Amazon輸入ビジネスで利益を上げ続けるために必須の自動化・外注化の極意(ユーザー権限の手順付き)

個人輸入業者がAmazon販売をする上で、利益を最大化するためには、 自動化・外注化の仕組みを作ることが必要不可欠です。

Amazon販売は大きく分けて、出品、仕入れ、梱包・発送の3ステップになりますが、 個人でしていると、業務量が多い為、頑張っているものの利益が伸び悩むことがあります。


 この原因は、実際には利益に直結する業務量が減り、 利益に直結していない業務に追われている可能性が高いです。 
1日の作業が出品るすだけで終わりや、梱包、発送をやったら終わりとなり
 現状の業務で手いっぱいになると、安定的に売上を上げ続けることができません。


そこで、誰にでも出来る作業は外注化してさらに売上を伸ばすために時間を使っていくことが大切です。

外注化するにしても他人にお仕事を依頼しますので、 自分でも仕事内容を理解しなくてはなりません。

注意点としては、まずは自分でその業務を実践してから、依頼すべき業務を順番に外注化していくと良いでしょう。

今回は、実際に外注化・自動化するための具体的な方法について解説していきます。

個人輸入業者がAmazon無在庫輸入販売をする上で必要な業務

Amazon無在庫輸入に限らず、物販ビジネスで外注化をする際に大事なことは、まず全ての業務を書き出すことです。今自分がしている業務などをできるだけ細かく書きましょう。

文字にして整理して確認することが大事になります。

では、実際に業務をすべて書き出してみましょう。

Step1 売れる商品をリサーチする(リサーチ業務)

Step2 商品をAmazn.co.jpに登録し、出品する(出品業務)

Step3 商品が売れる(受注管理業務)

Step 4  入金を確認し、受注の連絡をする(売上管理・顧客対応業務)

Step 5  商品を仕入れる(仕入れ管理業務)

Step 6  商品を発送する(検品・梱包・発送業務)

となります。

個人輸入業者がAmazon輸入販売をする上で始めに外注化すべき業務とは

この書きだした内容を1つでも、減らすことができたら自身の時間が増えることになります。

書き出した業務をどの順序で外注化していくかですが『誰がやっても結果が同じになりやすい作業』から外注化していくと良いです。

事務作業や単調な作業ほど外注化しやすく、報酬も安く済みます。自分が求める人材、仕事内容、予算のバランスをうまくとっていく必要があります。

この業務の中であれば、最初に外注するのは「商品の受取り」「商品梱包」「商品発送」にしましょう。理由は「商品の受取り」「商品梱包」「商品発送」のスキルが上がっても、売り上げには直結しないからです。

「商品受取り・商品梱包・商品発送」については、購入した商品を外注さんに受取って頂きますので、注意すべき点や業務フローをしっかり伝えておきましょう。

個人輸入業者がAmazon輸入販売をする上で外注化・自動化するために便利なツール3撰

チャットワークに登録する

https://go.chatwork.com/ja/

グループチャットやビデオ会議、ファイルの共有が簡単にできます。 チャットなのですぐに連絡することが出来ます。 まずは無料のフリープランで問題ないです。 グループチャット数に制限がありますので不足しましたら有料プランにすると良い でしょう。

イメージはチャットワークの中に部署をつくるイメージです。Amazon輸入でしたら、商品登録、仕入れ業務、受発注業務、リサーチ業務など各業務毎にグループを作成して、グループチャットに外注スタッフを招待していきましょう。

ZOOMに登録する

https://zoom.us/
ZOOMは外注さんとのコミュニケーションをとるのにとても便利です。チャットワークでもビデオ会議が可能ですが、ZOOMの音声の方が良い印象で す。また画面共有することができるので、実際の操作をリアルタイムで説明したり、録画をすることが利点です。

Google スプレットシートに登録する

Web 上でExcel と同じような機能を無料で使用することが出来ます。 PC などにインストールしている Excelと違い、Google スプレッドシートの場合、クラウド型のツールのため、同時に作業することが可能です。

同時作業は最大 50 人まで可能です。 複数の外注さんと同時に作業することが可能ですのでとても便利です。

PDFでマニュアルを作成するのもいいのですが、作成してから更新をしない場合、その時点から陳腐化していきます。それを踏まえると、リアルタイムで書き込める方法で作成する必要があります。またマニュアルについては、実際に作業している方が作成することが望ましいです。最終的には外注にマニュアル作成を依頼しましょう。

個人輸入業者がAmazon輸入販売をする上でお勧め!外注スタッフを募集する際のサイト3撰

外注を募集する時に、どのように探したらいいか悩むと思います。外注を探す時におすすめのサイトがあります。

インターネット上には副業や在宅で仕事を探している方が大勢います。下記でご紹介する外注募集サイトは成果報酬であり、固定費がかかりませんので、1度使用してみましょう。

外注スタッフを募集するお勧めのサイト『クラウドワークス』

https://crowdworks.jp/dashboard

外注スタッフを募集するお勧めのサイト『ランサーズ』

http://www.lancers.jp/

外注スタッフを募集するお勧めのサイト『SOHO』

http://www.atsoho.com/

個人輸入業者がAmazon輸入ビジネスで外注化する際の募集要項や応募方法

個人輸入ビジネスで外注化する際に、求める外注スタッフの採用基準とは

外注スタッフは、上記でお勧めの募集サイトで募集しますと、比較的すぐに応募が来ます。どんな人を採用するかは個人差がありますが、概ね『在宅ワークを希望している主婦』を採用するのが良いでしょう。

理由としては、小さいお子さんがいるような主婦の方は、スキルが高くても外に働きに行くのが難しいというのが現状です。そのため、在宅勤務を希望する方が多く、外注として働きたいというニーズが比較的多くあります。

個人輸入ビジネスで外注化する際に必要な募集要項とは

募集内容が決まったら、実際に募集要項を作成していきます。募集文が分かりにくい場合、せっかく募集サイトで募集をかけても、応募が集まりにくくなります。文章構成としては、以下のように構成しておくと良いでしょう。

  • タイトル
  • 求める人材
  • 仕事内容
  • 報酬条件

それでは実際に、募集要項の構成について記載していきます。

<タイトル>

お仕事を探しているワーカーさんの最初に目に触れるのはタイトルなので、タイトルの付け方は一番大切です。また、仕事内容だけでなく募集したい人材や優遇条件などもタイトルに盛り込むことで、検索される可能性も高くなります。

<求める人材>

・週どれくらい業務ができるか

・PCスキルはどれくらいあるか

・自宅にインターネット環境はあるか

など、募集をする上で必要最低限の条件を記載すると良いでしょう。

<仕事内容>

現在どんな仕事をしていて、どのような業務を依頼したいか記載しましょう。より具体的な仕事内容と応募条件、優遇条件を箇条書きで分かりやすく記載した方が募集は多く集まります。

<報酬>
ワーカーさんにとって一番大事な要項なので、しっかり提示しておきましょう。

固定収入がいくらか、売上に応じて報酬アップが見込めるのか、委託する業務で発生する費用(経費)はどちらが負担するのかなど細かく書いておくと良心的です。

<選考・採用>

応募する際は、こちらが提示した質問事項に答えてもらう形で募集を締めくくりましょう。

質問事項を提示することで、採用基準の参考にすることができます。

・これまでどんな仕事をしてきて、どんなスキルがあるのか

・どんな経歴をもっているのか

・こちらの要望に素直に応えて、丁寧な仕事をしてくれる方か

・返信スピードでコミュニケーション能力が高いかどうか

このように、質問事項からワーカーさんの人柄やコミュニケーションスキルも把握することができます。

経験則の話にはなりますが質問事項のフォーマット通りに回答する形で募集しているのにも関わらず、質問事項を無視して「興味があったので応募します」と連絡をしてくる方が一定数いるからです。

その時点で募集要項をしっかり読んでないことになるので、「おそらく仕事も自己流で雑になる可能性が高い」と判断しています。

ぜひ参考にして、募集要項を作成してもらえたらと思います。

Amazon輸入を外注化・自動化するためのマニュアル作成

外注化する際には、今後外注スタッフが増えたり、辞めるなどメンバーが変動することも考慮すると、誰が見てもわかるレベルで分かりやすくマニュアルを作成することが必要になります。

ワーカーさんは、Amazon輸入を知らない方がほとんどですので、マニュアル動画は業務毎に細分化して、業務の手順を丁寧に説明するようにしましょう。

Amazon輸入業務を外注化をする際に必要なユーザー権限付与について

Amazon輸入で外注化するために必須のユーザー権限付与とは

Amazonのユーザー権限の付与とは、Amazonセラーセントラル(販売用のアカウント)上で操作できる権利を指定した方に与えることができる設定のことです。

セラーセントラルに初めて登録した段階では、アカウント責任者のみ確認や操作をすることができる設定になっています。

その為、業務を外注化して人に任せる為には、ユーザー権限付与の登録をする必要があります。具体的には、『在庫管理』『受注管理』『出荷』『FBAに納品する代行』等の業務ができるユーザーを増やすことができます。

権限を付与することで、業務の範囲を指定できるだけでなく、IPによるアカウント停止のリスクも回避することができます。

Amazon輸入でのユーザー権限付与設定手順

それでは手順を確認していきましょう。

1.まず、セラーセントラルへログインして
『設定』→『ユーザー権限』をクリックしましょう
grant-user-authority

2.ユーザー権限の画面の画面になります。権限を与えたい方の「氏名」、「メールアドレス」を入力して
『招待』をクリックします
grant-user-authority

3.権限を与えた方のメールアドレス宛にAmazonからメールが届きます。
外注さんは、以下の手順に従ってセラーセントラルを使用するためのユーザーアカウント作成していきます。

1)まずはメールに記載のあるURLにアクセスしてください

grant-user-authority

2)次に、Amazonの購入アカウントを「新規でつくる」か、既に持っていれば「ログイン」をします。

 

<新規アカウントを作成する場合>

・名前
・E-メールアドレス
・パスワード
・認証

を入力後「アカウントを作成する」ボタンをクリックします。

<登録済みアカウントでログインする場合>

Amazonで購入用の下記情報を入力ましょう。
・E-メール
・パスワード

「サインイン」をクリックします。

3)「最初の出品者とマーケットプレイスを設定してください」をクリックします。
amazon-grant-user-authority

4)招待してくれたセラー名が表示されますので、右にある「選択」をクリックします。

5)以上の設定で、無事セラーセントラルのユーザーに招待されました。発行されたコードを招待してくれた方へ伝えます。

4.どこまでの権限を与えるか選択することができます。「アクセス権限の管理」をクリックします。grant-user-authority

5.相手に付与する権限の一覧が表示されます。

付与できる項目は大きく分けて次の6つです。

・注文
・ストアデザイン
・レポート
・設定
・メディアをアップロード
・社内/管理ツール

 

権限は以下の3つの選択肢から選択することができます。

・なし:権限なし
・閲覧:表示のみ
・表示と編集:表示されるだけでなく編集も可能

必要に応じて、外注さんに権限を付与するようにしていきましょう。

各項目の設定を行ったら、一番下までスクロールして、『次に進む』をクリックします。

以上で、Amazon販売でのユーザー権限の付与する手順は完了です。

まとめ

これまで、Amazon輸入で利益を最大化するための自動化・外注化の方法について解説してきました。
外注化こそ、仕事効率をよくする最大の武器です。

外注化の考え方は、楽をするためではなく、自身でなくてもできる業務を人に任せることで、自身の時間を作って利益を最大化するための業務に時間を割くことができるということが大事になります。

個人輸入業者は一人で様々な業務をすることで、売上を上げ続けることができないと言った事態に陥りやすいため、外注化・自動化の仕組みづくりを構築すると良いでしょう。