Amazon無在庫欧米輸入で売上を上げる方法

Amazonでは国内、輸出、輸入で販売する場合、それぞれの販売の方法があります。

また有在庫の販売と無在庫の販売でも、売上を上げる施策は異なります。

今回はAmazonの無在庫欧米輸入で売上に関係するカートの取得方法について解説をします。

Amazonのカートとは

ショッピングカートとは、商品ページの一番右側の「購入をする」とボタンある場所になります。

この場所に自分の商品が表示されていることを、カートを取得しているといいます。

このカートを取得しているとお客様が、商品ページに訪れる時に「購入をする」を押して、他の販売者を見ずにそのまま購入されることも多くなります。

カートを取得をしている、商品ページのトップに表示がされ、2番手、3番手の販売者はその下に表示されます。

このカートを取得してトップをとれるか、とれないかで売上に大きな差がですのですが、カートの取得は要因があります。

Amazonでカートを取得するポイント

カートの取得には一般には公開はされていませんが、下記の条件があるといわれています。

・販売価格(商品の価格+送料の合計の金額)

・お届けまでの日数

・これまでの取引数

・アカウントヘルスの状態

・出品している商品の在庫数

・アカウントを作成してからの月日

カートの取得の考え方は出品をしている販売者の中で、相対的に決まります。

なので販売者が自分1人であれば、先ほどの条件とは関係なくカートを取得することができます。

販売者が2人であれば、もう1人と比べて自分が先ほどの条件を基準にカート取得者が決まります。

販売価格

Amazonは商品を安く、早く手に入れられるという会社の方針があるように、他の販売者よりも価格が安ことはカートを取得に影響します。

他の販売者1万円で販売している場合と9999円。

1円の差でも安い方が、カートの取得に有利となります。

そのため多くの販売者は、出品後も価格を調整してカート取得を目指します。

出品をしてそのまま価格改定をしないと、カートの取得からは離れていってしまいます。

お届けまでの日数が早い(ハンドリングタイム・リードタム)

販売価格と同じくAmazonでは商品を早く手に入れられるという会社の方針があるようにカートを取得に影響します。

発送までの日数、商品がお届までの日数が短い方がカートに優遇されます。

有在庫の販売の場合は、自己発送よりもFBAで発送をするプライムの方がカートは取得しやすいです。

無在庫の場合は在庫を仕入れてFBAに納品をしないので、自分が設定するハンドリングタイム、リードタイムで変わってきます。

これまでの取引数

Amazonでは取引数多い方がカートの取得をしやすいです。

取引数についてもカテゴリーやブランドによっても、Amazonはデータを取得しているようで、特定のカテゴリーやブランドで取引数が多いとそれが優遇されます。

なので利益がでなくても取引数増やすための商品を販売することも、カート取得には有効です。

アカウントヘルス

アカウントヘルスについてはクレーム率、注文のキャンセル率、発送遅延率、問い合わせの返信速度といった項目があります。

これらの数字が良いことでカート取得率が上がるというよりかは、基準を満たすことができないことで、一気にカート取得率が下がります。

カート取得を得るためというよりか、失わないために維持することが必要になります。

在庫数

これはAmazon1つよりも、まとめて商品を購入してもらえるようにカートに優遇をしているものと考えられます。

商品によっては在庫を1から増やすことによって、カートを取得することができることもあります。

アカウントを作成してからの月日

アカウントを最近作成したものよりも、過去に作成したアカウントの方がカートが優遇されるという情報もあります。

これについては、過去の取引数も影響しているのでそのためとも言われています。

カートの取得の測定の仕方

セラーセントラルにあるカート取得率という項目があります。

このカート取得率は簡単にいうと、自分が出品をしている商品の中でカートを取得している商品の割合になります。

この数字はもちろん高い方が良いですが、数字の推移で評価しましょう。

例えばカート取得率が昨日10%で今日が12%であれば、昨日よりも売れやすい状況であると評価できます。

逆に昨日10%で今日が8%であれば、売れにくいとなっていると評価することができます。

カート取得率が高くなれば、必ず売れやすくなるということではなく、評価の1つの基準になります。

まとめ

Amazonではカートを取得することができると売上があがります。

カート取得には出品をしている販売者で条件をもとに、相対的にカートの取得が変わるので、条件を満たしてカートを取得していきましょう。

カート取得率の評価は推移ですることで、自分の出品が売れやすい状況なのか、そうでないのかを評価することができます。