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    BASEなどのネットショップは代行するのが便利?依頼の流れなどを解説

    監修者中川 瞬

    物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
SNS:TwitterLINE
    中川 瞬のプロフィール

    こんにちは。中川瞬(@buppan_system)です。

    中川
    ネットショップの代行について知りたい
    という方のために、ネットショップの代行を依頼する際の流れについて解説をします。

    この記事を読むことで、

    1. ネットショップの運営代行を依頼する流れがわかる
    2. ネットショップの運営代行を依頼するメリットやデメリットがわかる
    3. ネットショップの運営代行を依頼する上での注意点がわかる

    この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

    時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

    それでは、ネットショップの運営代行を依頼する流れについて解説をしていきます。

    まだBASEに登録をしていない方は30秒でBASEに登録ができるのでまずは登録をしておきましょう。

    BASEをはじめとするネットショップの利用を考えている方は多いです。

    しかし、意外とネットショップを運営するには手間がかかるといった思いをした方もいます。

    そんな方にぜひ利用を検討してもらいたいのが、ネットショップの代行です。

    BASEなどのネットショップの運営の代行を依頼する流れ

    ネットショップを開設して商品を販売しようと思ったものの、想像以上にしなければいけないことがあり、驚いた経験のある方もいると思います。
    ネットショップと一言で言っても、行わなければいけない作業は膨大です。
    やることが多くなってしまうと、自分や従業員だけではカバーできない範囲が出てきてしまうかもしれません。

    そんな中でも絶えず注文は入ってくるので、適切に対応しなければいけないわけですが、特に人手が足りないショップは作業人員を用意することができないので、対応が遅れてしまう可能性があります。
    せっかく商品を注文してくれたのにも関わらず対応が遅れてしまえば、お客様はもうショップを利用してくれないかもしれません。

    商品自体には問題がなかったのに、ネットショップの運営に不備があったことにより機会損失が発生してしまうのは大変もったいないことです。
    そのようなことにならないために、「ネットショップの運営代行サービス」の利用を検討してみるべきでしょう。

    ネットショップの運営代行サービスの種類

    ネットショップの運営代行サービスを利用する前に、どの範囲まで作業を依頼するかを考えなければいけません。
    そもそも、ネットショップ運営代行サービスのサービス提供範囲は会社ごとにさまざまなので、自分が求めているサービスに沿った会社を選ぶことが何より重要になります。
    それでは、ネットショップの運営代行サービスは具体的にどのようなことをしてくれるのか、確認していきます。

    ・商品ページのデザインや作成
    ネットショップの運営代行サービスと言ってまず思いつくのが、「商品ページのデザイン、そしてその作成」といった分野です。
    商品ページは商品の魅力をアピールするために必要不可欠な存在ですが、そのデザインが不適当だと残念ながら購入には繋がらないかもしれません。
    デザインに関してのスキルが低い場合に商品ページを作成すると、商品の質が良かったとしても売上が伸びない可能性があります。

    商品ページのデザインに自信がないのであれば、外注の依頼を検討するべきでしょう。
    商品ページの作成はもちろん、バナーの作成なども外注することができるので、自社にウェブデザイナーが在籍していなくてもネットショップを展開することが可能です。
    一般的な販売ページの作成に加えて、メルマガの作成・配信などの作業にも対応している会社もあるので、どこまで作業してくれるかを事前に確認してください。

    また、デザインの制作を外注する場合は費用面に気をつけなければいけません。
    基本的にはコンテンツごとに追加料金がかかることが多いので、販売ページが多ければ多いほど料金が高くなる傾向にあります。

    ・商品のPR
    ネットショップを開設したが、なかなか商品が売れないという場合は、もしかしたら「商品、ショップのPR不足」の可能性があります。
    商品やショップなどのPRを経験したことがない方は、どのように商品やショップをアピールすればいいのかわからないという方も多いかもしれません。

    そんなときも代行サービスの出番です。
    商品やショップをPRするためにはSNSの活用が有効になるわけですが、SNSと一言で言っても非常に種類が多い上、投稿の内容によっては問題が発生してしまう恐れがあります。
    しかし、SNSでのPRを得意としている会社に依頼すれば、効率的かつリスクの低いマーケティングが可能となるのです。

    商品を宣伝することは売上を上げるためには必要なアクションですが、もし宣伝に失敗してしまったら業績が傾いてしまう恐れがあります。
    確実に売上を上げたいのであれば、代行サービスの利用を積極的に考えていきましょう。

    ・問い合わせ対応
    商品に対する問い合わせやクレーム対応は、地味な仕事でありながらも時間がかかるものです。
    その作業にスタッフを割り当ててしまうと、人員をあまり割くことができない会社はキャパオーバーになってしまい、他の仕事が手につかなくなってしまいます。
    問い合わせ対応は基本的に自社でやるものだと考えられがちですが、そのような作業も委託することが可能です。

    問い合わせ対応を受託する会社はその道のプロなので、問題が発生することは少なくなるでしょう。
    ただし、「お客様の声を直接確認しにくくなる」というデメリットがあります。
    基本的に商売は顧客の反応を見て戦略を立てなければ行けないわけですが、その反応を直接拾うことができないことには注意が必要です。
    もしカスタマーサービスを外部委託するのであれば、お客様の声を確認できるような仕組みを作っておく必要があるでしょう。

    ・在庫管理
    商品を扱う数が大きくなると、それを管理するコストも比例して大きくなります。
    膨大な在庫から商品をピックアップして発送準備を行うとなると、手間がかかるため、発送までに時間がかかってしまう可能性もあります。
    商品の遅配はお客様からの信頼を損なってしまうので、絶対に避けなければいけません。
    そのため、膨大な在庫を抱えてネットショップで営業をするのであれば、在庫管理の外注化を積極的に検討してもいいかもしれません。

    在庫管理を委託することができれば、商品のチェックや保存はもちろん、面倒な梱包や発送作業も依頼することができます。
    これも地味な作業でありながら、手を抜けばすぐクレームに繋がってしまう作業の一つです。
    もし自社では対応しきれないのであれば、代行サービスの利用を考えてみてください。

    これ以外にもネットショップに関する作業であれば、ほとんどを外注することが可能です。
    ただし、全ての作業を外注してしまうとそれに伴う費用が高額になってしまいます。
    どこまで自社でできるのか、どこから外注しなければいけないのかを見極めることが重要です。

    代行サービスの報酬体系について

    代行サービスを利用するときには、それに応じた料金を支払う必要があります。
    ただし、料金が一律に決まっているわけではなく、会社によって報酬体系も異なります。
    ここでは代行サービスが採用している報酬体系の一例をいくつか紹介しましょう。

    ・完全成果報酬を採用しているケース
    ショップの売上に対して料金が発生する「完全成果報酬型」は、初期費用が発生しないため、利用する側にはメリットが大きいです。
    しかし逆に、デメリットを代行サービス側が背負わなければいけません。
    そのため、完全成果報酬型のサービスを利用するにあたっては、審査を受ける可能性があります。
    既に実績のある商品を取り扱うショップなら審査を通過する可能性が高いですが、まだ無名の商品を取り扱う場合、審査をパスすることは難しいかもしれません。

    ・月額固定制を採用しているケース
    売上に関係なく決まった金額が発生するケースです。
    売上がどれだけ発生しても同じ金額だけを支払えばいいので魅力的に感じられますが、売上がなければその分赤字になってしまうので要注意です。

    これ以外にも、月額固定制と成果報酬制を組み合わせた料金体制などもあります。
    代行サービスを利用する際の料金は、会社によって細かく設定されています。
    想像以上に料金が発生してしまったということにならないためにも、事前に料金体制をチェックしておくことが大切です。

    ネットショップの代行サービスを利用するメリットとデメリット

    ネットショップの代行サービスの内容についていくつか紹介したため、幅広い部分まで対応してもらえることがわかったかと思います。
    ここからは実際にネットショップの代行サービスを利用するときのメリットとデメリットについて考えていきます。

    ネットショップの代行サービスを利用するメリット

    ・専門知識を持ったスタッフが対応してくれる
    ネットショップの運営と言っても、ただ商品を並べていれば売れるわけではありません。
    売るべき商品を売れるネットショップにするためには、ネットショップに関する専門的な知識などの幅広い情報が要求されます。

    例えば、商品ページを検索上位に表示させるようなSEOの知識、商品を購入したくなるようなデザインの知識といった幅広い知識が、ネットショップの安定した運営に必要とされます。
    そのような分野に精通した人材を確保することができればそれに越したことはありませんが、そのような人材がいつまでも自社に在籍してくれるとは限りません。
    かといって、ゼロからネットショップの運営に関する知識を学んでいくと考えると、それでは時間がかかりすぎてしまいます。

    もちろん、知らないことを勉強することはビジネスの上で重要ではありますが、ネットショップを展開するのであれば、できるだけ早く売上を上げたいという方が多いでしょう。
    自社で人材を教育するには時間もなく、本人に適性がなければ教育そのものが失敗してしまいかねません。
    ネットショップに精通している人材を雇用するにはコストがかかりすぎてしまうのが現状です。

    そのため、ネットショップの売上を確実にアップさせたいのであれば、代行サービスを利用するのが一番早いというわけです。

    ネットショップの代行サービスの中には、コンサルティングを請け負ってくれるものもあります。
    初めてネットショップを利用して商品を販売する方は、代行サービスを利用するにしても、そもそも何をどう依頼していいのかわからないというケースもあります。

    それならやはり、コンサルティングも行ってくれるような業者を利用するのがいいでしょう。
    コンサルティングもサービス内に入る業者であれば、ネットショップの運営にあたって適切なアドバイスをしてくれます。
    ネットショップの運営が初めてでも運営初期に発生しがちなトラブルを回避できる可能性が上がります。

    ・社内スタッフの異動や退職に左右されない
    ネットショップの運営を少人数の社員だけに委ねていると、そのスタッフの異動や退職によって現場を離れてしまった場合、ネットショップの運営が成り立たなくなってしまうケースがあります。
    ネットショップに限ったことではありませんが、属人化が進んでしまうと、その仕事に携わっていたスタッフがいなくなってしまった場合に、事業に大きなダメージを与えることになってしまいます。

    スタッフが異動や退職に発展する前に慰留などをするわけですが、必ずしも慰留が成功するわけではありません。
    そのようなリスクを回避するためにも、ネットショップの運営の際には代行サービスを活用することをおすすめします。

    ネットショップの代行サービスを利用するデメリット

    ・代行サービスなしではネットショップの運営ができなくなる
    社内の人材だけでネットショップを運営しようとすると、欠員が出てきたときにネットショップが運営できなくなるリスクについて説明しました。
    しかし、逆に代行サービスだけに頼っていると、いつまで経っても自社にノウハウが蓄積されなくなってしまいます。
    万が一代行サービスの提供がストップしてしまった場合、ネットショップの運営が頓挫してしまうというリスクがあります。

    かゆいところに手が届く代行サービスはネットショップの開設期には非常に心強い味方です。
    しかし、いつまでもそのような代行サービスに頼りっきりだと、自社での運用が一切できなくなります。
    リスクヘッジの意味でも、ある程度自社にネットショップの運営に関するノウハウを蓄積するべきですが、そのつもりがないといつまで経ってもノウハウを得ることができません。

    代行サービスを提供する業者の中にはノウハウを蓄積できるような仕組みを提供しているところもあるので、自社でもネットショップの運用を考えているなら利用を検討してみてください。

    その他のデメリットとしては、「ランニングコストが発生する」ことが挙げられます。
    サービスを利用する限り働きに対する対価は発生し続けますが、売上が思うように伸びず、ランニングコストだけが発生してしまうような状況は避けなければいけません。
    そのため、代行会社を選ぶときにはできるだけ完全成果報酬型を採用している会社を選ぶべきでしょう。

    しかし前述の通り、完全成果報酬型でネットショップの運用代行を請け負う会社は審査制度を設けているため、全てのネットショップが利用できるわけではありません。

    ネットショップの安定した運営に寄与するための代行サービスが、ネットショップ運営に対する重荷になってしまわないように、キャッシュフローはしっかりと管理する必要があります。

    ネットショップ代行サービスを選ぶときの注意点

    ネットショップの運営を代行するにあたり、その成否を決定づけるのは「業者の選び方」にあります。
    せっかく業者に依頼したにも関わらず、適切な業者選定ができていないと、支払った委託料が無駄になってしまうかもしれません。

    ネットショップの代行を依頼するときには、どのような点に注意して業者を選定すればいいのか解説します。

    ・アクセス数が急増した際にサーバーがダウンしないか
    いきなりネットショップのアクセス数が増えるケースは稀ですが、だからこそ対応をおろそかにしていると、万が一の際にサーバーがダウンしてしまうなどの問題が発生するかもしれません。
    ネットショップのアクセス数が増えるタイミングは、他のメディアなどで紹介してもらった場合などが考えられます。
    最近はSNSやYouTubeなどでいきなり取り上げられ、爆発的にアクセスが増えるということもあります。

    せっかく多くのアクセスをゲットできそうなのに、サーバーダウンでその機会を無駄にしてしまうのはもったいないことです。
    そのため業者を選定する際は、アクセスが急増しても問題ないのか、想像以上の受注があったとしてもそれに対応することができるかなどを考えなければいけません。

    ・最低契約期間は設けられているか
    代行業者との契約料金については簡単に触れましたが、業者によっては最低契約期間を設けていることがあります。
    業者の施策がイマイチで売上が伸びなかったとしても、最低契約期間までは利用を続けなければいけません。

    加えて、もし解約する場合は最低契約期間分の料金を支払わなければいけないのが一般的です。
    代行サービスを提供している業者に支払う料金が、ネットショップの経営を圧迫してしまわないように気をつけましょう。

    ・自社の弱点を補うようなサービスを提供しているか
    ネットショップ運営の代行を利用する場合は、なんらかの問題を抱えているためにサービスを利用するわけですが、その問題を適切に解決できるソリューションを持ち合わせている代行業者に依頼することはなにより大切なことです。
    なぜなら、代行業者とひとくくりにしても、業者ごとに得意分野は異なるためです。

    代行業者はそれぞれ受注のために、幅広いサービスに対応できることをアピールするわけですが、業者によって得手不得手があるのは間違いありません。
    ネットショップの代行サービスを利用する際は、自社に足りない部分をまず見極め、その不足部分をしっかり補えるような業者に依頼をすれば、委託料も節約することができるでしょう。

    評判のいい業者はどこ?利用を検討したいおすすめ業者一覧

    さきほどは業者の選び方について簡単に紹介しましたが、実際に依頼する業者を探してみると、非常に多くの数の業者がネットショップの運営代行サービスを提供していることがわかります。
    これではなかなか利用したい業者を見つけることができません。
    そこで、ここではおすすめの業者をいくつかピックアップして紹介していきます。
    魅力的な業者を見つけたいという方は参考にしてみてください。

    ・株式会社共栄物流サービス EC物流ドットコム
    ネットショップを運営する中で面倒な作業と言えば、「発送作業」が挙げられます。
    商品の梱包・発送は手間がかかる作業でありながらも、手を抜くとすぐにクレームに発展する恐れがあります。
    そこで利用してもらいたいのが、株式会社共栄物流サービスが提供する「EC物流ドットコム」です。

    同社は商品の配送に特化した代行サービスを提供していますが、その高い品質から継続率97%と高い数値を叩き出しています。
    1988年に創業されたこちらの会社は、ミスをしないという基本的な部分を忠実に守り、現在まで3,000社に迫る取引実績を実現しました。
    また、契約からサービス開始まで最短2週間で対応することができるスピード感も魅力的です。
    すぐにでも発送作業を外部委託したいけれど、なかなかいい業者が見つからないときにぜひ利用したいのが「EC物流ドットコム」です。

    EC物流ドットコムは商品の破損に加え、盗難、火災による焼失に備えており、損害保険会社と契約を交わしています。
    大切な荷物に万が一の事態が発生したとしても、補償制度を利用できるので安心です。

    ・株式会社ネットショップ総研 ネットショップ総研
    ネットショップの売上を伸ばしたいが、なかなかいいアイデアが思いつかないというのは、ネットショップ担当者共通の悩みと言えます。
    そんなときは、コンサルティングを専門とする業者の利用をおすすめします。
    コンサルティングに力を入れている業者の中でも特におすすめしたいのが「ネットショップ総研」です。

    楽天MVP7回を受賞したことに加え、Yahooから「コマースパートナーエキスパート」に指定されています。
    同社の魅力は、過去10年間で蓄積された豊富なデータベースにあります。
    手掛けたサイトは1,000を超え、そのデータベースを思う存分活用することにより、売上を最大化するための最短ルートを示すことができるのです。

    また、初期費用が一切かからないのもネットショップ総研の魅力の一つです。
    ネットショップ運営を代行する業者によっては初期費用を要求してくるケースがあり、その金額はときにネットショップの経営を圧迫してしまいます。
    そうなってしまうとネットショップの運営どころではなくなってしまうのですが、ネットショップ担当者に寄り添うネットショップ総研は、初期費用を一切要求しません。

    ネットショップ総研はネットショップの運営に多角的に携わってくれます。
    しかし、フルパッケージのサービスを提供している業者にありがちなデメリットとして挙げられるのが、「ノウハウが社内に蓄積しにくい」という点です。
    全ての作業を外部に委託してしまうと、その会社なしではネットショップを運営することができなくなってしまい、好ましくない状況に陥る可能性があります。

    その点、ネットショップ総研は運営に関するノウハウを惜しげなく提供しています。
    ネットショップに関するノウハウを自社に蓄積したいと考えている方にとっては、大変魅力的な代行業者と言えるでしょう。

    ・株式会社エフカフェ
    商品を日本だけでなく、中国の方にも手に取って欲しいという方に利用してもらいたいのが、株式会社エフカフェが提供するサービスです。

    同社は日本と中国でECサイトの運用に関するコンサルティング業務を行い、今年でECサイトの運用歴は18年目に突入しています。
    中国越境ECに関しても10年以上の実績があるので、日本だけにとどまらず中国で商品を販売したいと考えている方におすすめしたい業者です。
    コンサルティングはもちろんのこと、制作代行サービスも展開しているため、ページ1つからでもオーダーすることができるのが株式会社エフカフェの強みと言えるでしょう。

    ここまで代行サービスで特に評判のいい業者をいくつか紹介しました。
    ネットショップ運営の代行業者を選定する際は、必ず相見積もりを取ることを忘れないでください。
    ただし、他社の見積もりをダシにして値下げを迫るような交渉は控えなければいけません。
    大切なのは業者側の担当者との信頼関係なので、料金を交渉する際には慎重に行いましょう。

    BASEでのネットショップ作成のまとめ

    自社だけでネットショップを運営できるだけの力があったとしても、ネットショップの運営に関する作業は属人性が高いため、キーパーソンが退職してしまった場合、事業が成り立たなくなってしまう可能性があります。
    そのようなリスクを避けるために、積極的に業者の委託を検討するのも一つの手です。

    ただし、業者に全ての作業を依頼してしまうと、自社にネットショップ運営に関するノウハウが蓄積しないため、業者なしではネットショップ事業が回らなくなるという別の問題が発生する恐れがあります。
    理想は外部に作業を委託しつつも、自社にネットショップ運営に関するノウハウを蓄積することです。
    そうした分野も総合的にサポートしてくれる業者であれば、安心してネットショップ運営に関する作業を委託することができます。

    委託業者の選定は事業を大きく左右することになります。
    じっくりと検討を重ねて、自社にとって最もメリットがあるような形を選びましょう。

     

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