BASEから身に覚えのない請求がきた時に対応すべきこと

BASE_身に覚えのない請求

簡単にネットショップを作成できるBASEは、

物販ビジネスの副業として注目が集まり、利用者が増えているサービスです。

今回は、BASEから身に覚えのない請求があった場合の対応を知りたいという方のために、

その対処方法を解説します。

この記事を読むことで、以下の5点について知ることができます。

  1. 身に覚えのない請求がきた時に確認すべきこと
  2. クレジットカードの不正利用があった際の対応
  3. BASEで不正利用が発覚した場合の対応内容
  4. BASEから不正利用報告を受けたショップ運営者の対応内容
  5. 不正利用の是正に関するBASEの取り組み

それでは、BASEから身に覚えのない請求がきた時の対応について解説していきます。

BASEから身に覚えのない請求がきた時に確認すべきこと

物販ビジネスを行っている方の中でも利用している人の多いBASEですが、

何らかの理由により「身に覚えのない請求がきた」とトラブルになるケースがあります。

そんな時にまず確認すべき2つのポイントを紹介します。

利用明細書の日付を確認

請求がきている利用明細書の日付と、実際に利用した日付を確認しましょう。

クレジットカード請求の場合、実際に利用した日の翌月・翌々月など、

かなり日数が経って請求される場合があり、

「先月分かと思ったら先々月に利用していた」というケースが発生します。

請求書にある日付と利用した日付が合致しているかを照合することが、第一に行うことです。

身内が使用したかを確認

クレジットカードを家族カードとして利用している場合、

本カードと家族カードの利用明細がまとめて請求されます。

そのため、自分ではなく家族が利用した分だったという場合が多く起こります。

利用した記憶がない場合、身内にカード利用状況の確認を行いましょう。

BASEでクレジットカードの不正利用があったらまずすべきこと

利用日の照合と身内への確認を行った上で、

やはりクレジットカードが不正に利用された疑いがある場合、早急に対応することが大切です。

ここからはその対応内容について見ていきましょう。

クレジットカード会社に連絡する

利用の疑いがあった場合、早急にクレジットカード会社に連絡しましょう。

クレジットカード会社は、【カードの利用停止】【本当に不正利用があったかの調査】

を行ってくれます。

本当に不正利用をされていた場合、これ以上の被害を出さないよう、

一刻も早く連絡を入れて利用停止をしてもらうことが鉄則です。

クレジットカードを再発行してもらう

カードの利用停止と不正利用の調査によって、

実際に不正利用が発覚した場合、当該クレジットカードは無効となり、

新規のクレジットカードが再発行されます。

被害拡大の防止と、補償を受けて新しいクレジットカードを発行してもらうためには、

早期での対応が必須となります。放置せず、すぐに対応しましょう。

BASEで不正利用が発生した場合の対応の流れ

クレジットカード会社の調査により、BASEでの不正利用が発生したと確定した場合、

以下の流れで対応が行われます。

  1. クレジットカード会社からBASEへ不正利用確定の連絡
  2. 売上金:クレジットカード会社へ返金
    請求金:クレジットカード保有者への請求取り消し
    (該当の注文金額に対する振込キャンセルが行われます)
  3. ショップ運営者へ悪用された旨の連絡と配送停止依頼

クレジットカードの不正利用をされた場合は、請求が停止されるのでご安心下さい。

不正取引の被害に遭ったショップ運営者は別途対応が必要となるため、

次からはその対応内容を見ていきます。

BASEから不正決済のメールが届いた時のショップ運営者の対応

不正利用の被害を受けたショップ運営者はどのように対処すべきなのでしょうか。

BASEから不正利用確定の連絡があってから取るべき対応を確認していきます。

  • 商品が手元にある場合:発送しない
  • 商品が配送手配済みの場合:配送停止の依頼
  • 配送済みで発送先と音信不通の場合:警察へ相談

既にショップから商品が発送され、発送先とも連絡がつかない場合は、警察への相談が必要です。

相談が受理されると、警察からBASEへ「捜査関係事項照会書(情報開示請求)」が行われます。

これに基づいてBASEは購入者情報の開示といった対応を行うのが基本的な流れです。

ただし、BASEからの情報開示に対して、警察からショップ運営者へ案内が行われるかは、

警察署によって対応が異なるため、注意しましょう。

BASEが実施している不正決済への取り組み

BASEでは、安心して利用ができるようにさまざまな取り組みがなされています。

現在行われている取り組み内容について紹介していきましょう。

  • セキュリティコード認証
    クレジットカード裏面にあるセキュリティコードの確認を行います。
  • 配送先情報
    過去に不正利用された配送先の情報を残し、その配送先が利用された場合確認、不正取引を防止する仕組みです。
  • 属性・行動分析
    利用者の入力情報から取引のリスク評価が行われ、不正取引か判断されます。
    また、今後いくつかの取り組みが実施予定となっています。
  • 不正検知精度の向上
    情報解析によって不正利用を検知する技術です。
    精度を向上させ、不正の疑われる取引を事前に発見することが見込まれます。
  • 不正検知表示
    不正利用が疑われる注文に対し、警告画面が表示される仕組みです。
  • 不正決済被害に遭った加盟店へ警察等相談窓口の案内
    現在はショップ運営者が自分で警察窓口を調べて相談を行います。
    今後は、適切な相談先を案内するサービスが実施される予定です。

BASEは不正取引を予防する取り組みに対して特に力を入れており、

安心して利用できるサービスを目指して対応がされています。

BASEからの身に覚えのない請求がきても慌てず対応しよう

BASEから身に覚えのない請求があっても、焦らず、

被害拡大を防ぐためにも早急に対応することが大切です。

まず、利用日の照合と身内への確認をして不正利用かの判別を行い、

もし不正利用の疑いがある場合は速やかにクレジットカード会社へ連絡しましょう。

実際に不正取引と確定した場合は、クレジットカード保有者への請求は取り消され、

被害に遭ったネットショップ運営者にも連絡がいきます。

運営者は発送停止の処置や、既に発送済みで先方と音信不通の場合は警察への届け出が必要です。

BASEは利用者が増加しているサービスであり、悪用されないよう、

不正決済を是正する取り組みも進んでいます。

安心して利用できるサービスではありますが、身に覚えのない請求があった際は、

慌てずに落ち着いて対応することを心がけましょう。