BASEで海外販売はできるのか?PayPal決済が可能になったBASEのネットショップ運営

 

個人が簡単にネットショプをつくることができるBASE。

今ではBASEで国内のネットショップをつくり販売をする方が増えてきました。

一方、BASEでは海外販売でネットショップをしている方はあまりききません。

昔からebayをしている人であればebayの出品が連動するBig Commerceでネットショップを構築したり、最近ではShopfiyやWooCommerce(ウーコマース)で海外ネットショップを構築する人が増えました。

今回はBASEで海外ネットショップを作成することができるのか?について解説をしていきます。

BASEとは

BASEは特別な技術がなくても、簡単にネットショップを作成することができます。

出品も簡単にでき、スマホアプリ自分のネットショップを持つことができます。

Instagramにも連動することができ、SNSと相性の良いネットショプです。

BASEをこれから始めたい方はこちらで登録方法を解説しました。30秒でできます。

BASEで海外販売はできるのか

BASEには自分のネットショップに拡張機能を追加することができます。

52個の拡張機能があるのですが、そのうちの1つに「英語・外貨対応」があります。

「英語・外貨対応」の拡張機能はメニューのAppsから取得することができます。

BASE 英語 外貨対応

BASE 英語 外貨対応

BASEでは自動で英語の言語で販売が可能

「英語・外貨対応」の拡張機能では、ショップの言語や通過を変更することができます。

ショップに訪ずれる方の国の言語(PCやパソコンのブラウザの言語)で表示することができます。

日本の方には日本語で表示されます。

BASEでは34ヵ国の通貨で販売が可能

決済では34ヵ国の通貨に対応をしているので、販売をしたい通貨を選択をすることで、選択した通貨で表示されるようになります。

BASE 言語と通貨

BASE 言語と通貨

取り扱いをしている通貨はこちらになります。

JPY (円)
USD (アメリカ合衆国ドル)
EUR (ユーロ)
AUD (オーストラリア・ドル)
BGN (レフ)
BRL (レアル)
CAD (カナダ・ドル)
CHF (スイス・フラン)
CNY (人民元)
CZK (チェコ・コルナ)
DKK (デンマーク・クローネ)
GBP (UKポンド)
HKD (香港ドル)
HRK (クーナ)
HUF (フォリント)
IDR (ルピア)
ILS (新シェケル)
INR (インド・ルピー)
ISK (アイスランド・クローナ)
KRW (ウォン)
LTL (リタス)
LVL (ラッツ)
MXN (メキシコ・ペソ)
MYR (リンギット)
NOK (ノルウェー・クローネ)
NZD (ニュージーランド・ドル)
PHP (フィリピン・ペソ)
PLN (ズウォティ)
RON (新ルーマニア・レウ)
RUB (ロシア・ルーブル)
SEK (スウェーデン・クローナ)
SGD (シンガポール・ドル)
THB (バーツ)
TRY (新トルコリラ)
ZAR (ランド)

購入者は購入時に国を選択して、海外の自分の住所を入力します。

BASEでの海外クレジット決済

BASEのでの海外の方の決済ですが、これまでは海外で発行されたクレジットカードでの決済はできず、言語や通貨の対応はしているが決済の問題で海外販売はできませんでした。

ですが現在は状況が変わりクレジットカードによる決済の導入について、問い合わせで対応をしてくれます。

こちらがBASEさんの引用文になります。

※海外で発行されたクレジットカードによる決済の導入をご希望の場合、個別にご相談を承っております。BASEまでお問い合わせください。

BASEでのPayPal決済と銀行振込

また決済については、2019年11月21日にPayPal(ペイパル)での決済が可能となりました。

PayPalとは世界で2億9,500万人以上が利用している決済サービスで、実店舗でも2,000万以上が導入しています。

なのでこれからPayPalで決済を介して海外販売をすることができます。

海外送金の銀行振込も可能とのことですが、手数料が高いことと入金の確認までに時間がかかるのであまり使用することはないと思われます。

BASEでの海外送料設定

ただ、BASEでは海外送料設定を地域ごとに設定することができません。

※ 英語・外貨対応Appを利用中で、送料詳細設定Appで地域別送料を設定している場合、購入者が海外の住所を入力すると送料が自動的に「0円」になります(※送料詳細設定Appは海外には対応しておりませんので、国内外一律の送料を設定するか、新たに海外に向けた専用のショップを別途作成していただくなどご検討ください。今後新機能により対応予定です。)

海外の方が注文をしようとすると送料が0円になるので注意が必要です。

国内外で一律で送料を設定することができますが、アジアの方が購入する場合と南米の方が購入する場合では送料が大きく変わってしまいます。

これから海外への地域別送料設定については、変更になるようなのでアップデートに期待になります。

現状では重さが軽いものをネットショップに並べる形にしないと、商品が売れた時に損をしてしまう可能性があるので注意が必要です。

BASEでの海外販売手数料はお得か?

BASEの決済の手数料は、BASEかんたん決済手数料とサービス利用料がかかります。

BASEかんたん決済手数料は3.6% +40円、サービス手数料は3%なので合計で6.6%+40円になります。

ShopfiyやWooCommerceの方が手数料が安いですが、決済の連携やサーバーの設置などがなく、簡単に海外ネットショップを作成できるので、これから試しに始める方には手間と手数料から考えると良いです。

BASEでの海外販売の戦略

BASEの最大の特徴は簡単にデザイン性のあるネットショップを作成することができることです。

ネットショップにおけるショップコンセプトを決めて、ショップに商品をすぐに並べることができます。

ショップに商品を並べることができましたら、検索エンジンからのショップにアクセスを集めるよりも、Instagram広告、Facebook広告といったSNS広告。

Instagramの投稿といったSNS投稿でアクセスを集め、商品が売れるのかを調査するといった方法に適してます。

SNS広告であればターゲティングで配信する国を絞ることもできるので、その国の送料を基準にして価格の設定もすることができます。

BASEの海外ネットショプでの販売のまとめ

BASEではこれまで、「英語・外貨対応」の拡張機能はありましたが、決済の問題で海外ネットショップを運営している人はほとんどいませんでした。

今回PayPalの決済が導入されることで、BASEで海外ネットショップの運営が可能になり、これまでの他のサイトよりも簡単に海外に販売することができるようになりました。

現在は海外の地域別の送料を個別に設定ができないので、商品の扱いや価格の設定に注意は必要ですが、その点に気をつければあなたもすぐに海外向けのネットショップを作成することができます。

まずはBASEでショップを作成して操作に慣れることからスタートして、海外ネットショップで販売をしてみましょう。

BASEの登録方法はこちら。