こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。
この記事を読むことで、
- BASEを利用した際の決済手数料がわかります。
- BASEを利用した際のサービス利用料がわかります。
- BASEで振込申請時の振込手数料、事務手数料がわかります。
この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。
時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

BASEの手数料がどれくらいかかるものなのか、以下で詳しく解説していきます。
BASEのアカウントを作成していない方はBASEに登録をしましょう。
登録の方法はこちらで解説をしているので参考にしてください。
BASEの公式サイトの登録はこちらになります。
(30秒で簡単に自分のネットショップが無料で作れます)
目次
BASEの手数料にはどういうものがある?
BASEの手数料には以下に挙げるものがあります。
・販売手数料
・サービス利用料
・振込申請時の振込手数料、事務手数料
販売手数料とサービス利用料は商品が売れた時に必要な手数料で、
振込手数料と事務手数料は売上金を振り込んでもらうときに必要な手数料です。
それぞれの手数料がどれくらいかかるものなのか以下で詳しく解説していきます。
BASEの販売手数料について
販売手数料とサービス利用料は商品が売れた時に必要な手数料で、
振込手数料と事務手数料は売上金を振り込んでもらうときに必要な手数料です。
それぞれの手数料がどれくらいかかるものなのか、以下で詳しく解説していきます。
まずはBASEのアカウントを作成する必要があるので、BASEに登録をしましょう。
登録の方法はこちらで解説をしているので参考にしてください。
BASEの公式サイトの登録はこちらになります。
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BASEのかんたん決済手数料とサービス利用料ってなに?
BASEは出品は無料で利用出来ますが、商品が売れた時は販売手数料が必要です。
この販売手数料の内訳は、以下の2種類になります。
- BASEかんたん決済手数料
- サービス利用料
この2つの手数料は商品代金に対してではなく、
合計金額に対してかかるものです。
そのため送料がかかる商品を販売して売れた場合は、
その送料も足した金額に対して手数料が必要になります。
つまり「BASEかんたん決済手数料」と「サービス利用料」は、
商品代金の合計に対してそれぞれかかってくるものなのです。
BASEのかんたん決済手数料とサービス利用料ってなに?
BASEかんたん決済とは、
・クレジット決済
・コンビニ決済
・銀行振込決済
・キャリア決済
・PayPay決済
・後払い決済
のことです。これらを総称して「BASEかんたん決済」といいます。
BASEかんたん決済は、BASEの全てのショップが利用しなければいけないものです。
BASEかんたん決済手数料は、このBASEかんたん決済を利用する時に必要となる手数料です。
BASEかんたん決済は全てのショップが利用しなければいけませんので、
必然的にこのBASEかんたん決済手数料が必要になります。
BASEかんたん決済手数料は「3.6%+40円」と決められています。
また、注意点ですが、この手数料は送料も含めた注文の合計金額に対してかかるものになります。
商品の代金のみに対してではないので注意して下さい。
続いてサービス利用料はBASEかんたん決済手数料とは別に、
注文の決済が確定したときに必要となります。
このサービス利用料は、
ショッピングアプリ「BASE」への集客プロモーション、各種機能強化、
サポート体制の充実などショップ運営、販売支援の充実を目的として使用されるものです。
サービス利用料は3%かかるものになります。
こちらも、商品代金のみにではなく送料も含めた合計金額にかかるものになります。
まとめると、この2つの手数料は、
商品が売れたら必ず必要になる手数料ということです。
BASEの販売手数料を一覧表で比較

BASE手数料を比較
BASEで振込申請の振込手数料と事務手数料ってどれくらいかかる?
BASEかんたん決済手数料とサービス利用料以外にも手数料があります。
それは、振込手数料と事務手数料です。
BASEでは基本的に売上の振込申請をしないと手元に売上金が入ってきません。
その振込振込申請をするときに必要なのが上記の2つの手数料です。
まず振込手数料ですが、こちらは振り込んでもらう金額が何円でも、
一律250円発生します。
一方、事務手数料は振り込んでもらう金額によって変動します。
2万円未満であれば500円必要ですが、2万円以上であれば0円になります。
まとめると振込手数料は振り込んでもらう金額がいくらであっても発生しますが、
事務手数料は2万円未満、2万円以上で金額が変わってくるものという事です。
BASEの手数料を売上額に合わせたシミュレーションで検証
計算式だけだと手数料が結局いくらになるのか想像しにくいと思いますので、
こちらでは、金額の例を挙げて手数料がいくら発生するのか、
シミュレーションしてみたいと思います。
以下の3パターンについてシミュレーションしてみます。
売上が10,000円だった場合の手数料
【売上が10,000円の場合】
BASEかんたん決済手数料は、3.6%+40円なので、
10,000円×3.6%で360円
360円+40円
なので400円かかります。
さらに、サービス利用料が3%かかるので、
10000×3%で300円
BASEかんたん決済手数料とサービス利用料を合わせると、
手数料は700円ということになります
売上が10万円だった場合の手数料
【売上が100,000円の場合】
BASEかんたん決済手数料は3.6%+40円です。
100.000×3.6%=3600円
3600円+40円で3640円
なので3640円かかります。
続いてサービス利用料が3%かかるので、
100.000円×3%で3000円
BASEかんたん決済手数料とサービス利用料を合わせて
6.640円ということになります。
売上が30万円だった場合の手数料
【売上が300000万の場合のシュミレーション】
BASEかんたん決済手数料は、3.6%+40円です。
300,000×3.6%=10,800円
10.800円+40円で10840円
なので10840円かかります。
続いてサービス利用料が3%かかるので、
300,000×3%で9,000円
BASEかんたん決済手数料とサービス利用料を合わせて
19,840円ということになります。
BASEの販売手数料とサービス手数料のまとめ
これまでの内容を以下にまとめました。
- BASEを利用した際の販売手数料
- BASEを利用した際のサービス利用料
- BASEで振込申請時の振込手数料、事務手数料
BASE販売にかかる手数料について解説しきましたが、いかがでしたでしょうか。
他のECサイトに比べて、BASEはサービル利用料が安いのも、人気のある理由です。
また、登録は無料で、たった30秒でできるので、
オリジナル商品やハンドメイド商品を販売してみたい方は、
まずはBASEに登録をしてみましょう。
登録の方法はこちらで解説をしているので参考にしてください。