BUYMAで仕入れるときにかかる手数料は?BUYMAの販売手数料について解説

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
BUYMAで仕入れるときにかかる手数料、販売手数料について知りたい
という方のために、BUYMAで仕入れるときにかかる手数料、販売手数料について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. BUYMAで仕入れる際の手数料を把握できます
  2. BUYMAで取引が成立した際の手数料を把握できます
  3. 輸入ビジネスにかかるコストについて知ることができ、利益につなげることができます

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、BUYMAで仕入れるときにかかる手数料、販売手数料について解説をしていきます。

BUYMAで商品を仕入れたときにかかる手数料にはどんなものがある?

BUYMAは商品を購入する際も、販売する際も登録料はかかりません。
年会費や月額利用料も無料です。
ただし、実際に商品を購入したり販売したときには、手数料が発生します。
商品を仕入れたときにかかるのが消費税と決済システム利用料で、商品を販売したときにかかるのが成約手数料です。

BUYMAの決済システム利用料

商品を実際に購入したときにかかるのが、決済システム利用料です。
希望の商品を見つけ購入したときに、購入者は商品価格の5.5%(税込)を支払うことになります。

決済システム利用料は、ポイントやクーポンによる割引前の金額に料率をかけて算出されます。
金額は購入手続きの際に決済金額を含んだ金額が表示されるので、しっかり確認しましょう。

BUYMA独自の後払い決済システム

BUYMAでは独自の決済システムを採用しています。
それは、後払いで利用できる決済システムです。
支払いが確定するのは注文した商品が届き、内容を確認した後、サイトで商品が届いたという通知をすることで支払いが確定します。

商品を確認してから決済をするので、万が一届いた商品が間違っている、偽物だった、不良品だったという場合や、サイズや色が違うという場合でも損をすることはありません。
お金を払ったのに商品が手に入らない、ということもないでしょう。

問題が生じ購入者に落ち度がなかったときにキャンセルとした場合、クレジットカードでは与信が解除され、現金振込では口座に全額返金されます。

商品代金の支払いについて

商品代金を支払うのはどのタイミングになるのかを支払い方法別に説明します。

・クレジットカード
購入手続きの際にカードの与信枠を仮押さえします。
取引完了まで実際に引き落とされることはありません。

・コンビニ振込、銀行振込(ペイジー)
購入手続き後4日以内に、一度商品代金をBUYMAに振り込みます。
取引が完了するまでBUYMAで預かり、取引完了となった時点で決済が確定。
取引がキャンセルとなった場合は、銀行振込で全額返金されます。

・PayPay
商品購入時、PayPay残高を利用して支払いになります。
注文手続きの際に決済が確定します。
取引がキャンセルになった場合は、支払った代金はPayPay残高に返金されるシステムです。

・楽天ペイ
購入手続きの際に、カードの与信枠を仮押さえします。
取引完了まで、実際に引き落としされることはありません。

・d払い
購入手続きの際に、電話料金合算払いか、クレジットカードで支払います。
取引完了が完了すると、お金が引き落とされます。

・auかんたん決済・au WALLET
月々の電話料金との合算払い、もしくはau WALLETクレジットカード・プリペイドカードで支払います。
取引完了まで引き落としされることはありません。

・Paidy 翌月払い
取引完了手続きを行った翌月に支払います。
取引が完了するまで、請求は発生しません。

・Amazon Pay
注文手続きをすると、決済が確定します。
商品を購入する際にAmazonのアカウントにログインし、登録された配送先とクレジットカードにおいて商品を購入します。

取引完了について

商品が届き、問題がなければ取引を完了させます。
取引完了の手順は次の通りです。

購入リストにアクセス→「取引完了手続きへ進む」を押す→出品者の評価を入力→「商品に問題がないことを確認しました」をチェックし、「入力内容を確認」を押す→「取引完了」を押す。

取引完了の手続きをしなかった場合、国内発送の場合は発送通知から14日後以降に取引完了、海外発送の場合、発送通知から23日後以降に自動的に取引完了となります。
取引完了をすると、取引キャンセル、決済保留、補償制度の申請ができなくなるので、しっかり確認してから手続きを行いましょう。

取引完了ができない場合

何等かの事情により、取引完了でがきない場合は、決済保留をします。
決済保留ボタンを押し、理由を選択すると同時に出品者に連絡をします。
保留期間中にBUYMAサイト上で出品者と話し合い、問題を解決しましょう。
補給期間は最大発送通知から2ヵ月間です。

BUYMAでかかる手数料はいくら?

BUYMAでは出品するのは無料ですが、取引が成立した場合には成約手数料がかかります。

成約手数料

出品した商品が売れて取引が成立した際に、商品価格の5.5%~7.7%の成約手数料がかかります。
商品代金から成約手数料を差し引いた金額が、成約代金です。
成約手数料はアカウントによって異なることがありますが、一般出品者の場合7.7%。
商品による変動はありません。

プレミアムバイヤーは5.4%となります。
プレミアムバイヤーとは、BUYMAで設定している基準をクリアした優秀なパーソナルショッパーのことです。

振込手数料

BUYMAから成約代金が支払われる際には振込手数料がかかります。

海外口座の場合は1,000円(非課税)、国内口座の場合385円、楽天銀行は220円、(それぞれ税込)です。
振込手数料は1回あたりかかりますが、複数の入金IDで振込依頼をしても振込日が同じであれば振込手数料は1回分のみとなります。

成約代金の送金について

成約代金は、出品者が振込依頼を行った後、指定口座に送金されます。
振込依頼に期限はないので、自身の都合で振込依頼をすれば、そのタイミングで送金されます。

振込依頼ができるのは、入金リストに表示された取引です。
取引完了となった後、入金リストに表示されます。

入金リストに反映されるタイミングは次の通りです。
・1~5日の取引→当月6日
・6~10日の取引→当月11日
・11~15日の取引→当月16日
・16~20日の取引→当月21日
・21~25日の取引→当月26日
・26~月末の取引→翌月1日

振込依頼した成約代金は、振込締切日から4営業日後に振り込まれます。
成約代金の振込先口座を変更するには、MYページ→アカウント情報→「口座情報の設定」から変更可能です。

BUYMAショップ出店の手数料

BUYMAでは個人で出品するパーソナルショッパーやプレミアムショッパーのほか、ショップとして出店することもできます。
ショップとして出店するには、海外のファッションアイテムや海外ブランドを取り扱っている、日本国内法人、または海外法人事業主である、正規アイテムを取り扱っているショップ、といった条件を満たしていなければなりません。
ショップとしての出店費用や月額利用料などは無料で、成約手数料のみ発生します。

ショップの場合の手数料はいくら?

手数料はショップの場合、期間(3ヵ月間)の売上に応じて決定します。
・300万円未満→7.7%(7%+消費税)
・300万円以上→7.15%(6.5%+消費税)
・600万円以上→6.6%(6%+消費税)
・1,500万円以上→6.05%(5.5%+消費税)
・3,000万円以上→5.5%(5%+消費税)

3ヵ月の売上期間に関しては、以下のようになります。
・11月1日~1月31日の手数料は7月1日~9月30日の売上で決定
・2月1日~4月30日の手数料は10月1日~12月31日の売上で決定
・5月1日~7月31日の手数料は1月1日~3月31日の売上で決定
・8月1日~10月31日の手数料は4月1日~6月30日の売上で決定

手数料の確認はMYページのダッシュボードで確認することができます。

手数料などを含めたコスト管理が必要

BUYMAは月額利用料も登録料も無料なので、コストを抑えることができると思うかもしれません。
ただし、購入時には決済システム利用料がかかり、販売時には成約手数料がかかります。
輸入ビジネスで利益を出すには、手数料を含めたコスト管理が必要です。
BUYMAでかかる手数料のほか、どのようなコストがかかるか把握しておきましょう。

送料

商品を送るには送料がかかります。
海外在住の場合は、海外から日本へと直送するので、国際送料がかかるでしょう。
国内在住の場合は国内の送料がかかります。

送料は販売者が着払いを設定することができます。
もし、購入者がそれを選択した場合は着払いで発送することも可能です。
送料込みの場合は出品者が負担します。

送料は、サイズや重要によって金額が変わるので、大きなサイズや重い商品の場合は高額になります。

関税

商品を購入する際には、基本的に関税がかかります。
関税は素材や価格、数量などによって金額がかるので、関税に関するサイトで確認をしましょう。
関税込みの場合は、出品者が負担します。
一度購入者が支払い、返金するなど、場合によって方法が異なります。

ラッピング費用

通常の梱包代金は請求されることは基本的にありませんが、ブランドショップの箱やラッピングを希望する場合、出品者からラッピング代を請求されることがあります。

また、自分がお客様に発送する際に、ダンボールや緩衝剤なども必要になるので、それらに対してどれくらいの費用がかかるのかを把握しておきましょう。

為替レート手数料

現地通貨のレートを合わせ、クレジットカードの手数料も把握しておくことが重要です。
クレジットカード会社によって為替手数料は異なるので、確認しておいてください。
不明な場合は問い合わせしてみることも大切です。

利益は販売価格から仕入れ値を引いた数値ですが、そこに諸経費がかかります。
正確なコストを把握すると同時に、利益率を間違えて計算すると、稼ぐどころか赤字になってしまうこともあります。
自分で計算式を作成し、買い付けに出かけた場合の交通費や、銀行振込をした場合の手数料なども含め、できるだけ細かくコストを計算しましょう。

意外とかかる決済システム利用料

BUYMAで取引が成立した際にかかる成約手数料は、メルカリやヤフオクなどと比べると低いです。
そのため、コスト削減にはなるのですが、購入者にも商品を購入する際に決済システム利用料がかかってしまいます。

欲しい商品があっても商品代金だけでなく決済システム利用料が5.5%かかるので、高額商品などを購入するとより高い買い物になってしまうことがあります。
そうなると、商品が魅力的でも購入を躊躇してしまうこともあるでしょう。
販売者として、それは避けたいところです。

また、BUYMAで仕入れる際も、決済システム利用料を計算して購入しなければなりません。
たとえ決済システム利用料を支払ってでも、BUYMAのショッパーから商品を購入したいと思ってもらうには、どうすればよいでしょうか。

一つはクーポンを発行したり、値引きをしたりすることです。
そうすることで、購入者はお得に買い物ができると同時に、総額で支払う金額も“高い”と感じないこともあります。

“高い”と感じてしまうと、リピートするお客様が減ってしまうかもしれません。
レアな商品や限定商品があっても、手数料のかからないAmazonなどで探した方がよいかも、と思ってしまうお客様もいるはずです。
お客様が減ってしまうということは、商品が売れにくくなるということ。
また、価格に対して努力やサービスをしている他のショッパーにお客様を取られてしまう可能性もあります。
購入者から気に入ってもらえてリピートをしてもらうには、お得感を出すことも大切です。

BUYMAを利用しているお客様の中には、欲しいものが買えるなら手数料がかかってもBUYMAを利用している、という人もいます。
こういったお客様を増やすには、やはり魅力的な商品をそろえることが必要です。
そういった商品を見つけるために、海外のオンラインショップをチェックし、売れる商品を探してみることも重要となってきます。
BUYMAでは、よく売れているブランドをチェックすることもできます。
ランキングをチェックして、売れそうな商品を見つけましょう。

ハイブランドは高額で利益率も高くなりますが、仕入れ価格も高く、輸入手続きも簡単ではないこともあります。
輸入ビジネスに慣れていない場合は、避けた方がよいかもれしれません。

そこで、初心者におすすめなのが低価格帯のブランドです。
単価が低いので、安定した売り上げが期待できるでしょう。
手頃な価格の商品は多くの人が購入しやすいうえ、手数料がかかっても、総額は大きくなりません。

また、多くの人が手にしやすい価格帯のブランドは、流行りやすいのも特徴です。
有名な女優さんが使っていたり話題になっていたりするものはチェックし、出品候補として検討してみるとよいでしょう。

洋服だけでなく、帽子やスカーフなどの関連商品や、化粧品なども人気のあるアイテムです。
小物なので、送料もあまり高くありません。

輸入ビジネスで利益を上げるには、手数料をはじめ送料や関税などもきちんと計算することが必要です。
そのうえで、自分の希望する利益をのせて出品し、売らなければなりません。

さらに、コスト管理をすると同時に、お客様から気に入ってもらえる販売者になることも大切です。
魅力的な商品を販売している出品者にはファンがつく可能性があります。
信頼できる出品者であれば、安心して商品を購入することができます。

コスト管理をきちんとしてムダを省き、購入者から気に入ってもらえる販売者になり、輸入ビジネスを成功させましょう。