アリエクスプレス転売は本当に儲かるのか?メリットとデメリットを解説!!

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川

アリエクスプレスでの転売について知りたい

という方のために、アリエクスプレスでの転売について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. アリエクスプレスでの転売のメリット・デメリットが分かる
  2. アリエクスプレスのおすすめの転売先が分かる
  3. アリエクスプレスでの転売を成功させるコツが分かる
  4. アリエクスプレスでのおすすめの商品と注意点が分かる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではアリエクスプレスでの転売について解説をしていきます。

アリエクスプレス転売のメリット

商品転売をしている方の間で、仕入元として人気がある「アリエクスプレス」。
この項ではアリエクスプレスが人気である理由やメリットについて紹介していきます。

幅広い商品がとにかく安い

転売の利益は販売額から仕入れにかかった経費を差し引いたものなので、経費は低ければ低いほど良いということになります。
その点アリエクスプレスは幅広い商品を非常に安価で提供しているので、差額でガッツリ稼ぎたいという人にとっては魅力的なサイトです。

毎年3月と11月には大体的なセールが行われて、安い商品がより値引きされて販売しているのがアリエクスプレスの特徴です。
セール以外にもクーポン発行なども行っているので、少しでも商品を安く購入したいと考えている方にぴったりだといえるでしょう。

日本では取り扱われていない珍しい商品がある

アリエクスプレスには日本ではまだ販売されていない、珍しい商品が幅広く取り扱われています。
そのような商品を安く日本で販売できたら、大ヒットする可能性があります。
実際、どのような商品が売れるのかを見極めるのは大変なのですが、すでに日本で流通している商品を扱っている販売者と差別化を図ることが可能です。

アリエクスプレス転売のデメリット

アリエクスプレスから商品を輸入して転売をする際にいくつかのデメリットがあります。
どのようなデメリットがあるのか、そしてデメリットに対してどのような対策を取ればいいのかをチェックしていきます。

とにかく商品の到着まで時間がかかる

海外から商品を輸入する時点で、ある程度時間がかかってしまうのは覚悟の上だとは思いますが、アリエクスプレスで注文した商品は、到着までにかなりの時間を要します。
2~3週間程度で届けば問題ないと言えるでしょう。
発送方法によって多少到着までの時間が変わりますが、アリエクスプレスからの商品輸入には時間がかかることを前提に、転売を行わなければいけません。

転売先のサイトで1週間以内に発送と表記して商品がなかなか届かずお客さんに迷惑をかけてしまうことのないように、あらかじめ日数がかかることを説明し、同意を得るのが良いです。
また、トラブルなどに巻き込まれるとさらに荷物の到着が遅れてしまうことも、頭に入れておいてください。
具体的には「関税で商品がストップした」、「中国の連休の最中に注文し発送が遅れた」、「荷物が途中で紛失した」、「注文が間違っていた」などです。

アリエクスプレスで商品を注文する時のトラブルは、商品そのものではなく配送時に発生することが多いようです。
そのため、商品を注文するときはできるだけ追跡可能な配送方法を選択しましょう。
このようにアリエクスプレスでは配送関連のトラブル・遅延が多く発生しているため、無在庫転売は少々難しいかもしれません。

偽ブランド品を掴まされる場合がある

アリエクスプレスでブランド品が格安だったので輸入して転売しようと考えている方は、その考えを改めなければいけません。
基本的に中国マーケットからブランド品を輸入するのは、リスクの高い行為です。
中国から輸入したコピー品の問題は以前からあり、被害に遭う購入者が後を絶ちません。
偽ブランド品を購入するだけならまだしも、それを販売してしまえば、日本では「商標法違反」に抵触し最悪の場合は逮捕されてしまいます。

そうなってしまったら普通の社会生活は送れなくなってしまうので、ブランド品の輸入は慎重に行うことをおすすめします。
アリエクスプレスでも偽ブランド品が流通している可能性がありますので、基本的にブランド品で稼ぐのではなく、ノーブランド品でありながらも高品質なものを数多く輸入、転売する薄利多売で利益を積み重ねる方法が安定するでしょう。

支払い方法が限定される

アリエクスプレスで商品を購入する際の支払い方法には、クレジットカードでの支払いと銀行振込があります。
ただし、銀行振込には手数料が数百円から数千円程度かかってしまいます。
一度に商品を大量購入するのであればその程度の手数料も気にならないかもしれませんが、細かく商品を輸入する場合には向いていません。

となると実質的な支払い方法はクレジットカードだけになりますが、海外のサイトにカード情報を登録するのは少し気が引けてしまう方もいるでしょう。
そんなときはPayPalを使用するという手もあるのですが、残念ながら現時点では日本国内からではPayPalを使用することはできません。

少しでもカード情報の登録に不安があるのであれば、利用限度額の低いサブカードを発行して登録するのも一つの手です。
利用限度額が低ければ、万が一不正利用されたとしても安心です。
また、事前に利用料金を支払う「Vプリカ」などのプリペイド式クレジットカードを利用するのも良いでしょう。

商品の品質が低い出品者もそれなりにいる

中国に限らず海外から商品を輸入する際に気をつけたいのは、商品の品質です。
日本ではお世辞にも高品質とは言えないような商品が、海外の一部地域で高品質商品として出回っていることがあります。
品質の良くない商品を購入してしまっても、日本で転売することは難しいため損をしてしまいます。

そのような事態を避けるためには、出品者のレビューをチェックすることが大切です。
実際に商品を購入した人の声は、どんな宣伝文句よりも説得力があります。
また、出品者のレビューを確認するときに意識してほしいのは、「どの国のユーザーから書き込まれたレビューかを確認する」ことです。

アリエクスプレスは、商品レビューがどの国のユーザーによって行われたのかが分かるようになっています。
できれば、日本のユーザーが品質について認めている商品を購入しましょう。
海外のユーザーが品質についてレビューで認めていたとしても、それはあくまで「海外基準」によるものだということを忘れないでください。

アリエクスプレスからの主な転売先は?

アリエクスプレスから商品を仕入れる前に、どのサイトを使って商品を販売するかを考えなければいけません。
この項では代表的なサイトを4つ紹介するので、転売先に迷っているという方は参考にしてみてください。

メルカリ

まず登録を検討して欲しいのが「メルカリ」です。
メルカリの魅力はなんと言っても取引数の多いところです。
利用者が大変多いので、需要のある商品はすぐに買い手がつく魅力的なサイトといえるでしょう。
様々な媒体で広告を出しているので、フリマサイトとしての知名度は特に高く、人気商品は出品したら即座に売り切れることがあります。

また、登録数の多さを利用して後述するリサーチがしやすいのも、メルカリの魅力でもあります。
売上金は銀行口座に振り込める以外にも、メルカリの決済システムである「メルペイ」を使用することにより、さまざまなお店で使えるのも嬉しいポイントです。
銀行振込は振り込みが完了するまで一定期間待たなければいけませんが、売上金をメルペイで使用するなら売上金が反映したときから利用できます。

一方、メルカリにもデメリットはあります。
それは、概ね出品者が送料を負担しなければならないことです。
送料を出品者、購入者のどちらが負担しなければならないかは、出品時に決めることができます。
しかし、送料を出品者負担にするか、購入者負担にするかで売れ方に違いがでるようです。

送料を購入者負担にしているのに、送料分の値引き交渉をしてくるユーザーもいます。
大型商品なら送料を負担してくれる可能性がありますが、基本的に送料は出品者負担になるでしょう。

また、手数料が高いのもメルカリのデメリットです。
メルカリは売上金に対して10%の手数料を徴収します。

ラクマ

メルカリの手数料がどうしても高く感じるという方におすすめしたいのが、ラクマです。
ラクマとは楽天が運営するフリマサイトで、売上手数料は3.5%となっています。
しかし、2021年1月12日までとなっており、それ以降は6%となります。

それでもメルカリと比較すると半分近く手数料が抑えられます。

また、ラクマでは楽天が配布している楽天ポイントを使用できるので、普段から楽天を使用しているという人向けにアピールできるのが魅力です。
売上金の入金が早いのもラクマの魅力の一つで、振込申請が早く、なおかつ楽天銀行に口座を作れば即日入金してもらえます。

一方ラクマのデメリットは、メルカリと比較してユーザー数がまだまだ少ないという点です。
これから宣伝に力を入れて行けばユーザー数は増えていくかもしれませんが、メルカリと比べると同じ商品でも売れるまで時間がかかってしまうかもしれません。

Amazon

世界最大級ECサイトのAmazon。
ここで出品する最大の魅力は「多くのユーザーがAmazonを利用している」ということです。
先程メルカリはユーザーが多くて売り切れるのが早いことをご紹介しましたが、まだフリマアプリに対して抵抗のあるユーザーも少なくありません。
そういう層にもネットショップは一般的なものになっているので、Amazonを利用しているユーザーの数は非常に多いのです。

また、メルカリなどのフリマサイトでは、自分で出品ページを作成しなければいけません。
商品をきれいに撮影してそれをアップロードし、商品説明文も自分で入力しないといけないのは結構な手間がかかります。
Amazonでは価格や在庫数を入力するだけで、簡単に商品を出品することができます。

Amazonのデメリットは、販売手数料などの料金体系が複雑なことです。
まず販売者は「大口出品プラン」か「小口出品プラン」を選びます。
大口出品プランは月額登録料として4,900円を支払わなければいけません。
一方で小口出品プランは月額登録料の支払いは不要ですが、商品が1件売れる度に100円の基本成約料を支払うことになります。

そこから更に販売手数料を引かれるのがAmazonのシステムです。
手数料の料率は販売カテゴリーにより異なりますが、8~15%の間で設定され、Kindlアクセサリの場合は45%にも上ります。

ヤフオク

最後に紹介するのはヤフオクです。
メルカリなどが登場するはるか前から利用されてきたオークションサイトで、使ったことは無いけれど名前は聞いたことがあるという方も多いかもしれません。

ヤフオクもオークションサイトの中ではユーザー数が多いのですが、様々な年代の方が利用しているのがポイントです。
しかし、メルカリなどの強力なライバルが出現しているため、さまざまな機能改修を行っているようです。
例えば最近リリースされた「フリマ出品」は、以前は出品する際に必要だったプレミアム登録が不要になり、より手軽に取引できるようになりました。
販売手数料は10%、機能面でもメルカリと大きな差は無いのですが、年齢層が上の年代に訴求したい商品を販売する際は、十分選択肢に入るでしょう。

アリエクスプレス転売を成功させるコツ

アリエクスプレスでの転売を成功させるにはいくつかのポイントがあります。
今回紹介するポイントをしっかりと抑えて、アリエクスプレスの転売でしっかりと利益を出しましょう。

安い時期を狙って仕入れる

アリエクスプレスに限らず、転売を成功させるにはできるだけ商品を安く購入することです。
商品を安く仕入れることができれば、それだけ利益が大きくなります。
アリエクスプレスでできるだけ商品を安く購入したいのであれば、セール期間中がおすすめです。
アリエクスプレスでは定期的にセールが開催されていますが、狙うべきは「アニバーサリーセール」と「独身の日セール」。

アニバーサリーセールは毎年3月、独身の日セールは毎年11月に行われるので見逃さないように気を付けましょう。
アニバーサリーセールは3日程度とそこまで期間は長くありませんが、数日前からお得な商品情報が配信されるので忘れずにチェックしてください。
割引率が高いのもアニバーサリーセールの特徴です。
中には90%もオフになっているアイテムがあるので、お得な商品がないかじっくり探してみてください。

独身の日セールは最近始まったセールですが、中国全体のお店が割引を行うために、多くのユーザーが商品を購入します。
普段なかなか購入できないアイテムもかなりディスカウントされるので、気になるアイテムがあればセールまで待ってみましょう。

これらのセールは全世界のユーザーが我先にと商品を購入するので、セールが始まってから商品を探しているのでは乗り遅れてしまうかもしれません。
気になる商品があれば、セール前の段階からお気に入りリストに入れておくことをおすすめします。
セールが開始されて、割引価格が適応されているのを確認するのが確実です。

転売先の価格をチェックする

アリエクスプレス転売を成功させたいなら、転売しようとしているサイトの価格を漏れなくチェックしましょう。
転売先での商品価格がわからないのに商品を仕入れるのは、後々トラブルになりかねません。

売れ筋の商品を選ぶ

基本中の基本ですが、仕入れる商品を選ぶ際は売れるものを選ぶことをおすすめします。
自分の趣味だけで商品を入荷したとしても、それが売れる保障はどこにもありません。
売れ筋の商品をリサーチして入荷すれば、独自のセンス仕入れた商品よりも売れる可能性がグッと高まります。

アリエクスプレス転売でおすすめの商品とは?

アリエクスプレス転売をする際に狙い目となるのは、「故障の概念がない小型の商品」です。
アリエクスプレスで輸入した商品は、物によってはクオリティの低いものがあり、転売するとクレームにつながってしまうことがあります。
そのため、実際に使用してみないと故障しているかどうか判断ができない商品は、入荷するのを控えたほうが良いでしょう。

また、大型商品は入荷する際と日本国内で発送する際の送料がかかってしまい、手元に残る利益が少なくなってしまいます。
そのような商品は輸入すると置き場にも困りますので、手軽に転売するのであれば小型の商品を取り扱うことをおすすめします。

アリエクスプレス転売をするときに注意したいポイント

アリエクスプレス転売をするときに、まず気をつけたいのが「関税」です。
海外から一定量の商品を購入しようとすると、税金がかけられてしまいます。
せっかく転売して利益を出そうと思ったのに、支払わなくていい税金を払いたい人はいないでしょう。
関税を回避するには、何回かに注文を分けたりするなどの工夫が必要です。

配送方法は追跡可能なものを選ぶ

アリエクスプレスで注文した商品は、到着までとにかく時間がかかります。
到着まで時間がかかるということは、それだけ紛失のリスクも高いということです。
もし追跡できない配送方法で荷物が紛失してしまっても、出品者は補償に応じてくれるとは限りません。
追跡できる配送方法を選べば、万が一商品が紛失してしまったとしても、その事が証明できます。

不具合のある商品が送られてきた時の対処法

アリエクスプレスでは、ときどき説明と違う商品が送られてきたり、粗悪品が送られてきたりすることがあります。
そのようなときは出品者に連絡をして、返金を要求しなければいけません。
大体の出品者はこちらの要求通り返品に応じてくれますが、一部の悪質な出品者は意図的にこちらの連絡を無視することがあります。
そのような出品者は泣き寝入りを狙っている可能性があります。

悪質な出品者には毅然とした対応を取りましょう。
悪質な出品者がアリエクスプレスで幅を利かせていると、粗悪品、偽物だらけが流通してしまい、マーケットが機能しなくなってしまうからです。
では、具体的にどのような手段を取るのかと言うと、「Open Dispute」を行います。

「Open Dispute」というのは、早い話裁判のようなもので、アリエクスプレスの運営を交えて協議を行います。
お互いの言い分とそれに関する証拠を運営に提出して、取引上どちらに問題があるのかを判断してもらいます。
ただし「Open Dispute」が使用できるのは、商品の受け取り確認を行う前までです。
受け取り確認を完全に終了してしまうと、商品には問題が無かったとされ、それ以降のクレームは一切受け入れてもらえません。
アリエクスプレスから商品が到着したら、商品に問題がないか細かい部分まできっちりと確認しましょう。

まとめ

アリエクスプレス転売で成功したいなら、年2回のビッグセールは見逃せません。
また、商品によって転売先を見極めることも重要となります。

海外から商品を輸入する際はトラブルにならないように、追跡できる方法で発送してもらうことが大切です。