Shopify posとは?実店舗とネットショップのレジ連携したい人におすすめ

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
Shopify POSについて知りたい
という方のために、Shopify POSの基礎情報やメリット・デメリットについて解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Shopify POSのメリット・デメリットがわかります。
  2. Shopify POSを導入すべきか判断できます。
  3. 導入すると決めた人はShopify POSの設定方法がわかります。

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではShopify POSについて解説していきます。

Shopify posとは?

Shopify POSとは、Shopifyが提供するECと連携したPOSシステムのことです。

POSとは販売時点情報管理システムのことで、支払い情報や在庫状況を管理できます。

簡単に説明すると、いつ・どの商品が・いくらで・いくつ売れたのかの情報を管理するシステムです。

POSは、スーパーやコンビニなど幅広い店舗で使用しています。

そのEC向けのPOSシステムを提供するのが、Shopifyという会社です。

Shopifyが提供するシステムは世界175か国での使用実績があり、流通総額は2,000億米ドル以上です。

海外の会社ですが、日本語に対応しているため、英語がわからない人でも安心して使えるでしょう。

提供するサービスは、ネットショップ開業に必要なあらゆることで、無料体験から試すことができます。

Shopify POSを利用すると、パソコンやスマートフォン対応のネットショップを構築することが可能です。

また、リアル店舗と在庫や売上情報を共有できるメリットもあります。

売上や在庫状況はリアルタイムで管理可能で、商品が売れると在庫を自動的に管理できるため、複数のショップで情報を共有できます。

Shopify posのメリット

Shopify POSの詳細を確認するため、メリットをみていきましょう。

実店舗とネットショップでの情報共有、バーコードの読み取り、簡単に導入できる面がメリットとして挙げられます。

具体的にどのようなメリットなのか紹介していきます。

実店舗とネットショップの在庫を一括管理できる

Shopify POSのメリットのひとつに、実店舗とネットショップの情報共有があります。

実店舗とネットショップの在庫状況や顧客情報が自動的に集計可能です。

ネットショップだけでなく、実店舗で商品を共有している場合に、Shopify POSがあると管理の手間が少なくなるでしょう。

たとえば、実店舗で商品が売れれば、ネットショップにも情報が反映できます。

そのため、個別の在庫管理がいらないため、業務が楽になります。

実店舗で売れた商品がネットショップでも注文が入るリスクがなく、信頼構築のためにもおすすめです。

また、Shopify POSはデータの分析も、実店舗とネットショップの双方で共有できるため、戦略を個別に立てる必要がありません。

顧客へのアプローチは片方に限定する必要がないため、販売戦略が楽になります。

バーコードの読み取りができる

Shopify POSは端末のカメラを使って、商品のバーコード読み取りができるメリットがあります。

バーコードの読み取りは、アプリ対応のため簡単に導入可能です。

対応端末は、スマートフォンやタブレットで、アプリをインストールするだけでバーコード読み取り端末にできます。

一般的にバーコード読み取り機器は、POSレジのような大掛かりなものです。

POSレジを導入する場合、初期費用が高く、置き場所が必要な点がデメリットとして挙げられます。

一方でShopify POSなら初期費用を抑えることができて、導入も端末にアプリをインストールするだけです。

バーコードの登録は、事前にShopify管理画面から登録しておきます。

あとは販売時に商品のバーコードを読み取るだけで、商品状況がわかります。

簡単に導入できる

Shopify POSは導入が簡単なのも、メリットのひとつです。

前項目でも紹介したように、導入はアプリのインストールだけです。

Shopify POSのアプリは、iOSとAndroidの両方に対応しています。

端末の種類を問わず、手持ちの端末を活用することが可能です。

新たに端末を準備する必要がなければ、初期費用を抑えることができるでしょう。

アプリの使用前に商品の登録や設定はありますが、自由に設定変更ができる手軽さもメリットのひとつと言えます。

使用前の準備は設定項目が少ないので、操作に不安がある人でも安心です。

また、Shopifyに申し込むだけで、Shopify POSのシステムが利用できます。

POSシステムの導入で別プランを申し込む必要はありません。

Shopify posのデメリット

Shopify POSは優れたシステムにみえますが、デメリットもあります。

使いづらい面がないのか、事前にデメリットを確認しておきましょう。

キャッシュレス決済で手間がかかる

Shopify POSでクレジットカードのようなキャッシュレス決済を使う場合、別に端末を用意する必要があります。

Shopify POS自体に決済機能がないためです。

別に用意する端末は、カードリーダーなどの専用端末です。

Shopifyデフォルトの端末はありますが、日本未対応となっています。

そのため、日本での端末導入は、Shopifyデフォルト以外のものを使わなければなりません。

Shopify外部の端末は、楽天pay・aiペイ・squareなどがあります。

日本ではクレジットカード決済だけでなく、QR決済や電子マネーにも対応した端末が人気があります。

Shopify POSでキャッシュレス決済の利用は別に端末が必要ですが、端末の種類は限定していないため、どの端末でも対応可能です。

Shopifyデフォルト以外の端末を使う場合は、端末を反映させてから使います。

管理画面にログインしたら、使用端末を連携してデータを同期しましょう。

利用には料金がかかる

Shopify POSは、Shopifyの月額料金を払っていれば無料で使うことができます。

Shopifyは、最低料金は月額9ドルから、最大で月額299ドルまでの料金プランがあります。

月額9ドルで利用できるプランは、Shopifyライトプランです。

ライトプランでは、実店舗やネットショップで商品を共有することができます。

ネットショップ構築はできませんが、購入ボタンの設置とレポートの確認、ギフトカードの発行は利用可能です。

Shopify POSを利用するためなら、月額9ドルのライトプランでいいでしょう。

ネットショップ構築機能が必要なら、月額29ドルのベーシック、月額79ドルのスタンダード、月額299ドルのプレミアムを選んでください。

どのプランでも、14日間無料で体験可能です。

まずは、Shopifyへ無料で登録して、Shopify POSの使いやすさを体験してください。

レジでShopify posを設定するやり方

Shopify POSの導入が本当に簡単なのか、設定のやり方から判断してみましょう。

アカウント作成から、設定をして商品テストまでのやり方を紹介します。

操作方法に不安があるなら、設定方法を確認してみてください。

アカウントを作成する

Shopify POSを利用するなら、Shopifyのアカウント作成が必要です。

「無料体験をはじめる」ボタンから、アカウントを作成します。

なお、14日間無料体験で、クレジットカードの登録は必要ありません。

初期費用は一切かからないため、安心してアカウントを作成することができます。

14日間無料体験の申し込みは、メールアドレスを入力して申し込みをします。

5文字以上のパスワード、ストア名、ストアURLも入力してください。

ストア名はあとから変更が可能なため、ショップ名が決まっていなくても大丈夫です。

URLはストアのドメインで、ログイン時に使用するため忘れないでください。

すべての項目を入力したら、「ストアを開く」ボタンをクリックしましょう。

なおアカウントの作成は、住んでいる国の法律に従う必要があるため、Shopify POSを使う日本の情報を入力してください。

端末にアプリをインストール

Shopify POSを使うなら、端末にアプリをインストールしなければなりません。

対応端末はiOSとAndroid端末です。

iOS端末はApp Storeから、Android端末はGoogle Playからアプリをダウンロードします。

App StoreまたはGoogle Playの検索窓に、「Shopify POS」と入力するとみつかるでしょう。

アプリを端末にダウンロードしてから、手順に沿ってインストールしてください。

なお、アプリをインストールした端末は、そのままPOSレジの役割を果たします。

スマートフォンでも対応できますが、見やすさや操作性からタブレットがおすすめです。

使用する端末は複数台であっても同期が可能なので、それぞれアプリをインストールしてください。

管理画面で販売チャネルにPOSを追加

端末にShopify POSアプリをインストールしたら、次はShopify管理画面にいきます。

Shopifyの管理画面にログインしたら、販売チャネルにPOSを追加してください。

追加しないと、Shopify POS機能は使えません。

管理画面の操作方法は、販売チャネル項目にある「+」のマークをクリックします。

クリックすると販売チャネルの追加が可能です。

販売チャネルとは、商品を販売するプラットフォームのことです。

Shopify POSの追加も、販売チャネルからおこなってください。

販売チャネルにShopify POSを追加したら、操作案内に従い必要な情報を入力しましょう。

アプリにログインしPINを設定する

販売チャネルにShopify POSを追加したら、スタッフを登録します。

スタッフにアクセス権限を持たせるためには、4桁のPINが必要です。

複数のスタッフがいるときは、それぞれ固有のPINを作成してセキュリティを高めましょう。

アプリへのアクセス権限は、2種類あります。

1つはPOSアプリ専用で、管理画面にアクセスできないスタッフです。

もう1つは、POSアプリ操作と管理画面へのアクセス権限があるスタッフです。

個別のPINを作成したら、それぞれの権限で使用できるようになります。

新たにスタッフを登録する際にも、同じように個別のPINを作成してください。

アプリに商品を登録する

Shopify POSの初期設定が終わったら、アプリに商品を登録していきます。

商品の登録は、商品管理の「商品を追加する」または「インポート」から操作します。

個別に商品を登録する場合は「商品を追加する」から、一括で商品を追加する場合は「インポート」からの操作がおすすめです。

インポート機能は、CSVファイルの読み込みができます。

複数の商品情報を、あらかじめCSVファイルにまとめておくと、一括登録できて便利です。

商品登録の情報は、商品画像・サイズ・色などです。

商品画像をアップロードして、個別商品の情報を登録しましょう。

お客様が商品を見やすく探しやすいよう、商品の分類がおすすめです。

登録した商品の情報は、プレビューから確認できます。

どのように商品が表示されるのか、プレビューで確認してください。

税を設定する

Shopify POSで商品を登録したら、税の設定をします。

操作は、管理画面の設定から税金を選択してください。

税の設定をすると、税の計算を自動的に処理できて便利です。

設定する税は、ストアの住所によって異なります。

たとえば、令和元年税の引き上げ時の日本であれば、10%を入力します。

また、商品の種類によって税率が変わる場合は、それぞれ手動で設定が可能です。

軽減税率のお酒を除く飲食料やテイクアウトであれば、税は8%です。

外食の場合も軽減税率対象外のため、注意しましょう。

軽減税率の設定は、「税の優先適用」から設定が可能です。

対象商品を設定すると、一括で軽減税率を適用できます。

Shopify POSの税の設定は、商品ごとに税を設定するのみです。

システムを使って税の申告や納付はできませんので注意してください。

決済方法を設定する

最後にShopify POSで使う決済方法を設定します。

Shopify POSに日本で使える直接連携の決済サービスはないため、外部決済を連携しなければなりません。

設定は、決済ページから利用したい外部決済サービスを有効にします。

ホーム、設定、決済設定をタップします。

「カスタム決済タイプを追加する」を選んでください。

追加する際に好きな決済タイプ名を入力できるので、クレジットカードなどわかりやすい名前を付けましょう。

テスト注文をする

Shopify POSの初期設定、商品登録、決済を設定したらテスト注文をしてみます。

事前にテスト注文をすると、正しく商品が登録できているか、決済ができるかわかります。

テストは、現金やクレジットカードなど支払い方法を変えて試してみてください。

なお、テスト注文に料金はかかりません。

また、実際に注文をして決済できるか確かめることもできます。

実際の決済を使ってテストする場合は、商品キャンセルをして返金してもらってください。

この場合は、決済処理サービスの手数料がかかることがあります。

Shopify posを導入して在庫管理を楽にしよう

これから、実店舗とネットショップで商品販売を考えているなら、Shopify POSの利用がおすすめです。

1つ導入するだけで、実店舗とネットショップの在庫管理が楽にできるようになります。

システムの利用には費用がかかりますが、POSレジと比べると初期費用は少なくできます。

また、Shopify POSの導入前に、メリット・デメリットを確認しておきましょう。

簡単に導入できるシステムを検討しており、タブレットなどの端末でレジ操作をしたいなら、Shopify POSがおすすめです。

操作方法は難しくないため、導入が初めてでも安心です。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、下の記事ぜひ読んでください。