Shopifyで海外発送はできる?具体的な流れも紹介

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
この記事ではShopifyの海外発送ついて知りたい
という方のために、Shopifyでの海外発送ついて解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Shopifyで商品を海外に発送するときの流れがわかる
  2. Shopifyで商品を海外に発送するときのおすすめ業者がわかる
  3. Shopifyで商品を海外に発送するときに使いたいアプリがわかる
  4. Shopifyで商品を海外に発送するときの注意点がわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではShopifyは海外発送に対応しているかについて解説していきます。

日本だけでなく海外にも販路を広げて利益を上げたいときに、Shopifyを活用することは可能なのでしょうか。

ここではShopifyを利用して商品を海外にも販売したいという方のために、商品を海外へ発送するときの流れや、注意点などを紹介していきたいと思います。

越境ECの構築を考えている方の参考になれば幸いです。

Shopifyは海外発送に対応している?

日本だけでなく海外にも商品を発送したいのであれば、海外発送に対応しているプラットフォームを選ばなければいけませんが、Shopifyは海外発送に対応しています。

Shopifyは海外発送に特に強く、日本だけでなく海外にも販路を拡大したいと考えている方にとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

Shopifyが海外発送に強い理由はいくつかありますので、まとめてご紹介します。

・決済方法が100を越える
・専用アプリの活用で簡単に海外発送の設定を行える
・多言語、他通貨に対応している

商品を海外に発送しようと思っても、プラットフォームが原因で諦めてしまうこともあるのですが、Shopifyであれば問題なく海外にも販路を広げることができるでしょう。

Shopifyで商品を海外発送するときの手順

まずはShopifyで海外から注文が入ったときに、実際に商品を発送するまでの流れをご紹介します。

国内への商品の発送と大きな違いはありませんが、いくつか注意しないといけないポイントがあるので、海外へ商品を発送する予定がある方は注意してください。

特に商品を海外へ発送する際は梱包については気を付けなければいけません。

宛先を確認する

Shopifyで注文が入ったら、まずは宛先を確認して配送作業に入りましょう。

住所や電話番号に不備があった場合、せっかく送った荷物が届かない可能性があるので注意してください。

住所などに問題がないことを確認したら送り状などを作成しますが、発送数が増えると作業が大変になってしまうので、配送作業を支援するアプリを導入することをおすすめします。

どのようなアプリを使えばいいかは後述するので参考にしてください。

商品を梱包する

海外へ商品を発送するときに特に気を付けなければいけないのが、「商品の梱包」です。

日本国内へ商品を発送する場合、梱包についてはそこまで気にする必要はありません。

一方、海外へ商品を発送する場合は、配達まで多くの業者を経由するため、しっかりと商品を梱包しなければいけません。

手間をかけて海外へ発送した商品が、梱包状態が悪かったことが原因でクレームに発展してしまうのは悲しいものです

しかし、クレームを気にしすぎて過剰に梱包してしまうと別の問題が発生することがあります。

商品の重さを測定する

海外への配送に関するトラブルを避けるために、厳重に商品を梱包するかたもいるかもしれません。

しかし、厳重に商品を梱包した結果、送料が想像以上に請求されてしまうケースがあります。

商品を発送する際には商品の重さを測定しますが、梱包材が増えるとその分重量も増してしまいます。

また商品を梱包するダンボールの箱が大きすぎると、商品重量とは別の計算式が適用されるので、送料の請求額が大きくなってしまうかもしれません。

配送業者を決める

商品の重さを測定したら、いよいよ配送業者を決めていきます。

配送業者を決める基準はさまざまですが、送料と配送までの日時のバランスが取れた業者を選択しましょう。

しかし、配送業者を選ぼうと思っても、配送業者の数自体が多いのでなかなか絞り込むことが難しいかもしれません。

そんなときはShopifyで提供されているアプリを利用して配送業者を比較するという方法があります。

このアプリについては後ほど詳しく説明していきます。

発送

梱包も無事終了し、配送業者の選定が終わったらいよいよ商品の発送となります。

基本的に海外へ商品を発送するのであれば追跡できる方法で発送することになりますが、まれに追跡ができなくなる可能性があります。

そのまま商品が到着すれば問題ないのですが、追跡もできず購入者から未着の連絡があった場合、調査請求を行わなければいけません。

このようなトラブルを避けるために、配送に関してはできるだけ信頼できる業者を選んでください。

Shopifyで商品を海外発送するときに利用したい配送業者

Shopifyで商品を海外に発送するときには、配送業者の選び方が大切になります。

海外に商品を発送する際に適切な配送業者を選べないと、思わぬ損をしてしまうかもしれません。

ここではShopifyで商品を海外に発送するときに選びたい配送業者について紹介していきたいと思いますので、業者選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

日本郵便

Shopifyで商品を発送する場合、国内であれば日本郵便、佐川急便、ヤマト運輸の中から選ぶことになりますが、海外に商品を発送するのであれば、日本郵便を選んでください。

佐川急便とヤマト運輸も海外発送には対応しているのですが、日本郵便の場合はアプリを利用することによって、商品の発送に関する作業を効率化することができます。

また、日本郵便はさまざまな配送オプションを提供しているので、お客様のさまざまな要望に応えることが可能です。

日本郵便は郵便局が日本各地にあるため、商品を発送しやすいというメリットがあります。

ヤマト運輸や佐川急便の場合は営業所まで出向くことになりますが、郵便局と比べるとその数は少なくなります。

クーリエ便

配送業者以外に注目したいのが「配送サービス」ですが、海外の配送業者が提供している「クーリエ便」にここでは注目してみましょう。

クーリエ便の魅力は配達スピードで、同じアジア圏であれば3営業日程度で荷物が到着します。

商品を海外へ発送するとなるとどうしても時間がかかってしまうイメージがありますが、クーリエ便を利用すれば非常に短時間で商品を配送することが可能になります。

配送時間を短縮できる他に、時間帯指定や関税対応などのサービスも提供しているので非常に使い勝手のいい配送サービスです。

しかし、サービスが充実している分送料が高くなってしまうことに気をつけましょう。

商品を確実に、早く届けたいときにおすすめなのがクーリエ便です。

Shopifyで商品を海外発送するときに利用したいアプリ

Shopifyで商品を海外に発送するときは、さまざまな作業を行わなければいけません。

この作業を少しでも簡略化するのであれば、ぜひアプリを導入してみてください。

ここではShopifyでおすすめしたいアプリを4つ紹介していくので、越境ECを構築しようと考えている方はぜひアプリの導入を検討してみてください。

Ship&co

海外へ商品を発送する場合、さまざまな作業が発生してしまいます。

ある程度ショップ事業が軌道に乗っているのであれば、アプリを使って作業を効率化しているかもしれません。

もし作業ごとに別々のアプリを使っているのであれば、ぜひ「Ship&Co」を導入してみてはいかがでしょうか。

発送作業には送り状の発行やインボイスの発行などを行わなければいけませんが、このアプリを使えばそのような作業はワンストップで行うことができます。

さらに配送業者の比較を行うことも可能です。

配送業者によって送料は大きく異なるので、できるだけ送料を節約するためには業者間での比較を行わなければいけません。

そのような面倒な作業もこのアプリを使えば簡単に比較できます。

Easy Rates Japan Post

商品を海外へ発送する場合、国別に細かく送料を設定しなければいけないので、非常に手間がかかってしまいます。

越境ECを構築するときに大きな壁として立ちはだかるのが海外への送料設定であり、ここで挫折してしまった方もいるのではないでしょうか。

海外への送料設定に苦労しそうであれば、「Easy Rates Japan Post」というアプリを導入してみましょう。

このアプリは日本郵便のサーバーと連動して、常に最適な海外への送料を自動で算出してくれます。

ただ計算するのではなく、サーバーと連動しているというのがこのアプリの魅力です。

常に最新の送料がサイト側に反映されるので、海外の顧客も安心して商品を購入することができます。

Easy Label Japan Post

海外へ商品を発送するときに日本郵便を使っている方は、毎回ラベル書きに苦労しているのではないでしょうか。

そんなときにぜひ活用してもらいたいアプリが「Easy Label Japan Post」です。

このアプリを利用すると、Shopifyの管理画面を操作することで直接日本郵便のラベルを出力することができます。

海外へ商品を配送する度にいちからラベルを用意していると非常に時間がかかってしまい、他の作業ができなくなってしまいます。

しかし、このアプリを使えば時間のかかるラベル出力をすぐに終えることができるのでおすすめです。

このアプリは有料ではありますが、1週間の無料期間が設けられているのでぜひ活用してください。

OPENLOGI

商品を大規模に取り扱っている方におすすめしたいのが「OPENLOGI」です。

このアドオンを利用してShopifyの自動処理機能を紐付けすると、受注から発送までの作業を全て自動で行ってくれます。

アドオンを利用するためには提携倉庫と契約する必要があります。

しかし、多くの商品を大量にさばかなければいけないショップとしては、配送に関する全作業を自動化してくれるのは大変魅力的ではないでしょうか。

また、ベンダー機能を利用すれば、商品の一部だけでも提携倉庫に預けていればOPENLOGIを利用することができます。

在庫データもウェブですぐに確認できるようになるので、生産計画もより簡単に立てることが可能です。

Shopifyで商品を海外発送するときの注意点

海外へ商品を発送するときにはいくつかの注意点があります。

特に商品を初めて海外へ発送するという方は気をつけなければいけない点が多いです。

ここで紹介した注意点を守らなかった場合、大規模なクレームに発展してしまう可能性があります。

越境ECで販路を拡大しようと考えているなら、ここで紹介する注意点は常に意識してください。

丁寧に梱包を行わなければいけない

海外へ商品を発送するのであれば、商品を丁寧に梱包しなければいけません。

「商品を丁寧に梱包するのは当然のこと」だと考えている方がほとんどでしょう。

しかし海外へ商品を発送する場合は、日本へ商品を発送するとき以上にしっかりと商品を梱包しなければいけません。

日本で商品を発送したり通販で商品を取り寄せたりしていると、日本の配送業者のクオリティの高さを忘れてしまいます。

海外の配送業者の中には商品を乱雑に取り扱う業者もありますし、海外の購入者に商品が届くまでにさまざまな業者が関わるため注意が必要です。

配送業者の不始末が原因で商品が破損してしまったとしても、どの段階で商品に不具合が発生したのかわからなくなる可能性があります。

商品の到着までに時間がかかる

商品を海外に発送するときに忘れてはいけないのが、「商品の到着まで非常に時間がかかる」ということです。

日本であれば最短で翌日には商品を届けることができますが、日本から海外へ商品を発送するとなると、距離が離れるほど荷物の到着までに時間がかかってしまいます。

海外から商品を購入しようとしている顧客は、そのような事情を理解している人が多いのですが、中には商品がすぐに届かないことにクレームを入れる購入者もいるようです。

越境ECを展開する際は、商品を海外に発送する場合は時間がある程度かかることを明記する必要があるでしょう。

また、そのような購入者に対し、必要に応じて短期間で荷物を配送できる有料オプションを設けるのも一手です。

関税処理の対応をしなければいけない

その他に商品を海外に発送するときに気をつけなければ行けないのが「関税」です。

国内配送だけを行っていると忘れがちですが、商品を海外へ発送する場合その商品内容によっては関税が発生してしまいます。

基本的に関税は購入者が負担することが多いので、その説明も忘れずに行わなければいけません。

もし説明をし忘れた場合、購入者が予想外の出費に不信感を覚え、商品の受け取りを拒否することもあるでしょう。

そういったトラブルに合わないためにも、関税に関しては事前に入念な調査を行う必要があるでしょう。

仮に関税が発生しない商品であったとしても、「関税等諸費用請求手数料」が徴収されることがある点にも注意が必要です。

まとめ

越境ECを構築する場合、Shopifyを利用すれば作業を効率化することができるため、販路を海外へ拡大しようと考えている方にとってShopifyは非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

ただ、商品を海外へ発送するときはさまざまな注意点があることを意識しなければいけません。

日本へ商品を発送するのと、海外へ商品を発送するのは全てが異なります。

無用なトラブルを招いてしまわないように、事前にしっかりと準備を行うことが大切です。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、下の記事ぜひ読んでください。