Shopify payment(ペイメント)とは?特徴やメリットを詳しく解説

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
Shopify ペイメントついて知りたい
という方のために、Shopify ペイメントの特徴やメリットについて解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Shopify ペイメントの概要がわかる
  2. Shopify ペイメントの特徴やメリットがわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではShopify ペイメントについて解説していきます。

ネットショップを運営するうえで、決済サービスの検討は重要です。

幅広く、手数料が安く、自社のストアに適したものを導入する必要がありますが、審査や手続きなどがあり手間がかかることも少なくありません。

そこでおすすめなのがShopify payment(ペイメント)。

Shopify ペイメントはShopifyが提供する決済方法で、コスト面や設定のしやすさなどメリットが多い決済方法です。

Shopify payment(ペイメント)とは

Shopify payment(ペイメント)とは、Shopifyが提供するオンライン決済サービスです。

クレジットカード決済(Visa、Mastercard、American Express、JCB)と、Apple Pay、Google pay、Shop Payが利用できます。

Shopifyでは主流になっている決済サービスでもあり、メリットが数多くあります。

主なメリットとしては、

• 取引手数料が無料
• 主な決済サービスをまとめて導入可能
• スマホユーザーに便利な決済方法も導入できる
• 導入する際の審査の必要がない
• 管理画面で支払い状況などを確認できる

などといった点があります。

決済サービスはさまざまな種類を導入していないと、購買に影響してしまうこともあるのです。

しかし審査があったり、手数料がかかったりすることを考えると、制限されてしまうこともあるでしょう。

そのようなデメリットを解消してくれるのがShopify ペイメントです。

とくにShopify ペイメントを利用することで、外部サービスを利用する際の取引手数料が無料になることは、大きなメリットといえます。

設定も簡単ですぐに利用できるのも便利です。

Shopify payment(ペイメント)の特徴・メリット

Shopifyではさまざまな決済サービスがありますが、中でもメリットが多いのがShopify ペイメントです。

コストを抑えることができ、審査も不要で設定に手間がかからない、すぐに利用できるなどいろいろなメリットのあるShopify ペイメント。

特徴やメリットはどういったものか、掘り下げていきましょう。

ペイメントの導入で取引手数料が無料

Shopify ペイメントを有効化(設定)することで、取引手数料が無料になります。

取引手数料は決済サービスを利用するごとにかかる費用です。

Shopify ペイメントを利用しない場合、プランごとに以下の取引手数料がかかります。

• ベーシックプラン:2.0%
• スタンダードプラン:1.0%
• プラミアムプラン:0.5%
• Shopify Plus:0.15%

外部サービスを導入すれば決済ごとに費用がかかってしまいますが、Shopify ペイメントはその費用がかかりません。

決済手数料はかかるものの、取引手数料がかからないのは大きなコスト削減につながります。

もちろん、Shopify ペイメントがすべての決済サービスを網羅しているわけではありませんが、主流のクレジットカード(Visa、Mastercard、American Express、JCB)が利用可能です。

取引手数料がかからなくても、ユーザーの希望する決済サービスが利用できなければ売上が減ってしまいますが、その心配もありません。

このように、コスト面からみても取引手数料が無料になるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

Shopify ペイメントは設定しやすい

Shopify ペイメントは設定が簡単です。

とくに初心者の場合、操作が難しかったり手間がかかったりすると、便利な機能でも設定ができずにあきらめてしまうこともあるでしょう。

便利でコスト削減にもつながる機能設定ができないと、売上にも影響します。

その点、Shopify ペイメントの設定は設定画面からシンプルな操作をして、ストア情報を入力するだけです。

複雑な操作ではないので、初心者でもミスをする心配もないでしょう。

設定後はテストモードで、きちんと設定ができているかを確認できるので安心です。

決済手数料が安い

Shopify ペイメントの決済手数料は、国内発行クレジットカードが3.25%~、海外クレジットカードは3.8%~です。

決済手数料は契約プランによって異なり、上位プランになるほど安くなります。

手数料はサービス会社やクレジットカードブランドなどによっても異なりますが、Shopify ペイメントの決済手数料は国内において安いのがメリットです。

決済手数料は売上が大きくなるほど、負担も大きくなります。

少しの差でも、安い方がお得です。

さらに、Shopify ペイメントは取引手数料がかからないので、コスト削減に大きく貢献するでしょう。

スマホユーザーに便利な決済方法

Shopify ペイメントのメリットは主流のクレジットカードだけでなく、Apple PayやGoogle Payの利用ができること。

オンラインショッピングはいつでもどこからでも買い物ができるのが便利な点です。

外出先でもスマホなら、欲しい商品を購入することができます。

その際に便利な決済方法がApple PayやGoogle Payです。

Apple PayやGoogle Payはクレジットカードを用意して買い物をする必要がありません。

アカウントがあれば、クレジットカードの有効期限やセキュリティ番号などを入力する手間も省けるので、電車などの移動中でも買い物が可能です。

Apple PayやGoogle Payはポイントも溜まりやすいことで、若い年代を中心に利用する人が増えています。

ユーザーが欲しいと思ったときにすぐに決済できるのは、すなわち売上を減らさないということです。

このようにスマホーザーに便利な決済方法が利用できる点も、Shopify ペイメントのメリットといえます。

Shopify ペイメントは海外ユーザーもクレジットの利用が可能

国内サイトであってもクレジットカードの利用は不安がつきまとうものです。

海外となるとさらに不安になるのも無理はないでしょう。

国内ユーザーだけでなく、海外ユーザーも安心してクレジットカードが利用できるためには、信頼され利用数が多いブランドのクレジットカードが使えることが必要です。

Shopify ペイメントではVisa、Mastercard、American Expressといった、信頼性の高いクレジットカードが利用可能となっています。

審査がない

Shopify ペイメントは決済サービスの導入に審査がありません。

通常、クレジットカード決済をまとめて取り扱う決済代行サービスを利用する際には、導入審査があります。

取り扱い商品に関する詳細やストア情報などの資料を提出するなど、手間がかかるものです。

中には経営実績などを確認されることもあります。

審査にかかる期間はさまざまですが、数週間~長いと1ヵ月程度かかることも少なくありません。

審査が完了しなければ決済サービスを利用できず、商品購入のチャンスを逃してしまう可能性もあります。

Shopify ペイメントは、一部を除いて有効化をしてからすぐにでも決済サービスの利用が可能です。

審査に通過できなかったらどうしよう、と不安な気持ちで待つこともありません。

支払い額の確認がしやすい

サイトと連動しているShopify ペイメントは、決済金額や支払い情報などを管理しやすい点もメリットです。

通常は、決済サービス画面とサイト画面、それぞれにログインするなど作業工程が増え手間がかかるもの。

決済サービスの種類が多ければ、手間も増えてしまうでしょう。

Shopify ペイメントはShopifyの管理画面でそれぞれの注文情報や支払い状況をリアルタイムでチェックできます。

さらに、支払い額の保留、次回支払い日などを確認できるほか、保留中の支払いが銀行口座に振り込まれた際にメールで通知されるなどの設定も可能です。

入金などの支払い状況をこまめに確認することは、コスト管理において必要なことです。

手間がかからず、便利な機能が利用できるShopify ペイメントは、コスト管理もしやすいでしょう。

不正解析機能でなりすまし対策も可能

Shopify ペイメントでは不正解析機能が利用でき、クレジットカードの不正注文を回避することができます。

クレジットカードのなりすましによる不正注文(実際のクレジットカードの持ち主ではなく、第三者が注文をする詐欺行為)は少なくありません。

2019年の不正利用被害は273.8億円となり、2014年の114.5億円から2倍以上となっています(一般社団法人日本クレジット協会の「クレジットカード不正利用被害実態調査」より)。

ECサイトではクレジットカードの偽造が必要なく、情報があれば不正注文ができてしまうため、サイト側の対策が重要視されています。

ベーシックプラン以上であれば、Shopify ペイメントの不正解析機能が利用可能です。

不正注文の可能性があれば注意勧告をしてくれるので、その注文に対して調査やキャンセルができます。

Shopify payment(ペイメント)の決済手数料

Shopify ペイメントの決済手数料は以下の通りです。

Visa・Mastercard:3.40%(ライトプラン・ベーシックプラン)、3.30%(スタンダードプラン)、3.25%(プレミアムプラン)American Express:3.90%(ライトプラン・ベーシックプラン)、3.85%(スタンダードプラン)、3.80%(プレミアムプラン)
JCB:4.15%(ライトプラン・ベーシックプラン)、4.10%(スタンダードプラン)、4.05%(プレミアムプラン)

安いと言われているShopify ペイメントの決済手数料ですが、American ExpressやJCBは高い傾向にあります。

Shopify ペイメントの決済手数料はプランごとに異なり、上位プランの方が安く設定されているので、売上によってプランを検討してみるとよいでしょう。

Shopify payment(ペイメント)で利用できる決済サービス

Shopify ペイメントで利用できる決済サービスは以下の通りです。

・クレジットカード
シェア・知名度ともに世界No.1の国際ブランドで使用可能な国、地域、店舗数も世界においてトップを誇るVisaやVisaに次いで高い人気のMastercardをはじめ、高いステイタスを誇るAmerican Express、日本生まれのJCBが利用可能です。

・Apple Pay
iPhoneやApple Watchで利用できる決済サービスです。

・Google Pay
Google独自のAndoroid端末で利用できるスマホ決済サービスです。

・Shop Pay
ユーザーがShopifyのストアで買い物をした際に、クレジットカード情報を保存することで、次回以降も入力の手間をかけずに購入できる支払い方法です。

Apple PayやGoogle Pay、Shopi Payは、あらかじめクレジットカード情報を登録しているので、オンラインでの買い物が手間なくできます。

Shopify payment(ペイメント)の始め方と設定方法

Shopifyを利用する場合メリットの多いShopify ペイメント。

設定方法もシンプルで簡単です。

Shopify ペイメントの始め方と設定方法について解説します。

Shopify ペイメントを有効化

まずはShopify ペイメントの有効化をします。

有効化とは、Shopify ペイメントを利用中ということです。

設定方法は、管理画面の「設定」→「決済設定」を選択し、Shopify ペイメントセクションの「アカウントの設定を完了する」を選択します。

すでに他のクレジットカード決済サービスを利用していて、変更をする場合は「プロバイダを変更する」からShopify ペイメントを有効にしてください。

Shopify ペイメントを有効にすると、他のクレジットカード決済サービスは使えなくなります。

有効化をする前に、ストア通貨を設定しておきましょう。

注文後の変更はサポートへの連絡が必要です。

手間が増える前に早めに有効化をすることをおすすめします。

情報の登録

Shopify ペイメントを利用する際に必要な情報を登録します。

登録する主な情報は以下の通りです。

• 会社(個人事業主)の情報
• 個人情報
• 銀行口座(売上を受け取る際の口座用)
• 銀行情報
• サービスの詳細
• カード明細書に表示させる請求書情報

ミスのないように入力したら、「アカウントの設定を終了する」を選択します。

必要な設定を行う

Shopify ペイメントを利用する際に必要な情報を登録したら、各種設定をします。

Shopify ペイメントセクションの「編集」を選択し、設定したい項目にチェックを入れていきましょう。

各種設定の内容について解説します。

通知

通知は支払いが実施された際、その旨をメールで受信するかどうかの設定です。

支払い情報の確認は、コスト管理のうえでも大切。

リアルタイムで通知を受けることで、資金計画も立てやすくなるでしょう。

支払いが実施されたかどうかの確認をする手間も省けます。

CVVの認証に失敗した支払いを拒否する

CVV(Card Verification Value )は、クレジットカードの裏面に記載されている3桁もしくは4桁の数字のことで、セキュリティコードとも言われています。

CVVの認証に失敗すればカードを利用することができません。

物理的にカードがあることの証明になり、不正利用の回避に役立ちます。

オンラインショッピングでクレジットカード利用が増え、クレジットカードの不正利用が増えています。

さまざざまなところで、不正利用防止をしておきましょう。

郵便番号の認証に失敗した支払いを拒否する

クレジットカード会社に登録されている郵便番号と異なる番号が入力された場合、支払いを拒否できる機能です。

不正注文防止に役立ちます。

3Dセキュア認証

VisaおよびMastercardの取引の際、追加認証が必要になる機能です。

利用をする際、クレジットカードの持ち主が本人かどうかの確認を求めます。

やはり、不正注文の防止に役立つので認証をしておきましょう。

お支払い方法

Visa、Mastercard、American Express、JCBの中から、利用できるブランドを設定できます。

特別な理由がなければ、すべて利用可能にしておきましょう。

簡単なチェックアウト

クレジットカード情報や配送先の入力を自動で行う設定です。

ユーザーが簡単に決済手続きができるようになります。

決済のテストを行う

設定が完了したら、テストモードで決済のテストを行いましょう。

設定の編集上部にあるテストモードにチェックを入れ、テストモードを有効にしてください。

取引のシミュレーションを行い、設定が間違っていないか、スムーズに決済ができるかを確認しましょう。

決済に問題があるとせっかく購入してもらえるチャンスが失われてしまいます。

安心して販売をするためにも、決済テストは必ず行いましょう。

テストモードで問題がなければ、テストモードを無効にします。

有効になっていると購入できないので、無効にするのを忘れないようにしてください。

テストモードで問題がなければ、販売開始です。

Shopify payment(ペイメント)利用の注意点

Shopify ペイメントをスムーズに、またメリットを活かして利用するためにも、次のような点に注意しましょう。

・Shopify ペイメント以外のクレジットカード決済サービスを利用している場合
Shopify ペイメントを利用する前に、外部の決済サービスを利用している場合は注意しましょう。

Shopify ペイメントの設定をすると、外部のクレジットカード決済サービスの利用ができなくなります。

・決済手数料や利用できる機能がプランによって異なる
Shopifyには、ベーシック、スタンダード、プレミアムといったプランがあり、決済手数料や利用できる機能がプランによって異なります

上位プランの方が決済手数料は安くなりますが、月額利用料金は高いです。

ストアの売上や今後の展開などを検討し、適切なプランを選びましょう。

・Shopify ペイメントですべての決済サービスができるわけではない
Shopify ペイメントは主流ブランドのクレジットカード決済と、Apple Pay、Google payなどが利用できますが、コンビニ決済や銀行振込などには対応していません。

クレジットカードを利用したくないという人も存在します。

そのため、コンビニ決済や銀行振込などの決済サービスも用意しておくのがおすすめです。

その場合は、ほかのサービスとの連携が必要となります。

ペイメントでスムーズな決済を

ECサイトを利用する際、決済サービスの導入は欠かせないものです。

しかし、初心者だとどれを選べばいいのか、設定する方法がわからないなど、スムーズにいかないこともあります。

慣れていても審査があったり、手間や時間がかかったりすることもあるでしょう。

その点、Shopify ペイメントであればユーザーが使いやすい決済サービスを、簡単に設定することが可能です。

メリットの多い決済方法であるShopify ペイメントで、安心してスムーズな決済を実行しましょう。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、下の記事ぜひ読んでください。