越境ECに強いShopifyでの販売方法を徹底解説!

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
日本の商品を海外で販売したい方法について知りたい
という方のために、Shopifyについて解説をします。

この記事を読むことで、

  1. 海外販売の方法を知ることができる
  2. 海外販売で必要なものがわかる
  3. 海外販売に強いShopifyの特徴がわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではShopifyについて解説していきます。

海外販売を始める方法

インターネット上で海外販売を行う方法として2つあります。

• 海外のECモールに出店する
• 自社ECサイトを海外向けに向けに立ち上げる

それぞれの理由について細かく見ていきます。

1つ目の「海外のECモールに出店する」では、最小限の労力で始められるとされています。

なぜならば、各国の市場で決められたモールがあるからです。

例えば、アメリカではAmazonやeBay、中国ではTmallやJD.conといった大型モールを各国民が利用しています。

販売する商品にもよりますが、地域や商材に合わせて適切なモールを選ぶことが成功への近道です。

2つ目の「自社ECサイトを海外向けに向けに立ち上げる」では、商品のブランド力を上げて利益を得たい方に向いているとされています。

ECサイトを支援するサービスは国内でも増えていますが、海外市場といったグローバルに対応ができるサービスでは越境EC・海外販売に強い「Shopify」がおすすめです。

2006年にカナダで創業したShopifyですが、2021年では世界175カ国以上、100万人以上の店舗で利用されています。

Shopifyでは世界中のトレンドや必要な機能を兼ね揃えており、利用する方のニーズを網羅しているといっても過言ではありません。

Shopifyにはどんな魅力があるのか詳しく見てみましょう。

海外販売に必要なもの・必要なこと

海外販売をするにあたり必要なものや必要なことは5つあります。

• お客様にあった決済方法
• 海外への発送
• 世界中のお客様に見つけてもらう
• 関税対策
• 国や地域に合わせた価格設定

これらの必要なことをしっかりと把握した上で海外販売への成功に近づけます。

それぞれについて具体的にみてみましょう。

お客様にあった決済方法

海外へ販売するにあたり、まず最初にぶつかる壁は「通貨」です。

世界中に100を超える通貨が存在するため、決済方法も異なります。

また、国別で消費者が選択する決済手段を見てみると

アメリカ:PayPal・アリペイ
中国:ALIPAY・銀聯(ぎんれん)・PayPal・クレジットカード
香港:銀聯(ぎんれん)・PayPal・クレジットカード
台湾:クレジットカード・PayPal・銀嶺

同じ中国の中でも決済方法も異なるのがわかります。

それぞれの国で扱う決済方法が異なるので、販売する地域の決済方法を下調べを行い、その地域のお客様の買い物がスムーズに行えるようにしましょう。

海外への発送

海外へ荷物を発送するときには、日本での輸出通関と海外の輸入通関、合計2回の検査を受けます。

また、発送には発送用ラベルやインボイス(物品を送るときに税関への申告、検査などで必要となる書類)が必要です。

国や地域により送れるものと送れないものがあります。

アメリカを例に出すと

• たばこ
• オリーブオイル
• 鋭利な器具
• 生肉
• 動物製品
• 毛皮

と他にもありますが、合計32の禁制品があります。

宗教で禁止されているものもあるので、アプローチをかける国において禁止とされている製品の下調べは必要です。

世界中のお客様に見つけてもらう

それぞれの国で特有のドメインが存在します。

日本では「jp」ですが、アメリカでは「us」。ヨーロッパでは「uk」と原則としてISO 3166により決められています。

各国の特有のドメインを使用して、販売国でのSEO対策を行い、世界中のお客様にアプローチをかけましょう。

関税対策

海外発送は国境を超えるため関税手続きが必要になり、自社だけでなくお客様にも直接関わってくる重要な部分です。

配送方法によっては、関税を消費者が支払う場合があります。

ここで、しっかりと情報を収集しておかないと、関税についてお客様とアクシデントやクレームを生む可能性があります。

越境ECを行うときには、対象国の関税に関してしっかりと下調べを行いましょう。

国や地域に合わせた価格設定

国や地域において貨幣の価値が異なります。

アプローチをかける国によっては、日本と同じような価格で販売しては利益を出せず赤字になる可能性があります。

販売する国での価格情勢をしっかりと下調べを行い、価格と利幅を設定しておくのがおすすめです。

Shopifyが越境ECに強い理由

ECサービスを利用してECサイトを構築している方が増えてきていますが、海外に向けて販売するECサイトのことを越境ECとも呼ばれています。

Shopifyは世界で175カ国以上で利用されている世界一のECサービスです。

なぜ世界でShopifyの利用率が高く、越境ECに強いのでしょう。
その理由として

• 多言語対応
• 多通貨対応
• 海外発送、税設定に対応
• 世界各国の決済方法に対応
• デザインが豊富
• 海外大手のECモールが多い

といった点が挙げられます。

それぞれ詳しく見ていきます。

多言語対応

越境ECサイトを構築するのであれば、必ずサイトを多言語化しなければいけません。

母国語が表示されないサイトであれば、ユーザーが離脱してしまいます。

Shopifyでは標準で50の言語に対応しており、アプリを活用すれば自動で翻訳した言語にユーザーに合わせて表示が可能です。

他のサービスでは英語か日本語のどちらかを選ぶ必要がありますが、Shopifyではその国に合わせた言語表示が可能なので、安心して海外販売に専念できます。

多通貨対応

Shopifyでは、130カ国以上の通貨に対応しており、通貨に関して自動でレートを変更できるようになっています。

また、GeolocationというShopifyが公式で提供しているアプリを使用することで、サイトに訪問した人の国の位置情報を獲得し、推奨する言語と通貨の表示を自動で行ってくれます。

他のサービスでは、多通貨決済をカスタマイズしたり決済方法を別途に導入したりしなければいけません。

その煩わしさをShopifyが解消してくれる点が、利用率が高い理由の1つとしてあげられます。

海外発送、税設定に対応

Shopifyには海外への配送に役立つアプリが3つあります。

• Easy Rates Japan Post
• Ship&Co
• Order Printer

これらのアプリを利用することで、世界中のお客様に商品を配送できます。

「Easy Rates Japan Post」は日本郵便を使って海外に荷物を発送する際に、あらゆる種別の配送料金を一括で検索できるアプリです。

配送費用をクライアントが負担する場合に、費用の問い合わせでトラブルになるケースがあります。

そのようなトラブルを回避する上でも必要なアプリです。

「Ship&Co」はShopifyストアとデータがリアルタイムで同期し、自社のストアに訪れたユーザーが注文を確定したらすぐに注文の詳細を確認できるアプリです。

また、海外発送で欠かせないインボイスの発行にも対応しているので、国内発送に近い感覚で処理を行えます。

「Order Printer」は、明細書や請求書、領収書など配送処理に必要な書類をまとめて出力できるアプリです。

企業のロゴ画像を挿入したり、フォントの色や線を編集できるのでオリジナリティの帳票を作成できるので、ユーザーへのインパクトを与えることもできます。

税率に関しては、Shopifyが自動的に判断し変更できる設定があり、国別だけでなくアメリカなど州ごとでの税金が異なる場合にも可能です。

これらのアプリを使用することで、配送業務の効率化を図ることができるでしょう。

世界各国の決済方法に対応

Shopifyでは、世界各国100種類以上の決済方法に対応しています。

特にPayPalはセキュリティーが高く世界でも需要が高いので、PayPalを導入することで信頼度が上がる傾向があります。

また、Stripe(ストライプ)にも対応しているのがShopifyの特徴です。

StripeはPayPalよりも決済画面への移動が早く、より多くの決済方法に対応しています。

これらの他にもShopifyペイメントを利用することが可能で、他の決済サービスと連携し決済時間を高速化します。

取引手数料が0円など、便利な決済手段があるので、利用を検討してみてもよいでしょう。

デザインが豊富

海外への販売に向けて、ECサイトのデザインもブランドイメージとして大きな影響があります。

Shopifyにはデザイン公式のテンプレートが70種類以上あり、コードの編集も可能です。

自社オリジナリティーを出すためにカスタマイズができるので、テンプレートを利用しつつ世界で1つだけの魅力があるECサイトを作れるのがShopifyの人気の1つと言えます。

海外大手のECモールが多い

海外では、国によって扱うモールが異なります。

しかしShopifyでは、自社で販売する商品をAmazonやeBayといった大型モールへの同時に販売し、連携できます。

またFacebookやInstagramなどSNSの販売チャネルとも簡単に接続できるので、手広く販売できるでしょう。

海外での販売はShopifyで始めましょう!

世界175カ国以上で利用さているShopifyでは、多言語や多通貨などありとあらゆるものに柔軟に対応できます。

今までの情報や現在の情報も含め、お客様やECサイトを構築する人からの情報を元にできるだけ簡単にできるように手掛けてきたからでしょう。

これからも進歩していくShopifyの利用を検討してみてください。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、下の記事ぜひ読んでください。