ShopifyでECサイトを多言語化するアプリ8選!自動翻訳で海外対応にする方法

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
この記事ではShopifyの多言語化について知りたい
という方のために、Shopifyの多言語化について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Shopifyを多言語化にするアプリがわかる
  2. Shopifyの多言語化設定方法がわかる
  3. Shopifyを多言語化にするメリットがわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、Shopify多言語化について解説していきます。

ShopifyでECサイトを多言語化にするメリット

Shopifyを使うと、ECサイトを簡単に多言語化することができます。

では、多言語化するとどのようなメリットがあるのか、Shopifyを使うメリットはあるのか解説していきます。

Shopify導入前に、多言語化のメリットを確認してみましょう。

多言語に対応できる

Shopifyは、ECショップ構築に必要なサービスを利用できます。

利用実績のある国は世界175か国で、100万以上のECショップで活用されています。

これだけの世界シェアを獲得している理由は、多くのアプリと連携が可能で、拡張性が高いからです。

Shopifyは、多言語化に対応したアプリが多数あるため、自由にカスタマイズができます。

わかりやすく説明すると、スマートフォンに使いたいアプリを入れて、機能を追加するようなイメージです。

Shopifyでは多言語化のための翻訳アプリが多数利用可能で、自由に機能を追加できるのがメリットだといえるでしょう。

翻訳アプリによっては、200言語以上に対応できます。

希望の言語に対応したアプリを選べば、ECサイトを簡単に多言語化できるでしょう。

一般的にECサイトの多言語化導入は難しいことが多いのですが、Shopifyなら希望の言語に対応したアプリを入れるだけで済みます。

管理画面1つで多数のチャネルが併用できる

Shopifyは多数のチャネルが利用できるため、幅広いプラットフォームで商品をアピールできます。

販売チャネルとは商品を販売するプラットフォームのことです。

たとえば、SNSでの商品販売や、海外ECモールを併用する方法があります。

Facebook・Twitter・InstagramなどSNSでも、商品をアピールしたい場合があるでしょう。

1つのプラットフォームで商品を販売するのと比べて、複数展開はお客様の目に留まる確率を高めるため役立ちます。

海外利用者が多いSNSはプラットフォームを選ぶことも可能です。

Shopifyなら、チャネルを増やすことが可能で、お客様との接点を増やせます。

ECサイトを多言語化するなら、海外のECモールへの出店も想定できるでしょう。

複数チャネル対応のShopifyなら、管理画面ひとつで操作が可能で、手間を省くことができます。

どの国でも安定したアクセスが可能

Shopifyなら、アクセスポイント分散により、どの国からでも安定してアクセス可能です。

アクセスポイント分散があれば、国によるアクセスの影響を受ける心配がないでしょう。

ECサイトにとってアクセスの安定性は、売上に影響することです。

Shopifyのようにアクセスポイントを分散させれば、特定の国からアクセスが集中しても、アクセス状況が悪くなる心配がありません。

Shopifyがアクセス分散可能なのは、グローバル展開しているサービスだからです。

すでに説明したとおり、世界175か国展開があるサービスで、アクセスポイントを世界各国に分散しています。

Shopifyなら、特別な設定なしにアクセス分散が可能です。

設定不要でアクセス分散が可能なShopifyは、CDNの設定で悩む場合におすすめです。

CDNは動画配信などで使うアクセスポイント分散技術で、アクセス元から近いサーバーを自動的に選び、サーバー負荷を分散させます。

ただし、CDNの導入は手間や費用がかかるため、ECサイトでアクセスを分散させるなら、設定の不要なShopifyのようなサービスが適しているでしょう。

ShopifyでECサイトを多言語化にするアプリ8選

ここからは、実際に ShopifyでECサイトを多言語化するアプリを紹介します。

多言語化対応アプリは複数あるので、使いやすいものを比較してみてください。

全部で8つの多言語化のアプリを紹介します。

Langify

Shopifyの翻訳アプリの中で、レビュー数が1,000以上と人気のアプリです。

簡単なセットアップのみで翻訳可能で、コーディングスキルは必要ありません。

インストール後翻訳用テーマが不要で、シンプルにECサイトを多言語化するため便利なアプリでしょう。

また、メタタグの翻訳を含むSEOサポートがあります。

翻訳ページは、プレビューを見ながら確認することができます。

注意点は、日本語サポートに対応していないこと、翻訳言語を自分で入力必要なこと、チェックアウトページや通知の翻訳に対応していない点です。

サポートは英語で受けることが可能で、アプリの操作方法に不安が少なく、費用を抑えたい人におすすめできます。

Langifyの特徴は、次のとおりです。

• 7日間の無料体験あり
• 月額17.50米ドル
• 費用を抑えたい人向け

LangShop

Shopifyの翻訳アプリの中で、レビュー数400以上と人気があります。

自動翻訳機能があるため、手間を省いて多言語化したい場合におすすめです。

アプリをインストールしたら、数回クリックだけで翻訳設定ができて、コードの変更は不要です。

また、多言語SEOに対応しているのも魅力でしょう。

Googleの多言語SEOに従った翻訳のため、検索対策ができます。

言語の翻訳は、メタタグやディスクリプションタグにも対応しています。

費用はやや高めですが、機能性の高さや日本語サポートで選びたい人におすすめです。

14日間の無料お試しがあるので、使い勝手を確かめてから有料プランに申し込みができます。

LangShopの特徴は、以下のとおりです。

• 無料プランあり
• 有料プランは月額34米ドル・月額68米ドル
• 14日間の無料体験あり
• 241言語に翻訳可能
• 日本語サポート対応

Weglot

Shopify翻訳アプリの中で、レビュー数1,000以上と人気があります。

自動翻訳と人力翻訳を組み合わせた、高機能な翻訳が可能です。

また、プロに翻訳を依頼する場合にも便利なアプリです。

GoogleのSEOに準じているため、検索対策ができるでしょう。

今まで50,000以上の企業で導入された実績があります。

また、WordPressなどすべてのCMSとの互換性があり安心でしょう。

Shopifyの全テーマやアプリと互換性が確認されているため、安心して使えます。

2,000語まで無料で使えて、翻訳文字数が多くなったときはプランが年間99米ドルからあります。

日本語サポート対応で、初心者にやさしいアプリです。

Weglotの特徴は、以下のとおりです。

• 2,000語まで無料
• 100以上の言語に対応
• 柔軟な翻訳が可能
• Google多言語SEO対応
• プロ翻訳者に依頼する場合に
• 日本語サポート対応

Interlingue

Shopify翻訳アプリの中でレビュー数は少なめですが、日本語対応している数少ないアプリです。

商品・ページ・ブログなどを一括して翻訳することができます。

翻訳したデータは、CSVファイルでエクスポート・インポート可能です。

手動翻訳や個別翻訳にも対応しています。

翻訳はサーバー側でレンダリングしており、検索エンジン対策に対応しています。

データはShopify以外に保持しておらず、セキュリティーを高めたい場合におすすめです。

また、他のShopifyアプリの挙動に影響を与えないため、表示パフォーマンスを損ねません。

Interlingueの特徴は、次のとおりです。

• 7日間の無料体験あり
• 月額7.50米ドルの追加料金なし
• インポートとエクスポートに対応
• 検索エンジン対策に対応

Translate My Store

AIによる自動翻訳が使える、無料のアプリです。

手動翻訳、自動AI翻訳、CSVインポート翻訳に対応しています。

操作は数回クリックするだけで、130以上のテーマセレクターが追加可能です。

チェックアウトページでは、価格を現地通貨で表示できます。

また高速読み込みが可能で、SEOフレンドリーです。

注意したい点は、日本語サポートに対応していないことです。

Translate My Storeは、以下の特徴があります。

• 無料で使える
• AI翻訳に対応
• メタタグ翻訳を含むSEO対策
• CSVでインポート・エクスポート対応

Translate Your Store

Shopify翻訳APIを使用した、無料で使えるアプリです。

対応可能なのは、新しい言語の追加や削除、コレクションやページ翻訳、ストアに言語スイッチャーの追加です。

アプリはβ版で、無料で使いながら改善を期待する人に向いているでしょう。

注意したい点は、日本語サポートに対応していないことです。

カスタマーサポートが必要なときは、有料プランに申し込みます。

英語でのサポートは可能なため、英語がわかる人におすすめです。

Translate Your Storeは、以下の特徴があります。

• 無料で使える
• 100以上の言語に対応
• Googleの多言語SEOに対応
• 言語スイッチャー追加可能

Transcy

Translation APIを使った翻訳で、ストアのすべての要素を翻訳できます。

翻訳は任意のページや特定のページの翻訳、または手動で翻訳も可能です。

ストアに商品が追加されると、自動で検出して翻訳してくれます。

通貨の変換が可能で、最新の為替レートに自動で変わり便利です。

為替レートは毎日更新されるため、通貨換算アプリにお金をかけなくても、これ1つで対応できます。

また、写真や画像の翻訳に対応しています。

対応言語は5言語と少なめですが、2,000語までなら無料でお得でしょう。

注意したいのは、日本語サポート対応外である点です。

Transcyの特徴は、以下のとおりです。

• 2,000語まで無料
• 月額17.90米ドル・月額39.90米ドル
• 5言語に対応
• 写真や画像の翻訳に対応
• 商品追加で自動検出
• 24時間のカスタマーサポートあり

WOVN.io

日本の企業が提供するアプリで、翻訳アプリ選びで迷う人におすすめです。

利用実績は18,000サイト以上で、日本の有名企業でも採用実績があります。

アプリの導入は数分程度のため、時間をかけずに多言語化ができるでしょう。

日本の企業によるサポートが得られるため、初心者でも安心です。

アプリの導入だけでなく、リアルタイム翻訳の運用最適化に対応しています。

翻訳の総合的なサポートが可能で、追加のサポートも依頼しやすいでしょう。

料金を知りたい場合は、それぞれお問い合わせが必要です。

WOVN.ioの特徴は、以下のとおりです。

• 料金はお問い合わせ
• 70言語以上に対応
• 日本企業のサポートあり
• 海外SEO対策ができる

Shopifyで多言語化にする方法

Shopifyで多言語化対応アプリが決まったら、導入方法を確認しておきましょう。

導入は難しくありませんが、初めてで迷う可能性のある場合は、事前の確認がおすすめです。

また、アプリ導入前に確認したい注意点もチェックしておいてください。

言語切り替え対応テーマか確認

Shopifyの多言語化アプリを使う前に、言語切り替え対応テーマか確認しましょう。

無料で提供されているShopifyテーマなら、言語切り替え対応のため安心です。

ただし、無料のShopifyテーマでも、テーマ更新を事前におこなっておいてください。

外部提供のShopifyテーマ使用の場合は、提供元に言語切り替え可能か確認しましょう。

Shopify以外の会社提供のテーマが、外部提供に当てはまります。

もし、言語切り替えテーマに対応していない場合は、テーマの変更が必要です。

Shopifyテーマなら無料で提供されているため、好みのものを選べばいいでしょう。

また、Shopifyテーマを選ぶ際には、言語セレクター対応がおすすめです。

言語セレクターとは、サイトを訪れたユーザーが自由に言語を切り替える機能のことです。

多言語切り替えテーマでも、言語セレクターに対応していないものがあります。

Debut、Brooklyn、Expressの最新バージョンは言語セレクター対応で、それ以外

「Geolocation」アプリを追加してください。

翻訳アプリをインストール

Shopifyテーマの確認や変更が終わったら、翻訳アプリをインストールします。

アプリはストアから直接インストールできますが、Shopifyの管理画面からも操作可能です。

ここでは、わかりやすいようにShopify管理画面での操作方法を紹介します。

Shopifyの管理画面から、設定をクリックしましょう。

ストア言語の翻訳された言語を選んだら、「言語を追加する」をクリックしてください。

ドロップダウンから希望の言語を選びましょう。

「Shopifyアプリストアにアクセスする」をクリック、希望の翻訳アプリを選びます。

希望の翻訳アプリをインストールしたら、新しい言語がストアに追加されています。

Shopifyストアで設定する

翻訳アプリをインストールしたら、Shopify管理画面から翻訳の設定をしましょう。

新しく追加した言語を公開するには、管理画面の設定からストアの言語を選択、翻訳された言語から「言語を公開する」をクリック保存してください。

なお、言語の公開をやめるときは、管理画面の設定からストア言語を選択、翻訳された言語から「言語を非公開する」をクリック保存しましょう。

言語を非公開にしても、翻訳は削除されないため安心してください。

また言語の公開が必要になれば、言語を公開して復元することができます。

言語の変更は、管理画面の設定からストアの言語を選択、テーマ言語の変更で可能です。

言語を変更すると、ストア全体の言語はもちろん、購入ボタンや商品詳細も言語が変わります。

Shopifyで多言語化にするときの注意点

Shopifyで翻訳アプリを使い多言語化する場合は、いくつか注意点があります。

翻訳アプリを使えば簡単に言語を変えられますが、使い勝手が悪くなる恐れや、海外のSEO対策が必要な点に注意してください。

ユーザビリティ低下に注意

ECストアの言語を翻訳アプリで自動翻訳すると、翻訳の精度が落ちる場合があります。

正しい言葉に翻訳できないと、言葉の意味が通じない恐れがあるでしょう。

または、言葉の意味がわかっても、読みづらいサイトになっているかもしれません。

自動翻訳で翻訳の精度が落ちれば、ユーザビリティの低下につながります。

使いづらいサイトだと、サイトの離脱率が高まってしまう恐れもあります。

最終的には、コンバージョンにも影響を与えかねません。

ECサイトの多言語化は、多くの国に商品をアピールできますが、ユーザビリティの低下に注意してください。

翻訳アプリを使うときは、翻訳内容が正しいか確認しましょう。

精度の低い翻訳アプリを使っているなら、精度の高いアプリへの変更を検討してみてください。

国ごとにSEO対策が必要

翻訳アプリの精度が悪いと、意味不明な言葉になりSEOで不利になります。

意味が通らない言葉は、最悪の場合検索エンジンからスパムだと判定される恐れがあるでしょう。

スパムだと判定されたサイトは、検索で上位表示するのは困難なため注意が必要です。

Shopify自体SEO対策をしており、翻訳アプリ自体もSEO対策済のものが多くあります。

翻訳アプリを選ぶときは、SEO対策済のものを選んでください。

ただし、ツールに頼るだけでは、不十分かもしれません。

必要であれば、現地の言語に詳しいスタッフを雇うなど対策が求められるでしょう。

また、国によってもSEO対策が異なるため注意が必要です。

対策が十分ではない場合は、SEO対策やユーザーニーズを把握しているスタッフの起用、または外部のサポートも検討してみてください。

サイト内検索が使えない恐れ

Shopifyで多言語化したECサイトは、サイト内検索機能が使えない場合があります。

サイト内検索でサポートされていない言語があるためです。

また、サイト内検索が可能であっても、自動翻訳が不十分な場合もあるでしょう。

Shopifyで翻訳アプリを使い多言語化するときは、サイト内検索を補助的に考えてください。

ユーザーがサイト内検索を使わなくてもいいよう、サイト内のコンテンツを調節しましょう。

Shopifyで翻訳アプリを使い多言語化にして海外に対応するショップにしよう

ECサイトを海外言語に対応したいなら、Shopifyと翻訳アプリを組み合わせましょう。

多数の翻訳アプリが提供されているため、好みのアプリが使えます。

アプリを使えば、自由にカスタマイズが可能で、希望の言語に対応しやすくなります。

翻訳アプリ選びで迷ったら、紹介したアプリを参考にしてみてください。

アプリは無料で使えるものから、有料で機能が充実したものも選べます。

ニーズに合わせて翻訳アプリを選びながら、ECサイトを海外に対応してみましょう。

ECサイトを海外に対応させると、売上アップが期待できます。

海外からもアクセスが見込めれば、海外向け商品をアピールできておすすめです。

サイトの多言語化を希望するなら、費用や操作性からもShopifyと翻訳アプリの組み合わせをおすすめします。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、下の記事ぜひ読んでください。