Shopifyの送料設定をパターン別に紹介!商品ごと地域別に設定しよう

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
Shopifyの送料について知りたい
という方のために、送料設定のやり方について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Shopifyの送料設定がパターン別にわかる
  2. 北海道・沖縄・離島の送料設定の方法を知ることができる
  3. Shopifyの送料設定に使えるアプリがわかる
  4. ECショップの送料設定がわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではShopifyの送料設定について解説していきます。

Shopifyの送料設定パターン別のやり方

Shopifyの送料設定のやり方を、3つのパターンで紹介します。

紹介する送料設定は、地域ごと・商品ごとに違う送料・特定の金額以上で送料無料のパターンです。

Shopifyでは、初期設定で送料が全国一律1,000円になっているため、ショップに合わせて送料設定を行ってください。

複数の送料設定がある場合は、それぞれ個別に設定が必要です。

配送先地域ごとに送料を設定する

Shopify管理画面から、設定の「配送と配達」に移動します。

配送プロファイルの項目に「送料を管理する」があるのでクリックしましょう。

発送先の国内発送の右横に「・・・」のマークがあるのでクリック、「ゾーンを編集する」を選んでください。

続いて検索バーに「日本」を入力すると、47都道府県が表示されます。

初期設定では47都道府県すべてのチェックが入っているので、チェックを外してください。

通常配送の右横にある「・・・」のマークがあるのでクリック、「送料を編集する」を選択し送料を入力しましょう。

地域ごとの送料設定は、送料を追加するの「条件を追加する」から細かい設定が可能です。

商品の重量や価格による設定も必要なら行っておきましょう。

なお別の地域の送料設定は、「新しい配送エリアを作成する」から同じ手順を繰り返してください。

商品ごとに違う送料を設定する

Shopifyの送料設定は、商品ごとに設定できます。

管理画面の配送から、「新しいプロファイルを作成する」をクリックしてください。

プロファイルの名前を決めて、商品管理から指定したい商品を検索します。

商品が表示されたらチェックを入れて、地域ごとの送料設定と同じように入力しましょう。

個別に送料が設定されている商品は、カートに入れるとそれぞれ送料がかかります。

たとえば、送料500円のシューズと送料700円のアウターを同時購入すると、合計で1,200円の送料が自動計算されます。

個別送料の設定は、大型商品など送料が高くなりやすい商品におすすめです。

なお、新しいプロファイル作成では、新しい送料データが優先です。

古い送料のデータは消され、二重で送料がかからないようになっています。

特定の金額以上で送料無料にする

Shopifyの送料設定では、特定の金額以上で送料無料設定ができます。

購入金額に応じて送料無料にしたい場合に便利です。

Shopify管理画面の配送の「基本プロファイル」から送料追加を選びます。

「条件指定」をクリックして、最高価格に金額を入力しましょう。

たとえば4,999円を最高金額に入力すると、5,000円未満で送料が発生し、5,000円以上で送料無料になります。

送料無料の設定も同じく「条件を追加する」から重量など条件を細かく決めることも可能です。

Shopifyの離島・遠隔地の送料設定

離島や遠隔地の送料設定は、Shopifyの送料設定では対応できない場合があります。

細かい設定が必要な場合は、Shopifyアプリを使って設定しましょう。

離島や遠隔地の送料設定におすすめのParcelifyアプリ紹介と、手動で設定する方法を紹介します。

Parcelifyのアプリを使う

Parcelifyは、離島や遠隔地の送料設定ができるアプリです。

送料の設定は郵便番号指定が可能で、追加料金が発生する離島にも対応できます。

アプリの料金は月額14.99米ドルですが、14日間無料お試しがあるため安心して試せるでしょう。

また、現地配送と店舗での受取、1つの商品ごとの送料設定、特定の商品との組み合わせで定額発送などにも対応しています。

Shopifyの送料設定で対応できない場合は、Parcelifyの利用がおすすめです。

ただし、Parcelifyの利用はShopifyプレミアムプラン向けのため注意してください。

Parcelifyは、以下の特徴があります。

• 14日間無料体験あり
• 月額14.99米ドル
• 商品ごとにカスタム送料設定が可能
• 郵便番号による送料設定
• 高度なフィルタリング
• 日本語のサポートはなし

手動で送料を設定する

離島や遠隔地だと別途中継料金が発生するため、Shopify送料設定では対応できません。

アプリで対応できない場合は、手動で送料を設定し直すようにしましょう。

中継料金がかかる地域から注文があったら、注文をキャンセルします。

改めてShopifyから手動で送料を設定し直し、送料を改めた注文ページをお客様に送信します。

続いて、送料を改めたページからお客様に決済し直してもらいましょう。

手動で送料設定をする方法は、ショップもお客様にも手間がかかります。

商品ページや送料の案内ページに、離島や遠隔地の対応方法を記載しておきましょう。

ひと手間かかることを了承したうえで注文してもらえば、大きなトラブルにはなりません。

離島や遠隔地の注文頻度が少ないなら、手動でも対応できます。

注文数が多くなってから、改めて自動で対応できる方法に見直す考えでもいいでしょう。

ECショップの送料設定の種類

Shopifyショップの送料設定の前に、ECショップにおける送料設定の種類を確認しておくと、設定で迷わずに済みます。

ECショップではどんな送料が使えるのか、どんなメリットがあるのか確認してみてください。

一般的なECショップの送料として、5種類の特徴を紹介します。

全国一律送料

ECショップでよく見かけるのが、全国一律料金です。

たとえば、全国送料一律500円などの設定があります。

全国一律料金の送料は、ショップにもお客様にもわかりやすい点がメリットです。

地域や商品ごとの区別がなく、送料が一目瞭然でしょう。

Shopifyにおける送料設定も1種類だけで済むため、設定の手間がありません。

ただし、全国一律料金の送料は、お客様の地域によってショップが損します。

離島や遠隔地、または遠方の地域への配送だと、全国一律料金より送料の実費が高くなり、ショップの負担が大きくなってしまいます。

ショップが損しないため、注文全体で損がないよう調節しましょう。

全国一律送料の設定は、購入者に請求する送料より、全国の送料平均と経費を足したものが小さくなるよう調節してください。

特定の金額以上で送料無料

全国一律料金と同様に、特定の金額以上で送料無料もよく見かける設定です。

たとえば、5,000円以上の購入で送料無料などの設定があります。

特定の金額以上で送料無料は、ついで買いのメリットがあるでしょう。

お客様が欲しい商品で送料無料基準に達しない場合は、送料無料になるよう商品を合わせて購入してもらいやすくなります。

この設定は客単価が上がりやすく、売上アップを希望するショップにおすすめです。

デメリットは、全国一律料金同様に、ショップ負担の可能性がある点です。

ボーダーラインをいくらにするか考えながら、送料で損しない設定に調節してください。

地域別送料

地域別送料は、ショップにもお客様にもわかりやすい送料設定です。

たとえば、東京は送料無料、沖縄は送料1,000円など個別に設定する方法です。

送料の実費を設定できるため、ショップにとって大きな損は避けられでしょう。

ただし、特定の地域のお客様にとって、割高感が出る恐れがあります。

とくに送料が高くなりやすいのは、沖縄や北海道、離島や遠隔地の場合です。

遠方からの買い物で送料が高くなると、購入をやめてしまうかもしれません。

送料が割高になる地域がある場合は、送料の一部をショップが負担する対策があります。

一部のみの送料負担なら、大きな損になる心配がありません。

発送方法による送料

送料を安くしたいお客様向けに、発送方法による送料設定をするのもいいでしょう。

たとえば、定形外郵便・メール便などの対応です。

送料の目安として、ゆうパックで送料が1,000円かかるところを、メール便で300円に抑えることも可能です。

発送方法による設定は、送料に無駄がないのがメリットです。

決められた送料のため、お客様にとってわかりやすく、ショップが損するリスクもありません。

ただし、定形外郵便やメール便だと、ポスト投函のため注意が必要です。

発送ミスや紛失リスクがあることを、商品や送料の説明欄に記載しなければなりません。

予め了承したうえで購入してもらうと、大きなトラブルを防ぐことができます。

全国送料無料

全国送料無料は、お客様に喜んでもらえるでしょう。

どの商品を購入しても送料がかからないため、お客様にとって購入しやすくなります。

もちろんショップの負担は大きくなりますが、注文数が増えることで損失をカバーできる考え方があります。

また、全国送料無料だと、リピート率が向上しやすいでしょう。

リピーターが増えれば、新たに広告を出す数を減らすことができます。

このような理由から、ショップが負担する送料は、広告費の一部だと割り切ることが大切です。

すべての商品を全国送料無料にできなくても、一部の商品だけ対応させる方法があります。

初回限定送料無料、定期購入者は送料無料、会員は送料無料のサービスなどです。

利用しやすさや付加価値があると、お客様の購入意欲を高めることができます。

Shopifyで送料設定をしてみよう

Shopifyの初期設定を済ませたら、送料設定をしましょう。

どのような送料設定にするかは、紹介した複数のパターンを参考にしてください。

ショップにとっても、お客様にとってもメリットのある送料の種類を選びたいものです。

Shopifyの送料設定は、送料の種類が多いと手間がかかります。

思い切って送料の種類を少なくして、わかりやすさを優先するのもいいでしょう。

どの送料を選ぶといいかは異なるため、ショップの種類に応じて使い分けてみてください。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、下の記事ぜひ読んでください。