Shopifyのストアに独自ドメインを設定する方法と注意点を解説

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
Shopifyで独自ドメインの設定について知りたい
という方のために、Shopifyで独自ドメインに変更するメリットや設定方法について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Shopifyで独自ドメインを設定するメリットがわかる
  2. Shopifyでの独自ドメインの設定方法がわかる
  3. Shopifyでの独自ドメインを設定する際の注意点がわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、Shopifyで独自ドメインに変更するメリットや設定方法について解説していきます。

Shopifyの自分のストアに独自ドメインを設定することで、さまざまなメリットがあります。

独自ドメインの設定は、ストアの信頼性がアップするほか、ずっと使用できるなど運営側にとってもメリットです。

Shopifyで独自ドメインに変更するメリット

独自ドメインは世界に1つだけしか存在しない自分だけのものです。

好きな文字列を設定でき、ストアのイメージアップや信頼度アップにもなります。

ユーザーに覚えてもらいやすいのもメリットでしょう。

取得に費用はかかるものの一度取得すれば、ずっと使用することができます。

費用がかかってでもShopifyで独自ドメインに変更するメリットを解説します。

ユーザーにとってわかりやすい

独自ドメインにすることで、ユーザーにとってわかりやすく、ストアを覚えてもらいやすいのが大きなメリットです。

Shopifyで独自ドメインに変更しない場合、「〇〇.mayshopify.com」というストアのドメインになります。

独自ドメインに変更すれば、「〇〇.com」などとなりユーザーに覚えてもらいやすいです。

独自ドメインはストアの名前やブランドと結びつきやすい文字列を設定できます。

ドメインを見てすぐにストアに結びついた方が、記憶に残りやすいです。

また、短くシンプルにすることも、ユーザーにとってわかりやすくなる理由です。
ストア名だけの方が、不信感を与えずにすむでしょう。

Shopifyには数多くのストアがあります。

その中で少しでもユーザーの記憶に残るためには、独自ドメインもわかりやすくしましょう。

ずっと使用できる

ずっと同じURLが使用できる点も大きなメリットです。

独自ドメインを設定していない場合、サービスを変更すればURLやメールアドレスも変わってしまいます。

しかし、独自ドメインを取得していれば、サービスが変わったり、レンタルサーバーが変わったりしても、同じURLとメールアドレスを使い続けることが可能です。

URLが変わってしまうと、顧客が離れてしまうリスクもあります。

今後もずっとネットショップを運営していきたいと考えるなら、独自ドメインに変更しておくことをおすすめします。

ビジネス上の信頼度がアップする

URLにストアの名前やブランド名が入ることで信頼してもらいやすくなります。

関係のない文字列が並んでいた場合、覚えにくく信頼度は下がります。

また、ユーザーに不信感を与えることもあるでしょう。

独自ドメインを取得していないと、将来のことを考えていないのでは?など経営状態を懸念されることもあります。

さらに独自ドメインを取得していないと、事業規模が小さいという印象を与えることもあります。

決済手段を導入する際には、審査を受けなければならないこともあるでしょう。

独自ドメインに変更することで、クレジット会社などの決済機関に信頼してもらえる可能性も高まります。

独自ドメインはビジネス上の信頼の証明にもなるとも言えます。

共通ドメインで関連サイトを作りやすい

独自ドメインなら、関連サイトを作りやすくなります。

サブドメインで商品ごとやブランドごとのサイト展開をしやすくなります。

同じURLなら、わかりやすく信頼もされやすいので、関連サイトからの売上も期待できるでしょう。

SEO効果が期待できる

同じドメインを長く使うことで、検索エンジンの評価がよくなる可能性があります。

同じURLで長い期間サイトがあれば、運営もうまくいっているまたは人気があるなどの評価につながるからです。

しかし、途中でURLが変わってしまうと、検索エンジンからせっかくよい評価を得たとしてもリセットしてしまうので注意が必要です。

高い評価を得るためには、また最初から実績を積み上げていかなければなりません。
そのようなことがないよう、同じドメインでずっとサイトを公開していくことが大切です。

Shopifyでの独自ドメインの設定方法

Shopifyではストアを開設する際、「〇〇.myshopify.com」というドメインが設定されます。

独自ドメインに変更するのは必ずしも必要なことではありません。

しかし、前述したように独自ドメインの変更は、メリットがたくさんあります。

Shopifyでは、どのような方法で独自ドメインを設定すればよいのでしょうか?

ドメインを持っていない場合、ドメインを持っている場合のケースに合わせて独自ドメインの設定を紹介します。

ドメインを持っていない場合

ネットショップ運営を初めて行う場合などは、ドメインを持っていないケースも多いでしょう。

その場合は、Shopifyで購入することができます。

Shopifyで購入

独自ドメインを設定するには、まずShopifyの管理画面からドメインを購入します。

Shopifyの管理画面、販売チャネルメニュー「オンラインストア」から「ドメイン」を選択。

ドメイン管理ページから、「新しいドメインを購入する」を選択し、検索します。

その中で使用したいドメインがあれば「購入する」をクリックします。

クレジットカード情報を入力し、決済して完了です。

すでに使用しているものは「利用できません」と表示され、選択できないようになっています。

設定方法

Shopifyでドメインを購入し、決済が完了すれば設定完了です。

ドメインの購入完了後、Shopifyから確認メールが届きます。

ドメインは48時間以内に反映されます。

購入する際、「毎年このドメインを自動更新する」にチェックを入れると、自動的に更新します。

ドメインの更新は1年ごとです。

ドメインを持っている場合

Shopify以外で独自ドメインを取得したり、すでに独自ドメインを持っていたりする場合は

Shopifyとの接続が必要です。

Shopifyとの接続方法について解説します。

Shopifyとドメインを接続

既存のドメインをShopifyで使用したい場合は、Shopifyストアとドメインの接続が必要です。

まずは、ドメインを契約しているサービスの管理画面で、AレコードをShopifyのIPアドレス:23.227.38.65にすべて変更します。

次にDNSレコード設定で、wwwのCNAMEレコードを「shopify myshop.com」に設定してください。

ドメインを取得したサービスによって方法が異なるため、不明点がある場合はそれぞれのサポートに問い合わせてみましょう。

設定方法

Shopifyの管理画面から、オンラインストアのドメインを選択します。

画面には「新しいドメインを購入する」と「既存のドメインを接続する」ボタンが表示されるので、「既存のドメインを接続する」をクリックします。

設定が正しく行われていれば「ドメイン(設定したドメイン名)が正常に接続されました」と表示されます。

「接続したいドメインを入力してください」の欄に設定したドメイン名を入力し、接続を確認します。

日本でよく使用されるドメインサービス

独自ドメインを提供するサービスはいろいろあります。

サービス会社によって料金や更新方法、取り扱っているドメインの種類等が異なります。

レンタルサーバーとの相性も含め、適したサービスを選びましょう。

ここでは、日本でよく使用されているドメインサービスを紹介します。

ムームードメイン

GMOグループのサービスで、ロリポップ!やヘテムル、グーペといったさまざまな関連サービスに簡単に設定できるのが特徴です。

中には、新規契約の場合はドメインが無料、などのキャンペーンを開催していることもあります。
管理画面もわかりやすい構成なのもメリットです。

・Shopifyで使用する際のムームードメインの設定
ムームードメインにログインし、「ムームーDNS」→「ドメインの処理変更ボタン」でカスタム設定→Shopify設定を入力します。

別のサーバーなどで利用していた場合は、「ネームサーバー変更」→「ムームーDNSを使用する」になっていることを確認しましょう。

お名前.com

こちらもGMOグループが運営する知名度の高いサービスです。

580種類以上のドメインから選ぶことができ、価格もリーズナブルなものが多いのがメリット。

「.com」なら新規取得費用が99円、更新料が1,408円、移管料が1円です。

セールやキャンペーンなども開催することも多く、コストを抑えて購入することができるでしょう。

お名前.comは設定も基本的な操作なので簡単です。

Shopify以外で利用することがあっても手間がかかりません。

Xserver

Xserverは国内でもトップクラスのシェアを占めるレンタルサーバーです。

サーバー環境をお得な価格で利用できるほか、ドメインも格安です。

新規取得費用が、「.com」や「.net」などは1円~、「.jp」は50円~、移管料は100円~。

選べるドメインの種類も多く、好きなドメインを取得できます。

Xserverで取得したドメインをShopifyに設定する方法も基本的な方法でできます。

XserverのコンパネからDNSレコード設定を選択し、取得したドメインを選択、Aコードを変更しましょう。

独自ドメインを持っているならサブドメインがおすすめ

すでに独自ドメインで自分のサイトを持っている場合は、新しいドメインを取得するより、サブドメインを設定した方よいでしょう。

サブドメインは、「〇〇.com.」の先頭部分に、任意の文字列を設定できます。

サブドメインの設定は、ドメイン名を大きく変更する必要がありません。

サブドメインを使用するサイトの内容や目的など、わかりやすいワードを設定します。

もちろん、Shopifyにサブドメインを設定することも可能です。

関連サイトであることがわかりやすいので、ユーザーに安心感を与えることもできます。

別のサイトと分けられるのも便利でしょう。

Shopifyで独自ドメインを移管するときの注意点

Shopifyで独自ドメインを移管する際、接続できない・メールアドレスが異なるなどの問題が生じます。

また、ドメインの取得には費用や更新料がかかることも知っておきましょう。

Shopifyで独自ドメインを移管する際の注意点について解説します。

メールアドレスに注意

Shopifyにはメールホスティングサービスがないので、外部のメールホールディングサービスを利用しなければなりません。

その際に注意したいのが、メールアドレスです。

通常、メールアドレスはURLと関連していることが多いものです。

しかし、外部のメールホールディングサービスを利用すると、メールアドレスの@以下が、利用しているサービス名が入ってしまいます。

ユーザーにとっては、URLと問い合わせ先のメールアドレスが異なることで、不信感を持ってしまうこともあるでしょう。

メールアドレスにおいてはユーザーを不安にさせない対策が必要です。

外部ドメインの場合はメール設定が必要

外部サービスで取得した独自ドメインをShopifyに移管した場合は、Shopifyのメール転送サービスを利用することで、メールアドレスの問題を解決できます。

Shopifyのメール転送サービスを利用すれば、ストアのメールアドレスの@以下に、独自ドメインを設定可能です。

メール転送サービスに制限はないので、@前の部分をinfoだけでなく、supportやorderなどのワードを設定すれば、目的別にメールアドレスを設定することができます。

問い合わせ先のメールアドレスは独自ドメインの設定ができ、ユーザーからの問い合わせは独自ドメインを設定したメールアドレスに送信可能です。

ストアからユーザーにメールを送るときには、外部のメールホスティングサービスからとなります。

送信元も独自ドメインにするには、Zoho MailやG Suiteといったメールホスティングサービスを利用するとよいでしょう。

SSL証明書が発行されるまではエラーが出る

独自ドメインを設定後、48時間以内にSSL証明書が発行されますが、その前にアクセスするとエラーになることがあります。

SSLはサイト情報の改ざんやフィッシング詐欺などの防止になります。

またSSLを導入することで、ユーザーにサイトの安全性や信頼度の高さを証明できます。

ShopifyではデフォルトでSSL対応になるので安心です。

通常は、48時間以内には証明されるので48時間経過すればアクセスできるようになります。

しかし、48時間を経過してもエラーが出るようであれば、設定にミスがあった可能性があります。
再度設定を見直してみましょう。

独自ドメインの取得には費用がかかる

独自ドメインは無料ではありません。

取得には費用がかかり、種類やサービス会社などによって料金が異なります。

さらに、更新料やShopifyに移管する場合は移管料がかかります。

取得費用は1,000円程度で、競争率の高いドメインは数千円~になることも。
中には1円~という低価格のものもあります。

ドメインは基本的に1年で更新なので、更新する際にも1,000~2,000円程度の更新料がかかります。

独自ドメインは伝わりやすいことが大切

独自ドメインはサイトの住所の役割を担います。

ストアを見つけやすく、また覚えやすくわかりやすいドメインであることが必要です。

ドメインが長いと覚えてもらえないだけでなく、間違いやすくなるので短い方がおすすめです。

またサイトの目的に合っているほか、見間違いやすい文字列や読み違いしやすいワードは使用しない方がよいでしょう。

自分でSEO対策をする必要がある

独自ドメインを設定した場合、元のドメインの力で集客できなくなります。

そのため、自分でSEO対策をするなど集客対策が必要です。

裏をかえせば、独自ドメインにすることで、内部施策が可能になり集客アップにつながるのです。

しかし、そのためにはSEO対策の知識が必要です。

独自ドメインにするなら、合わせてSEO対策に関しても勉強するとよいでしょう。

独自ドメインを設定して信頼されるストアに

Shopifyでストア運営をする際、最初にドメインを付与されます。

必ずしも独自ドメインに変更する必要はありません。

しかし、独自ドメインの取得は信頼度のアップや検索エンジンにおける評価の蓄積・長く使えるなどメリットも多いです。

Shopifyでも購入することができ、設定も難しくありません。

ドメインを持っていない場合は購入し、独自ドメインを設定して、信頼度を高め集客につなげましょう。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、下の記事ぜひ読んでください。