【初心者向け】ShopifyへのGoogle Analytics導入方法・導入するメリット

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
この記事ではGoogle Analyticsの活用方法について知りたい
という方のために、Google Analyticsの活用方法について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Google Analyticsの導入方法がわかる
  2. アクセス解析の重要性がわかる
  3. Google Analyticsでできることがわかる
  4. Google Analyticsの導入メリットがわかる
  5. Google Analytics4との違いがわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、

輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、

忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、Shopify利用者がGoogle Analyticsを使用する目的について解説をしていきます。

 

Google Analyticsはどのようなツールか

Google Analyticsは、Googleが提供しているアクセス解析ツールで、

基本的には無料で使えます。

Google Analyticsを使用すれば、

サイトを利用しているユーザーがどのように行動しているかを把握できます。

サイトにはどのくらいの人が訪問しているのか、どこから訪問してきたのか、

スマホとパソコンのどちらを使っているのか、などのデータを集計可能です。

データを集計するために、

トラッキングコードと呼ばれるJavaScriptコードがそれぞれのページに組み込まれます。

そして、ユーザーがアクセスするとコードが実行されると、

Googleのサーバーにデータが蓄積され、Google Analyticsが計測するという流れです。

このデータを確認すると、改善点のポイントを知ることができます。

施策による効果がどの程度でているかを把握するためにも役立ちます。

ShopifyへのGoogle Analyticsの導入・設定方法

続いて、Shopifyを利用している場合の

Google Analyticsの導入・設定方法について解説していきます。

 

1.Googleのアカウントを作成する

Google Analyticsを導入するためには、Googleのアカウントが必要です。

Googleアカウントの作成ページに必要事項を入力します。

SMSで送られてきた確認コードを入力すると、アカウントの作成が完了となります。

 

2.Google Analyticsに登録する

Google Analyticsの無料登録ページから、「測定を開始する」という項目を選択します。

アカウントを作成したら、必要事項を入力して利用規約に同意してください。

 

3.トラッキングコードを取得する

トラッキングコードは、データの計測に必要なコードです。

Google Analyticsに登録することで取得できます。

 

4.トラッキングコードをShopifyの管理画面に貼り付ける

Shopifyの管理画面の左側にある「オンラインストア」をクリックし、

「各種設定」の画面に進みます。

下の方へスクロールしていくと、「Googleアナリティクス」という項目があるため、

取得したトラッキングコードを貼り付け、保存すると設定が完了となります。

ShopifyでGoogle Analyticsを使う目的

Google Analyticsを使用することによって、

どのようなユーザーがサイトを訪れているのか可視化でき、

行動を把握できるようになります。

ユーザーの行動把握ができれば、コンバージョンへつなげるための施策を考えたり、

効果の有無を実証したりできます。

では、Google Analyticsを導入する目的について詳しく解説していきましょう。

可視化できる

Google Analyticsを導入すると、

どのようなユーザーが利用しているのか可視化できるようになります。

行動データや属性データ、技術環境データという3つの側面から、可視化していく形です。

どのようなユーザーが利用しているかが明確になれば、

より効率的な施策ができるようになります。

行動

行動データからは、サイトに来訪した経路や閲覧したページだけではなく、

新規とリピーターのどちらか、

会員と非会員のどちらかといったことまで調べられます。

それぞれを分析することで、

どのようなユーザーが商品を購入する確率が高いのかも分析できます。

属性

属性データからは、性別や年齢、地域、言語、興味を分析するできます。

サイトに興味を持っているのがどのような層なのか知るために役立ちます。

それらを把握できれば、多く足を運んでくれる層に適したデザインに変更したり、

セールスコピーを改善したりするためのヒントが手に入るのです。

技術環境

技術環境データからは、ユーザーが使っているデバイスやOS、

ネットワーク、解像度、アクセス時のブラウザを分析できます。

多くの場合、ユーザーが使っているデバイスを把握するために活用されるデータです。

スマホとパソコンのどちらからアクセスしているユーザーが多いのか把握できれば、

それに対応したサイト構築が可能になるからです。

行動が把握できる

行動が把握できるという理由から、Google Analyticsを導入しているケースも多く見られます。

どのページを閲覧しているか、どんな順番でページを見ているか、

どこをクリックしたかなど、

ユーザーがサイトの中でどのような行動をとったのか明確になります。

強化すべきページがどこか把握できるようになるのです。

達成度がわかる

達成度がわかることから、Google Analyticsを導入するというケースも珍しくありません。

Google Analyticsでは効果測定ができるため、

施策を講じた場合にどのくらい効果が出ているか分析するために使えます。

コンテンツSEOによる流入施策を講じた場合に、

どのくらい流入してきたのかを可視化できるため、

目標を達成できているかチェックするためにも役立ちます。

Shopify利用者がGoogle Analyticsを使うメリット

Google Analyticsは、Shopifyの利用者が使った場合にもメリットを享受できます。

具体的にどのようなメリットを享受できるのか解説していきます。

高機能で無料

1つ目は、高機能でありながら、無料で使えるという点です。

Google Analyticsには有料版もありますが、基本的には無料で使えます。

個別に行動が分析できるユーザーエクスプローラやユーザーをグループ化して

指標ごとに数値化できるコホート分析といった、新しい機能もリリースされています。

Googleが提供している他のツールとの連携もしやすくする

「データの民主化・データに基づく意思決定によるビジネス全般の改善」

を実現に向けた取り組みも行っているのです。

情報収集しやすい

2つ目は、情報収集しやすいという点です。

Google Analytics関連の情報は、インターネット上にたくさんあります。

Googleが運営する公式コミュニティでは、

Google Analyticsに関する専門的な知識を持つ人物からアドバイスを受けられるため、

疑問をすぐに解消可能です。

それだけでなく、ユーザーや開発者向けのヘルプページも充実しています。

しっかりと有効活用すれば、操作方法や改善点などを解決しやすくなるのです。

Googleで管理しやすい

3つ目は、Googleで管理しやすい点です。

Googleでは、Googleタグマネージャーというツールを提供しています。

このツールは、いろいろなタグを一元管理できるもので、無料で使えます。

GoogleタグマネージャーにGoogle Analyticsのタグを登録しておけば、

HTMLへ変更せずとも管理画面でタグを変更したり、更新したりすることが可能です。

HTMLを変更せずに済むため、

管理者や開発担当者以外でもタグを設置できるのも大きなメリットです。

Google Analyticsで得た情報を活用して売上アップ

Google Analyticsを導入して得た情報は、売上アップに活用できます。

そのため、Shopifyでの売上をアップさせたいのであれば、

導入しておきたいツールだと言えます。

具体的にどのように活用できるのか解説していきましょう。

広告で活用

広告を出して効果を得るためには、出稿メディアを評価したり、

リスティングキーワードを選定したりする必要があります。

Google Analyticsは、そのようなときにも役立つツールなのです。

理由は、ユーザーの動向を把握することによって、

どのような広告が効果的なのか分析できるからです。

また、クリックした順番に広告を確認できるため、

どの広告から流入してきたのか把握できるため、

強化すべき広告の種類も把握できるようになります。

サイトの設計で活用

Google Analyticsで得た情報は、サイトの設計で活用することもできます。

サイトを設計するためには、コンテンツ案を作成したり、

ユーザーの動線を設計したりする必要があります。

こうした場面で、事前にユーザーが多くチェックしている商品を知っておくと便利です。

人気が高まっている商品のバナーの色を変えたり、

商品の配置を変えたりすると、よりユーザーの動線がスムーズになります。

サイト設計次第では、売上アップにつながる可能性が高いです。

マーケティングで活用

マーケティングでGoogle Analyticsで得た情報を活用することも可能です。

マーケティングするためには、ターゲットを設定したり、

市場のニーズを把握したりすることが重要なポイントになります。

Google Analyticsを活用すると、

サイトに足を運んでくれたユーザーの属性を分析できるため、

ターゲットの設定が容易です。

適切なターゲット層にアプローチできるようになるため、売上アップにつながります。

Google Analyticsで常に確認したいメニュー

Google Analyticsには、大きく分けると5つのメニューがあります。

それぞれのメニューからは、知っておくべき指標を把握するためのヒントが得られます。

では、常に確認したいメニューについて解説していきましょう。

リアルタイムメニュー

リアルタイムメニューでは、リアルタイムにユーザーがチェックしているページはどこか、

どのような属性か、どこから流入してきたのかといったことなどがチェックできます。

広告に出稿したり、SNSに投稿したりした直後の反応を確認する際などに役立つでしょう。

リアルタイムメニューは、画面の左側にあるメニューの「リアルタイム」をクリックし、

その中にある「概要」をクリックすることで見ることが可能です。

リアルタイムに閲覧している人数、直近のページビュー、流入元などをまとめて確認できます。

オーディエンスメニュー

オーディエンスメニューは、どのくらいアクセス数があったか、デバイスは何か、

アクセスした日時はいつかなどを確認できるメニューです。

いろいろなメニューが用意されているので便利ではありますが、

始めたばかりだと何を見れば良いのか分からないという人も多いです。

何から見れば良いかわからない人は、

まずユーザーサマリーの基本項目をチェックしておくと良いでしょう。

ユーザーサマリーの基本項目には、ユーザー、新規ユーザー、セッション、

ユーザーあたりのセッション数、ページビュー数、ページ/セッション、

平均セッション時間、直帰率が含まれています。

まずはこれらを把握しておけば問題ないと言われています。

集客メニュー

集客メニューは、ユーザーがどのような経路でサイトに訪問してきたのかを

把握するために役立ちます。

集客メニューの中でも重要なのは、チャネル、ユーザー、コンバージョンの3つです。

チャネルは、Organic Search、Direct、Referral、Social、Paid Search、Display、

Otherといった種類があり、どこから流入してきたのか把握できるようになっています。

ユーザーは、オーディエンスメニューで確認できる数値と同じものが表示されます。

コンバージョンは、目標に対するコンバージョン率が表示され、その推移も確認可能です。

行動メニュー

行動メニューは、どのページを見る人が多いのか、

トップページから変遷するのはどのページが多いかなどを知るために役立ちます。

行動メニューのサイトコンテンツの中でも、すべてのページ、ディレクトリ、

ランディングページ、離脱ページはチェックしましょう。

すべてのページで人気が高いページがチェックでき、

ディレクトリでは設定した期間中に設定したカテゴリがどのくらい

閲覧されているかもチェックできます。

ランディングページでは、最初に訪れたページの滞在時間やそこからの変遷の確認も可能です。

離脱ページでは、サイトを離れるユーザーが多いページを把握できるため、

見直しのヒントを得られます。

コンバージョンメニュー

コンバージョンメニューは、資料の請求や会員登録といったゴールの達成率を示す

コンバージョンを確認するために役立ちます。

Google Analyticsでは、コンバージョン数だけではなく目標達成率も算出できます。

ただし、資料請求やCTAボタンのクリック数に関してはデフォルトでは計測できません。

計測したい場合は、専用のイベントトラッキングを設定しなければいけないので注意しましょう。

Google Analytics4との違い

「Google Analytics4」というツールもあります。

最後に、Google Analytics4とGoogle Analyticsとの違いについて解説します。

イベント形式への統一

1つ目は、イベント形式へ統一された点です。

Google Analytics4では、計測の形式がイベントに統一されています。

ページビューもイベントとして計測されるようになりました。

Google Analyticsだと、イベントだけがイベントとして表示されていました。

一方、Google Analytics4の場合は、ページビュー、イベント、Eコマース、

カスタムディメンションがイベントに統一されています。

連携の強化

2つ目は、連携が強化された点です。

Googleシグナルとの連携が強化されています。

Googleシグナルは、Googleサービスを利用しているユーザーの動向を元にして、

クロスデバイスでユーザーを特定する、

属性情報などを該当するユーザーに紐づけるといった機能を持っています。

Googleシグナルとの連携が強化されたことにより、より細かく分析が可能になりました。

同じGoogleアカウントであれば、デバイスが違っても同一のユーザーだとみなされます。

レポート画面の変更

3つ目は、レポート画面の変更点です。

Google Analytics4は、レポートのメニュー名やグラフなどが大幅に変更されました。

集計のレポートと分析用の機能も分かれたため、より使いやすいツールになったと言えます。

また「探索」の中には、「分析」という機能が追加されています。

「分析」では、いろいろなデータをかけ合わせたり、

ページ間の移動をチェックしたりできるようになっています。

より深堀しながらデータを分析できるのです。

プラットフォーム分析

4つ目は、プラットフォーム分析が追加された点です。

β版から引き継ぎが行われた新しいGoogle Analytics App+Web propertyプロパティを

使うことにより、WEBとアプリの測定方法が統一できるようになっています。

これまでは、WEBサイトだとGoogle Analytics、

アプリだとFirebaseを使い分けなければいけませんでしたが、その必要がなくなりました。

Shopifyでより成果を高めるためにGoogle Analyticsを導入しよう

Shopifyでビジネスをスタートし、売上をアップさせるためにはGoogle Analyticsの有効です。

Google Analyticsを活用することにより、さまざまなメリットを享受できるようになります。

既にShopifyでビジネスを始めている方も、これから始めようと考えている方も、

ぜひGoogle Analyticsの導入を検討してみてください。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。