Shopifyにおける注文管理の重要性と具体的な機能とは

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
Shopifyにおける注文管理の重要性について知りたい(わからない)
という方のために、注文管理の重要性や管理画面の具体的な機能などについて解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Shopifyで注文管理が重要な理由がわかる
  2. 注文管理画面で管理できることがわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、

輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、

忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、Shopifyにおける注文管理の重要性と、具体的な機能などについて解説をしていきます。

 

Shopifyで注文管理が重要な理由

注文管理とは、顧客からの注文を適切に管理することです。

物販ビジネスを営む以上、適切な注文管理を行うことは必須であり、

Shopifyサイト運営においても同様です。

しかし、注文管理が重要だといわれても、どのような理由で重要なのか、

いまひとつ理解できないという方も中にはいるかもしれません。

まずは、Shopifyで注文管理が重要な理由について、きちんと理解を深めましょう。

適切な注文の処理

物販ビジネスは、お客様からの注文を受け付け、代価の支払いに換えて商品を引き渡します。

Shopifyでネットショップを運営している場合でも、一連のプロセスに大きな違いはありません。

注文管理をきちんと行っていないと、適切に注文を処理できず、

お客様に迷惑をかけてしまうおそれがあります。

たとえば、注文を受けたにも拘わらず、商品の在庫がなかった、

きちんと処理ができておらず発送の準備をしていなかった、といったことが起こりえるのです。

ビジネスは、お客様との信頼関係のうえに成り立ちます。

適切に処理を行わず、いい加減なことを続けていると、信頼を失ってしまい、

それまでリピーターだった方たちも去ってしまうかもしれません。

クレームの発生を回避

物販ビジネスを営むうえで、避けて通れないのがクレームの発生です。

Shopifyでネットショップを運営している方の中にも、

お客様からクレームが入った経験のある方もいるでしょう。

クレームの発生を回避するためにも、注文管理は適切に行う必要があります。

在庫がないのに販売してしまった、受注したつもりができていなかった、

といったことになれば、クレームにつながってしまいます。

インターネット社会である現代において、このようなことが頻繁に起きてしまうと、

悪評が広がってしまうかもしれません。

インターネット上の掲示板や、SNSで悪評が出回り、

今後のビジネスに暗い陰を落としてしまうおそれがあります。

クレームの発生を回避し、顧客と良好な関係性を継続するためにも、

経営者は注文管理の重要性を理解しなくてはなりません。

Shopify注文管理画面で管理できること

Shopifyにおける注文管理は、注文管理画面で行います。

すでに注文管理画面で、適切な注文の管理を行っている経営者の方もいるでしょうが、

ひとまずここでおさらいしておきましょう。

注文管理画面では、注文の処理をはじめ、受注処理や下書き注文の作成、明細表、

CSVへのエクスポートなど、さまざまなことができます。

また、注文の検索や表示、印刷、返金やキャンセル処理、支払いの確定なども可能です。

詳しく見ていきます。

注文の処理

Shopifyで構築したECサイトでお客様が注文をすると、

[注文]ページに新たなオーダーとして表示されます。

お客様には、ショップから受注した旨を知らせるメールが自動送信されます。

なお、Shopifyを用いて構築したオンラインショップだけでなく、

同サービスのショッピングカート機能を他チャネルで使用しているケースでも、

注文管理画面にて注文状況のチェックが可能です。

受注処理

お客様から注文が入ったのなら、商品を届けるために適切な処理を行わなければなりません。

具体的には、在庫を確認したうえで目的の商品をピックアップし、配送する準備をします。

受注した商品をピッキングして梱包し、発送を行うためのラベルも貼り付けましょう。

利用している配送業者、もしくは郵便局などへ連絡し、商品の発送を行います。

注文状況ページ

注文状況ページでは、受注処理の進行状況をチェックできます。

また、Shopアプリやメール、SMSテキストなどを用いて、

お客様へ注文状況ページにアクセスできるリンクを自動送信できます。

さらに、商品の再注文や発送ロケーションのリアルタイム更新なども可能です。

なお、注文状況ページはカスタマイズが可能で、

顧客のニーズに合わせたメッセージの表示を行えます。

下書き注文の作成

ネットショップ運営側が、お客様に代わって下書き注文を作成することができます。

チェックアウトリンクを記載した請求書を送付し、お客様はそこから決済が可能です。

なお、下書き注文には商品や注文全体のディスカウント、配送料、

対象となる税金などの情報が含まれています。

明細表

明細表は、商品を注文したお客様に対し、注文の詳細を知らせるために必要な書類です。

商品の名称や金額、個数などの情報を記入した明細表を発行し、

お客様に届ける商品に添付して発送します。

管理画面では、明細表の印刷が可能です。

管理画面から[注文]へアクセスし、必要な枚数を指定して印刷を行いましょう。

また、コーディングの知識や技術があるのなら、

明細表のテンプレートをカスタマイズすることも可能です。

注文の管理

顧客からの注文に関する、さまざまな情報をチェックできます。

具体的には、注文の表示やタイムラインのチェック、注文通貨の確認、

タグやメモの追加、編集などを行えます。

また、注文に関して不備や不明な点があるときは、顧客に連絡をとることも可能です。

注文に関するメールの再送信や、注文フィードの購読、プッシュ通知を有効にする、

注文状況ページを表示するといった操作も行えます。

CSVへのエクスポート

Shopify管理画面の[注文]にアクセスすれば、注文に関する情報をCSV出力でき、

概要を一目でチェックできます。

具体的には、注文と取引履歴、もしくはどちらか一方のみのエクスポートが可能です。

なお、エクスポートした取引履歴には、承認データが含まれていないため注意してください。

エクスポートする注文のCSV構造については、

Shopify公式サイトのヘルプページにて公開されています。

構造を一覧で掲載しているので、エクスポート時にはこちらをチェックしてください。

なお、テキストエディタを用いてCSVファイルを編集することも可能ですが、

こちらは最終的な手段です。

スプレッドシートをどうしても開くことができない、といった場合に有効ですが、

極力テキストエディタを用いた編集は行わないようにしましょう。

注文の検索や表示・印刷

注文リストから、注文の詳細をポップアップで確認できます。

顧客やアイテム、Tagsなどの列で利用できるほか、

注文番号横にあるアイコンをクリックすれば、追加情報のチェックも可能です。

また、注文番号や日付、お客様名、支払い状況、合計金額などで、

注文リストを並び変えられます。

数多くの注文を受けたときには、並び変えを行うことでリスト管理や検索が容易になるでしょう。

注文の絞り込みや、注文レコード用の文書を作成といったこともできます。

注文の返金とキャンセル

お客様から返品や返金を依頼されたときには、適切に対応しなくてはなりません。

管理画面では、返品や返金の処理も容易に行えます。

返品処理を行うときは、[注文]から返金する注文を選択し、

[アイテムを返品する]→[配送オプションに戻る]→[返品を作成する]と進みましょう。

なお、注文の返金処理を実行すると、お客様に対し支払われたお金の返金が行われます。

支払いの確定

支払いの確定は、運営側の手動で行えます。

手動で処理する場合には、管理画面から[注文]に移動し、

支払いを確定する注文数を選択、[支払いを確定する]を選択しましょう。

[支払いを確定する]では金額を変更でき、最終的な支払額を決定できます。

金額に間違いがないことを確認し、[承諾する]を選択すると支払いの確定は完了です。

また、注文を一括操作して支払いを確定することも可能です。

複数の注文に対し、クレジットカードで決済されたときのお金を回収するときなどには、

一括操作が便利です。

不正解析

オンラインで物販ビジネスを営むにあたり、不正対策は必須です。

サイバー攻撃の手口は年々巧妙化しており、

小規模なネットショップが狙われるケースも少なくありません。

Shopifyでは、不正解析により不正注文の特定が可能です。

注文ごとに不正解析インジゲーターを利用でき、

不正が疑われる注文に対しリサーチを行えます。

また、不正勧告や注文の不正解析表示、不正解析の保留といった機能も利用できます。

さらに、Shopifyアプリストアでは、不正注文を回避できるアプリを入手できるため、

併せて検討してみましょう。

コンバージョントラッキング

コンバージョントラッキングとは、成果を達成するまでにおける、

ユーザーの行動を測定することです。

コンバージョントラッキングを実行することにより、コンバージョン率の把握ができ、

サイトから離脱した原因の追及も行えます。

Shopifyのコンバージョンサマリーでは、ストアでの注文数合計や初回訪問元、

過去30日間におけるストア訪問数合計などの情報をチェックできます。

これらの情報を表示することで、見込み客や問題点の抽出を効率よく行え、

コンバージョン率の向上につなげることが可能です。

カゴ落ちの回復

カゴ落ちとは、お客様が商品をカートに追加したまま、サイトを離脱してしまう現象です。

Shopifyの注文管理においては、カゴ落ちの情報を確認し、

パターンを分析してコンバージョンに結びつかなかった理由を検証できます。

また、カゴ落ちしたまま離脱したお客様に対し、カートへのリンクをメールで送信できます。

これにより、お客様がカゴ落ちに気づき、コンバージョン達成確率の向上が期待できるでしょう。

物販ビジネスは適切な注文管理が必須

Shopifyで物販ビジネスを営むのなら、適切な注文管理が必須です。

注文管理がずさんでは、お客様の信用を失ってしまい、

クレームの発生を招くおそれもあります。

物販ビジネスで安定した利益を得るには、顧客と良好な関係を築かなくてはなりません。

そのためには、適切な注文管理が欠かせないのです。

本記事でお伝えした内容を参考に、適切な注文管理に努めましょう。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。