ShopifyとWooCommerceの特徴や費用・機能などを徹底比較

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
ShopifyとWooCommerceの違いについて知りたい
という方のために、それぞれの特徴や費用、機能などの比較を解説します。

この記事を読むことで、

  1. ShopifyとWooCommerceの特徴がわかる
  2. ShopifyとWooCommerceの違いがわかる
  3. それぞれのメリット・デメリットがわかる
  4. どちらが自分に向いているのかわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、

輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、

忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、ShopifyとWooCommerceの特徴や費用、機能などの比較内容を解説していきます。

 

Shopifyの概要や特徴

Shopifyは、誰でも簡単にネットショップの開設と運営ができるサービスです。

通常、ネットショップを構築するには専門的な知識や技術が必要で、

誰もが簡単にできることではありません。

そのため、ネットショップやECサイトを構築するにあたっては、

専門業者への依頼が一般的です。

しかし、専門業者に一からサイトを構築してもらうとなると、莫大な費用が発生するため、

簡単に決断できることではありません。

Shopifyなら、専門的な知識や技術はいっさい不要です。

しかも、低コストで導入できることから、

今や世界中で利用されているEC構築プラットフォームとなっています。

WooCommerceの概要や特徴

WooCommerceは、WordPressで利用できるプラグインの一種です。

WordPressは、世界でもっとも広く利用されているCMSで、

日本においても企業のホームページやブログ、ネットショップなどに使われています。

WooCommerceは、WordPress上で利用できるネットショップ構築用のプラグインです。

すでにWordPressでサイトを構築し運営しているのなら、WooCommerceを導入し、

ECサイト機能を追加できます。

世界中で5万件以上インストールされた実績があり、

インターネット上に情報が充実しているのも特徴といえるでしょう。

そのため、WooCommerce導入においてわからないことがあっても、

インターネット上でリサーチすれば、知りたい情報を高い確率で見つけられます。

ShopifyとWooCommerceを比較

物販ビジネスを始めるにあたり、ShopifyとWooCommerceどちらで始めればよいのかと、

迷うケースは珍しくありません。

どちらも、ネットショップ構築が可能であるため、悩んでしまうのは仕方のないことでしょう。

そこで、ここではShopifyとWooCommerceの、さまざまな部分を比較してみました。

費用や機能、操作性、カスタマイズ性、テンプレート、セキュリティ、サポート、

メリットやデメリットを比較したので、ぜひ今後の参考にしてください。

費用

ネットショップを開設するにあたり、費用はもっとも気になるポイントです。

比較するにあたっては、導入にかかる費用だけでなく、

ランニングコストにも目を向けなくてはなりません。

Shopifyは、3つの料金プランが用意されており、どれも月々の支払いです。

29ドルのベーシックプランと79ドルのスタンダードプラン、

299ドルのプレミアムプランが該当し、各プランにドメインやSSL証明書、

サーバー料金などが含まれています。

一方のWooCommerceは、無料プラグインであるため費用はかかりません。

導入時はもちろん、月額料金も発生しませんが、

ECサイト構築においてはドメインやSSL証明書、サーバーなどが必要なので、

別途費用がかかります。

機能

Shopifyは、ネットショップを構築して、すぐに販売を開始できるような機能が多々あります。

無制限で商品を追加でき、無料SSL証明書やモバイルコマースの最適化機能、

クレジットカード決済、多言語対応、ドロップシッピング機能など、

あらゆる機能が実装されているのです。

WooCommerceも、導入によりWordPressをECサイト化でき、

手軽に物販ビジネスをスタートできます。

製品やカテゴリに制限はなく、在庫レベル管理や決済機能の追加、

プラグインを利用したさらなる機能の拡張にも対応しています。

操作性

運用で発生する手間や時間に大きく影響するため、

操作性の良し悪しも重要なポイントです。

まずShopifyですが、こちらは初期設定も短時間で行うことができ、

設定後すぐにネットショップの開設、運用が可能です。

操作性もよく、あらかじめデモ画面で運用を行えるため、

扱いやすさを実感したうえで本格的な導入に進めます。

WooCommerceは、あくまでWordPressの一プラグインであるため、

さまざまな設定が必要です。

既存のWordPressサイトがないのなら、インストールやサーバーへのサインアップ、

ドメインの取得、プラグインのインストールなどをしなくてはなりません。

すでにWordPressを運用しているのならまだしも、そうでない場合には、

WordPressの使い方から学ぶ必要があります。

カスタマイズ性

Shopifyで構築したサイトをカスタマイズするには、コーディングの知識や技術が必要です。

Liquidと呼ばれる独自のコーディング言語に精通している必要があり、

素人が簡単にカスタマイズを行うことはできません。

一方のWooCommerceは、カスタマイズ性に優れていることが魅力です。

ユーザー自身がさまざまな部分に手を加え、

理想的なECサイトを構築するのも不可能ではありません。

さまざまなタイプのプラグインも利用でき、機能もどんどん拡張できます。

このような理由から、カスタマイズ性だけを考えると

WooCommerceに軍配があがるといえるでしょう。

テンプレート

Shopifyには、約180以上のテンプレートが用意されています。

無料から有料まで、さまざまなスタイルのテンプレートがあるため、

ショップのコンセプトなどに合わせて選べるのが魅力です。

また、Shopifyで用意されているテンプレートは、レスポンシブデザインにも対応しています。

そのため、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末でも問題なく表示されます。

WooCommerceにも、スタイリッシュなスタイルのデザインテンプレートが

多数用意されているため、ヴィジュアルを意識したECサイト構築が可能です。

WordPressには、有料から無料までさまざまなテーマが用意されているので、

自由にデザインの変更を行えます。

セキュリティ

ネットショップを運営するにあたり、

セキュリティリスクに対する知識や備えは必須といえるでしょう。

お客様は、クレジットカード情報や住所などの個人情報も入力するため、

高水準のセキュリティ環境構築は必須です。

Shopifyは、SSL化通信をはじめ、徹底したセキュリティ環境を構築しています。

別途SSLの取得をはじめとした対策が不要で、

常に堅牢なセキュリティ環境の中で利用できることが魅力です。

一方のWooCommerceのセキュリティは、それほど高水準ではありません。

そのため、安心して利用できるセキュリティ環境を構築するには、

ユーザーが自らSSL証明書を取得し、サーバーの安全性も確保する必要があります。

サポート

手厚いサポートが受けられるのは、Shopifyです。

高品質のカスタマーサポートを提供しており、さまざまな問題に丁寧な対応をしてもらえます。

年中無休で対応してもらえるため、突然何かしらの問題が発生しても安心です。

電話やメール、オープンチャットなど複数の窓口からアクセスでき、

専属のカスタマーアドバイザーに相談できるのはメリットといえるでしょう。

一方のWooCommerceは、WordPressで利用できる一無料のプラグインであるため、

サポートは手厚くありません。

ただ、インターネット上には、

WooCommerceのことを扱ったブログやサイトがたくさんあるため、

情報は簡単に入手できます。

そのため、何かしら問題が発生したときには、それらのブログやサイトの情報を参考にしつつ、

解決を図ることができます。

メリット・デメリット

ShopifyとWooCommerce、どちらにもメリットとデメリットがあります。

今後、ShopifyかWooCommerceいずれかを利用して

物販ビジネスを始めたいと考えているのなら、メリットとデメリット、

どちらも把握しておきましょう。

以下、双方のメリットとデメリットをまとめました。

Shopifyのメリット・デメリット

・わかりやすい料金プラン

Shopifyには3つの料金プランがあり、月額の料金も明確です。

月々の費用もリーズナブルで、サーバー費用やSSL証明書などの費用も含まれています。

・誰でも使える操作性のよさ

Shopifyは、誰でも簡単にECサイトの構築と運用ができる、シンプルなプラットフォームです。

初期設定が簡単なのはもちろん、運用にあたっても難しい操作はいっさい必要ありません。

・豊富な数のテンプレート

180以上にもおよぶ豊富な数のテンプレートがあるため、

理想的なデザインのネットショップを開設できます。

もちろん、テンプレートの変更も容易です。

・カスタマイズ性は低い

WooCommerceに比べると、カスタマイズ性はあまり高くありません。

そのため、人によっては理想的なECサイトを構築できない可能性もあります。

WooCommerceのメリット・デメリット

・無料で利用できる

WooCommerceは、WordPressで提供されているプラグインであり、

無料でインストールできます。

初期費用はもちろん、ランニングコストもかからないため、

コスト面で大きなメリットを得られます。

・カスタマイズ性が高い

世界でもっとも広く利用されているCMSであるWordPressは、

カスタマイズ性の高さが魅力です。

コーディングの知識や技術は不要で、誰でも簡単にさまざまなカスタマイズを行えます。

・管理に手間がかかる

メンテナンスやバックアップ、セキュリティなど、

あらゆる管理をユーザー自身で行わなければなりません。

手間や労力が発生するため、運用にあたっては専属のスタッフも必要になるでしょう。

・サポートは手厚くない

電話やメール、チャットなどを利用し、

アドバイザーへダイレクトに相談ができるShopifyと違い、

WooCommerceでは手厚いカスタマーサポートがありません。

そのため、問題が発生したら自らリサーチを行い、解決を図る必要があります。

始めやすいのはShopify

Shopifyなら、スムーズにネットショップを開設して、運営をスタートできます。

WooCommerceは、あくまでWordPressの無料プラグインであるため、

WordPressサイトを有していることが前提です。

そのため、WooCommerceを利用したいのなら、

まずはWordPressで土台となるショップサイトを構築しなければなりません。

しかも、ドメインやSSL証明書の取得なども自ら行わなければならず、

必然的に時間がかかります。

一方、Shopifyなら、最短数分でネットショップを立ち上げられるため、

スピーディに運営を開始できるのです。

カスタマーサポートも充実しており、わからないことがあればすぐに質問できるため、

初めてオンライン物販ビジネスを始める方も安心です。

自在にカスタマイズして運用したい人はWooCommerceがおすすめ

Shopifyでも、豊富な種類のテンプレートを利用し、

ある程度カスタマイズしたネットショップを開設することは可能です。

しかし、使用できる機能などには限界があり、カスタマイズ性はそこまで高くありません。

一方、WooCommerceは、カスタマイズ性の高さに定評があります。

WooCommerceというより、WordPressそのもののカスタマイズ性が高いため、

理想的なネットショップの構築を実現できるのです。

そのため、自在にカスタマイズをしたい方や、

すでにWordPressでネットショップの土台となるサイトを構築している方などは、

WooCommerceの利用がおすすめです。

WooCommerceからShopifyへのデータ移行方法

WooCommerceからShopifyへのデータ移行は可能です。

まずは、WooCommerceのストアで、[すべてのコンテンツ]をエクスポートしてください。

WooCommerceでエクスポートしたデータを、Shopifyにインポートします。

あとは、移行したデータを確認すれば完了です。

なお、Shopifyへデータのインポートを行うときは、

[WooCommerceからインポートする]の専用プラットフォームを利用しましょう。

Shopify・WooCommerceそれぞれの特徴比較して検討を

ShopifyとWooCommerceは、どちらもオンライン物販ビジネスに適したツール、

サービスです。

そのため、どちらを利用しても物販ビジネスは始められますが、

それぞれに特徴やメリット、デメリットがあることは理解しておきましょう。

本記事では、それぞれの費用や特徴、セキュリティ、サポート、機能、

操作性などあらゆる部分を比較しました。

実際にどちらを利用するか選ぶときは、本記事でピックアップした項目を比較しつつ、

自社にマッチしたものを選択してください。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。