Shopifyの物流倉庫の選び方は?「オープンロジ」とその他のおすすめ12選

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
Shopify対応の物流について知りたい
という方のために、Shopifyで使える物流の紹介、選び方について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. 自分に合うShopify物流が選べる
  2. Shopifyの物流選びのポイントがわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、

輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、

忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではShopify対応の物流について解説していきます。

 

Shopifyで使う物流倉庫の選び方

Shopifyで使える物流倉庫は多数あります。

その数ある中から、自分に合う物流倉庫を選ぶポイントを紹介します。

チェックしたい内容は色々とありますが、まずは3つの条件で比較してみましょう。

希望の機能があるか?

第一に、自分が希望する物流機能があることが前提です。

希望の機能はショップによって異なるため、それぞれ比較して判断してください。

たとえば、食品を扱うショップなら、冷蔵や冷凍機能が必要です。

食品を保管する際に温度管理ができていないと、食品が傷んでしまう恐れがあります。

アパレルショップなら、衣類にシワがつかないようハンガーでの管理ができたり、

湿度や直射日光の管理ができる物流倉庫がおすすめです。

また、海外発送向けのショップでは、海外配送に対応した物流倉庫か確認しましょう。

海外発送は税関の対応があるため、日本向けの発送とは対応が変わります。

さらに海外では商品を雑に扱われる恐れがあることから、

商品に損傷のないよう厳重な梱包が必要になります。

安心発送の対策があるか?

次に物流倉庫選びで注意したいのが、安心して発送できるかどうかです。

安心発送とは、梱包への衝撃がなく、商品を安全に発送してくれる対応のことです。

たとえば、壊れ物を発送する場合は緩衝材を使って商品を守る対策が求められます。

商品によっては天地無用扱いにして、荷物の上下を逆にしない対応が必要でしょう。

または、荷物の上に別の荷物を乗せない対応が求められる場合もあります。

商品を守る対応は、倉庫・配送における一連の作業で求められます。

倉庫できちんと対応していても、物流スタッフの指導ができていないと商品は守られません。

どのくらい安心して発送できるかは、実際に物流の様子を見てみるのが一番です。

遠方で確認ができない場合は、

商品を守る対策はどのようなものがあるのか問い合わせてみてください。

オリジナル梱包に対応しているか?

すべてのショップで確認は不要ですが、

一部のショップではオリジナル梱包の対応について確認しておきましょう。

とくに、ショップのブランド感を高めたい場合にはオリジナル梱包が求められます。

オリジナル梱包への対応は、サービス内容に書かれていなくてもできる場合があります。

また、一部の物流倉庫では一定量の配送がないと対応してもらえない場合も。

大々的に宣伝していなくても、相談により対応可能な場合があるため、

問い合わせてみることをおすすめします。

オリジナル梱包の対応は、梱包材にショップロゴ等を印刷することも可能です。

ショップのロゴが印刷されていれば、お客様も安心して商品を受け取りやすくなります。

一般的に、大手通販サイトやモールなどで採用している方法ですが、

小ロッドから対応している物流倉庫もあります。

Shopifyの物流でおすすめのオープンロジについて

Shopifyと相性が良い物流倉庫として、オープンロジを紹介します。

アプリを使った対応が可能で、柔軟な対応も可能です。

オープンロジは商品1個から利用できる物流アウトソーシングサービスで、

小さなショップにもおすすめです。

どのような魅力があるのか、5つのポイントを紹介します。

発送を自動化できる

オープンロジは、出荷業務を自動化できます。

物流倉庫の多くは発送指示が必要ですが、オープンロジなら不要です。

発送作業を自動化すると、お客様の元に商品が届く時間を短縮できます。

1日でも早く商品を届けられるため、お客様の満足度が高くなるでしょう。

早い配送に対応しているショップは、注文したらすぐに商品が届く安心感があります。

商品管理を自動化できる

オープンロジは、アプリを使って商品管理を自動化できます。

リアルタイムで商品の在庫状況が反映されるため、在庫切れリスクがなくなります。

在庫状況はWebでいつでも確認が可能で、物流倉庫に連絡する手間がありません。

ショップと消費者双方が、最新の在庫状況を24時間いつでも確認できます。

これにより、ショップは在庫切れリスクがなく、

お客様は安心して商品を注文することができるようになります。

正確な在庫管理があれば、お客様が確実に商品を手に入れたい場合に安心です。

梱包のカスタマイズが可能

オープンロジは、梱包資材の指定や、ギフトラッピングにも対応してくれます。

ショップに合わせたカスタマイズができるため、幅広い業種で利用が可能です。

商品を小分けにして配送して欲しい、チラシを同梱して欲しいなどの希望にも対応しています。

もちろん、梱包のカスタマイズは自動でできます。

一度設定してしまえば、商品ごとに梱包の指示を出す必要もありません。

異なる商品の同梱の場合は、必要な梱包を選択することもできます。

海外発送に対応

オープンロジは、日本や海外発送に対応しています。

Shopifyサービス自体が海外に対応しているため、オープンロジは相性が良いといえます。

現在国内配送のみでも、将来的に海外配送にも対応させるなら、オープンロジがおすすめです。

今から海外配送対応の物流倉庫を選んでおけば、海外配送対応時に切り替えの必要もありません。

使った分の従量制で安心

オープンロジの料金は、使った分にかかる従量制課金です。

基本料が発生しないため、オープンしたばかりで売上が少ないショップにもおすすめです。

かかる費用は、商品1点ごとの倉庫利用料0.2円から、配送料金1個370円からとなります。

なお、大量の倉庫管理や配送が必要なショップでは、割引価格の提供もあります。

量が増えても費用が節約できるため、一度見積もりを取ってみるといいでしょう。

Shopifyで使えるその他のおすすめ物流12選

Shopifyで使える物流倉庫は、オープンロジ以外にも多数あります。

自分に合った物流倉庫が比較できるよう、全部で12個の物流サービスを紹介します。

それぞれの物流の強みを知って、自分に合うサービスを比較してみましょう。

物流倉庫

まずは、商品の管理から発送まで対応してもらいたい人におすすめの物流倉庫を紹介します。

SMART WAREHOUSE

日立物流のECサイト向けシェアリング自動倉庫システムです。

初期費用なし、固定費なし、重量課金のシンプルな料金で使うことができます。

大規模ECショップはもちろん、社員10人未満の小さなショップにも対応可能です。

発送業務・データ連携・在庫保管・梱包作業が自動で利用できます。

SMART WAREHOUSEをおすすめするのは以下のようなショップです。

• 既存の倉庫許容を超えた
• 曜日によって受注オーダーが増える
• 人手不足を抱えている
• 繁忙期と閑散期の差が激しい

物流倉庫は、土日祝日も稼働しています。

曜日に関わらず倉庫が稼働しているため、お客様をお待たせしません。

また、梱包材の組み立てから商品を詰める作業、

送り状の貼付などの作業が自動化対応しています。

入れ間違えのミスを減らし、ピッキングミスのクレームを低減するシステムが整っています。

スピードロジ

スピードロジは、Shopifyショップ向けの物流倉庫です。

アプリを使うことで、商品保管・入荷・出荷・返品の作業を管理できます。

管理はパソコンとスマホの両方から対応が可能で、場所を選ばず管理しやすいです。

スピードロジの利用料金は、1パレット月額6,000円からの保管料がかかります。

また、配送料金は730円からで、返品対応や予定外の出荷対応は別料金で対応が可能です。

スピードロジがおすすめのなのは以下のようなショップです。

• 複雑な物流システムが覚えられない
• 人材や保管スペースを増やせない
• 物流倉庫の管理の手間を削減したい

スピードロジの利用は、Shopifyから入荷予定を登録、入荷商品発送の2ステップです。

倉庫に入荷した商品は、Shopifyに在庫が反映されます。

注文があれば商品をピッキングし、検品と梱包をして発送されます。

はぴロジ

はぴロジは、アウトソーシングの物流倉庫を活用することで作業を自動化できます。

対応可能な作業は、商品マスタ管理、入荷・出荷・保管管理などです。

また、すべての物流業務を外注させるのではなく、

「ASIMS」を活用し出荷業務の効率を高めることもできます。

はぴロジの料金は、保管料一坪5,000円、入出荷1件150円です。

固定料金はかからず、使った分だけの費用が発生します。

また、「ASIMS」も初期費用や月額料金がなく、データ重量費10円からです。

はぴロジをおすすめするのは、以下のようなショップです。

• 自動出荷システムを使いたい
• スピーディな発送に対応したい
• セット商品やギフトラッピングに対応したい
• 独自の梱包資材を使いたい

mylogi

mylogiは、ECサイトの運営者側からの物流倉庫サービスです。

ECサイト経験者がシステム開発をしているため、かゆいところに手が届きやすくなっています。

他の物流倉庫サービスでは満足できなかった人におすすめです。

対応できる業務は、倉庫管理・在庫管理・出荷管理・受注管理など、

物流システム全般をカバーしています。

また、他モール管理から、コールセンター管理まで対応している頼もしいサービスです。

mylogiをおすすめするのは以下のようなショップです。

• 初期費用無料で利用したい
• 無料お試しで自分に合うか確かめたい
• 月額固定費で追加料金はないほうがいい
• 小ロットから対応したい
• 初心者なのでスタッフのサポートが必要

クラウドロジ

クラウドロジは、発送を代行してくれる物流倉庫です。

商品の入庫・梱包・在庫・出庫の管理業務などに対応しています。

3年で600社以上の導入実績があるサービスです。

おすすめのECショップの種類は、化粧品・食品・健康食品などです。

多くのショップに選ばれている理由は、発送代行をクラウド化したことで、

物流コストを下げ、高品質を実現したからでしょう。

クラウドロジをおすすめするのは以下のようなショップです。

• 物流倉庫にかかるコストを下げたい
• 高品質の発送代行サービスを使いたい
• 物流拠点を複数に分散させたい
• 拠点を分散させてスピード配送をしたい

富士ロジテックグループ

富士ロジテックグループは、物流の総合的なサービスが得られます。

対応可能なのは、コンサルティング・倉庫サービス・流通加工・国際複合輸送などです。

蓄積されたノウハウにより高品質なサービスの提供が可能で、通販物流にもおすすめです。

今までの取り扱い実績が幅広く、アパレル・化粧品・雑貨配送にも対応できます。

また、温度管理が必要な食品の物流にも対応可能です。

倉庫や物流センターは複数あるので、物流拠点を選びスピーディな配送も可能。

富士ロジテックグループがおすすめなのは以下のようなショップです。

• コンサルタントを利用したい
• 書籍の保管や発送に対応させたい
• 通関サービスを利用したい
• 実績のある物流倉庫を選びたい

物流倉庫システム

続いて、物流管理を楽にするシステムの紹介です。

シッピーノ

シッピーノは、24時間365日対応できる自動物流倉庫サービスです。

ショップと物流サービスをつなぎ、出荷業務を自動化するためのサービスとなっています。

Shopifyと連携させることで、ショップの受注を自動で取り込み、

委託している物流倉庫への情報伝達を自動化できます。

シッピーノは以下のようなショップにおすすめです。

• 今使っている物流倉庫を自動化したい
• 24時間365日の自動化が必要
• ギフトや特殊な梱包が必要
• 商品1個から自動出荷したい
• 在庫同期も自動化にしたい

シッピーノが対応する物流倉庫は、国内800以上の物流倉庫です。

物流倉庫を自動化することで、大手ECサイト並のスピーディな発送が可能になります。

新規ショップでも対応しやすく、ショップの手間を軽減することができます。

ネクストエンジン

ネクストエンジンは、複数のショップの管理を一元化できるシステムです。

Shopifyショップの運営だけでなく、

Amazonや楽天などに複数ショップがある場合におすすめです。

ネクストエンジンは、受注管理・在庫管理・商品管理・倉庫連携ができます。

それぞれのショップに、ログインなしで情報の共有ができるので便利です。

初期費用無料、月額料金無料で、

Shopifyで売れた金額の2%がシステム手数料としてかかります。

ネクストエンジンがおすすめなのは以下のようなショップです。

• Shopify以外でもショップを運営している
• シンプルな従量制で使いたい
• 倉庫連携をアプリで行いたい

ネクストエンジンの倉庫連携は、出荷指示をスムーズにすることがでます。

また、アプリで商品在庫管理が自動化できるため、在庫切れのリスクも軽減します。

対応する物流倉庫は、オープンロジやはびロジなどです。

ロジレス

ロジレスは、物流関連の業務を自動化できるサービスです。

クラウド型のソフトウェアを通し、受注や在庫管理、発送業務までを一元化できます。

Shopifyと連携させることで、受注から発送までを自動化できるので便利です。

今までの利用実績は、月間1,000件以上、自動出荷率90%以上です。

2021年7月末時点で多種多様な499社のショップが活用しています。

ロジレスの特徴は、物流業者と直接契約できる点です。

また、新規で倉庫を探している人には、ロジレス導入済みの事業者紹介もあります。

ロジレスの料金は、初期費用なし、月額基本料と従量課金です。

サービスの利用は以下のショップがおすすめです。

• 自動出荷を利用したい
• おまけやカタログを送付したい
• 特定販売チャネルだけ梱包を変えたい
• 好きな倉庫を使いたい
• 自社に合った倉庫を選定して欲しい

illustrious-lismo

lismoは、D2C向けの物流倉庫を分析できるシステムです。

対応可能なのは、商品管理・在庫管理・受注管理・データ分析などです。

分析したデータは、グラフや表で可視化されるため、わかりやすくなっています。

また、海外展開で在庫連動や物流対応させたいショップにもおすすめです。

海外への販売だと為替変換が求められますが、多通貨でもlismoひとつで管理ができます。

販売国を簡単に増やせるため、フロント業務に集中したいショップにおすすめです。

Lismoは以下のようなショップにおすすめです。

• 受注や在庫管理を簡単にしたい
• 複数のアカウントを一元管理したい
• 海外展開を考えている
• コンサルタントのサポートが必要

ロジクラ

ロジクラは、iPhoneで物流倉庫の管理ができるサービスです。

商品ピッキング、検品の作業をiPhoneからの指示が可能で、自社出荷にも対応できます。

ソフトの利用料は無料、月額料金がかからない無料プランがあります。

ショップの規模が大きくなったら、月額制の有料プランを選ぶこともできます。

また、14日間は無料でお試し利用ができるので、

自社に合うのかを確かめてから契約することも可能です。

ロジクラがおすすめなのは以下のようなショップです。

• 無料からはじめたい
• iPhoneで入出荷を管理したい
• 複数の拠点から在庫管理をしたい
• スマホのバーコード読み取りに対応したい

Zoho Inventory

Zoho Inventoryは、無料で使える商品管理ソフトです。

クラウド型の物流システムを利用し、受注や配送の管理ができます。

無料プランは月50注文まで、有料プランは月額59ドルからです。

倉庫内の商品は、シリアル番号とパッチ追跡機能を使って追跡できます。

配送は、リアルタイム配送の情報を取得可能です。

また、AndroidとiPhoneアプリにも対応しており、どこでも倉庫管理ができるようになっています。

Zoho Inventoryがおすすめなのは以下のようなショップです。

• 無料から試したい
• Web上で物流データを管理したい
• 海外で評価されているものを選びたい
• 英語の対応でも問題ない

自分に合うShopify物流を比較してみよう

Shopifyは、様々な物流倉庫やシステムと連携することができます。

対応物流が多いので、それぞれのサービス内容を比較しながら、

自分に合う物流を探してみてください。

総合的な物流倉庫から、物流を管理するサービスの利用も可能です。

選ぶときは、コストだけでなく、

自分が希望するサービスがあるかどうかも比較してみましょう。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。