Shopifyでできるストア分析とは?問題点を把握して売上アップ

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
Shopifyでできるストア分析について知りたい
という方のために、Shopifyでできるストア分析の方法について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Shopifyのストア分析方法がわかりストアの問題点がわかる
  2. ストア分析ができる外部ツール・アプリを知ることができる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、

輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、

忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、Shopifyでできるストア分析の方法について解説していきます。

 

Shopifyにあるストア分析のダッシュボードでわかること

ECサイトで売上を伸ばすためには、マーケティングが欠かせません。

ストアにはどのようなユーザーが訪れ、何を検索し購入しているか、

どのくらいの時間ストアにとどまっているか、などさまざまなストア分析が重要です。

Shopifyにはストア分析のダッシュボードがあり、主な販売、注文、

ストアへの訪問者のデータが表示されます。

これらのデータから、すべての販売チャネルにおける日付情報がわかります。

ダッシュボードでは、ストアがどのように利用され、

機能しているかを確認することが可能です。

たとえば、最近の売上価格と以前の売上価格の比較、平均注文金額、

時間の経過による人気商品の推移などをチェックすることができます。

さらに、訪問者がどこから(地域別、SNSソース別)来ているか、

といったことも調べることができます。

Shopifyにあるストア分析レポートでわかること

Shopifyのストア分析では、ストアの取引内容を詳細に分析することができます。

Shopifyでは、財務レポートや製品分析、

集客レポートなどいろいろな視点からの情報収集ができます。

これらのレポートから、売れている・売れていない商品をはじめ、

毎月の利益や訪問者の動向など、さまざまな情報を得ることが可能です。

Shopifyにあるそれぞれのストア分析レポートについて解説します。

財務レポート

Shopifyストアの財務情報を把握できるレポートです。

Shopifyペイメントや手動の決済方法、

ギフトカードを含むすべての決済サービスに関する取引についてチェック可能。

支払い財務レポートでは、支払い別にも把握できます。

財務サマリーページでは、知りたい期間の売上、決済、負債、売上総利益が表示されます。

売上に関してチェックできるのは、総売上高やディスカウント、

返品、純売上高、配送、税金に関する情報です。

財務に関する最新の情報を得る場合は、再度ページを開いたり、

更新したりすることで新しいデータが表示されます。

製品分析

過去90日間の商品動向に関する情報を得ることが可能です。

ユーザーが購入しようとしている商品や、ユーザーがどこのサイトからやってきたか、

または特定の商品の売上がどのように変化しているか、などがわかります。

商品分析では、それぞれの商品の

• 純売上高
• 売上の内訳
• チャネル別純売上高
• トラフィック元別の正味販売数
• 顧客

の情報が表示されます。

純売上高は販売総数に商品単価を乗せたものから、

ディスカウントと返品を差し引いたものです。

90日間の純売上高と比較できます。

また、過去1回以上購入した顧客と比較し、初めてストアから購入した顧客の数がわかります。

ライブビュー

ライブビューは10分毎にお客様の行動を視覚化できる機能です。

地球儀画像でリアルタイムに、訪問者の動向をチェックすることが可能です。

何人の訪問者がいるか、どこからやって来ているのか、などを確認することができたり、

カートへの追加、決済手続きなども見られたり、訪問者が購入する瞬間もわかります。

ストアデータでは、1日の総訪問者数、総注文数、総売上数の確認、

トラフィックではPV数をチェックできます。

データが視覚化され、わかりやすいのでマーケティング分析もしやすいでしょう。

リアルタイムの情報を入手できるのもメリットです。

集客レポート

ストアを訪れる人にフォーカスした情報を得られます。

訪問数と滞在時間がわかります。

レポートは欲しい情報を見やすくできるのもメリット。

データテーブルのヘッダーをクリックすれば、昇順や降順でソートでき、

時系列にしたり、最も多い順から並べ替えたりできます。

また、直近30日間とそれ以前の30日間を比較したり、

細かい分析をしたりすることが可能です。

地域別の訪問者数も把握でき、どの国からどれくらいの訪問者がいるのかも把握できます。

ターゲットにする地域や、もっと訪問者を増やしたい地域など、課題が見えてくるでしょう。

また、訪問者が商品検索に使用したワードが表示されます。

この結果から、人気商品がわかるほか、商品タイトルや商品説明作成などの参考にできます。

在庫レポート

1日に販売された在庫の数と割合など、在庫に関する情報を得られます。

月末の在庫や1日あたりの平均販売在庫の平均アイテム数、

選択した期間の在庫数などを確認することができます。

スタンダードプラン以上になりますが、商品別の分析も可能です。

それぞれのバリエーションの28日間の収益の割合を出し、

収益の80%を占めるトップ商品、15%を占める商品、5%を占める商品を把握できます。

商品別の分析結果から、売上のよい商品とそうではない商品を把握でき、

在庫保有をどうするべきかの参考になるでしょう。

行動レポート

お客様の行動に関する情報を得られます。

時間の経過によるレポートでは、

• 日、週、月など期間による情報
• ストアの合計セッション数
• お客様がカートに商品を追加したセッションの合計数
• チェックアウト中にマウスのクリックやキー入力などをした合計数
• 商品購入のセッションの合計数
• 購入につながったセッションの割合

が表示されます。

また、ストアの速度レポートやおすすめ商品のコンバージョン情報を表示できます。

クリック済み、カートに追加済み、購入済み、購入済みコンバージョン率をクリック、

といったデータから、ストアのおすすめ商品がどの程度売れているか、

を把握することが可能です。

さらに、上位オンラインストア検索では、

お客様がストア内の商品を検索した際のワードの内訳が表示されます。

ほかにも、ストアで検索しても結果が得られない検索ワードの情報も得られます。

マーケティングレポート

マーケティングレポートでは、何がストアに導き、何が閲覧者から購入者になるのか、

を分析できます。

レポートにはすべてのチャネル注文の情報が表示され、

どのチャネルにおいて売上があるのか、最も高い金額で買い物をしたお客様は誰か、

といった情報も把握できます。

お客様が何を見てストアを訪問しているのか、広告やメール、

Webサイトなど参照元を知ることも可能です。

また、キャンペーンやイベントなど、マーケティング活動による販売の動向も把握できます。

最初と最後のインタラクション別のコンバージョンレポートでは、

最初と最後のインタラクションになった注文数とソースを表示。

注文の平均注文金額もわかります。

注文レポート

注文レポートで得られるのは、注文量、フルフィルメント、配送、配達、

返品に関する情報です。

注文レポートには、商品名、注文数量、返品数量、返品率が表示され、

どの商品が最も売れたか、また返品されたか、がわかります。

特定の期間を設定できるので、期間ごとの注文情報が把握できます。

注文の受領からお客様に商品が届くまでのプロセス全体にかかる時間を把握できるのが、

フルフィルメント、配送、配達所要時間レポートです。

時間の経過によるフルフィルメントでは、選択した期間に発送、配送、

配達された注文の総数を把握できます。

売上レポート

売上レポートでは、時間の経過、商品別、チャネル別などの注文に関する情報を把握できます。

レポートには、主に次の内容が表示されます。

• 平均注文金額
• 日付指定で注文を受けた数量
• 総売上高
• 割引管理
• 返品の価格
• 純売上高
• 配送金額
• 税の合計
• 販売合計

さらに、商品別や商品バリエーション、販売元別、ディスカウント別、

チャネル別、顧客別など、さまざまな項目での詳細を把握することも可能です。

月別や日別売上なども表示できます。

POS売上レポート

商品、SKU、スタッフなど、POS注文に関する情報が得られます。

POS売上レポートでは、

• 商品別
• 商品バリエーション別
• 販売元別
• 商品タイプ別
• POSロケーション別
• レジスターのスタッフ別
• 販売サポートのスタッフ別

などの詳細レポートを表示できます。

利益レポート

費用やマージンなど利益に関する情報を得ることが可能です。

商品別利益レポートでは、指示した期間の販売合計数、純売上高の合計金額、

販売されたユニットの合計費用、商品の利益率、合計利益が把握できます。

さらに、商品バリエーションSKU別、POSロケーション別の利益についてもわかります。

顧客レポート

平均注文カウント、平均注文合計、予想購入金額など、顧客に関する詳細な情報が得られます。

時間の経過による顧客数の変化や、新規顧客とリピーターへの販売比較、

ロケーション別、リピーター、一度限り訪問したお客様、などの情報を把握できます。

たとえば、時間の経過による顧客数の変化で表示されるデータは、

指定した期間中に注文した新規顧客、注文をしたリピーターの数です。

新規顧客とリピーターへの販売比較では、時間、日、週、四半期、年、時間帯、

曜日などのは販売合計を表示できます。

リピーターレポートには、顧客の名前やメールアドレス、

直近の注文時にマーケティング受け入れ同意をしたかなどのほか、

初めての注文日、直近の注文日、平均注文金額などの情報を把握できます。

Shopifyストアを外部ツールやアプリで分析する

Shopifyのストア分析においても詳細な情報を得ることができますが、

より詳細な情報からマーケティングを行いたい場合は、アプリなどを利用しましょう。

アプリには詳細な分析ができるもののほか、業務を効率化できたり、

SEO対策をサポートしてくれたりする機能があるものもあります。

ストア分析におすすめの外部ツールやアプリを紹介します。

Googleアナリティクス

Googleが無料で提供するアクセス解析サービスツールです。

• サイトの訪問者数
• 閲覧したページ数
• 滞在時間
• 回遊経路
• 検索キーワード
• どこから経由してストアにやってきたのか
• 閲覧した端末
• 最初の訪問ページ
• 最後の閲覧ページ

などの情報が把握できます。

Googleアナリティクスでは、

アクセス数だけでなくお客様のストアへの動きやストア内での動きについて、

詳しく把握可能です。

無料で使用できるだけでなく、高機能なアクセス解析ツールとして人気があり、

多くのサイト運営者が利用しています。

Google Search Console

Googleが無料で提供しているアクセス解析ツールの一つです。

Googleで検索された際の情報を把握できるのが特徴。

入手できる情報には、次のようなものがあります。

• 検索キーワード
• 検索ページ
• クリック数
• 表示回数
• 平均クリック数
• 平均掲載順位

これらの情報により、ストアが何位に掲載されるのか、クリック数はどれくらいか、

などを把握することができます。

Hubspot

Hubspotは顧客管理を連携できるアプリで、Shopifyストアと連携することで、

顧客や見込み客の管理ができます。

Shopifyのデータを分析してくれたり、販売促進を自動化してくれたり、

ストアのマーケティング戦略をまとめてくれるアプリです。

無料のHubspot CRMのほかに、

マーケティングに特化したMarketing Hubやセールス機能を搭載したSales Hub、

顧客データとコミュニケーションチャネルを管理するService Hub、

ウェブサイトの運用や開発に特化したCMS Hubがあります。

中でもMarketing Hubは、広告のトラッキングやソーシャルメディア管理、

SEOに関する分析やデータ収集を行います。

Hubspotを利用することで、顧客情報を管理しやすくなるほか、

質の高い購入につながりやすいユーザーの訪問を促すことが可能です。

そのため、業務の効率化にもつながります。

ただし、すべてのタイプを導入するとコストがかかってしまうため、

費用対効果を考え検討する必要があります。

Lucky Orange Heatmaps & Replay

Shopifyストアでヒートマップを作成できる、

またモニタリング機能による行動分析ができるアプリです。

ストアに訪れたユーザーのマウスの動きやクリックされた個所などから、

ストア内でユーザーがどのような動きをしているのか、を視覚的に把握できます。

また、リアルタイムでユーザーの動きを可視化できるリアルタイム分析が可能。

ストアを訪問しているユーザーとチャットでやり取りができるのも特徴です。

さらに、レコーディング機能ではストア内でのユーザーのマウスの動きをレコーディング。

ユーザーの最初の行動や購入、何をチェックしているかなどを把握できます。

Plugin SEO

SEOに関する課題や問題の改善に役立つアプリです。

ストアへの集客数を伸ばすには、SEO対策が欠かせません。

検索結果が上位になれば、その分集客が増え、購入にもつながります。

しかし、ストアが上位に検索されるためには、最適なキーワード選定や、

優良コンテンツの作成といった、SEO対策が必要です。

Plugin SEOは、ストアのランキングを改善する方法を見つけてくれたり、

ストアのアクセス数を伸ばしたりするサポートをしてくれます。

サイトスピードの改善や商品タイトル、商品説明など、SEO対策に重要な点をチェックし、

改善に導いてくれます。

問題意識を持ってストア分析をしよう

ストアの売上を伸ばすためには、ストア分析は重要です。

Shopifyにはストア分析ができる機能が搭載されています。

さらに詳細や別の視点から分析をするには、アプリを利用することをおすすめします。

ストア分析をする方法はさまざまあり、適した方法を選ぶことが大切です。

ストア分析の結果を把握し改善するには、問題意識を持って分析をしましょう。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。

しょう。