Shopifyの競合他社を徹底調査!BASEやSTORESと比較

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
この記事ではどのネットショップサービスがよいのか、Shopifyとの違いについて知りたい
という方のために、Shopifyの競合他社について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Shopifyの競合他社の特徴を知り比較検討できる
  2. ShopifyとAmazonの違いがわかる
  3. ネットショップ運用の方法がわかり適したサービスを選択できる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、

輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、

忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、Shopifyの競合他社について解説をしていきます。

 

ネットショップを利用する人が増える中、

ネットショップサービスを提供するサービスも増えています。

Shopifyの競合となるサービスも数多くあり、それぞれに特徴があります。

Shopifyのメリットを理解しているつもりでも、どのeコマースプラットフォームがよいのか、

迷ってしまう人もいるかもしれません。

販売方法や販売形態、方向性などを見極め、

自分に合ったプラットフォームを選ぶことが大切です。

ネットショップの運用方法

一言でネットショップと言っても、運用方法は一つではありません。

Amazonや楽天などに出店する方法もあれば、自分でサイトを構築し運営する方法もあります。

ここでは、自分でサイトを作成し運営する以外の方法について解説しましょう。

自分でネットショップを構築する以外には、

Amazonや楽天などモール型ECサイトに出店する方法やクラウド型のサービスを

利用する方法があります。

それぞれの特徴やメリット、注意点を解説します。

クラウド型

クラウド型に当たるのが、ShopifyやBASE、STORESといったサイトが挙げられます。

近年注目され、利用者数も増えているサービスです。

クラウド型の特徴は、

サービスに登録し月額課金するだけでネットショップを作成し運営できる点です。

Webに関する知識や技術がなくてもショップのサイトを作成できるだけでなく、

受注から配送、支払いなどサイトを運営できる機能が搭載されています。

SEO対策なども可能で、プランやオプションによっては配送作業の効率化や

マーケティングなど機能を充実させることも可能です。

テンプレートも充実しているので、

デザインや機能を選び自分のショップに合わせカスタマイズすることもできます。

初めてネットショップを運営する人にとっても、ハードルが低いのがメリットですが、

Amazonや楽天に比べると集客力で劣る点がデメリットと言えるでしょう。

マーケットプレイス型

モール型とも言われるマーケットプレイス型の代表としては、Amazonや楽天があります。

ネット上のショッピングモールをイメージするとわかりやすいでしょう。

ユーザーはモールの中の1店舗として出店します。

Amazonや楽天というネームバリューのおかげで、集客しやすいのがメリットです。

ページデザインは決まっていて、必要な情報だけを記載すればいいので手間がかかりません。

AmazonにはFBAというサービスがあり、

手数料はかかりますが商品の発送作業や保管などを外注することも可能です。

ただし、サイトデザインなどの自由度はほとんどありません。

ショップのオリジナル性を出すのは難しいでしょう。

また、顧客の会員情報はAmazonのものになるので、資産として残すことはできません。

楽天はテナント型とも呼ばれるモール型ECサイトで、

テナント料を支払って出店する仕組みです。

スペースを提供するものなので、ショップのデザインなどはAmazonと比べると自由です。

ただし、楽天が設定した規定を守らないといけないので、制限があります。

オープンソース型

外部に公開されているソースコードを使用して、サイトを構築する方法です。

EC-CUBEやMAGENTOなどがオープンソース型に当たります。

オープンソースコードは、誰でも無料でインストール可能です。

低コストでカスタマイズ性もでき、自由度が高いのが特徴。

ただし、Web制作の知識と技術がないと構築はできないでしょう。

また、公開されているソースコードを使用するため、

セキュリティ面で不安が残る点はデメリットです。

すべてを自分で管理しなければならないので、導入コストは抑えられるものの、

手間やランニングコストがかかります。

どちらがおすすめ?クラウド型とマーケットプレイス型

自由度が高いオープンソース型ですが、サイト構築のハードルの高さや管理面を考えると、

クラウド型かマーケットプレイス型を選択するのが現実的です。

集客力の高い点がメリットのマーケットプレイス型ですが、

Amaoznにはたくさんのストアがあり、その中で商品を選んでもらうのは簡単ではありません。

サービスや商品自体にほかとの差別化がないと、選んでもらえる可能性が低くなります。

一方のクラウド型は、ショップのオリジナル性で勝負することが可能です。

ショップや商品の魅力をじっくり伝えて商品を販売したい場合は、

クラウド型を選んだ方が成功に近づきやすいでしょう。

Shopifyの競合とされるBASEとSTORESを比較

クラウド型のサービスには、Shopifyのほか、BASEやSTORESがあります。

Shopifyの競合となるBASEとSTORESを比較し、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。

それぞれの概要と特徴を解説します。

Shopify

カナダ生まれのプラットフォームで日本ではまだよく知られていませんが、

海外では高い人気を誇っています。

100以上のテンプレートがあり、デザインや機能が充実しているのがメリット。

テンプレートのカスタマイズ性も高い一方、

アプリを導入することで質の高いサイト構築ができる点が特徴です。

決済機能やSEO対策、SNSの連携、商品登録や発送業務の効率化など、

さまざまな機能を搭載できます。

ストアの規模に適したサイト構築も可能です。

大規模ストアにも便利なプランや機能も充実しています。

さらに多言語・通貨で海外発送に対応し、越境ECに強い点も特徴となっています。

BASE

Shopifyの競合の一つであるBASEは140万(2021年3月時点)のショップが運営している、

人気が上昇しているサービスです。

マクロミルの調査では、

「直近1年以内にネットショップを開設する際に利用したネットショップ作成サービス」

で4年連続1位を獲得しています。

利用者数が多いのは、サイトの操作がしやすく、

誰でも簡単にショップがつくれて運営できるからです。

利用者の8割は個人という点からもわかるように、

個人や少人数経営のネットショップに適しているサービスとなっています。

初期費用や月額費用がなく、商品が売れた場合に手数料がかかるという仕組みで、

商品が売れるまでは無料という点も特徴です。

決済機能や解析ツール、おしゃれなデザインテーマなどがそろっていて、

ネットショップ初心者でも無理なくストアを開設し運営ができます。

STORES

初心者でも簡単に本格的なネットショップがつくれるのが、STORESのセールスポイント。

パソコンのほか、スマートフォンでも作成が可能です。

規模に関係なく、幅広い店舗がさまざまなストアを展開しています。

初期費用無料、商品が売れるまでコストがかからないのはBASEと同じですが、

決済手数料が5%と安いのがメリットです。

フリープランとスタンダードプランの2つというシンプルさもわかりやすいでしょう。

最初はフリープランから始めて、

経験を積みスタンダードプランに切り替えれば運用コストの削減につながります。

デザインテンプレートは48種類と豊富で無料。

カスタマイズ可能で、独自性を出せるのも魅力です。

ShopifyとBASE、STORESの選択ポイント

同じクラウド型サービスでも、ShopifyとBASE、STORESにはそれぞれ特徴があり、

サービス内容も異なります。

機能性や費用、決済方法など使いやすさ、SEO対策などを比較して、

自分に適しているサービスを選ぶことが大切です。

それぞれの選び方を紹介します。

Shopify

Shopifyの月額費用はプランによって異なり、29~299ドルと幅があります。

ネットショップ初心者は29ドルのベーシックプランがおすすめです。

Shopifyペイメントを利用すれば、取引手数料も入金手数料もかかりませんが、

決済手数料は3.25~3.9%かかります。

入金サイクルは3つの中では最も短いのも特徴です。

Shopifyの特徴として決済手段の豊富さがあります。

とくにID決済はApple Pay、Google Pay、Amazon Pay、

PayPalなど多数の方法が選べるのはユーザーにとっては便利でしょう。

EC越境を目指すならShopifyがおすすめです。

19ヵ国の言語に対応し、利用できる外貨も17種類と豊富。

アプリを導入すれば、配送料なども簡単に算出できます。

テンプレートの数も100種類と豊富で、そのうち9種類は無料です。

Shopifyの魅力は、カスタマイズ性の高さと豊富なアプリを利用することで、

ユーザーにとっても販売者にとっても便利で使いやすいサイト構築が可能な点です。

ただし、クオリティの高さを目指す場合は、コード編集など専門知識が求められます。

日本語対応していないアプリも多いため、英語力が必要なケースもあるのが難点です。

BASE

BASEは初期費用、月額費用が無料で取引手数料が3%、決済手数料が3.6%プラス40円です。

さらに入金手数料が250円~750円かかります。

入金サイクルは振込申請から10営業日と、Shopifyに次いで短いサイクルです。

クレジットカードや携帯キャリア、コンビニ決済、

銀行振込といった決済方法は利用できますが、ID決済はPayPalのみです。

日本語以外では英語のみしか対応していませんが、

アプリを利用すれば利用できる外貨は34種類。

海外販売も可能です。

テンプレートの数ではShopifyにも負けていません。

無料で10種類、有料なら100種類以上のテンプレートが利用可能です。

ただし、商品写真登録数は、1アイテム250枚までに対して、BASEは20枚までとなっています。

STORES

STORESのフリープランなら月額費用が無料、スタンダードプランでも2,178円(税込)す。

規模に応じたプラン選定ができ、コストを抑えたストア運営ができるでしょう。

決済手数料は無料プランで5%、有料プランで3.6%かかりますが、取引手数料が無料です。

入金手数料は275円~550円。

入金サイクルは月末締めの翌月末払いと、3つの中では最も入金サイクルが長くなっています。

決済手段もShopifyほどではありませんが、ID決済も複数利用可能です。

Shopifyではページのタイトルやメタディスクリプションの設定はできませんが、

SNSとの連携が可能です。

Shopifyと競合関係?Amazonとの比較

クラウド型のShopifyとマーケットプレイス型のAmazonですが、

この2つは比較されることが少なくありません。

集客力が高いAmazonは人気のあるプラットフォームですが、

ShopifyはAmazonキラーなどと呼ばれることもあり、人気が高まりつつあります。

AmazonはShopifyの競合なのか?2つを比較してみましょう。

Amazonの特徴

ネットショッピングと言えば、Amazonを思い浮かべる人が多いかもしれません。

買いたい商品があるとき、真っ先にAmazonのサイトを開くという人もいるでしょう。

Amazonの品揃えは豊富で出店数も多く、

とくに購入するものが決まっていれば商品自体の比較ができ、

お得で質の高いものを手に入れることができます。

ニールセン デジタルの調査(2020年4月のレポート)によると、

オンラインショッピングの利用者は5,253万人が月に平均44回利用していて、

その数は楽天市場やYahoo!ショッピングを抜いてトップです。

これだけ多くの人が訪れるサイトに出店すれば、集客に対する安心感が得られるでしょう。

購入者にとってもAmazonなら安心して買い物ができるという信頼感もあります。

Amazonは直接的な競合相手ではない?

ShopifyとAmazonは方向性や特徴が大きく異なります。

ShopifyがAmazonと違うのは、オリジナル性を出せるショップ構築ができる点です。

そのうえで、InstagramやFacebookなどのSNSなど販売チャネルを増やしやすくし、

集客につなげられるサイトを構築できるのがShopifyの強味です。

導入できるアプリを豊富にそろえ、サイト構築に役立てられるような仕組みもShopifyの特徴。

この点はAmazonとは大きく異なる点であり、Shopifyの魅力と言えるでしょう。

Seiz.coを手に入れたAmaozonの今後

ECサイトにおいて高い人気を誇るAmazonですが、

Shopifyを全く意識していないわけではありません。

その証拠に、Amazonはオーストラリア生まれの「Selz.com」を買収しました。

Selz.comはShopifyのライバルとも言われているECプラットフォームです。

購入ボタンの埋め込みやSNSなどの販売チャネル開設、

決済機能の充実などを展開し、

eコマースを簡単にスタートできるサービスとして人気が高まっています。

AmazonがSelz.comを買収したということは、

今後はShopifyの魅力と対峙できるサイト構築にも力を入れていくとも考えられています。

異なるビジネスモデルを持つShipifyとAmazon

先にも述べましたが、AmazonとShopifyは特徴も方向性も異なります。

そもそもビジネスモデルが違うAmazonとShopifyは、

同じECサイトでも販売スタイルや役割が異なっています。

それぞれの違いを見てみましょう。

販売スタイル

Amazonはモール型ECサイトでShopifyはクラウド型です。

モール型ECサイトのAmzonは、

AmazonのECサイトの中でそれぞれのショップが販売するスタイルとなっています。

デザインが統一され、購入者は商品そのものを比較検討しやすいのがメリットです。

Shopifyのショップはそれぞれがショップのイメージに合ったデザインで、

オリジナルなショップを展開しています。

Shopifyテーマというテンプレートはあるものの、

雰囲気はそれぞれ異なりカスタマイズ文自由です。

ユーザーは雰囲気やイメージを見て、

自分の探しているものに合ったショップで買い物ができます。

それぞれの役割

Amazonを利用する人は、商品そのものを探している人が多いでしょう。

商品を比較検討するには、Amazonが適しているからです。

Amazonをのぞけば、大抵のものは手に入り、しかも安く手に入れることも可能です。

出店者は商品の差別化に尽力する必要がありますが、

Amazonという集客力を手にすることができます。

Shopifyでは商品の差別化というよりショップの差別化が重要です。

Shopifyで買い物をするユーザーの多くは、

「そのショップの商品を買いたい」と考えています。

商品の品ぞろえなども重要ですが、

ユーザーのニーズを満たすブランド力が求められると同時に、

自社のブランド力を高められるのがShopifyのメリットです。

Amazonが向いているストア

Amazonはネットショップ初心者に向いていると言えます。

初心者には集客力がありません。

まずは集客しなければネットショップの運営はできないので、

集客力の高いAmazonを利用した方が集客しやすいでしょう。

サイトデザインなどを考え、制作する必要もなく、

既存のプラットフォームを利用すれば手間も時間もかかりません。

ルールに従ってページを作成するだけなの、簡単にショップを開店できます。

Shopifyが向いているストア

Shopifyに向いているのは、ブランド力を持っているストアです。

または、オリジナル性の高いストアを持ちたい、

機能も自分でカスタマイズしながら作っていきたいと考えるストアに向いています。

テンプレートがあるので初心者でもサイトの構築・運営は可能ですが、

Web制作の知識があった方が、より質の高いサイト構築ができるでしょう。

多言語・通貨・海外発送にも対応しているので、

海外向けに販売をしたい人にも向いています。

BASEやSTORESだけではない!知って起きたいShopifyの競合他社

Shopifyの競合他社としてBASEやSTORESがよく取り上げられていますが、

競合はその2つだけではありません。

Amazonが競合として挙げられることがあるように、

販売形態や特徴が異なるサービスでも競合他社となることがあります。

さまざまなサービスを知っておくのは、ストア運営をするうえでもメリットとなるでしょう。

Shopifyの競合となり得る競合他社を紹介します。

Bigcommrece

2009年創業のクラウド型プラットフォームで、ebayやPayPalの要職に就いていた

Brent Bell氏がCEOとして就任しています。

デザインプレートもおしゃれで、Shipifyに負けるとも劣らないデザインとなっています。

大手ブランドなども使用しているプラットフォームで、信頼性も高いです。

Shopifyに次いで人気があるようです。

ショップ運営に必要な機能も取りそろえているのがメリットですが、

よりさまざまなアプリを選択できるShopifyの方が、

質の高いサイト構築ができるとも考えられます。

Magent

約25万店舗が利用しているオープンソース型のプラットフォームです。

自由度が高いサービスで、

規模の多い企業がカスタマイズをしながら利用しているケースが多いです。

ただし、Web制作の知識や技術が必要なため、エンジニアに依頼しなければならないことも。

管理コストがかさむこともあり、初心者や小規模のショップには向いていないでしょう。

Magentにおいても、大企業向けに特化したサービスの展開に力を入れています。

Wix

2003年にイスラエルで始まったWixは、

無料でサイト制作ができるホームページ作成サービスです。

世界で2億人以上に利用されているサービスで、知名度も人気もあります。

Wixストアを利用すれば、ネットショップ作成も可能です。

テンプレートの数も500種類以上で、

さまざまなカテゴリに適したサイト作成ができるでしょう。

ドラッグアンドドロップで作成できるので、初心者にもおすすめです。

Web画面で編集や操作ができ、

レイアウトや背景など簡単に作り込めるのもメリットとなっています。

Woocommerce

WordPressにEC機能を追加できるプラグインです。

日本でも世界でも高いシェアを誇るWordPressのプラグインということで、

高い信頼性があります。

ただし、WordPressを使いこなせないと便利に利用できない点がデメリットです。

オープンソース型なので、自由で柔軟なサイト構築ができます。

使い勝手もよくさまざまな機能を搭載できる点は魅力ですが、

セキュリティ面において不安があるのがデメリットとなっています。

利用する際は、セキュリティを強化することが必要です。

メルカリ

メルカリで売る、買うという人は多いでしょう。

知名度が高く利用者数も多いメルカリが、

ネットショップ作成サービス「メルカリShop」を開始しました。

メルカリのアプリ内に「ショップ」タブが設置され農家直送の野菜やハンドメイド作品などを

出品できます。

在庫機能などもあり、通常のメルカリとは差別化が図られています。

Shopifyの競合と比較して違いを見極める

ネットショップを利用する人が増え、ネットショップを運営したい人も増えています。

それを踏まえ、ネットショップサービスはそれぞれの特性を強化したり、

デメリットを補う機能を搭載したりするなど、サービスの充実に努めています。

Shopifyの競合は、より多くなっていくでしょう。

Shopifyを競合他社と比較し自分に適しているかどうかを見極め、

満足できるショップ運営をしてください。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。