Shopify Flowで作業を自動化!機能の詳細と利用方法

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
この記事ではShopify Flowについて知りたい
という方のために、Shopify Flowの機能について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. Shopify Flowの機能がわかる
  2. Shopify Flowの利用方法がわかる
  3. Shopify Flowが利用できるShopify plusについてわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、

輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、

忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、作業を自動化できるShopify Flowについて解説をしていきます。

 

ネットショップの運営は在庫管理や発注、配送などのほか、

マーケティングやプロモーションなどさまざまな作業があります。

それを手動で行うのは、手間も時間もかかるものです。

Shopify Plusで利用できるShopify Flowなら作業を自動化してくれます。

作業を自動化できるShopify Flowとは?

ネットショップ運営の作業をもっと効率化したい、と思う人は多いでしょう。

特に取り扱う商品数が多いと、作業量も多くなり手間も時間もかかってしまいます。

作業に疲れれば、その分ミスも出やすくなります。

そのような悩みを解消するのが、「Shopify Flow」です。

Shopify Flowとはどのような機能か、どういったメリットがあるのかについて解説します。

Shopify Flowの概要

Shopify FlowはShopify Plusで利用できる、機能を自動化できる無料アプリです。

自動化できるテンプレートは100種類近くあり、さまざまな作業を効率化できます。

どのような機能が搭載されているかというと、

• 在庫管理
• 注文管理
• 顧客分析
• リスク管理
• リピーター獲得に向けたプラン
• カゴ落ち対策

といったことが主な機能です。

在庫管理では新商品へのタグ付けや、在庫数が少なくなったときのお知らせ通知、

注文管理では速達の商品に対する通知や、スプレッドシートに海外注文を追加できます。

購買行動を分析してタグ付けをしたり、購入金額によるリストの整理、

不正注文などのリスクが高い注文をキャンセルしたりといったリスク管理も可能です。

さらに、100ドル以上の注文にギフトを送付したり、クーポンコードを送付したり、

条件によるサービスもできます。

Shopify Flowを導入するメリット

在庫管理や注文管理を自動で行ってくれるなどの機能は、便利で作業の効率化が図れます。

短時間で作業が完了すれば、今まで作業に使っていた時間を顧客分析やサービスの構築など、

ほかの作業ができるようになるでしょう。

お客様に対するサービスも、

アイデアがよくても実行に手間がかると作業効率も下がってしまいます。

自動化できる作業は自動化し、時間を有効に使えるのは大きなメリットです。

100種類近いテンプレートを利用すれば、

さまざまなサービスプランを簡単に実行できるようになります。

マーケティングにも役立つ機能があるのもメリットです。

Shopify Flowでできること

ネットショップを運営するにあたり、

商品数が増えるほど増える作業量を自動化し効率化してくれるのがShopify Flowです。

Shopify Flowには在庫管理や注文管理、顧客分析などさまざまな機能があります。

それぞれの主な機能について解説します。

在庫管理

商品の在庫が少なくなったとき(特定の限界値を下回ったとき)、

タスクを追加したり、通知を受信できたりします。

在庫が少ない商品はセールコレクションに追加し購入を促すとともに、

在庫切れになった場合は非表示にできます。

再入荷されれば、再度公開します。

さらに在庫が少なくなれば、販売元にメールを送信し、再注文をすることも可能です。

在庫切れ商品が増えてきた場合には、再補充を促すメールが送信されます。

また、商品名、SKU、色など新しい商品のタグ付けも可能。

タグ付けした商品をタグごとに管理することもできます。

このように通知を設定することで、毎日、

もしくはタイミングによって目視で確認していたことも、通知してくれるので便利です。

見落としもなくなるでしょう。

注文管理

新規の大量注文があった場合の通知、注文が出荷されたときのプッシュ通知や、

注文が配送されたきのお客様へのメッセージ送信ができます。

また、注文に関して支払い通貨コードでタグ付けも可能。

速達など迅速な配達が必要な場合、物流担当にメールを送信します。

配送に関しては、特定の配送方法を使用する際のタグ付け、

送料無料の注文へのタグ付けが可能です。

販売チャネル別の注文のタグ付けもできます。

マーケティング

特定のクーポンコードが使用されたとき、

特定のメールドメインからの注文があった場合に通知、

注文カウントの階層による顧客のタグ付けができます。

購入後アンケートの結果をGoogleシートに追加したり、

サンプルを注文した顧客を分類して分析したりなど、

マーケティングに役立たせることも可能です。

購入行動の分析、返品回数の追跡、「どのように当社を知ったか」の回答を追加し、

お客様の属性を追跡することもできます。

膨大な数を調査するのは時間がかかり、手間もかかりますが、

タグ付けすることで管理しやすくなり、効率的なマーケティングができるでしょう。

リスク管理

ネットショップにおいて損失を避けるためにも、リスク管理が重要です。

しかし、作業に追われていると、リスク管理が後回しになってしまうこともあるでしょう。

Shopify Flowでは、次のような設定ができリスク管理をすることもできます。

過去に不正利用があったメールやIPアドレスからの注文をキャンセルし、

在庫を補充等のリスク管理もできるのが、Shopify Flowのメリットです。

リスクの高い注文があった場合は、

後処理にまわしたりアプリに注文詳細を送信したりできます。

また、支払いが処理されないように設定することも可能です。

リスクレベルに関しても設定ができ、高・中・低によって支払いの確定などを

指示することができます。

さらに、ネガティブなレビューに対する通知、

ネガティブなレビューを書いた顧客へのメールなどで、

顧客の信頼を失わないようにすることもできます。

プロモーション

購入後アンケートが完了したお客様に

・ロイヤルティポイントを進呈、顧客の誕生日にディスカウントを送信
・100ドルを超える注文に対する無料ギフトの進呈
・2回目の注文後にクーポンコードを送信
・3回目の注文後にギフトカードの発行

などのサービスを実行します。

また、顧客が追加したウィッシュリストのアイテムがセールになると、

メールが自動送信される機能もあります。

プロモーションは商品の売上アップにつながる大切な施策です。

細やかなアプローチは顧客満足度にもつながります。

手を抜かないプロモーションも、Shopify Flowなら実現可能です。

Shopify Flowの利用方法

Shopify Flowでワークフローを利用するには、ワークフローの作成が必要です。

ワークフローの作成は、テンプレートを利用する方法と手動で作成する方法があります。

Shopify Flowのワークフロー作成方法について解説します。

テンプレートを利用する

Shopify Flowを利用するにはテンプレートを使えば簡単に設定できます。

アプリをダウンロードすると、管理画面にShopify Flowアプリが表示されるので、

テンプレートを選択しましょう。

• In Stock Alertsのサインアップでロイヤルティポイントを進呈する
• VIPのお客様向けに店舗体験をパーソナライズする
• 「リスクが存在する」顧客にウィンバックメールの順序を送信する
• お客様が購入した店舗のタグをつける
• アカウントを作成したお客様にタグをつける

など、100種類近いテンプレートがあります。

検索して使用したいものを選んでください。

テンプレートはニーズに合わせてカスタマイズもできます。

手動でワークフローを作成

ニーズに合ったテンプレートが見つからない場合は、

手動で独自のワークフローを作成することもできます。

ワークフロー作成の流れは次のとおりです。

  1. 管理画面の「Flow」から「ワークフローを作成する」を選択
  2. 「トリガーを追加する」を選択
  3. 「条件を追加」を選択
  4. 「アクションを追加する」を選択
  5. 「保存」をクリックし、ワークフローのタイトルを入力
  6. 「ワークフローをプレビューする」を選択し、テストを実行
  7. 「有効にする」を選択

手動でワークフローを作成する場合、自分でルールを設定します。

複数の選択肢からアクションを設定し具体的な条件を設定できるので、

ニーズに合わせたワークフローができるでしょう。

Shopify Flowを利用できるShopify plusとは?

Shopify Flowは作業の自動化ができる便利なアプリですが、

誰でも利用できるわけではありません。

Shopify Flowを利用できるのは、Shopify Plusプランのみです。

Shopify Plusは、規模の大きいショップ向けのプランとなっています。

取り扱う商品の書類も数も多く、

Shopify Flowのような作業を自動化し効率化できるアプリを使えると便利です。

そもそもShopify Plusとはどういったプランでしょう。

Shopify Plusについて解説します。

Shopify plusとは?

Shopify PlusはShopifyのプランの一つです。

ShopifyにはBasic Shopify(ベーシック)、Shopify(スタンダード)、

Advanced Shopify(プレミアム)の基本的には3つの料金プランがあります。

料金はそれぞれ、月額29ドル、79ドル、299ドルです。

さらにプレミアムプラン以上が、Shopify Plus(ショッピファイプラス)です。

Shopify Plusは月額2,000ドルと、他のプランに比べてかなり高額になります。

それだけ売上がある規模のショップ向けのプランということです。

Shopify plusのメリット

Shopify Plusは他のプランでは利用できない数多くの機能を利用できます。

例を挙げると、

• チェックアウトページのカスタマイズ
• Shopify Plusの専任サポート
• Shopify Scripts Editorの利用
• 専用APIの呼び出しとAPIの高速化
• 追加で9サイトの運営が可能
• 卸売ストアの開設
• Googleタグマネージャーの利用
• Shopify Flowの利用

などがあります。

専任サポートでは、エンジニアからストア構築のサポートが受けられたり、

専任担当者からビジネス戦略やサイト構築・管理に関するサポートを受けられたりします。

また、Shopify Scripts Editorという、割引の設定や価格自動変更機能、

配送や決済に関する編集ができるツールが利用可能です。

APIの制限がなくなり、通常の5倍の容量・速度となるのもメリットです。

さらに、BtoBの卸売ストアや海外向けストアなど合計で10サイトまで追加料金なしで

運営できる点も、メリットでしょう。

Shopify plusがおすすめのストア

Shopify Plusのメリットの多くは、規模の大きなストアにとって便利であったり、

有益であったりするものです。

取り扱う商品数が少ないストアにとっては、あまりメリットとならないこともあります。

月額費用が高額なので、費用対効果も少ないでしょう。

しかし、取り扱う商品が多く売上も大きい、複数の店舗を運営している、スタッフの数も多い、

といったストアにとって、作業の自動化ができるツールが使えたり、

高速化できたりするのは非常に便利です。

Shopify Flowで自動化し作業を効率化

Shopify Plusを選択しているストアは、膨大な作業に追われているケースも多いでしょう。

在庫管理だけをとっても、常にすべての商品に目を向けなければなりません。

Shopify Flowは作業を自動化してくれるアプリです。

作業に追われる時間がなくなれば、ユーザーを満足させるアイデアを練ったり、

より質の高いサイト構築に時間をかけたり、ほかの仕事ができるようになります。

もっとユーザーが満足できるストアづくりのためにも、作業の効率化は重要です。

Shopify Flowの機能を理解し作業の効率化を図ってください。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。