アリババで仕入れてみよう!買い方から転売までの流れを紹介します

こんにちは。中川瞬(@buppan_system)です。

中川
アリババで仕入れる方法について知りたい(わからない)
という方のために、アリババで仕入れる方法について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. アリババグループが運営しているショッピングサイトがわかる
  2. アリババグループのショッピングサイトそれぞれの違いがわかる
  3. 代行業者を使ってアリババで買い物する方法を知ることができる
  4. アリババで代行業者を使わずに仕入れる方法を知ることができる
  5. 個人でアリババから仕入れるメリットデメリットがわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、

輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、

忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではアリババで仕入れる方法について解説していきます。

 

アリババの仕入れに使えるショッピングサイトとは

アリババグループは、中国で創業されたインターネット企業です。

検索サイトや電子マネーの運営も行っていますが、

なんといってもオンラインショッピングサイトが有名でしょう。

世界規模のオンラインマーケットプレイスとなった「Alibaba.com」のほか、中国国内向けの

「1688.com」を運営している企業です。

アリババグループのショッピングサイトは、

低価格で大きなロットに対応しているため、日本からも多くのショップが仕入れに活用しています。

アリババグループのショッピングサイトについて、それぞれを紹介します。

天猫(テンマオ)

天猫(テンマオ)は、

日本でいう楽天市場やヤフーショッピングのような数多くのショップが出店している

モール型ECです。

天猫(テンマオ)は日本から購入することもできます。

しかし、日本語には非対応です。

さらに、日本に発送できるかどうかもショップによって異なります。

天猫(テンマオ)に、出店しているのは法人のみです。

天猫(テンマオ)は出店基準自体が厳しいため、

信頼できる優良なショップが多い点が特徴といえます。

ほかの中国系のECサイトと比較しても不良品に当たること、

トラブルに見舞われることも少ないので、初心者向けです。

ただし、価格帯はほかのショッピングモールと比べると高めの傾向があるため、

仕入れに使う場合は購入前に細かく利益計算しておくようにおすすめします。

淘宝網(タオバオ)

淘宝網(タオバオ)は、

中国国内で幅広く利用されているオンラインショッピングサイトです。

個人の消費者同士でもやり取りができるため、

メルカリやヤフーオークションのように個人で出品している人もいます。

また、法人であっても天猫(テンマオ)の出店基準を満たせないので、

淘宝網(タオバオ)に出店している場合もあるでしょう。

淘宝網(タオバオ)は、中国国内の相場で購入できます。

つまり、中国国外向けのショッピングサイトよりも安い価格で購入できる点がメリットです。

ただし、淘宝網(タオバオ)には、

個人を含めてさまざまなショップが出店しているため、

仕入れるときには注意しないといけません。

日本語も通じないことが多いため、

トラブルを避けたいときには使用しないほうがよいでしょう。

AliExpress(アリエクスプレス)

AliExpress(アリエクスプレス)は、中国国外をターゲットにしているECサイトです。

中国国外向けなので、クレジットカードに対応している点が大きな特徴でしょう。

AliExpress(アリエクスプレス)は、日本以外の世界中でも利用されているため、

レビューも英語や日本語が混在しています。

AliExpress(アリエクスプレス)では日本語も使えるため、

日本国内のECサイトと同様の使用感です。

そのため、輸入代行業者を通さなくても個人で気軽に少量からネットショッピングできます。

本格的に中国輸入を始める前に、テストとして仕入れたいときにもおすすめのサイトです。

初心者なら代行業者を使ってアリババでの購入がおすすめ

アリババグループのショッピングサイトには、英語や中国語ができない人、

輸入での仕入れが初めての人でも使いやすいサイトがたくさんあります。

ただし、ビジネスとして利益を大きくしたい、安く仕入れたいと考えると選択肢は少ないでしょう。

例えば、AliExpress(アリエクスプレス)は個人でも気軽に仕入れられるものの、

仕入れ値がほかのショッピングモールよりも高くなってしまいます。

できるだけ仕入れ値を安くするのであれば、

中国国内向けのアリババのショッピングサイト「1688.com」がおすすめです。

工場やメーカーが出店しているため、安く仕入れられるうえ、

オリジナル製品やOEMの製造を直接交渉できます。

ただし、「1688.com」は中国国内向けなので、中国語でのやり取りになるうえ、

支払い手段もAlipayを利用します。

Alipayはアリババグループが提供するスマホ決済で、アカウント作成には、

中国の銀行口座が必要です。

そのため、中国に渡航するか、

中国人のビジネスパートナーがいない限りは利用が難しいと言えます。

ただし、自分で購入しなくても、輸入代行業者を使えばアリババから仕入れられるでしょう

輸入代行業者を利用すると、手数料はかかるものの、言語や決済手段の心配はありません。

日本まで発送してもらえる輸入代行業者もあるので、利用するのもおすすめです。

アリババを使って仕入れるメリットとは

インターネットや物流網の発達によって、世界中から商品を仕入れて、

世界中に向けて販売ができるようになりました。

たくさんあるECサイトの中でも、アリババを選ぶことにどのようなメリットがあるのでしょう。

アリババを、使うメリットについてまとめました。

安い

アリババで仕入れるメリットの中でも、欠かせないのは安いという点でしょう。

輸入ビジネスにおいて、仕入れ価格の安さは重要です。

仕入れ値が安ければ利益率も高くすることができます。

さらに、輸入ビジネスを始めたてであまり大きな金額の投資ができない場合にも、

価格が安いほうがチャレンジしやすくなります。

工場とのやり取りや交渉も可能

アリババでは、工場やメーカーといった製造側も出店しています。

アリババのサイトを使えば、製造側と直接交渉が可能です

例えば、単価を下げて欲しい、

ロット数を変えて欲しいといった要望を製造側にダイレクトに伝えられます。

通常であれば、もっと安ければ買えるのに、

ロット数が大きいから買いにくいといった場合は仕入れを諦めてしまうこともあるでしょう。

しかし、直接交渉ができることで自分の要望を伝えられ、

上手くいけば便宜を図ってもらえます。

もちろん、相手側次第ではありますが、交渉の余地があるだけでも大きなメリットです。

大量に仕入れができる

工場やメーカーが出店しているアリババでは、大量ロットでの仕入れに対応してくれます。

卸売店、小売店が出店している場合は、そのショップで仕入れている分しか販売してくれません。

そのため、大量に購入しようとすると在庫切れになったり、

時間がかかってしまったりすることがあるでしょう。

しかし、工場直営であれば、もともとの在庫量が多いうえ、

注文を受けてからすぐに製造して発送してもらえます。

これは輸入ビジネスをする場合に、オリジナル商品やOEMの製造を依頼するときの大きな強みです。

アリババを使って仕入れるときの注意点

安く大量の商品を仕入れたいときには、アリババのサイトは強い味方になるはずです。

しかし、アリババを使う場合には注意点もあります。

どういった点に、注意すればいいのかまとめました。

商品の品質は安定しない

アリババを使うときに、まず念頭に置いて欲しいのが商品の品質やレベルにばらつきがある点です。

もちろん、優良なショップも多く安くても良い商品もたくさんあります。

しかし、同じ商品画像で出品していても商品によって品質が違ったり、

不良品を販売していたりするショップもあります。

そのため、アリババで仕入れる場合には、いきなり大量に購入することは避けてください。

まずは、テスト仕入れとして少量を仕入れて様子を見ましょう。

ショップの質はショッピングモールによっても違うので、

希望するレベルに合わせて変えることも検討してください。

優良なショップを見つけるのは大変

残念なことではありますが、アリババでは注文した商品が届かなかったり、

違う商品が届いたりといったトラブルは珍しくありません。

そのため、優良なショップ、

長く付き合い続けたい仕入れ先に出会うには時間がかかってしまう場合があります。

特に、工場は生産が本業なので、

サービスや問い合わせ対応はあまり良くないと考えておいたほうがよいでしょう。

輸入や販売が禁止されていないか注意しなければいけない

アリババに限らず、海外から日本に商品を輸入する場合には、

輸入や販売が禁止されていないか注意しなければいけません。

例えば、ブランドのコピー品や模造品、キャラクター商品のほか、

医薬品や液体類は輸入が禁止されています。

さらに図画や印刷物もものによっては禁止されているものがあるほか、

バスソルトやアロマオイルの中にも禁止されているものがあるので注意が必要です。

輸入や販売が禁止されている商品は、税関で全て没収されてしまいます。

さらに関税法によって処罰の対象になるので、事前にチェックしてください。

詳しい内容については、税関のホームページを見てみましょう。

アリババでの商品の仕入れ方~リサーチ編~

アリババについて理解したら、いよいよ実際に商品を仕入れてみましょう。

輸入ビジネスを、成功させるカギを握っているのが商品の選定です。

商材となる商品は、どのようにリサーチすれば良いのか、商材の探し方を、紹介します。

キーワード検索

アリババから仕入れようと考えていても、

「何を」仕入れるかは決めていない人もいるかもしれません。

この「何を売るか」は、多くのショップが行き当たる課題です。

このジャンルなら売れそう、

商品知識があるといったことを手掛かりにして商材を探すものの、

実際に仕入れるものを決めるとなると迷ってしまうでしょう。

そんなときはすでに売れている商品を探してから、アリババでキーワード検索してみてください。

Amazonを利用するのであれば、

ランキングで気になるカテゴリの売れ筋商品をチェックしてみましょう。

特に、評価は低かったり、商品画像がわかりにくかったりする商品は、

参入する隙がある商材といえます。

商品名や型番、形式をコピーしてアリババでキーワード検索してください。

中国語に翻訳する場合には、Google翻訳等のツールも便利です。

目当ての商品でなくても近いものが見つかれば、商材としてよいかもしれません。

画像検索

アリババで、商品を検索するときに知っておいて欲しいのが画像検索です。

通常は検索窓にキーワードを入力して、商品を検索しますが、

画像検索の場合は検索窓にあるカメラマークをクリックしてください。

あらかじめ保存しておいた探したい商品の画像を選択すると、

画像から同じものや似たものがないか検索できます。

関連商品、似たような商品を探したい場合にも画像検索は便利です。

「同款」「相似」機能の使用

アリババにある、「同款(どうかん)」と「相似(そうじ)」も商品検索に便利な機能です。

この二つの機能は、表示されている商品画像を見ても、すぐには見つからないかもしれません。

商品の画像にマウスポインターを合わせると、「同款(どうかん)」と「相似(そうじ)」が

表示されることがあります。

「同款(どうかん)」を使うのは、同じ商品を比較したいときです。

同じ商品を探して表示してくれるため、価格を比べたいときに使います。

「相似(そうじ)」を使うのは、キーワードや画像検索で商品が見つからないときに

似たような商品をたどるときに使う機能

色や形状で似た商品を検索でき、

それでも見つからないときには再度相似で検索を繰り返して目当てのものを探せます。

どちらも商材を探すときに、便利な機能なので使ってみてください。

アリババでの商品の仕入れ方~商品とショップ探し編~

アリババで商品を仕入れようとするとき、まずは商品のリサーチからスタートします。

中国語で検索するときには、翻訳ツールを使いましょう。

ただし、気になる商品、仕入れたい商品が見つかっても、すぐには購入しないようにしてください。

出品しているショップの評価を、チェックするのがおすすめです。

ショップごとにリピート率や、発送スピードが評価されているほか、ランクも設定されています。

ランクの良い順番で、スター→ダイヤ→クラウンでそれぞれに5段階あります。

「実力商家」というロゴが付与されているのは、特に高い評価を得ている業者です。

トラブルを避けたい場合には、レビューやランクをチェックしてみてください。

ただし、まだ出店したてで評価が少ない場合もあります。

気になる業者があれば、テスト仕入れや問い合わせをしてみても良いでしょう。

アリババでの商品の仕入れ方~代行業者を使った買い方編~

仕入れたい商材、取引したい業者が見つかったら、いよいよ実際に購入に進みましょう。

しかし、中国から仕入れたことがない場合、どうやって買うのかという問題があります。

もちろん、個人で中国から輸入ができないわけではありません。

語学や決済手段が準備できている場合や、

トラブルが起きたときに自分で対応できるなら個人で輸入できるでしょう。

しかし、そうでない場合には代行業者の利用をおすすめします。

ここでは、代行業者を利用した仕入れについて紹介します。

輸入代行業者とは

輸入代行業者とは、海外からの仕入れに関わる業務を代行してくれる業者を言います。

中国で商品を購入した場合、決済して日本まで発送してもらわなければいけません。

しかし、ショップがクレジットや国際配送に対応していない場合もあるでしょう。

そういった場合は、輸入代行業者が間に入って決済や税関手続き、

配送業務を請け負ってくれます。

その代行業者によって違いはありますが、ショップとの交渉やトラブル対応、

検品までしてくれる業者もあります。

日本語対応が可能な業者もたくさんあるため、

中国輸入が初めての人は輸入代行業者を間に入れたほうが取引しやすいでしょう。

少量から発注してみよう

輸入代行業者では、多くの場合オーダーシートにサイトURLや、サイズ、カラー、

個数を入力して発注する形をとっています。

初めて利用する場合には、少量を注文してテスト仕入れをしてみてください。

代行業者によって、日本語対応ができるかどうか、

問い合わせにすぐ対応してくれるかどうか違いがあります。

また、代行手数料や検品等のオプション手数料、

国際送料といったコストも違うため、代行業者を比較して選ぶようにしましょう。

商品は自宅またはAmazon FBA倉庫へ発送

商品の注文を受けた代行業者は、オーダーの内容を確認して商品を手配します。

オーダーに、間違いや不備があれば確認の連絡が来ます。

オーダーに問題がなく支払いを確認できると、代行業者が購入して中国から発送する流れです。

代行業者は商品をアリババから受け取ってから、梱包や検品をして日本へ発送します。

商品は自宅や事務所に送ってもらえますが、

代行業者によってはAmazonのFBA倉庫に直接納品してもらえる場合があります。

この方法であれば、自宅で受け取ってから再度Amazon倉庫に送る手間もなく

送料も無駄がありません。

かさばる商品を購入して、保管場所に困る場合にも便利です。

ただし、自分で商品を検品できないので、破損や不備がある場合もあるでしょう。

信頼できる代行業者に、検品してもらうようにおすすめします。

アリババで代行業者を使わずに個人で購入するメリット

アリババは、日本からや個人での購入もできます。

輸入代行業者を使わずに、自分でアリババから仕入れるメリットをまとめました。

手数料がかからない!

代行業者を使わないメリットはなんといっても、手数料がかからないことです。

せっかく安さを目的にアリババを使っているのだから、

代行業者を使って仕入金額が上がってしまうのはもったいないと感じる人もいるでしょう。

代行業者ごとに、手数料は違います。

多くの場合は、一回の発注でいくらまで○○円といったシステムか、

購入総額の○○%といったシステムを採用しています。

手数料がかかる分、発注業務やトラブル対応、

税関手続きをしてもらえるメリットはあるものの、

これらの業務を自分でおこなえばその分だけ安く仕入れられるでしょう

ショップと直接やり取りできる

将来的により大きな規模で仕入れたい、

OEMやオリジナル商品を開発したい場合は、

代行業者を使って問い合わせるよりも自分でやり取りしたほうが話を進めやすいでしょう。

言語の壁はありますが、中国語ができる人材や英語でやり取りできるショップであれば、

より交渉しやすくなります。

その場合、ショップとの価格交渉やロットの交渉も、自分でした方が早いといえます。

アリババで代行業者を使わずに個人で購入するデメリット

代行業者を使わずに仕入れることができれば、手数料もかかりません。

しかし、個人での仕入れは注意しなければいけないこともたくさんあります。

どういった点に、注意すればいいのか紹介します。

輸入規制を確認する必要がある

代行業者を使わずに個人で輸入する場合には、

輸入規制の対象になっていないかを自分で確認しましょう。

例えば、食品は事前に許可を取らなければ輸入ができません。

また、CDやDVD、書籍も中国からの輸出の検査が厳しい商品です。

もしも、スムーズに輸出できなかった場合、自分で問い合わせなくてはいけません。

トラブルは自分で解決する

代行業者を使わない場合、トラブルは全て自分で解決することになります。

中国のショップの中には、商品画像と実物が違う、

発送遅れを連絡しないといったショップも少なくありません。

もしも、商品画像と違うものが届いたり、

商品が届かなかったりしたときには、自分で問い合わせてやり取りします。

言語の違いだけでなく、ビジネス慣習も全く違うためトラブルは起きやすいと考えておきましょう。

会員登録が必要

個人で購入する場合には、自分で会員登録する必要があります。

会員登録自体は難しい内容はないので、翻訳ツールを使えばスムーズに登録できるでしょう。

しかし、電話番号の入力やSMS認証も必要になるので、

人によっては難しさや面倒くささを感じるかもしれません。

アリババで仕入れるときはリスクとリターンをシミュレーションしておこう

アリババで仕入れるといっても、

どこのショッピングモールでどうやってするかを考えなければいけません。

事業規模や、ビジネスパートナーの有無によって最適な選択肢は違います。

個人での購入も、代行業者の利用も可能ですが、どういったリスクがあって、

どれだけのリターンが期待できるのかをシミュレーションしておきましょう。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。