転売ヤー利用のbotとは?悪質で問題視される理由とその実態

こんにちは。中川瞬(@buppan_system)です。

中川
転売の仕入れツールで便利といわれるbotについて知りたい(わからない)
という方のために、転売の仕入れで使うbotとは何なのか?その詳細について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. 転売ツールのbotがどんなものなのかわかる
  2. 転売ツールのbotの入手方法がわかる
  3. 転売の際のbot利用がなぜ問題視されているのか?知ることができる
  4. 転売の際のbot利用で、ECサイトで起きている悪質な問題を知ることができる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、

輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、

忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、転売ツールのbotの詳細について解説していきます。

 

転売ツールで知られるbotとは?

botとは人間の代わりに何らかの作業を自動処理してくれるロボットのことです。

botでいうなら世の中にはさまざまなbotがあり、私たちの生活を支えています。

しかしこのbotは良い面もあれば悪い面もあって、転売では問題視されています。

転売ツールでいうbotとはどんなものなのかその中身を覗いてみましょう。

人間に代わって作業をおこなうロボット

botは人間に代わってさまざまな作業をおこなってくれるので、作業効率が非常に良いです。

自分ができない作業もbotにお願いすれば、その場にいなくてもおこなってくれます。

近年AIで作業効率を図る企業も増えてきていて、botも良く使えば便利なツールです。

その一方、使い方によっては良い面だけでなく悪用されてしまうこともあります。

botはあくまでもロボットなので、人間の考えや使い方次第で利便性が変わるのです。

忙しい日もbotが欲しいアイテムを注文

タイムセールや限定数など、

欲しい商品があって購入しようとしたら

即完売になったという経験をしたという人もいるかもしれません。

当日都合が悪くて購入手続きができない場合もあります。

そんなときに便利なツールがbotで、欲しいアイテムを注文することが可能です。

Amazonや楽天市場で限定商品や人気商品を購入する際に、

手動では購入手続きをしている間に即完売してしまうことが多いです。

これは手動よりbotで購入している人が多いからで、botは手早く商品を購入できます。

購入時間が指定されている商品は、

パソコンやスマホの前に張り付いていなければならないですが、

botで購入するなら設定しておけば注文してくれるので自由に過ごせます。

botにはさまざまな種類がある

botは転売の仕入れのためのツールだけでなく、さまざまな作業で活躍しています。

転売に便利な自動購入、botによる自動チャット、GPS見守りbot、

ゲームのAIプレイヤーなど多くのbotの種類があり、

人間がやるよりスピーディーさがあるのが魅力です。

さまざまな種類があるbotですが、遠隔操作が可能なため悪用されると危険です。

システムをbotに感染させ大量の迷惑メールや個人情報の抜き取りなどがあります。

転売ツールのbotの種類や入手方法

転売ツールのbotにはどんな種類があるかご存知ですか?

botはパソコンとスマホで使用できますが基本的にパソコンがおすすめで、

初心者はWindowsが使いやすいです。

botは転売の仕入れに便利ですが、確実に購入できる訳ではないので覚えておいてください。

それでは転売ツールのbotの種類と入手方法を説明します。

有料・無料の2種類がある

転売ツールのbotには、有料と無料の2つがあるので入手する際はよく検討しましょう。

有料と無料なら、無料のbotの方が嬉しいですが、機能が制限されるなどデメリットもあります。

有料の場合は全ての機能が使えるためストレスなく利用ができ、仕入れにも便利です。

botが無料ならいいですが有料の場合はさまざまな価格帯があり、

数百円から数千円と幅があります。

入手する前にbotの詳細を確実に把握してから購入してください。

ソフトやアプリをインストール

転売ツールのbotは、インストール型のソフトとアプリの2種類があります。

スマホとパソコンでは基本的にパソコンがおすすめですが、

botの詳細をよく読んで自分が使いやすいと思う種類を選ぶことがおすすめです。

botはソフトもアプリも言語があり、英語と日本語があるのでここは注意点です。

英語が苦手なら、日本語対応のbotを選ぶようにしましょう。

またbot初心者には嬉しい、ユーザー間でのコミュニティーがある種類もあります。

わからないことなどやりとりできるのがポイントです。

botのソフトもアプリも支払いはクレジットカードが多く、

アップデートがあった際に有料か無料かなどの詳細もポイントにして決めるといいです。

自分でつくることも可能

転売ツールのbotは自分でつくって利用することもできます。

ITやエンジニアなどの専門知識がある人なら、つくって販売する人も多いです。

専門知識がないと駄目かというとそうでもなく、無料動画で勉強する手もあります。

botをつくる際は、botを簡単につくるためのツールやアプリもおすすめです。

自分でbotをつくる勉強をしていたらIT関係に強くなったというメリットもあります。

自分でつくれば無料なのも良いです。

転売時のbot利用が問題視されている理由

転売の仕入れの際に便利なbotですが、近年このbotによる転売が問題視されています。

良く使えば便利なbotも悪く使えば悪質なツールとなってしまうのです。

転売時のbot問題はニュースで取り上げられるほどで、違法行為も起こっています。

転売時のbot利用がどんな内容で問題視されているのか見ていきます。

大量な商品の買占め

転売時のbot利用が問題視されている1番の大きな要因は、大量な商品の買占めです。

大量な商品の買占めが商品が好きなファンによるものであれば良いですが、

転売で利益を得ることが目的な転売ヤーによる商品の大量買占めであるなら、悪質な問題行為です。

需要の高い人気商品や数量限定商品が、ものの数秒で完売なんてことがよくあります。

そのほとんどがbotの仕業によるもので、その後ほかのサイトでいくつも転売しています。

近年botは手軽に入手できるようになり、ネット環境があれば手に入れることが可能です。

そのため転売で稼ぎたい転売ヤーの買占めが横行し、

本当に商品が欲しい人の手に届けることができなくなっています。

購入商品の高額転売

転売時のbot利用が問題視されていることで、大量な買占めと同時に、

価格の高額転売も悪質な問題点として取り上げられています。

本来はメーカーが定めた価格があり、商品を販売する店舗で多少の変動があります。

メーカーや店舗と違って、さらに高額な価格で転売されていることが問題なのです。

本当に商品が欲しい人に適正な価格で購入してもらうことが理想なので、

欲しい商品を手に入れたくて高額な価格で無理をしてお客様が購入することは、

企業は本意ではありません。

高額転売が続くと店舗やメーカーの信用信頼やブランド力の低下が起きます。

この店舗は転売が多い、このブランドは高額転売されているというイメージが、

業績にも影響を与えます。

違法な転売取引の横行

転売時の仕入れの際にbotを使うこと自体は実は違法ではありません。

ただ商品を大量に買占める理由が、高額転売で利益を得るためのものだった場合に、

その転売のやり方次第では違法に当たる可能性も出てくるので注意が必要です。

最近では商品の大量な買占め以外に、人気商品や人気アニメキャラクターを偽造して、

転売し利益を得たことで逮捕されるニュースが増えてきています。

特に転売で違法な取り締まりとして強化が進んでいるのは、チケットの高額転売です。

チケットには種類があり、アーティストのコンサートチケット、航空券などがあります。

オークションサイトやフリマアプリで通常の何倍もの価格で高額取引されていて違法です。

個人情報を抜き取るbotも

転売時のbotの利用で、個人情報の抜き取りの被害が出ていることも問題視されています。

商品購入の際のクレジットカードの情報を抜き取り、

不正に商品を購入するほかにアカウント自体をウイルスbotに感染させて乗っ取る、

などの被害が多発しています。

アカウントが乗っ取られると大量の迷惑メールが送られてきたり、

ネット上でやった覚えのない行為がおこなわれていたり、

身に覚えのないことで違法行為に加担する場合も。

ネット社会になった現代では、これから被害が益々多くなることが予想されています。

怪しいサイトで商品を購入しない、やたらにクリックやアクセスをしないなど、

自分自身の行動にも注意をしなければなりません。

転売時のbot利用でECサイトに起きている問題

転売の仕入れの際にbotを使うこと自体は違法ではありませんが、

botによる商品の大量な買占めが原因で、世の中のECサイトではさまざまな問題が起きています。

転売ヤーの買占めだよねと簡単な考えになりがちですが、業績に多大な影響を与えます。

botの利用でECサイトにはどんな問題が起きているのでしょうか。

本当に商品が欲しい人へ行き渡らない

転売の仕入れの際に、節度ある態度で控えめに購入する転売ヤーも多く存在します。

しかし、転売で稼ぎたいがあまりに大量に商品を買占める転売ヤーも存在するため、

市場の商品の在庫が品薄になり本当に商品が欲しい人の手へ行き渡らないことが問題です。

店舗での転売対策が進んでいますが、まだまだ追いつかず深刻な問題となっています。

メーカーやそれを販売する店舗では、1つでも多くお客様の手に商品を届けたいです。

特に、大人より子供が楽しみにしているイベント時期の大量な商品の買占めは悪質で、

子供のために商品を探している親御さんが購入できなくなり、メーカーのブランド力の低下や、

店舗への信用信頼が低下して顧客が離れてしまいます。

商品が瞬時に完売してしまう

転売時のbotによる商品の大量な買占めは店頭では取り締まりができますが、

ネットにおいてはまだまだ対策が追いつかずに瞬時に完売してしまうことが問題になっています。

瞬時に完売したとしてもお店側は得でしょ?という人もいますが、

確かに数秒で完売しても一時的に売上は上がるのでそれは嬉しいことです。

問題はその後で、瞬時に完売した分、しばらく商品の在庫がない状態や品薄が続きます。

店頭であれば、せっかく来たのにどの棚もスカスカで何もない状態が続くということです。

これでは健康的で安定した販売方法とはいえませんし、このお店はいつ来ても商品がない、

転売ヤーに買占められているかもとお客様のイメージダウンにつながります。

適正な商品価格で販売できない

転売のbot利用で大量な商品を買占めた後に、商品を高額で販売することが問題です。

価格は市場の何倍もの価格で転売ヤーによって違いますが手が出ない額の場合もあります。

本来メーカーで定められた小売価格があり、

仕入れした店舗はその価格を考慮したうえで店頭販売価格を決めてお客様に提供しています。

大量な商品の買占めをされてしまうと、その後の価格に手を出すことができません。

誰の手にも行き渡る範囲の商品価格が、適正な価格で販売されずに、

生活に余裕のある人だけしか購入できないといった事態が起きています。

これもまたメーカーのブランド力の低下につながり、

人気だからと高額で買わせようとしているなどと評判の悪さにもなります。

bot利用はおすすめしない

転売ヤーが仕入れの際に利用するbotについて詳しく解説しました。

botはさまざまな種類があり、転売は自動購入ツールがbotのことです。

正しく使えば皆が便利なbotも、

商品の大量な買占めと高額転売でブランド力の低下やサービス低下の問題が企業に

大きな影響を与えています。

転売のbot利用は、世間でも悪質なイメージの悪さもあっておすすめできません。

販売者も購入者もお互いが気持ち良くなれる取引が理想的です。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。