【転売失敗】なぜこうなった!原因や実際にあった事例をあわせて解説

こんにちは。中川瞬(@buppan_system)です。

中川
転売失敗の理由や事例について知りたい(わからない)
という方のために、転売失敗の事例などについて解説をします。

この記事を読むことで、

  1. 転売失敗でよくある原因がわかる
  2. 転売規制について知ることができる
  3. 転売失敗の事例を知ることができる
  4. 転売を失敗した人の末路について知ることができる
  5. 転売を失敗しないための注意点がわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、

輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、

忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは転売失敗の事例などについて解説していきます。

 

転売失敗のよくある原因

転売をはじめたいけど、失敗することを考えると心配になってしまうかもしれません。

できれば、大きな失敗をせずにスムーズな転売ができるようにしたいものです。

転売で失敗してしまうよくある原因について、みていきましょう。

偽物を仕入れてしまった

コピー品などの偽物を販売することは、法律で禁止されています。

しかし、ネットショップなどで偽物を販売しているケースもあるのが現状です。

そのような商品は相場よりもかなり安い値段で出品されていることが特徴です。

そのため、安い仕入れ値の魅力で気づかずに注文してしまい、

届いた商品がおかしいことに気づくというケースがあります。

気づいたあとには、出品者と連絡がつかない、

警察に届けようにも匿名配送では相手もわからないという結果にもなりかねません。

なかなか判断が難しいのですが、あまりの安さに注意することと、

古物商営業方による本人確認を行うようにしてリスク回避をしましょう。

間違って偽物を販売してしまえば、刑罰に処されるので慎重に確認することが大事です。

不良在庫を抱えてしまった

実店舗で仕入れる場合は商品をチェックできますが、

ネットショップの場合実物を事前にチェックできないため、

届いた商品が不良品だったということもあります。

事前に気づけばまだ良いのですが、

気づかずに販売してしまうと購入者からクレームとなり評価が下がってしまうこともあります。

評価が下がってしまえば、その後の転売ビジネスに影響してしまうのでデメリットです。

商品が届いた時点でしっかりと確認することが重要です。

不良品だと気づいた場合は、

出品者に連絡をするなど各サイトの規約に応じた対処法を取りましょう。

メルカリの場合は、ノークレーム・ノーリターンと書かれていても

メルカリのルールは違います。

規約をしっかり読んで対処することが大事です。

価格差がよくわかっていなかった

仕入れた商品の価格設定で、価格差や手数料などを考えずに設定してしまう失敗もあります。

基本は仕入れ値よりも高く売るのが転売ですが、

相場をリサーチせずに値段設定をしてしまうと損をすることもあるのです。

たとえば、かなり安く仕入れたものを少し上乗せした金額で販売したとします。

その後、商品リサーチをしたら相場はもっと高かったとなれば、

得られたはずの利益を逃すことにもなるわけです。

そして、手数料や送料などを考えずに値段設定してしまうと、

結果的に利益が出なかったということにもなりかねません。

特に金額が小さい商品の場合は注意しましょう。

仕入れ値だけでなく、商品の値段設定を行うときは手数料や送料を考慮した

値段設定にすることが重要です。

コンサルの詐欺師にあたってしまった

転売ビジネスのノウハウを教えるなどと勧誘され、

高額な費用を請求されたという詐欺は年々増加傾向にあります。

もちろん詐欺ではないケースもありますが、

コンサルを装ってお金をだまし取ろうとする手口があるので注意が必要です。

年収1,000万円をラクに稼ぐ方法などと甘い誘惑をかけ、

高いコンサル料を要求され借金までさせられたというケースなどがあります。

お金を支払った後、少しのコンサルがあるものの内容がひどかったという例も少なくありません。

転売ビジネスのコンサルを持ちかけられ、

先にお金を要求してくる場合は詐欺を疑った方が良いでしょう。

絶対にその場でお金を支払わない、借金を強要されても断ることが失敗のリスク回避となります。

転売対策とは

転売を行う上で失敗をなるべく防ぐ対策が必要です。

転売ビジネスは、気軽にできる良さがありますがその反面落とし穴もあります。

失敗をなるべく防ぐために具体的な注意すべきジャンルの転売対策について、みていきましょう。

チケットの転売

チケットの転売は、チケット不正転売禁止法ができたことにより厳しい規制がされています。

人気アーティストなどのライブチケットなどが、

転売目的で買い占められることを規制する法律です。

チケットを定価よりも高く販売したら犯罪行為とみなされ、逮捕される可能性があります。

チケットを転売できるのは、定価よりも安い値段で販売すること、

公式に認められたリセールで販売することです。

主催者側もさまざまな規制を行っていることもあり、

高額でチケットを転売するダフ屋の存在をなくすことを目指しています。

そのため、チケット転売は非常にリスクがあるためあまりおすすめとは言えません。

利益を得ることもできませんし、

さまざまな規制があることからとくにメリットがなければ避けた方が良いでしょう。

ゲーム転売

ゲームなどを販売する小売店が、PS5の転売対策を打ち出しました。

PS5は、転売により国内だけでなく海外でも品薄が続き

ユーザーの元に届かないということが問題となっているためです。

対策として、アプリ限定の抽選方式にして1人1台購入できるようにしました。

そして、購入したPS5のコントローラーが梱包されている箱に

バツ印を記入してもらうようになっています。

そのため、価値が下がることで高額転売をさせないようにしていると見られています。

抽選においても転売者と思われる人を排除する動きもあるため、

転売者にとってはこういった人気の商品についてはこまめに情報をチェックする必要があるのです。

高額転売として人気のジャンルですが、注意しましょう。

転売規制などで失敗した事例

規制などにより転売ビジネスを失敗してしまう例とは、どんなものがあるのでしょう。

転売ビジネスで失敗しないためには、実際の例を知っておくことが重要です。

転売規制などで失敗した事例について、みていきます。

悪質なやり方で在庫過多

転売ビジネスが嫌われてしまう理由には、悪質な転売ヤーの存在があります。

悪質なやり方によって、在庫過多となり失敗した例の1つは福袋の買い占めです。

人気ショップの福袋をすべて購入してしまった悪質なケースでは、

朝から並んでいた人は誰も買うことができませんでした。

そして、その成果をSNSであげたため

ヤフオクに出品したものの全然売れないという結果になりました。

バラ売りをはじめましたが売れず、1袋で売っても売れず、

値段を半額以下にして売ったそうですが在庫過多となりました。

このような悪質な買い占めは、どこかでしっぺ返しがあるものです。

モラルを疑われるような仕入れや転売は、失敗につながることがあるのでやめましょう。

早とちりで在庫過多

人気スナック菓子が生産休止となることで、

こぞって転売するための買い占めが続出したことがあります。

100円台のスナック菓子が数千円から数万円といったとんでもない高額でも出品されていたのです。

メーカーは完全なる生産中止ではなく、生産の目処が立たないため休止していただけだっため、

騒動は約1ヶ月ちょっとで治まり生産再開されました。

そのため、買い占めをして売れなかったスナック菓子が

在庫過多となってしまうことになったのです。

生産が開始されれば、当然高額な値段で売れることはありません。

これは、早とちりが招いた失敗例です。

その後は余ったスナック菓子をセット販売するなど、

利益がほとんどない価格で販売しています。

転売規制によって販売できなくなった

人気のゲーム機に対する規制は、さまざまな例があります。

その中の1つがニンテンドーSwitchで、ゲーム店で販売規制が行われたケースがあります。

買い占めを防ぐために、1人1台のみ購入可能という規制を設け、

開店直後の販売をしないなどです。

他のゲーム店でも、

転売防止のためにソフトと一緒に購入することを条件とするなどさまざまな規制をはじめました。

そのため、過熱していたニンテンドーSwitchを仕入れることができなくなり

転売できなくなったというわけです。

そして、規制前に大量仕入れをした人も2020年以降ニンテンドーが増産したため、

定価であっても買う人がいない、ということになりました。

副業が会社にバレた

副業で転売ビジネスをやっている場合、公務員以外であれば違法性はありませんが、

モラルの問題が生じることがあります。

たとえば、就業中も転売作業を行っていた、会社の商品を社割りで購入して転売していたなど、

モラルに関わるような行動は当然よく思われません。

仕事に差し障りのない状態で転売ビジネスをやっている分には問題ありませんが、

それでも大っぴらに言える環境ばかりではないので注意が必要です。

中には副業を良く思わない上司もいるので、

自分の評価を下げるようなことは言わない方が良いでしょう。

特に本業をいい加減な態度でやっていたり、

就業態度が良くなかったりすれば更に評価が下がりメリットは1つもありません。

転売で失敗しないための注意点

転売で失敗しないためには、どんな点に注意すれば良いのでしょう。

さまざまな転売ビジネスの失敗例について見てきましたが、どれも他人事ではありません。

転売で失敗しないための注意点について、みていきます。

利益だけでなくお客様目線になる

転売ビジネスにおいて利益は大事なものです。

しかし、利益だけを追求していると悪質な買い占めをしたり、

詐欺まがいのことに手を出したりしてしまう可能性があります。

そういった行為は、いつか失敗を招くことになるため結果的に損をすることも考えられます。

利益を転売ビジネスで生みたいのであれば、お客様目線でいることです。

購入者の目線で考えれば、

悪質な仕入れをしたりとんでもない高額な価格で出品したりできないでしょう。

単にその場の利益を追求するのではなく、

継続する利益を生むキャッシュフローを作ることが失敗しない近道です。

規制の情報をしっかりチェックする

転売ビジネスを合法的に行うことは、失敗を回避する大事なポイントです。

そのため、規制の情報をしっかりとチェックすることが重要となります。

こまめに情報をチェックすることで、新たな規制を知ることができます。

Amazonでは、専用のアプリがあるので規制状況を確認することがおすすめです。

パソコンではセラーセントラル、スマホではAmazon Sellerのアプリとなります。

早めの情報収集が失敗を未然に防ぐポイントなので、規制情報は命綱とも言えます。

場合によっては、知らなかったでは済まされないのでしっかりとチェックするようにしましょう。

特に規制されやすいのは、

人気がある高額取引きできるものが多いためこまめに調べる必要があります。

販売先の規則を熟知する

販売先によって、

細かな規制が違うため自分が利用する販売先の規則を熟知しておくことが必要です。

たとえば、コピー商品の販売やチケットの高額販売は、

どの販売先であろうと法律で禁止されています。

共通の禁止事項は比較的調べれば出てくるため、知っている人も多いでしょう。

しかし、販売先をメルカリにする場合とAmazonにする場合では、ルールが異なる部分があります。

それぞれ独自の規約があるため、必ず熟知しておくことが必須です。

特にメルカリは、転売に関する独自の規制を設けているため、他とは異なるルールもあります。

確定申告を行う

転売ビジネスを行う場合、確定申告を行う必要があります。

確定申告を行うことは税金対策だけでなく、会社にバレたくない人にとっては重要なことです。

会社には秘密にしておきたいけれど、確定申告でバレてしまったらと考えている人は、

確定申告のときに「住民税に関する事項」を記入しておきます。

そして、「給与・公的年金等に係る所得以外の所得に係る住民税の徴収方法の選択」

の欄に自分で納付するとしておけば、会社に要らない通知が届かずに済みます。

会社に副業がバレたら転売を失敗してしまうリスクがある人は、必ず覚えておきましょう。

転売失敗した人の末路

転売を大きく失敗した人は、最終的にどんな結果となったのでしょう。

規制をまもらなかったり、商品リサーチを怠ったりすればどこかで失敗してしまうこともあります。

転売で失敗した規模の大きな例について、みていきます。

転売チケットで破産

チケットの転売を規制する、

チケット不正転売禁止法により破産レベルの損失となった例もあります。

チケット不正転売禁止法ができる前までは、

いわゆるダフ屋のような転売者がいて高額なチケットを販売していました。

モラルとして問題視されていましたが、取り締まることが難しいジャンルでした。

法案が通ったことや、主催者側が規制を行うことによりチケットの高額転売は禁止されたため、

何百枚もチケットを買っていた転売者のチケットが無効となったのです。

無効となってしまったチケットは、当然販売することはできないためただの紙と化しました。

回転率が悪く多額の借金

売れると判断して大量に仕入れてしまい、

結果的に売れず在庫が残れば多額の借金が残ることになります。

PSVRの例は、まさにその一例です。

PSVRは絶対に高額で売れると睨んだ転売者が、発売直後から買い占めを行いました。

元々高い商品だったため、転売でかなりの高額となったため批判が出たのです。

高額な金額では手が出ない人も多く、購入できる人はほとんどいなかったのです。

その後、品薄だったPSVRは増産されたことで転売商品を買う人はいなくなりました。

高価な商品だったことから、

回転率が悪く増産されたため大量の在庫を残して借金となった例もあります。

逮捕された例も

転売で失敗した例の中には、逮捕されてしまった例もあります。

法律違反を犯してしまえば、当然逮捕や処罰があるので注意が必要です。

逮捕された例は、リクルートIDを架空名義で1700個取得し

オークションサイトで転売を行っていたため逮捕されました。

数千万円の利益を出すほど稼いでいましたが、逮捕により失敗となってしまったのです。

少しくらいならバレないなどとやっているうちに、歯止めが効かなくなりエスカレートします。

当然のことですが、「犯罪には、どんなことがあっても手を出さない」

ということを忘れないようにしましょう。

失敗しないためにしっかりリサーチしよう

転売ビジネスの失敗例や失敗しないための注意点などについて解説しました。

どんなビジネスでも失敗のリスクは付き物ですが、

できるだけリスクを回避するためには入念なリサーチが大事です。

よく調べず適当にはじめてしまうと、最悪違法な転売をしてしまう可能性があります。

合法で安全な転売ビジネスを行うことが、転売を成功させる最短の道となるのです。

取り返しのつかない失敗をしないために、しっかりとリサーチをしてからはじめましょう。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、

下の記事ぜひ読んでください。