【クラウド会計ソフト】 freeeで簡単に税務申告、登録方法や料金を解説します

2018年に日本政府が副業を推進する方針を発表しました。

その後の政府の発言をまとめると、要するに今後日本国民の老後を面倒見ることができない、自分でなんとかして生計を立て行くことを考えてほしい、というものでした。

トヨタの社長は、政府の発表を後押しするように、これからの終身雇用は不可能であると発言しました。

日本トップ企業の社長の発言はネットやテレビで取り上げられ、日本社会に冷水を浴びせましたが、身の振り方を考えて行動にでる人もいました。

ー 副業で収入を増やしたい会社員やフリーランスの方々です。

これまでの副業といえば表立って行うことなく、できれば誰にも知られたくないことでした。

しかし時代は変わりインターネットの普及で個人はたやすく収入を得ることができるようになり、副業が現実的な選択肢となりました。

また先程の通り政府の後押しや、副業を認める企業が増えている社会背景も追い風となり、副業はもはや日陰の存在ではありません。

会社員も給料だけでなくもう一つの収入の柱をつくることができるようになったのです。

このように副業をめざす会社員や、企業文化に染まらず、自分のスキルや趣味をビジネスに変換し、自分の好きなように生きるフリーランスの方々が、今増えています。

彼らに必要なのは収入を得るためのスキルだけではありません。

会計業務を行うためのスキルとノウハウが必須です。

フリーランスは税務会計上では「個人事業主」に分類され、税務申告が必要です。副業を行う会社員も基本的に税務申告(確定申告)が必要です。

税務申告は税理士に依頼して申告するだけでなく、自分で行うことも可能です。

税理士への費用と、申告についやす膨大な作業を天秤にかける前に、会計ソフトを利用して自分で簡単に税務申告をする方法を考えてみましょう。

今回は会計業務をこなす時間と作業を縮小するためのウェブツール「クラウド会計ソフトfreee」を紹介します。

freeeサイト

freeeサイト

 

クラウド会計ソフトfreeeとは?

クラウド会計ソフトfreeeは副業を行う会社員やフリーランスに最適化された優れた会計ソフトです。

クラウド型会計ソフトのシェア度調査で1位獲得しています。(2041年11月デジタルインファクトの調査)

会計ソフト全体の5%ほどがクラウド型会計ソフトですので、freeeは会計ソフト全体のシェアからすると2%程度となります。

freeeがクラウド会計ソフトの中で単独リードしていることがわかります。

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一定のサービス、機能などをインターネットを通じて利用可能なシステムをクラウドと言います。

例えば、身近なメールサービス。いちいちPCにメールソフトのインストールなどせず、ブラウザを使いインターネットを経由し利用できます。

あまりに身近すぎて、それと気が付かないくらい、多くのサービスがクラウドとして導入されているのです。

今までの会計ソフトとの大きな違いは、購入したソフトウェアを会社のPCにインストールし利用するのがパターンでしたが、対して、クラウド会計ソフトは、サービスの提供会社に使用料を支払い、インターネットを経由し利用できるといった点です。

ざっくりいうと、PC・スマホ・タブレットがインターネットに繋がってさえいれば、特に難しい設定などせず利用が可能なんです。

万が一、PCの故障やウイルス感染といった窮地に陥った場合でも、サーバー上にバックアップされているので、データ損失などの心配ご無用です。

freeeの特徴は、入力画面がとても分かりやすいところです。

プルタウンでほとんどの候補が出ますので、仕分けは項目を選ぶだけ。

仕分けの種類

仕分けの種類

まったく簿記が苦手って方にもある程度の仕分けであればスムーズに進めます。

また、PDFなどで領収書を取り込み、スキャンすれば自動で生成可能。

交通費や旅費などの領収書仕分けもスラスラできます。

ペーパーレス業務の実現

ペーパーレス業務の実現

自動仕分けでは、学習機能があり予測仕分けの修正も可能なので、使っていくほど精度は高くなっていきます。

バックオフィスの最適化

バックオフィスの最適化

そしてfreee実測値では、50分かかっていた作業がたったの1分で計算が終わるなんともありがたい革新的システムです。

売り上げの計上する場合でも、freeeを使えば請求書発行だけで記帳が済み、入金確認と入金消込の作業が完了します。

仕分けの自動生成

仕分けの自動生成

他にも、各種費用や仕入れの場合も未払いの仕分けが自動でされ、債権や債務管理をする際にもとても便利だと好評です。

他のサービスとも連携を重視するfreeeは、ネットバンキングやカード会社以外にも様々なサービス企業と連携しているのも大きな特徴です。

さらに、資金繰り管理も可能。見た目も分かりやすく、請求書発行するだけというお手軽さも嬉しい機能です。

書類の発行

書類の発行

freeeでは、チャットサポート完備ですので、疑問に感じた点など画面右下のチャットウインドウへ入力すればサポーターが1営業日以内に応えてくれるので、素早く解決できそうです。メールも可。電話サポートはありません。

サポート

サポート

その上、モバイルでも請求書、見積書、納品書の作成が可能です。その際の取引先の登録なども簡単に行えます。

取引先情報

取引先情報

モバイル

モバイル

また、事業でよく利用するクレジットカードと銀行口座を登録しfreeeと同期もしておくと大変便利です。

登録した口座へ入出があった場合はfreeeに反映されるので、使った勘定科目を入力すれば自動的に取引内容が記録されます。

クラウド会計ソフトならではの使い勝手の良さですね。

口座同期

口座同期

 

クラウド会計ソフトfreeeのメリットは?

では、利用するにあたり、いったいどんなメリットがあるのかを検証していきます。

ネットがあればどこでもりようできる

従来のソフトでは、一度インストールした後にもバージョンアップがされる度、その都度ソフトを購入し再度インストールする必要があって、その際のコストと手間・労力がかかっていました。

これに対して、常に最新のバージョンアップされた会計ソフトが利用できて、煩わしい再度のインストールなどは必要ないのです。

もちろん、PCの買い替えなどの際にも、ネットにさえ繋がっていれば変わりなく利用できます。

急にPCが壊れても会計データがきえてしまうこともありません。

ちなみに、MACのPCでも利用できます。MACをご使用の方には嬉しいですね。

ネットバンキングやクレジットカードが自動連携

経理業務の手間の一つに、会計ソフトへの様ざまな入力ですが、freeeではネットバンキングやカード会社のデータも自動で連携可能なので、クレジットカードの入出金、利用履歴がfreeeへ自動反映され、面倒な入力作業はしなくて済むわけです。

常に最新バージョン

法改正された場合も、面倒では?と思いがちですが、freeeは更新作業の必要なし。常に最新バージョンなので安心して利用できます。

データ共有がどこでも簡単にできる

どこでもデータ共有が簡単にできます。スマホ、タブレットなどにダウンロードしたfreeeを開けば、記帳も経営状況も確認できちゃうんです。

しかも、レシートを撮影しておけば、移動中に経費登録も可能。アカウントの共有で、相手と同じデータを見ながら会話までできます。

このように多くのメリットがわかりますが、逆にデメリットもお伝えします。

 

freeeの利用料金について


freee料金システムは二つ。

個人事業主では月額980円で3ユーザーまで共有できます。4ユーザー以上の利用では1ユーザー毎に月額300円追加となります。

料金プラン

料金プラン

 

freeeの登録方法

まずはこの画面から進みます。

無料登録

無料登録

各項目を記入し設定します。

アカウント作成

アカウント作成

こちらの画面では、ご自分の業種を選択し、確定申告の年度を選択。

業種選択

業種選択

以上で登録完了。設定さえ事前に決めていれば簡単にできます。