楽天市場での転売は稼げるのか!?メリットとデメリットを解説!!

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
楽天での転売のメリットと方法について知りたい
という方のために、楽天での転売のメリットとデメリットについて解説をします。

この記事を読むことで、

  1. 楽天の転売のメリットとデメリットがわかる
  2. 楽天での転売のスタート方法がわかる
  3. 楽天への出店に関する特徴やプランを知り比較検討ができる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、楽天での転売のメリットと方法について解説をしていきます。

楽天での転売のメリット

ネットショップを利用する人なら、楽天を知らない人はいないと言ってよいでしょう。
楽天株式会社が運営するモール型ネットショップで、商品を検索すれば必ずといっていいほど上位に楽天に掲載される商品が出てきます。

楽天は商品を購入できるだけでなく、出品をすることも可能です。
楽天無在庫転売をするなら、楽天の特徴や楽天に出店をするメリットについて知っておきましょう。

多くの集客数が期待できる

楽天で無在庫転売をする大きなメリットは、多くの集客数が見込めることです。
インターネットで欲しい商品を検索すると、1ページ目に楽天の商品が並んでいることも多いです。
ほとんどの人は最初に出てきたページから商品を検索すると思います。
そのため、楽天に出品している人の商品が多くの人の目につきやすいのです。

また、知名度もある楽天。
テレビコマーシャルやプロ野球チームを持っていることで、ネットで買い物をする習慣がない人でも知っているでしょう。
信頼されている会社なので、最初から楽天で商品を探す人も多くいます。

楽天会員IDは約1億1,000人(2020年4月現在)、インターネット通販全体の約27%という高いシェアを獲得しています(株式会社富士経済『通販・eコマースビジネスの実態と今後2019』より)。

インターネットでの買い物は、好きな時間にさまざまな種類の商品を見られることや、効率的に探したいものを見つけられることなど、便利な点が多いです。
そういった理由で利用者が多くなっています。

しかし、偽物だった、商品が届かないなどのトラブルが多いのも事実です。
国民生活センターにはインターネット通販・オークションに寄せられた相談件数は20万件以上にのぼります(2020年5月現在)。
消費者庁のwebサイトでも、所在地や他の利用者の評価など事業者の情報をしっかり確認することを促しています。

その点楽天は、多くの人が利用している点においても、安心して買い物ができるネットショップと言えるでしょう。
結果、多くの集客が期待できるのです。

楽天ポイントなど集客を増やす要素が多い

信頼度の高い楽天というだけでなく、より集客数を増やす取り組みが多いのもメリットです。
その一つが楽天ポイント。
楽天会員になると、楽天ポイントを貯めることができます。

楽天ポイントは楽天市場や楽天ポイントが貯まる店舗で買い物をしたり、楽天トラベルを利用したり、楽天カードで支払いをしたりすることで、ポイントが貯まります。
貯まったポイントで楽天市場の商品を買う人も少なくありません。

また、楽天では「スーパー半額セール」などキャンペーンを開催することも多く、楽天会員はその都度、楽天のサイトをのぞくことになります。
そこに出店していれば、恩恵を受ける可能性が高まるでしょう。

売上アップのためのサポートが充実している

楽天ではマーケティングスキルを高めるサポートがあります。

・楽天大学
楽天市場での成功ノウハウを勉強できる学習ポータルサイトです。
店舗運営に関するラーニング形式の講座や、クラス形式の講座があります。
ラーニング形式の「RUx」は、専門的な技術レクチャーなどもあり、繰り返し何度も見ることができます。
教室では直接講師に質問したり、グループワークで受講者同士が意見交換をしたりすることが可能です。

・イベントの開催
店舗運営に関するノウハウを学べる講演や、パネルディスカッションなどのイベントに参加することができます。

・専任のECコンサルタント
楽天に出店すると専任のECコンサルタントがつきます。
エリアやジャンルの傾向を熟知したECコンサルタントに、売上アップに関する相談や悩みごとなどを気軽に相談できます。

楽天のECコンサルタントの便利な点は、それぞれの商品ジャンルによって担当者が分かれていることです。
ジャンルごとに商品や販売傾向などに精通した担当者が、一緒に戦略を立ててくれます。
楽天には成功事例も多くあります。
それを参考にしたり、データを分析したりして、ショップに適した提案が可能です。

・新規出店窓口を設置
出店準備に関する提案、質問が相談など、出店前に相談にのってくれる窓口があります。
楽天市場出店ECセミナーなども開催しているので、ネットショップ初心者でも安心です。

・店舗オープンアドバイザーがサポート
開店準備が整い、契約を済ませたら店舗構築が必要です。
売上アップにつながるページ作成をメインにサポートしてくれるので、webサイト作成の心配は必要ありません。

ページ作成ツールを無料で利用できる

楽天で出店する際には、ページ作成ツールを利用することができます。
中でもSketch Pageは操作が簡単で、本格的でオシャレなページを作成できるツール。
しかも無料です。

自分でページ作成をする時間がない、デザインなどに自信がないという場合は、ページ制作代行サービスを利用することもできます。

海外に向けた販売をサポート

楽天では海外向けのプラン「楽天海外販売サービス」を用意しています。
英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語に対応したページを自動で作成。
売上金額の4%のサービス手数料はかかるものの、初期費用・月額費用が無料で利用できます。

さまざまな商品が売れる可能性が高い

楽天では生活必需品からニッチな商品まで、さまざまな商品が売られています。
しかも、それぞれの商品の流通総額が伸びているのです。

・アパレル
衣服やシューズ、バッグやアクセサリーなどのファッションジャンル流通額は、Yahoo!ショッピングやAmazonなどにおいて36.7%のシェアを誇ります。
楽天ではファションサイトに重要な撮影や採寸、原稿などの業務もサポートしてくれます。

・食品・産直品
食品ジャンルは年々販売金額が伸びているジャンルです。
楽天では商品ジャンルセミナーも開催。
「ショップ オブ ザ イヤー」などベストショップの紹介をするなど、モチベーションアップの取り組みをすると同時に、店舗ごとのアドバイスもしてくれます。

・生活雑貨
2018年のマーケットシェアは39.5%。
販売金額も増えて続けているジャンルです。
日用品ジャンルの年間売上カレンダーなどから、流通の変化を把握することができます。
コンサルタントがどのようなジャンルが人気か、商品の見せ方やページ更新のタイミングなど、細かなアドバイスをしてくれます。

・家電・パソコン
2017年~2018年の流通総額の伸び率は+7.1%。
ジャンルごとの売れ筋ランキングや、トレンド情報などを知ることができます。

※数字は「株式会社富士経済『通販・eコマースビジネスの実態と今後2018』」より

・オリジナル商品
ショップページを自由に作成できるため、オリジナル商品もおすすめです。
画像や文章で、オリジナル商品の魅力をしっかりと伝えることができます。
商品レビューを参考に、商品開発や改善にも活かせるという声もあります。

・ニッチな商品
市場規模が小さく、特定の需要しかないニッチな商品は無在庫転売においても難しいと考える人も多いかもしれません。
しかし1億以上の楽天会員ID数を誇る楽天市場では、ニッチな商品を探している人も少ないとは言えないでしょう。

・回転率の高い商品
スーパーやコンビニで買うようなお米やペットボトルは、回転率が高い商品です。
重くてお店に買いに行けない、開店している時間に買い物ができない、という人が楽天で購入するケースも多いです。
集客力の高い楽天なら、数多くのお客様を獲得することができます。

楽天での転売のデメリット

集客力が高く、ネットショップ運営のノウハウを学べるなどメリットの多い楽天ですが、出店する際のデメリットもあります。
デメリットについても抑えておきましょう。

出店料が高額

楽天で出店する場合、月額出店料、システム利用料がかかります。
プランによってかかる費用は異なりますが、一番安いプランで月額利用料が19,500円(税別)、メガショッププランになると1ヵ月100,000円です。
そのうえで、システム利用料が売上の2~7%かかります。

この出店料金は他と比べると高い金額です。
もちろん、実店舗を出店する費用と比べれば安いですが、他のプラットフォームと比べると高いでしょう。

規約やルールがありそれに従う必要がある

自分で運営するネットショップとは違うので、楽天で出店する以上、規約やルールを守らなければなりません。
中でも、お客様に迷惑がかかる可能性があることは、禁止されています。

例えばお客様の個人情報をダウンロードすることはできません。
それは個人情報の漏えいにつながるからです。

規約やルールがある以上、自由にプロモーションなどができない場合もあります。

ショップを作成し運営する手間がかかる

楽天で転売をするには、自分のお店を出すという形態になるため、サイト作成や運営をする必要があります。
Amazonでは売りたい商品を出す、という形なのでそれほど手間がかかりません。
フォーマットがあり、必要な情報を記載するだけです。

手間がかかるので、それが面倒だという人には向いていないでしょう。
ただし、楽天の場合は手間がかかる反面、自由にページを使うことができ、他店との差別化を図ることができます。
メールマガジンなどを送ることもできるので、リピーターを増やすことも可能です。

楽天市場にネットショップを出店する方法

楽天で無在庫転売をするには、楽天市場に自分のお店を出すことになります。
その方法について説明します。

申込みから開店までの流れ

1.出店申込
webの「出店申込ボタン」から必要な手続きを行います。
内容確認など2週間~1ヵ月ほどかかります。

2.開店準備
店舗運営システムRMSを利用し、ショップページを作成。
開店前には審査があります。
目安としては2週間から1ヵ月程度かかります。

3.開店
審査に通過したら、お店を開店でき、運営をスタートさせます。

楽天の店舗運営システムRMSとは?

ネットショップのページ作成などの店舗構築、受注管理などの決済機能、アクセスなどお店の状況のデータ分析を行うシステムです。
RMSを利用することで、スムーズで効果的な店舗運営ができます。

・店舗構築
web上でサイトのレイアウトや目玉商品、値札貼りなどができる機能です。
サイト上のショップでは、基本的にトップページ、カテゴリページ、商品ページで構成されます。
具体的な作成手順としては、カテゴリの作成→商品の登録→ショップデザインの設定→トップページの作成といった流れです。

テンプレートがあるので、パソコン操作やデザイン作成に慣れていない人でも、簡単に作成できるようになっています。
パソコン版に登録するだけで、スマートフォン版にも自動で反映されるので、スマホ用の作成は不要です。

・受注・決済管理
受注、決済をする際に作業を効率化できる機能です。
受注が入った後は、受注一覧で確認→注文内容を確認しお客様にお礼と受注受付メールを送信→お客様の支払い後商品の発送、といった流れです。

サンクスメールや発送案内メールなどは、1回の処理で複数の注文に対応できます。
決済や配送状況の確認、請求書などの作成もサポートしてくれます。

・メール配信
お客様とのコミュニケーションに役立つツール機能です。
商品関連のお役立ち情報や新商品の案内、セール情報の案内、イベント告知などのメールを配信できます。
条件によってお客様に合わせた情報を伝えることが可能です。
お店オリジナルの条件設定ができるので、購買につながりやすいでしょう。

・データ分析
アクセス人数、転換率、客単価を基本に、ショップの状況を把握し、売上アップにつながる戦略や企画を考案します。
「売上改善アクションツール」では、商品ごとの改善点を分析することが可能です。
ショップごとに現状を把握し、改善点を見直していき売上アップをサポートしてくれます。

プラン・費用

楽天では運営スタイルに合わせて選べる、さまざまなプランがあります。

【がんばれ!プラン】
・月額出店料(税別):19,500円/月(年間一括払)
・システム利用料:月間売上高の3.5~7.0%
・登録可能商品数:5,000商品
・画像容量:500MBまで
・特徴:割安料金で始められるプランで、ネットショップ初心者におすすめ

【スタンダードプラン】
・月額出店料(税別): 50,000円/月(半年ごとの2回分割払)
・システム利用料:月間売上高の2.0~4.5%
・登録可能商品数:20,000商品
・画像容量:5GBまで
・特徴:低コストでショップ運営が可能で、約132万円以上の月商を目指す人におすすめ

【メガショッププラン】
・月額出店料(税別):100,000円/月(半年ごとの2回分割払)
・システム利用料:月間売上高の2.0~4.5%
・登録可能商品数:無制限
・画像容量:無制限
・特徴:商品数や容量を気にせずにショップ運営をしたい人におすすめ

以上が、1年契約プランです。
また、3ヵ月契約プランのライトプランもあります。

【ライトプラン】
・月額出店料(税別):39,800円/月(3ヶ月一括払)
・システム利用料:月間売上高の3.5~5.5%
・登録可能商品数:5,000商品
・画像容量:500MBまで
・特徴:販売期間が短い商品など、短期間で出店したい人におすすめ

楽天での転売をする際に知っておきたいルールと注意点

楽天で出店をする際、知っておきたい規約やルールがあります。

ルールを守らないとお客様に迷惑をかけたり、クレームがついたりして、売上に影響を与えかねません。

最悪の場合は楽天で無在庫転売ができなくなる可能性もあるので、ルールをしっかり把握し違反をしないようにしましょう。

取り扱いできない商材

楽天で取り扱いを禁止している商材には次のようなものがあります。
一部を紹介します。
・法令で販売・所持が規制されているもの
・公序良俗、モラルに反するもの
・商品に関する契約等で譲渡・転売が禁止されているもの
・悪用されるおそれのあるもの
・青少年の保護育成上好ましくないもの
・危険なもの
・他人の権利・利益を侵害する可能性のあるもの
・その他当社が不適切と判断したもの

また、次のような商品に関しては事前審査が必要になる場合があります。
・弊社指定ブランドメーカー品
・産地・メーカーなどから購入者へ直送される商品
・医薬品、医薬部外品、医療機器(コンタクトレンズを含む)
・化粧品
・健康食品
・PCソフトウェア
・携帯電話等の携帯通信端末
・おせち料理
・金券類

紹介したのは一部なので、楽天のwebサイトを再確認して違反をしないように商材選びにも注意してください。

楽天で禁止している行為

楽天市場では、ショップサイトのページに外部にリンクを貼る行為や、システム利用料の課金を回避する行為、店舗関係者によるレビューへの投稿などを禁止しています。

諸法規やルール・ガイドラインなどをしっかりチェックして、違反行為をしないことが重要です。

紹介したのは一部なので、楽天のwebサイトを再確認して違反をしないようにしてください。

楽天への出店は費用がかかりますが、その分サポートも充実しています。

集客力もあり、無在庫転売もしやすいと考えられます。

気軽に相談もできるので、興味がある場合は問い合わせをしてみましょう。