2021.05.29 投稿
2023.12.23 更新
【初心者必見】国内転売とは?国内転売のノウハウを徹底解説
物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
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中川 瞬のプロフィール
こんにちは。中川瞬(@buppan_system)です。
この記事を読むことで、
- 国内転売の概要を知ることができる
- 国内転売のメリットとデメリットを把握できる
- 国内転売の仕入れ先のおすすめを知ることができる
- 国内転売の転売策を把握することができる
- 国内転売で稼ぐコツを知り、ビジネスに役立てることができる
この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。
時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。
それでは、国内転売のメリットやデメリット、稼ぐためのノウハウについて解説をしていきます。
副業として国内転売を手掛ける人も増えてきた今では、ライバルが多くなり稼ぎにくいと言われています。
そのため、中には海外から輸入をして転売をする、輸入転売を検討する人も出てきています。
しかし、国内転売はもう稼げないのかというと、そうではありません。
国内転売でも、まだまだ売上を上げることは可能です。
国内転売とは何か
国内転売とは、国内で商品を仕入れ、国内で転売をするビジネスです。
国内転売は「せどり」とも呼ばれ、その歴史は約300年とも言われています。
現在の国内転売はインターネットを利用し、転売をするケースが多いです。
国内転売は国内のみで完結する転売方法
国内転売のやり方はいろいろで、店舗で商品を選び購入→国内のECサイトで売る、というやり方もあれば、国内のECサイトで売れる所品をリサーチし購入→国内のECサイトで売るという方法もあります。
一方、海外から仕入れをして、国内のECサイトで売る輸入転売や、国内の商品を海外のECサイトで売る輸出転売といった方法もあります。
安く仕入れて高く売ることで稼ぐのが転売です。
それを国内だけで完結させる方法を国内転売といいます。
国内転売の流れ
国内転売は基本的に、国内のECサイトで売れそうな商品をリサーチ→国内の店舗やECサイトで仕入れ→国内の転売先で転売→売れれば入金、といった流れです。
商品によっては転売先を先に決めて、そこで売れそうな商品を選ぶやり方もあります。
国内転売のやり方はシンプルで、ネット環境さえあれば在宅で好きな時間にできます。
そういったことから、サラリーマンの副業としても人気が高いです。
ただし、誰もが国内転売ビジネスで成功しているわけではありません。
ライバルは多く、売れ筋商品などをチェックしても、価格に差をつけなければ売れないでしょう。
安くすればするほど利益は減ってしまいます。
国内転売ビジネスで利益を上げるには、商品リサーチをはじめ勉強やスキルが必要です。
転売ビジネスに関する勉強や経験を積むことで、成功させるノウハウを身につけられる人が、国内転売で成功すると言えます。
国内転売は稼げないのか
現在では輸入転売や輸出転売など、海外に目を向けた転売ビジネスに興味を持つ人も増えています。
その理由の一つが、国内転売はライバルが増えているため、稼げないということです。
国内転売では本当に稼げないのか、疑問に思うかもしれません。
確かに今のところ、中国輸入や欧米輸入など、海外輸入や輸出ビジネスの方に参入している人が国内転売と比べて少なく、その分利益を出しやすいと言えます。
しかし、国内転売で稼げない人が輸入転売をしても稼げるとは限りません。
ライバルが多い国内転売でも、やり方次第では稼げるでしょう。
その理由としては、次のような点が考えられます。
・初期投資が少ない
・輸入転売よりもコスト管理がしやすい
・回転率がよい
・仕入れ先や転売先についての知識を持っている
・商品リサーチなどの情報が多い
輸入・輸出転売より失敗を避けられる
コストがかかれば利益も減ってしまいます。
国内転売は基本的に、輸入・輸出ビジネスよりもコスト管理がしやすいとされています。
国内転売は輸入転売と比べて、関税や送料などのコストがかからず、コスト管理がしやすいためです。
コスト管理がしやすければ利益につなげやすくなります。
アパレルや家電など、さまざまなジャンルで新商品は発売され続けるので、転売する商品がなくなることもありません。
国内転売だと仕入れ先や転売先が国内の企業やECサイトのため、ある程度名前やどのような企業かということを知っている、ということも多いかもしれません。
そのため、情報も集めやすく失敗を回避することも可能です。
他のサイドビジネスより利益率が高い
また、国内転売ビジネスは他の在宅でできるサイドビジネスと比べて、稼ぎやすいと言えます。
YouTubeやブログなどで広告収入を得る、クラウドソーシングで仕事を探しできる仕事をする、アンケートなどでポイントを稼ぐなど、いろいろな方法があります。
しかし、たくさん利益を出すには時間がかかってしまうでしょう。
その点国内転売は、仕入れと販売の差額が大きいほど、短期間で稼ぐことができるとされています。
また、取り扱う商品によっては、高い利益率が期待できます。
FXや仮想通貨、不動産投資や株式投資などは高い利益も見込めますが、その分リスクも高いです。
失敗すれば、多額の借金を作ってしまうかもしれません。
国内転売は高額商品を除けば、安定して利益を出すことができます。
勉強次第で稼げる可能性がある
どのようなビジネスでも勉強をすることで利益につなげることができます。
国内転売も同じです。
国内転売で成功している人の情報は、ネットを見ればたくさん入手することができます。
ノウハウも知ることができ、それを実践することで売り上げを伸ばせるでしょう。
国内転売のメリット・デメリット
国内転売は特に英語を勉強する必要もなく、在宅で作業ができるのもメリットです。
しかし、ライバルが多いなどデメリットもあります。
国内転売のメリットとデメリットについて把握しておきましょう。
国内転売のメリット
・初期投資が少なくてすむ
国内転売はネット環境があれば、すぐにでもビジネスを始めることが可能です。
商品を購入する資金やECサイトへの登録料などが必要になりますが、クレジットカードがあればそれほど手元に資金がなくても始められるとされています。
実店舗を出すとなると、お店の購入費用や内装費、設備や備品の購入費、さらに店舗の維持費など多くの費用がかかりますが、ネットを利用する国内転売はそれらの資金は必要ありません。
よって、少ない資金で始めることができます。
・自分の都合のよい時間に作業ができる
インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも作業ができます。
仕事から帰って家で、休日を利用して、など自分の都合のよい時間に作業ができる点は便利です。
・情報が多く成功するコツを見つけやすい
国内転売で利用する仕入れ先や転売先は、自分が購入者として利用したことがあるECサイトでもあることがあります。
仕組みやルールなども把握しやすいので、作業が難しくなることはないでしょう。
また、国内転売をしている人は多く、体験談や経験者によるアドバイスなど、多くの情報を得やすいです。
正しい情報を見極めれば、成功につながる可能性も高いと言えます。
・輸入・輸出転売よりもコストを減らせる
輸入転売は関税や国際送料など、国内転売よりコストがかかります。
関税は一律ではなく、商品などによって料金がかかります。
国際送料は、国内の送料よりも数倍高額になることも少なくありません。
正確に把握し利益計算をして販売価格を出さないと、黒字にならないこともあります。
より正確な利益計算は国内転売においても同じですが、輸入転売よりもコスト管理はしやすいでしょう。
・タイムラグがない
国内の場合、商品の配送は、依頼すれば早くて翌日に到着します。
海外からの輸入は早くても1週間、遅ければ1ヵ月程度かかることもあります。
配送のタイムラグがないので、商品を販売するタイミングなどを取りやすいです。
・語学の勉強は必要ない
翻訳ツールなどがあるとはいえ、輸入・輸出転売は英語力があった方が便利で、トラブル回避にもなります。
語学が不得意だと、何かと不安になることもあるかもしれません。
国内転売であれば言葉の壁はないので、安心してビジネスに取り組めます。
国内転売のデメリット
・ライバルが多い
少ない資金で始めることができ、やり方もシンプル、在宅でもできて時間的拘束もない国内転売は、副業として行っている人も多いです。
ライバルが多いということは、売れそうな商品を見つけても他の人も同じ商品に注目するため、価格競争になりやすく、薄利多売になってしまいます。
薄利多売を続けていると、作業時間の割に合わない利益しか出ないなど、モチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。
・売るための工夫が必要
利益を出すためには、売れ筋商品や注目されている商品何かなど、商品リサーチが必要です。
国内転売では商品だけでなく、仕入れ先や転売先のリサーチ、価格の付け方、売るタイミング、価格を上げるタイミングなど、さまざまな工夫が必要となります。
また、海外では日本で入手できないレアな商品などを取り扱うことができるなど、個別性を出しやすいですが、国内転売では差別化を図ることが難しいかもしれません。
・輸入・輸出ビジネスより規模が小さい
国内限定にすると規模が小さくなります。
海外のECサイトはさまざまな国の利用者がいて、数も多く需要も高くなるでしょう。
規模の大きい輸入転売は商品を購入してもらえる確率も高くなりますが、国内転売はそれに比べると売れる可能性が低くなります。
・在庫を抱えると赤字につながりやすい
仕入れた商品が売れないと在庫を抱えることになります。
利益は出ないばかりか、商品の劣化につながることもあり、最悪の場合廃棄しなればならないこともあります。
売れるタイミングを外せば、商品価値が低下してしまうかもしれません。
国内転売では無在庫転売という方法もあり、この方法であれば在庫リスクを回避できます。
無在庫転売とは、注文を受けてから仕入れる方法なので、在庫を持つ必要がありません。
梱包や発送の手間もかからず、在庫を保管するスペースも必要ないなどのメリットがあります。
しかし、注文を受けてからの仕入れとなるため、そのタイミングで在庫がなかったり、発送が遅れたりするなどのリスクもあります。
無在庫転売をする際には、そのようなことがないよう注意が必要です。
また、国内のECサイトでは無在庫転売を禁止しているサイトもあるので、確認しましょう。
国内転売のおすすめ仕入れ先
国内転売の仕入れ先としては、実店舗とネットショップがあります。
ネットショップの方が短時間でさまざまな商品を見ることができますが、実際に手に取って確認できる実店舗もおすすめです。
国内転売では実店舗もおすすめ
・実店舗のメリット
実際に商品の色や形を自分の目で確認できるのがメリットです。
ネットの画像だと色が微妙に違ったり、形がよくわからなかったりすることがありますが、実店舗なら、自分のチェックしたい点などをしっかり確認することができます。
・実店舗で仕入れる場合のポイント
取り扱いたい商品がある実店舗が少ないと、比較検討ができません。
そのため、実店舗で商品を選ぶ際には商品の選択に注意しましょう。
移動費や時間がかかるので、コスト計算をして赤字にならないようにすることが必要です。
家電量販店などが集まっている地域に行けば、徒歩で複数の店舗をチェックできます。
セールなど、安く仕入れられるタイミングを逃さないことも大切です。
・おすすめ仕入れ先
ビッグカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキ、エディオン、などの家電量販店は、種類も多く価格も安いものを見つけやすいです。
在庫処分セールなども頻繁に開催しています。
生活雑貨ならドン・キホーテやトライアル、セカンドストリート、東急ハンズ、コストコ、トレジャーファクトリーなどがおすすめです。
さまざまな雑貨があり、低価格で購入できる点がメリットと言えます。
ドン・キホーテなどは夜遅くまで営業しているので、仕事帰りに立ち寄ることもできます。
ゲームや本なら、BOOK OFF、HARD OFF、TSUTAYA、GEOおすすめです。
また、イオン、西松屋やしまむら、トイザらスなどでは、ゲームやおもちゃ、アパレル関連商品なども見つけやすいでしょう。
カインズホームや島忠ホームズ、ビバホームなどのホームセンターもチェックしておきたい店舗と言えます。
国内転売でブランド品を仕入れるなら、BUYMA(バイマ)もおすすめです。
質も良いため、安心してブランド品を購入できます。
ネットショップでの仕入れは便利
・ネットショップのメリット
短時間で数多くの商品をチェックし、比較検討できるのが大きなメリットです。
体力もそれほど必要なく、ネット環境があればどこでもいつでも商品探しができます。
・ネットショップで仕入れる際のポイント
実際の色や形がわかりにくいことがあるので、さまざまな角度からチェックできる画像を見つけ確認するとよいでしょう。
または、自分に知識のある商品を選べば安心です。
転売したい商品のターゲットに合わせて仕入れ先を選ぶのもポイントとなります。
国内転売の仕入れ先を比較できる、オークファンを利用するのもおすすめです。
ヤフオクやモバオク、楽天オークションなど、オークションショッピングサイトの価格相場を確認することができます。
・おすすめ仕入れ先
メルカリやラクマは女性の利用者が多く、コスメやアパレル関連商品、キッチン用品などを低価格で仕入れることが可能です。
利用者が多いAmazonには、家電製品や生活雑貨、アパレル、本など、あらゆる商品を仕入れることができるでしょう。
レアな商品を見つけたいなら、ヤフオクもおすすめの仕入れ先の一つです。
新品のブランド品を仕入れるなら、公式ショップがおすすめです。
定期的にセールも開催しています。
国内転売の転売先
国内転売で主に利用されるECサイトとして、アマゾンやヤフオク、メルカリが挙げられます。
それぞれの特徴やメリットを見ていきましょう。
アマゾン
利用者が多く、幅広い年齢層に対してアプローチができます。
集客力が十分あるため、転売しやすいプラットフォームとして、多くの人が国内転売の転売先として利用しています。
扱っているカテゴリーも多く、さまざまな商品を売ることが可能です。
アマゾンではFBAというシステムを利用できます。
FBAはアマゾンの倉庫に仕入れた商品を納品すれば、商品の管理や注文処理、配送、返品を代行してくれるサービスです。
商品が売れた場合、自動で商品発送までしてくれるので、自分で梱包や発送をしなくてすみます。
ヤフオク
日本最大級のオークションサイトであるヤフオクは、転売先としてもよく利用されています。
オークションサイトは欲しいものを安く買える可能性が高いため、多くの利用者がいます。
価格帯も広いので、安いものから高額なものまで取り扱えるでしょう。
マニアやコレクターなら高額で落札される可能性もあり、高い利益が期待できます。
メルカリ
国内最大とも言われるフリマアプリです。
メルカリは敷居が低く、簡単に始められるのがメリットでしょう。
登録もサイトの操作も簡単なので、ストレスなく売ることができます。
そのため、利用者も多く、集客力も高いです。
値引き交渉ができるのも、高い集客力につながっています。
国内転売で稼ぐコツ
国内転売はライバルも多く、仕入れや売り方に配慮しないと稼ぐことができません。
国内転売で稼ぐコツを紹介します。
国内転売で売れた商品は積極的にリピート
国内転売で売れた商品や利益を出した商品は、積極的にリピートして売りましょう。
売れるタイミングを逃さないことが、稼ぐコツです。
売れるとわかっている商品を出品すれば、他の商品をリサーチするより効率的に売ることができます。
スピーディに仕入れ、早く売ることで売り上げが伸びる可能性があります。
また、過去に売れた商品はチェックしておくことが大切です。
どのタイミングでいくらで売れたか、どれくらい売れたかを把握しておいてください。
国内転売では利益率の高い商品を売る
薄利多売になりやすい国内転売では、利益率の高い商品を売ることも稼ぐコツです。
そのためには、仕入れを安くすることも必要になります。
仕入れ先を比較したりセールなどを見逃したりせず安く仕入れることで、売値との価格差を大きくして稼ぎましょう。
レアな商品は、高額でも売れる可能性が高いです。
商品リサーチを重ね、ニッチな商品を見つけてください。
国内転売をする際のリサーチはツールを使う
リサーチはリサーチツールを使うことをおすすめします。
商品リサーチをする、といっても時間も手間もかかるものです。
商品リサーチをしているだけで、売れるタイミングを逃しては意味がありません。
需要調査や注目されている商品、販売されている価格帯や売れている価格帯など、仕入れ先ごとに情報を手作業で入手するのは困難です。
リサーチツールを使えば、短時間で効率的に欲しい情報を得ることができます。
国内転売で稼ぐには得意ジャンルを作ろう
知らない商品を転売するより、自分に知識のある商品の方が売れる可能性が高いです。
国内転売で稼ぐには、得意ジャンルを作るのも一つの方法でしょう。
商品に関する知識があれば、他の人には見つけることができない商品を見つけたり、仕入れ先を知っていたりする場合があります。
安く仕入れることができ、高い利益につながる可能性もあります。
ただし、得意ジャンルであっても、その商品に需要がなく人気が出ないようでは売れません。
需要があり、売れる可能性のある商品を得意ジャンルに選択したり、研究したりすることが大切です。
国内転売で稼ぐには売るタイミングを見極める
国内転売では価格競争になるケースが多いです。
同じ商品なら、より低価格の商品を求めるのは当然と言えます。
販売者は商品を売るために、ほかのセラーに負けないよう価格を安く設定します。
しかし、仕入れ価格との差が出ないと利益にはなりません。
そこで、価格競争を避けられるタイミングで、需要のある商品を売ることが必要になります。
需要のある時期は、多くの出品者がこぞってその商品を出すでしょう。
その時期は価格競争にかりやすく、高い利益は見込めません。
需要が途切れたとき、もしくは需要が高まりそうな時期に販売すれば、少ないライバルの中で販売することができます。
価格をむやみに安くしなくても、売れるかもしれません。
たくさんの数を売るのは難しいかもしれませんが、利益率は高くなります。
国内転売では信頼できる販売者になる
国内転売では、信頼される販売者になることが重要です。
同じ商品、同じ価格なら、評価の高い信頼できる出品者から購入したい心理があります。
クレームの多い出品者から買う人は少ないでしょう。
信頼される、高い評価を得られる販売者になるには、次の点に注意することが大切です。
・梱包はていねいに
商品に傷などがついているのは問題外ですが、梱包にも配慮することが必要です。
ていねいに梱包されていないと、商品が破損するリスクも高くなります。
梱包のせいで破損したとわかれば、返品されてしまいます。
見た目もきれいに梱包されていた方が、「また購入したい」と思わせてくれるものです。
・購入者からの問い合わせには迅速に対応
購入者から問い合わせがあった場合は、スピーディな対応をしてください。
時間をかけると、他の出品者から購入してしまうかもしれません。
対応が遅いと、その分評価も低くなってしまいます。
・ミスをしたら誠意を持って謝罪する
商品の到着が遅れてしまった、商品が破損してしまったなど、自分ではきちんと作業をしているつもりでもトラブルが生じることがあります。
それでも購入者に落ち度がない限りは、こちらのミスです。
そういった場合は、誠意を持って謝罪しましょう。
誠実な態度で対応すれば、クレームを回避したり、低い評価につながるのを避けたりすることも可能です。
国内転売のまとめ
国内転売はライバルが多く、利益を上げるのが難しいとされています。
しかし、初心者がいきなり輸入転売をするのはハードルが高いでしょう。
国内転売だから稼げない、というわけではありません。
国内転売でも、やり方次第で利益を出すことは可能です。
国内転売で稼ぐには、基本的な流れを知り、稼ぐコツを知ることが必要になります。
国内転売の仕入れ先や転売先、需要のある商品などを研究し経験を積むことで、国内転売の成功につながることができるはずです。
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