せどりにはクレジットカードを使おう!おすすめクレカを厳選紹介

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
せどりにおけるクレジットカードついて知りたい
という方のために、せどりをする際のクレジットカードのメリットやおすすめクレカについて解説をします。

この記事を読むことで、

  1. せどりでクレジットカードを使うメリットがわかる
  2. せどりでクレジットカードを使うリスクがわかる
  3. せどり用クレジットカードを選ぶポイントがわかる
  4. せどりにおすすめのクレジットカードを知ることができる
  5. クレジットカードが作れない場合の対処法がわかる
  6. せどりでクレジットカードを使用する際の注意点を知ることができる
  7. せどりでクレジットカードを便利に使うコツがわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それでは、せどりをする際のクレジットカードについて解説をしていきます。

日本クレジットカード協会の調べでは、現在(2021年)のクレジットカード発行数は3億枚弱ということです。
周りを見てもわかるように、クレジットカードを持っている人は多いです。

近年では電子マネーなども普及されましたが、まだまだクレジットカードの使用頻度は高くなっています。
それだけ便利でお得だということでしょう。

クレジットカードはせどりをする際にもおすすめと言われています。
せどりでクレジットカードを使うメリットはどういった点なのか、どのようなクレジットカードがおすすめなのかを紹介します。

目次

せどりでクレジットカードを使うメリット

手元にまとまった現金がなくても買い物ができるため普段でも便利なクレジットカードですが、せどりでクレジットカードを使うメリットはどういった点か解説します。

せどりの商品を仕入れる際に便利

日常生活での利便性と同様、せどりの仕入れの際にクレジットカードは便利です。
高額な商品を購入したいけれど手元に現金がないという場合は、クレジットカードで欲しい商品を仕入れることができます。
高額商品は高い利益につながります。
単価の安い商品ばかり扱っていても、利益率は低くなかなか儲からないこともあるでしょう。
ブランド品や美術品などの高額商品なら、1回の取引で高い利益を生み出せるものです。
その際に、クレジットカードで購入することができ、出品が可能になります。

また、仕入れたい商品を見つけたときに現金がなくてすぐに買うことができないと、他の人に買われてしまうかもしれません。
クレジットカードがあれば迷わず、スピーディに欲しい物を仕入れることができます。。

・現金がなくてもせどりをすぐに始めることができる
せどりを始める際には費用がかかりますが、クレジットカードがあればすぐにでも必要なものをそろえることができます。
せどりにはパソコンやipadなどがあると便利ですが、プライベートと分けたいという場合もクレジットカードで購入することができます。

・移動費が出せる
店舗せどりで行きたいお店があっても、遠距離だと移動費がかります。
新幹線や飛行機、または宿泊費などが用意できないと買い付けに行けません。
そこで、活躍するのがクレジットカードです。
新幹線のチケットや航空券、宿泊代などをクレジッドカードで払うことができるので、遠距離でも安心して仕入れに行けます。
掘り出し物を見つけたり、仕入れ先と信頼関係ができたりすれば、その後のせどりビジネスによい影響を与えてくれるはずです。

せどりをする際の資金調達に、クレジットカードは欠かせないものと言ってもよいでしょう。

クレジットカードにはポイント還元がある

クレジットカードのメリットの一つは、ポイント還元があることです。
普段の買い物でもポイントは貯まりますが、せどりをしているともっとたくさんのポイントが貯まっていくでしょう。
高額商品を購入すればもちろんですが、単価が低い商品でも何度も仕入れれば使うお金は多くなり、ポイントは貯まっていきます。

・クレジットカードを使うほどポイント還元率が高くなることも
ポイントの付与はクレジットカードの種類や商品の金額、使用する店舗などによって異なりますが、クレジットカードには必ずと言っていいほどポイントが付与される仕組みになっています。
ポイント還元率が高くなるキャンペーンを開催していたり、使用額に応じて還元率が高くなったりすることもあります。
せどりをしていると仕入れ用にクレカの使用頻度も高いので、クレジットカードのランクが上がりやすく、ポイント還元率が高くなることもあるでしょう。

・ランクアップで還元率が高くなることも
クレジットカードにはランク制になっているものも多いです。
使用金額が高くなればランクアップしていき、ポイント還元率が高くなるほか、年会費が無料になったり、ポイント還元率が高くなる店舗が増えたり、サービスや特典が充実します。

・ポイントの使い道はいろいろある
貯まったポイントは仕入れの際に利用することができ、安く仕入れることができます。
ポイントをたくさん貯めるほど、コスト削減につながるということです。
中には現金と交換できるポイント制度もあります。

仕入れの際に分割払いができる

せどりで高額なものを仕入れる際に、リポ払いや分割払いができる点もメリットです。
月々の支払い金額を少なくすることで、仕入れをしすぎたり売上が予想を下回ってしまったりしたときなども、支払いを滞らせずにすむでしょう。

現金しか使えなかった場合、仕入れでお金をすべて使ってしまうと、当てにしていた売上が上がらなかった場合など支払いができなかったり、そのときに仕入れたいものを買えなかったりすることもあります。
リボ払いや分割払いで無理なく支払える方法を選択すれば、資金繰りがしやすくなります。

せどりで使う商品がすぐに手に入る

クレジットカードは即時決済なので、購入したタイミングによっては翌日に商品が届くこともあります。
現金振込だと入金が確認されてから商品が発送されることがほとんどなので、仕入れが遅れてしまうことがあります。
スピーディに商品が届けば、その分早く購入者に発送できるでしょう。

現金を持ち歩く必要がない

クレジットカードがあれば、大金を持ち歩く必要がありません。
高額商品を店舗に買いに行く際、大金を持ち歩くのは不安なものです。
お財布を落としてしまったりどこかに置き忘れてしまったり、最悪、スリにあったりするリスクも否めません。
お財布やバッグの中に大金を持っているのを見られた場合、犯罪に巻き込まれてしまう危険性もあるでしょう。
クレジットカードなら、そのような心配は少ないです。

クレジットカードの明細でせどりの支出が管理しやすくなる

クレジットカードの利用明細で支出管理がしやすくなります。
近年ではweb明細が増えているので、外出先でも明細をチェックすることが可能です。
せどりをしているとレシートや領収書がたくさん出てしまい、整理をするのに手間や時間がかかります。
きちんと保管していないと紛失してしまうこともあります。

web明細なら紛失の心配もなく、明細によって支出がわかりやすいのでコスト管理がしやすいでしょう。
クレジットカードの明細書は確定申告の際にも役立ちます。

海外でのせどり仕入れに便利

日本国内でも便利なクレジットカードですが、海外においてはより便利です。
海外で買い付けを行う際、クレジットカードがないと購入できない場合があります。
日本より治安の悪い国もあり、盗難などのリスクも高くなるため、現金を持ち歩くのは危険です。
せどりの仕入れで海外に行く場合は、マイルが貯まるクレジットカードを使うのがおすすめです。

せどりでクレジットカードを使うリスク

せどりでクレジットカードを使うメリットは多いですが、便利な分注意して使うことが大切です。
せどりでクレジットカードを使うリスクについて知っておきましょう。

クレジットカードを使いすぎるリスクがある

クレジットカードの利用をする際のリスクは、使いすぎてしまう可能性があることです。
現金であればいくら持っているから使える、今月は少ないから買えないなど判断しやすく、また現金がなければ買いたくても買えません。
使い過ぎの抑制につながります。

一方、クレジットカードは範囲内であればいくらでも使えてしまいます。
高額商品も買えますが、後先考えずに仕入れてしまい販売できずに売れ残ってしまえば、不良在庫となり損をしてしまうでしょう。
売上がなければカードの支払いもできなくなります。

現金の場合はその場で購入するのでお金を払った状態ですが、クレジットカードの場合はその場で商品を手に入れても支払いは済んでいません。
それを考えずに必要以上に仕入れてしまうと、クレジットカードも使えない状態になるばかりか、返済に追われることになります。

リボ払いなどによっては返済金額が大きくなることも

リボ払いや分割払いは返済金額やタイミングを把握しておかないと重なってしまい、その月の返済金額が大きくなってしまうことがあります。
特に複数のクレカを使いせどりをする場合は、注意が必要です。
1枚のカードに対する返済金額が小さくても、何枚も重なれば返済金額は増えてしまいます。

また、クレジットカードのリボ払や分割払いは手数料がつくので、仕入れ金額よりも多く支払うことになります。
返済回数を増やせば、毎月の支払額は少なくなりますが、トータルで計算すると支払う額は増えてしまうため、損をすることになるでしょう。

クレジットカードの返済ができなくなるリスク

返済金額が大きくなれば、支払いが滞ってしまうリスクがあります。
一度でも返済できない月があると、翌月や翌々月などに一度に返済しなければなりません。
返済できないと、クレジットカードは使用停止になります。
それまでクレジットカードを頼りにせどりの仕入れをしてきた人は、カードが使えないとビジネスもストップせざるを得ません。

返済ができないと、クレジットカードに付帯されているキャッシング機能や消費者金融でお金を借りたりすることを考えるかもしれません。
しかし、それらは利息が高く、返済金額も増えるばかりです。
返済できなくなると、個人信用情報に載ってしまい、新しいカードが作れなくなることも。
クレジットカードが作れないだけでなく、ローンを組むこともできなくなる可能性もあります。

ネットなどで個人情報漏洩のリスクがある

電脳せどりと呼ばれるオンラインで仕入れをして販売するせどりの場合、ネットショップでクレジットカードを利用すると個人情報漏洩のリスクがあります。
仕入れる際にはクレジットカード情報の登録が必要なので、個人情報を入力しなければなりません。
セキュリティがしっかりしていないサイトでは、その際に入力した情報が漏洩し、悪用される危険があります。

せどりをするためのクレジットカードを選ぶポイント

仕入れもしやすく、支出管理もしやすくなるクレジットカードはメリットもたくさんあります。
便利でメリットの多いクレジットカードは数多くあります。
現在持っているクレジットカードでも、もちろんせどりの仕入れに役立つでしょう。

しかし、できればプライベートとは分けた方がコスト管理もしやすいです。
審査は必要ですが、せどり用のクレジットカードを用意することをおすすすめします。
たくさんのクレジットカードの中で、どういった点を確認して選べばよいかポイントを紹介します。

せどりにはポイント還元率が高いクレジットカードがおすすめ

せどりにはポイント還元率が高いクレジットカードがおすすめです。
もちろん、普段使いのカードでもポイント還元率は高いに越したことはありませんが、せどりは仕入れ額も大きくなるため、ポイントが貯まりやすい傾向にあります。
ポイント還元率が高い方が、より貯まりやすくお得です。

クレジットカードによってポイント還元率は異なります。
商品や店舗などによって違ったり、同じ会社のクレジッドカードでも種類によって異なる還元率だったりします。
できるだけ高いポイント還元率のクレジットカードを選びましょう。
ポイントアップキャンペーンなどがある、ポイントが貯まりやすいカードがおすすめです。

仕入れを頻繁に使用するサイトのクレジットカードは持っていた方がお得です。
ポイントが貯まりやすいほか、使用頻度や金額によってポイント還元率が高くなることがあります。
また、現金に還元できる、ポイントで買い物ができるなど、用途を確認し使いやすいカードを選ぶことも必要です。

限度額が大きいクレジットカードの方がせどり向き

せどり用のクレジットカードは限度額が大きい方がおすすめです。
初心者の場合はそれほど高額な商品を購入したり、大量に仕入れたりしないかもしれませんが、経験を積んでいくと、より利益率の高い高額商品を仕入れたくなるかもしれません。
せどりが成功していれば、より規模の大きなビジネスになる可能性もあります。

クレジットカードの限度額が小さいと、すぐに限度額に達してしまい思うような仕入れができません。
クレジットカードの限度額は、カード会社によって異なります。
また、持ち主の支払い能力などを審査し、限度額が決まります。

カードによっては増額ができるケースも多いです。
最初は限度額が小さくても、使用額やきちんと支払いをしているなど認めてもらうことで増額できるカード選びをしましょう。

せどりには年会費がかからないクレジットカードを選ぶ

せどりに使うカードは年会費が無料、または年会費が安いものがおすすめです。
特に、最初はできる限り必要のない費用は抑えることが大切です。
クレジットカードは年会費無料のものでも、優秀なカードが数多くあります。

年会費が高いカードは、便利だったりサービスや特典が充実していたりすることも多いですが、せどり用であればそこまでのサービスは必要ないことも多いです。
資金に余裕が出てきたり、ビジネス上必要なサービスが付帯しているものが便利だったりするものがあれば、年会費が高いカードを持つのもよいでしょう。

締め日と支払日も確認

クレジットカードの締め日と支払い日も確認するようにしてください。
締め日と支払い日が近いと、売上が立っていないうちに支払いをしなければなりません。
資金に余裕があれば早く払ってしまった方がよいですが、うまく資金繰りができるまでは支払い日は先の方が安心です。

複数のカードブランドを持つ

クレジットカードにはブランドがあります。
VISAやJCB、Mastercardなどのことです。
せどり用としてクレジットカードを複数持つなら、1つのブランドに絞らず複数のブランドのクレジットカードを持つことをおすすめします。
仕入れ先がすべてのブランドに対応しているとは限らずブランドを指定されることもあるため、指定以外のブランドのカードしか持っていなかったりすると、商品を購入できません。
また、利用限度額はブランドごとに決まるので、利用限度額もアップしやすいです。

それぞれのブランドには特徴があるので解説します。

・VISA
知名度、国際的シェアともに世界でトップと言われている国際ブランドです。
使用できる国や店舗数も世界トップ。
特にアメリカでは使いやすいと言われています。
VISAが使えない店舗はほとんどないと言ってもよいでしょう。

・JCB
日本で生まれた国際ブランドで、日本での利用では不便さを感じることはないとされています。
海外では日本人向けのサービスが充実している点も特徴です。
ハワイや韓国、台湾など観光地への仕入れに便利です。

・Master card
VISAに次いで世界的シェアが多いブランドです。
特にヨーロッパ地域で使いやすいと言われています。

・American Express
ステータスの高さが特徴のブランドです。
一流レストランやホテルなどでの優待サービスが充実している点や、空港ラウンジの利用ができるなど、サービスの質が高い点が特徴として挙げられます。

・Diners Club
ハイステータスなカードの一つで、審査難易度も高めです。
空港ラウンジを無料で使用できる、高級ホテルの宿泊費優待など、質の高いサービスが充実しています。
利用金額に明確な上限を設定していないのも特徴です。

セキュリティ補償を確認

多くのクレジットカードには盗難補償など、トラブルに巻き込まれた際の補償がありますが、内容を比較することも大切です。
補償はどの程度してくれるのか、条件はあるか、セキュリティはどの程度安心かといった点や、盗難や紛失した際に24時間対応してくれるか、といった点もチェックしましょう。

クレジットカードの発行スピードをチェック

すぐにでもクレジットカードがないと欲しい商品が買えないという場合は、すぐに発行できるカードがおすすめです。
最短即日発行のクレジットカードもあります。
掘り出し物などを見つけた場合、すぐにでも仕入れたいものです。
そのようなときに持っているクレジットカードでは買えない、ということもあるかもしれません。
その場合は、スピード発行のクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

せどりにおすすめクレジットカード5選

せどりでクレジットカードを使う場合は、ポイント還元率や利用限度額が高く設定できる、セキュリティが万全、ポイントの使い道がいろいろできる、などといった点をチェックするとよいです。
せどりにおすすめのクレジットカードを5つ紹介します。

楽天カード

楽天市場のポイント還元率は3%~で、高いときには16%という高さです。
新規入会キャンペーンでは最大5,000円相当のポイントも付与されます。
さまざまなキャンペーンも多く、ポイントが貯まりやすいクレカです。
通常の楽天カードは年会費無料、楽天ポイントで仕入れも可能です。
セキュリティも万全で利用者も多いクレジットカードとなっています。

せどりの仕入れに使うなら、楽天プレミアムカードもおすすめです。
年会費は11,000円かかりますが、楽天での商品購入でポイントの倍率が4倍となります。

AmazonMasterCard ゴールド

Amazonでの仕入れで還元率は2.5%、ポイントサイトのジャックスモール経由なら3%となります。
年会費は11,000円かかりますが、Amazonでの仕入れが多いならお得です。
三井住友カードなので安心感もあるでしょう。

YahooJAPANカード

年会費無料でポイント還元率は1%です。
Tポイントに交換できる、入会時にポイントもらえるなどの特典があります。
Yahoo!ショッピングでの購入時は、ポイント3倍となるのもメリットでしょう。
ヤフオクの仕入れが多い人は持っているとお得です。

アメリカンエクスプレスカード

ステータスの高いクレジットカードとして知られるアメリカンエクスプレスカードは、一律の利用可能枠が設定されていません。
会員の利用や資産状況に応じた可能枠が随時設定される仕組みです。
ポイントは利用金額100円ごとに1ポイントです。
締め日前に支払いを済ませれば、支払った分だけ使える限度額が充てられます。
せどりのキャッシュフローをよくしてくれるカードと言えるでしょう。

JCBリクルートカード

年会費は無料で、リクルートカードのポイント還元率は1.2%。
新規入会キャンペーンでは最大6,000円分のポイントがもらえます。
ポイントはPontaに交換可能。
GEOでの仕入れが多い人におすすめです。

クレカが作れない場合の対処法

ポイントも貯まり、資金繰りも便利になるクレジットカードですが、何等かの事情で作れない場合があります。
クレジットカードには審査があり、審査を通らないと作成できません。
また、クレカを作ると使いすぎてしまう、個人情報漏洩は徹底して避けたいといった人もいるでしょう。
クレジットカードを持てない、持たない場合の対処法を紹介します。

デビットカードを使う

クレジットカードが作れない場合は、デビッドカードを作成するのがおすすめです。
デビットカードとは、自分の口座に入っている分で買い物ができるカードです。
デビットカードなら審査もないため、クレジットカードの審査に通らなくても作れます。
利用限度が自分の口座に入っている金額というだけで、基本的に他のクレジットカードと機能は変わりません。
Amazonへの登録もできるので出品も可能、ポイントも貯まるカードも多いです。

デビットカードの中にはアプリでスマホからデビットカードの使用履歴を確認できるものもあります。
ATMなどを利用する手間も省け、手数料もかかりません。
また、通常デビットカードを利用するとメールで利用通知が届きます。
もし不正に利用された場合でも、すぐに気づくことができ対処できるので安心です。

注意点として、デビットカードは分割払いやリポ払いはできません。
カードの種類によりますが、買い物をすると瞬時に口座から引き落とされるので、支払いはすべて一括払いとなります。

・デビットカードは大きく分けて2種類ある
1つはJ-Debitと呼ばれるもので、J-Debitの加盟店で使用できます。
加盟店は日本国内のみなので、海外では使用できません。
もう一つは国際デビットと呼ばれるもので、VISAなど国際ブラントと提携しているデビットカードです。
VISAデビットなら、世界中のVISA加盟店で使用可能です。

プリペイドカードを使う

プリペイドカードはチャージ限度額が決まっていて、毎月その金額まで使用でき、翌月にまとめて支払うというカードです。
チャージ方法はいろいろで、銀行振込やコンビニ払い、キャリア決済などから選べるものが多いです。
作成の際の審査もなく、デビットカードのように発行元の金融機関の口座を保有する必要もありません。
バンドルカードやKyashなど、数分で発行できるものもあります。

プレイペイドカードはデビットカードよりポイント還元率が低い(ない場合も)のがデメリットですが、チャージをする際に上限がアップしたりボーナスがもらえたりするものもあります。

現金でせどりを実践する

デビットカードやプレイペイドカードを使う方法もありますが、せどりはカードを一切使わず現金だけでもできます。
サイトによっては制限があり現金対応できないケースもありますが、仕入れができないわけではありません。
現金であれば、後で支払いに困るようなこともないでしょう。

クレジットカードが作れない理由

クレジットカードが作れない主な理由としては、次のような点が挙げられます。

・信用情報機関に延滞情報や破産などネガティブな情報が登録されている
・一度に複数のクレジットカード会社に申し込んだ
・審査が厳しいクレジットカード会社に申し込みをした

クレジットカードは過去に延滞などを繰り返していると、信用情報機関にその情報が登録されてしまい、新しく作れなくなります。
クレジットカードを使用する場合は、支払いを滞らせないよう計画的に使いましょう。

せどりでクレジットカードを使用する際の注意点

手元に現金がなくても、欲しい商品を購入できるクレジットカードは便利なものです。
しかし使い方に注意しないと、最悪の場合せどりを続けていけなくなる可能性もあります。
せどりでクレジットカードを使用する際には、次の点に注意しましょう。

せどりでは使い過ぎに注意する

最も注意したいのはクレジットカードの使い過ぎです。
限度額の範囲内であればいくらでも使用できるのがクレジットカードのメリットですが、使い過ぎると支払いが大変になります。
あれもこれも買えるからと、むやみに仕入れていれば、アッという間に限度額に達してしまうこともあるでしょう。
限度額に余裕がないと、いざというときに使えないこともあります。

・高額商品の購入は慎重に
特に高額商品の仕入れには注意が必要です。
せっかく高いお金を出して購入しても、それが偽物だった場合は販売できなくなってしまいます。
また、人気が高いから売れるとは限りません。
商品リサーチをしっかりして、利益が見込めるものを選んで仕入れましょう。

・安い商品の大量仕入れも考慮して
安いからと大量に購入するのも控えた方がよいです。
大量に購入してしまうと、売り切るまでに時間を要してしまいます。
時間がかかると、後半はさっぱり売れないということもあります。
また、価格が安いだけで質が悪いことも。
質が悪いと返品される可能性も高くなり、結果不良在庫になってしまいます。

・支払方法を一括にする
クレジットカードはリボ払いや分割払いができるのがメリットですが、それが使い過ぎにつながることがあります。
それを避けるには一括払いにすることです。
仕入れる商品によっては一括払いが難しいこともあるかもしれません。

しかし、リボ払いや分割払いは、手数料がかかります。
支払いに余裕ができるのはメリットですが、その分「まだ使ってもよいだろう」と、使い過ぎにつながりやすくなります。
すべてを一括払いにするのは現実的ではないかもしれませんが、できるものは現金で払ったり、一括払いにしたりして、クレジットカードだけに頼り過ぎないようにしましょう。

・ボーナス払いをしない
副業でせどりをしている人は、別の収入がありボーナスが出ることも多いかもしれません。
しかし、せどりの支出をボーナスで返済するのは避けた方がよいです。
ボーナスで一払いなどにして、ボーナスが減額されたり出なかったりしなら支払いが滞ってしまいます。

ボーナスは家計にとっても重要な資金となりますので、それを使うのは危険なことです。
ボーナスを使わないことと同時に、せどり用の資金と家計用の資金はきちんと分けることが必要です。
また、利益が出ることを見込んで、支払いをその時期に合わせるのも避けましょう。

利益が出て入金が確定する前に、支払い時期を決めてしまうと、売上が出なかった場合に支払いができなくなります。
商品は必ず売れる、必ずこれだけの利益が出る、と決まっていません。
景気や自然災害などあらゆるものによって売上は左右されるものです。
見込み利益はあくまでも見込みであることを理解しておいてください。

・利用限度額の減額もできる
利用限度額の枠が大きいと、せどりもやりやすいですが、使い過ぎてしまう場合は利用限度額の減額を検討するのもおすすめです。
限度額が低ければ使い過ぎを抑えることもできるでしょう。
ただし、限度額を一度減らしてしまうと、増額をするのが大変になってしまうこともあるので、支出と収支の状況などを把握し、よく検討することが必要です。

クレジットカードはお金を使っている実感がないので、軽く考えて使ってしまうケースも少なくありません。
しかし、カードを使って購入した場合は、後で支払いが待っていることを忘れないようにしてください。
すぐに買えるから、現金がなくても買えるからと、クレジットカードを使わず、本当に仕入れてよい商品かを検討し仕入れることが大切です。

どれくらい使用しているかこまめにチェック

せどりでクレジットカードを使い過ぎないためにも、クレジットカードの使用金額をこまめにチェックするようにしましょう。
忙しい時間を過ごしていると、どれくらいクレジットカードを使ったのか、今月はあとどれくらいクレジットカードが使えるのか、などがわからなくなってしまいます。
複数のカードを所持していればなおさらです。

わからないままクレジットカードを使っていると、すぐに限度額に達してしまうこともあります。
明細をチェックできるWEB明細を利用できるクレジットカードを選ようにして、支出をしっかり把握してビジネスを行ってください。
支出を把握することで、利益計算もしやすくなります。
せどりを成功させるには、常に支出と売上を意識することが必要です。

また、利用金額の確認は、不正利用などにも早く気が付くことができます。
自分では使った覚えのない支出があれば、早めの対処ができ損失を軽減することもできるかもしれません。

締め日と支払い日を正確に把握する

クレジットカードの締め日と支払い日は正確に把握しておいてください。
支払い日を忘れて銀行口座から引き落としができなかった、ということがないようにすることです。
また、複数のクレジットカードを持っている場合、支払い日が重なると支払いができない状態になることも。

せどりはいつも商品がすぐに売れて、すぐに入金されるわけではありません。
支払い日を正確に把握しておかないと、商品を早く売らなければ入金が遅れて支払いに間に合わない、ということもあります。
精神的に余裕を持って販売をするためにも、それぞれのクレジットカードの締め日と支払い日は正確に把握しておきましょう。

せどり用とプライベート用は分ける

せどり用とプライベート用のクレジットカードは分けることをおすすめします。
一緒だと仕入れ用なのか、プライベート用なのかわからなくなり、コスト管理に手間がかります。
支出を明確にするためにも、プライベート用とは別に、せどり専用カードを用意しましょう。
せどり専用であれば、支出の管理もしやすくなり、確定申告をする際もミスがなくなり楽になります。

また、せどり専用の銀行口座も用意しましょう。
仕入れに使えるお金、売上などを明確に把握できます。
プライベート用や家庭用などと一緒にすると、資金状態がごちゃごちゃになって正確な数字を確認しにくくなります。
せどり専用の銀行口座であれば、せどりで稼いだ収入が一目でわかり、モチベーションにもつながります。
プライベート用と口座が一緒だと、生活費や娯楽費として使ってしまうこともあるかもしれません。
せどりの収支をきちんと把握することが必要です。

ただし、せどり用のクレジットカードの引き落とし口座は、一つにまとめることをおすすめします。
引き落とし口座が複数あると、管理がしにくいからです。
管理しやすい状態にしておいた方が、見落としなどがなく正確な収支を把握することができます。

せどり用クレジットカードは持ちすぎない

せどりの規模が大きくなるほど、クレジットカードが1枚では足りなくなり、せどり用のクレジットカードも増えていきます。
しかし、持ち過ぎるのはよくありません。
使い過ぎてしまい、支払いが増えてしまうリスクが高まります。
管理をするのも手間がかかり、収支の把握がしにくくなってしまうでしょう。

せどりでクレジットカードを便利に使うコツ

せどりをする際にネット仕入れでクレジットカードを使うメリットは多いですが、より便利に使うには、複数のカードを使い分けるのもおすすめです。
どのように使い分けをすればよいのか、解説します。

せどりで複数のクレジットカードを所有するメリット

せどりを始めたばかりで規模もそれほど大きくないうちは、クレジットカードも1枚で足りるはずです。
しかし、売上が伸び、より多くの商品や高額の商品を扱うようになれば1枚のクレジットカードでは足りなくなるかもしれません。
その場合、複数のクレジットカードを持つことになります。

クレジットカードを複数持つのは、使い過ぎたり、支払いができなくなったりするなどのリスクはあるものの、メリットもあります。

一つはせどりの資金調達がしやすくなることです。
クレジットカードの利用可能額の上限によりますが、高級ブランド品や美術品などを扱う場合、商品を1つ購入しただけでクレジットカードが使えなくなることもあるでしょう。
2枚あればそういった事態を避けられます。

また、支払いを2枚で分割できるのもメリットです。

前半と後半で使い分ける

クレジットカードを2枚用意し、前半と後半で使い分けることで資金調達や支払いが楽になります。
締め日や支払い日が異なる複数のカードで仕入れをすれば、支払い日も分けられるため支払金額を抑えることができます。
支払いに追われてばかりだと、精神的にも余裕がなくなります。
支払いを先延ばしにすることで、まずは余裕を持ってせどりに取り組むようにしましょう。

仕入れ先によって使い分ける

店舗で仕入れる場合とネット仕入れをする場合、クレジットカードを分けると管理がしやすいです。
店舗で仕入れる場合は移動費などもかかるため、支出全体を把握するには分けておいた方がわかりやすいです。
またサイトごとに使い分けることで、ポイント還元率が高くなったり、手数料が安くなったりします。

せとりでのクレジットカードのまとめ

せどりをするにあたり、クレジットカードは持っていた方が資金調達もしやすく、支払いにも余裕を持つことができます。
クレジットカードを選ぶ際には、ポイント還元率や年会費などを確認し、お得になるカード選びをしてください。

便利なクレジットカードですが、使い過ぎには十分注意して計画的に使うことが大切です。
少なくてもせどり用と家庭用、プライベート用は分けて使うことをおすすめします。
クレジットカードは支出の管理をしやすくできる状態で使うようにしましょう。