2021.05.22 投稿
2024.03.06 更新
オークションのおすすめ代行業者の徹底比較!!メリットとデメリットも解説!!
Amazon・Yahooショッピング!でのネット物販の専門家。前職はトラックドライバーで40代半ばから副業でネット物販を開始。4ヶ月で本業の収入越える。200名以上のネット物販のサポート、在宅で出来るネット物販の指導にてストアカアワード受賞の講師。SNS:Twitter・LINE
松下 隆史のプロフィール
物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
SNS:Twitter・LINE
中川 瞬のプロフィール
こんにちは。中川瞬(@buppan_system)です。
この記事を読むことで、
- オークションで商品を高く売るコツがわかる
- オークション出品を代行してくれるおすすめの業者がわかる
- オークション出品代行サービスの手数料などがわかる
この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。
時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。
それでは、オークションの代行業者について解説をしていきます。
オークションで不用品を処分しようと思っても、出品までにかなりの手間がかかってしまうのがオークションのマイナスなポイントと言えます。
もしそれらの作業が面倒だと考えているなら、思い切ってオークション出品の代行業者を利用してみるのもおすすめです。
目次
オークションで高く販売するコツ
せっかくオークションへ出品をするのであれば、1円でも高く落札してほしいものです。
ここでは、オークションで少しでも高く入札してもらえるコツを紹介していきます。
オークションで不用品を処分しようと考えていた方は、参考にしてみてください。
入手しにくい商品を売る
これはオークションに限ったことではありませんが、供給が少ないものに対して需要が高まれば、その商品は高値で取り引きされることになります。
そのため、入手しにくい商品を出品すると高値で落札してもらえる可能性があるということです。
ただし、オークションではどれだけの価格で落札されるかわかりませんので、オークション以外での売却も検討するといいでしょう。
特に専門性の高いアイテムであれば、専門の買取店の方が高値をつけてくれるかもしれません。
送料を負担する
ヤフオクで商品を落札する場合、送料は落札者が負担することが一般的となっています。
これはサイトの文化的なもので、逆にフリマアプリのメルカリでは出品者が送料を負担することが多いです。
この送料がヤフオクではおおむね高めに設定されているため、利用者の入札意欲が下がってしまうことがあります。
それなら思い切って送料を無料にしてみるのも一つの手です。
送料を無料にすることにより利益は減ってしまいますが、送料がネックで入札をしなかったユーザーがオークションに参加してくれる可能性が上がります。
ただし、離島や遠隔地への送料については規定を設けたほうがいいかもしれません。
オークションの終了時間は必ず夜にする
オークションがもっとも盛り上がるのは終了間際なのは言うまでもありませんが、このタイミングにヤフオクを閲覧しているユーザーが少なければ、せっかく商品を出品しても不発に終わってしまうかもしれません。
ヤフオクの場合、20時から24時の間が特にユーザーが増えるため、そのタイミングを狙って終了時刻を設定するのがおすすめです。
逆にオークションの終了時刻を昼に設定してしまうと、ヤフオクを閲覧しているユーザー数が少ないため、終了間際の入札を得られない可能性があります。
スタート価格を低く設定する
オークションで注目を集めるためには、スタート価格を低く設定することが重要です。
入札数が多ければライバルが多いため敬遠するのかと思われますが、実際は需要がある商品だと認識されるので、注目度が高まります。
掲載オプションを利用する
オークションサイトには自分の出品をユーザーにアピールするための機能がいくつかあります。
それらの機能は有料のものもありますが、視覚面でバッチリとアピールしてくれるので、少しでも商品の注目を集めたいのであれば利用を検討してもいいでしょう。
掲載オプションについては出品時に設定する必要はなく、終了3日前ぐらいに設定を変更しても、特に問題はありません。
出品カテゴリを適切に設定する
商品カテゴリを適切に設定することは、アクセス数を集めるために大切なことです。
しかし、自分が出品しようとしている商品はどのカテゴリで出品すればいいのかわからない方もいるかもしれません。
そんなときに利用してもらいたいのが、リサーチサイトです。
リサーチサイトでは、どのような商品がどのように落札されたのかがわかります。
リサーチサイトは基本的に、どのような金額で落札されたのかをチェックするサイトではありますが、出品カテゴリもチェックすることができます。
自分がどのようなカテゴリで商品を出品すればいいのかわからないというときに、ぜひ利用してみてください。
また、リサーチサイトはオークションで商品を出品する際に大変便利なので、使い方をマスターしておくと便利です。
詳しい使い方については後述します。
オークションでのリサーチサイトの使い方
オークションで少しでも商品を高く落札してもらうためには、適切なスタート価格の設定が重要になります。
しかし、出品しようとしているアイテムがどれぐらいの値段で落札されたか、正直見当がつかないという方が多いかもしれません。
だからといって当てずっぽうで出品してしまっては、不当に低い価格で落札されてしまうか、最低落札価格に入札額が届かず、入札ゼロで終了してしまうかのどちらかでしょう。
そのようなことにならないためには、どれぐらいの相場で商品が落札されたかをチェックすることが重要になります。
・オークファンを活用しよう
オークションに商品を出品したいけれど値付けで困っているのであれば、「オークファン」というリサーチサイトで調べてみるのがおすすめです。
オークファンでは、商品情報を入力して検索すると、過去にどれぐらいの価格で落札されたのかをチェックすることができます。
この機能を活用すれば大体の相場感が得られるので、どのぐらいの金額で商品を出品すればいいのかがわかります。
オークファンでは過去10年分、およそ700億件の取引データを参照することができるので、ニッチなアイテムでも相場情報をチェックすることが可能です。
ある程度の機能制限が行われますが、無料でもオークファンを利用することが可能なので、まずは試しに無料会員登録からスタートしてみるのもいいでしょう。
オークションで商品で入札を増やすコツ
オークションで少しでも入札を集めたいのであれば、画像と説明文に力を入れるのが第一です。
この項は入札数をゲットできる画像と説明文に関するテクニックについて、紹介していきます。
商品画像よりもまずは背景に注意する
オークションで注目してもらえるように商品画像を撮影しようとしたものの、商品の背景がイマイチな写真になってしまうことが割とあります。
商品だけを綺麗に撮影しようと考えていると、そのようなことになってしまうかもしれません。
しかし、商品を美しく見せたいのであれば、まずは背景に気を配る必要があります。
オークションに出品する商品を撮影する場合、大体の方は自宅で撮影を行うと思いますが、このときに生活感のある背景にしてしまうのはNGです。
生活用品が映り込むなどの画像を掲載すると、いかにも「中古感」が出てしまうので、入札数が思った以上に伸びないかもしれません。
オークションの商品画像を撮影する際には、商品の色と対になる背景を用意しましょう。
色の薄い商品であれば色の濃い背景、逆に色の濃い商品であれば色の薄い背景にすれば、商品を目立たせることができます。
また、黒系にすれば高級感、白系にすれば清潔感を演出することができますし、その他にもパステル系の背景にすればガーリーな雰囲気にすることも可能です。
中には背景なんて誰も見ていないのだから、そこまで力を入れる必要なんてどこにもない、そう考えている方もいるかもしれません。
しかし、適当な背景では商品の魅力をしっかりとアピールすることは不可能です。
商品の画像を鮮明に撮影することはもちろんですが、背景の選び方一つで入札結果が大きく変わってくる場合があります。
傷や汚れがあるなら必ず撮影する
中古品をオークションで出品する場合、商品には傷や汚れがついているケースがあります。
基本的に傷や汚れがあるようなアイテムは、美品と比べて落札価格が低くなる傾向です。
そう考えると、傷や汚れを隠して写真を撮影したくなってしまうかもしれません。
しかし、そのような行為はタブーです。
確かに美品であったほうが入札数は増えますし、最終的に落札価格がアップするのは間違いありません。
そのために傷や汚れを隠してしまった場合、落札者は美品であると思い込んでいるため、実際の商品を受け取ったときにトラブルに発展してしまう可能性が高いです。
不誠実な対応は「悪い出品者評価」として自分にかえってくることになります。
少しでも商品を高く落札してもらいたい気持ちはわかるのですが、入札者を騙すような出品は最終的に自分に不利益となってしまうので注意してください。
また、傷や汚れがある商品を出品する場合、画像に加えてテキストでも紹介する必要があります。
傷や汚れのある箇所を撮影して掲載しただけでは、入札者が見落としてしまう可能性があります。
画像と同様に重要なのが商品説明文
オークションで入札するかどうかの判断材料となるのが商品の画像ですが、それと並んで重要になるのが商品説明文です。
商品説明文が適当に記載されていたら、大抵の人は入札を控えてしまいます。
逆に商品説明文が過不足なく記載されていたら、購入者の入札に対する意欲は増すものです。
商品の説明文には基本的に、商品の情報と状態、決済方法、発送方法、そして付属品の有無について記載します。
出品者評価が低いとどんな不利益がある?
オークションサイトなどは取引の際に、出品者と落札者を相互に評価するシステムがあります。
問題のある出品をしてしまうと、落札者から低い評価を付けられてしまうかもしれません。
商品への入札を考えている方は出品者評価をしっかりとチェックしているので、悪い評価を付けられてしまうとどんなに魅力的な商品を出品したとしても、入札してもらえなくなることもあります。
基本的に悪い評価は一度付いてしまうと変更することは不可能なので、できるだけ悪い評価を付けられないように誠実な対応が求められます。
オークション以外の方法での不用品を処分方法
オークションで商品を処分するにはなにかと手間がかかるからやりたくないけれど、不用品は処分しないといけない、という方のために、オークションに商品を出品する方法以外に不用品を処分する方法をいくつか紹介していきます。
・リサイクルショップで処分する
近所にリサイクルショップがあるなら、そちらに不用品を引き取ってもらうのも一つの手です。
処分する商品の状態が良ければ、買い取ってくれる可能性もあります。
ただし、買取の対象となる商品は限られているので、大体の場合は無料での引取りという対応になることが一般的です。
新品同然の状態でも値がつかない場合もあります。
しかし、リサイクルショップは一般的に出張買取・出張回収に対応しているので、自力では運び出すことも難しいようなアイテムを処分するときには便利です。
また、リサイクルショップによっては買取・回収の対象外となる商品があります。
リサイクルショップに不用品を引き取ってもらう場合は、事前にリサイクルショップに不用品が買取・回収不可品に該当しないか確認することを忘れないようにしてください。
・専用サイトで欲しい人を募る
最近は不用品を処分したい人と、それが欲しい人をマッチングする掲示板のようなサイトがあり、そこに不用品を登録して処分するという方法があります。
基本的に無償での引き渡しが多いですが、商品の状態が良ければ有償での引き渡しが可能なケースもあるので、そういったサイトを利用してもいいかもしれません。
ただし、お住いの地域の人口が少ない場合、もらい手がつかない可能性があることに留意しておきましょう。
・不用品回収業者を利用する
とにかくすぐに不用品を処分したいのであれば、不用品の回収を専門にしている業者に依頼するのがおすすめです。
自治体のサービスで不用品を処分する場合は、分別を始めとした細かいルールが規定されているので、思った以上に時間がかかってしまうかもしれません。
しかし、不用品回収業者であれば、すぐに商品を処分することができます。
商品を回収してもらうためには処分費用を支払う必要がありますが、大抵のものは持っていってくれるので、すぐに不用品を片付けてしまいたい場合は大変便利です。
不用品回収業者を利用するときは、トラック積み放題などのわかりやすい料金体系を示している業者を選びましょう。
悪質な業者は理由をつけて手数料を徴収していきます。
・引っ越しの際に引き取ってもらう
引っ越しの際に出た不用品であれば、引越業者に回収してもらえる可能性があります。
回収してもらう物の状態が良ければ買取の対象となる可能性があるので、ちょっとした収入を期待できるかもしれません。
しかし、物の状態が悪ければ有償での処分となる可能性があるので、事前に確認をしておきましょう。
引越業者によって、このサービスを提供しているところとしていないところがあります。
引っ越しついでに不用品を処分してもらいたいと考えているなら、事前に不用品回収のサービスを提供しているかどうかを確認してください。
・通常のゴミとして処分
不用品を処分する方法としてもっともオーソドックスなのが、通常のゴミとして処分する方法です。
ただ、資源ゴミとして回収してもらえるゴミには限りがあり、それ以外のゴミは自分で処分しなければいけません。
お住まいの自治体に処理施設があれば、そこへ不用品を持ち込んで処分をお願いできる可能性もあります。
自治体が提供するサービスは基本的に低料金で利用できるのが魅力的ではありますが、それだけに利用者が多いのがネックです。
特に春先になると引っ越しなどの影響で不用品の持ち込みが増えることにより、ゴミ収集業者が非常に混雑する可能性があります。
この他にも友人に譲るなどの方法がありますが、どの方法も「処理の際に手数料を支払う必要がある」、「買い取ってもらっても二束三文にしかならない」ケースです。
ただ不用品を処分したいだけならそれでも問題はないのですが、不用品とはいえ1円でも多く手元に残しておきたいと考える方が多いでしょう。
それならやはりオークションサイトを活用して、不用品を処分していくのが得策です。
オークション出品の代行業者について
不用品をできるだけお金にしたいのであれば、オークションを利用するのが確実ですが、実際にオークションで不用品を処分しようと思っても、出品作業が面倒でなかなか手が出ないという方もいるかもしれません。
それなら「オークション出品の代行業者」に作業をお願いしてみるのがおすすめです。
この項では、オークション代行業者についていくつか紹介していきます。
オークションのおすすめ代行業者2選をご紹介します
オークションの出品を代行しようと思ってネットでいろいろ検索すると、想像以上の数の業者があることに驚く方も多いかもしれません。
そのような業者の中から自分にとってベストな選択をするのは非常に難しいです。
そこで、オークションのおすすめ代行業者を2つに絞って紹介していきます。
サービス利用料が低く設定されている「Quick Do」
まずおすすめしたいオークション代行サービスが「Quick Do」です。
Quick Doの特徴は、サービスの利用料が低く設定されていることにあります。
面倒なオークションへの出品は積極的に代行サービスを活用していきたいものですが、代行業者の中には非常に高い手数料を設定しているところもあるので、利用をためらってしまっていた方もいるかもしれません。
しかし、Quick Doはサービス利用の手数料を10%~に設定しているので、安心して利用することができます。
基本的な手数料が安いのはもちろん、商品をQuick Doへ発送するときの送料や、再出品時の手数料も無料です。
代行業者の中にはさまざまな手数料が発生するところもありますが、Quick Doは比較的安価で商品の出品を代行してもらうことができます。
また、ヤフオクで商品を出品する場合は販売手数料を徴収されますが、その費用は代行手数料に含まれているのも嬉しいポイントです。
非常に魅力的な代行サービスを提供しているQuick Doですが、タイミングや商品によっては残念ながら落札に至らないこともあります。
しかし、Quick Doは落札されなかった場合に代行手数料は請求されませんし、商品を返送する際の送料もかかりません。
代行サービスを利用したいけれど商品が落札されるかどうか不安、という方にはうってつけのサービスと言えます。
万が一落札されなかったとしても、依頼側に一切の費用が発生しないのは魅力的です。
Quick Doは、ヤフオクに対して数十万点以上の出品実績があり、出品実績=出品者評価のため、入札者からの信頼を得やすいというメリットがあります。
配送キットを利用できる「オクサポ」
出品代行サービスを利用するときは、商品を梱包して発送しなければいけないわけですが、「オクサポ」なら申込時点で配送キットを送付してくれるので、そこに商品を入れて返送するだけとなっています。
出品に関する作業を少しでも簡単にしたいのであれば、オクサポは代行サービス業者を選定する際の有力な選択肢になるでしょう。
気になるのが手数料ですが、オクサポも成功報酬型を採用しているので、万が一商品が落札されなかったとしてもお金を支払う必要はありません。
オークション代行業者を使うメリット・デメリットの解説をします
オークション代行業者は不用品を処分する際に頼れる存在ですが、依頼するときにデメリットはないのでしょうか。
この項では、オークション代行業者を利用するときのメリットとデメリットについて考えていきます。
・オークション代行業者を利用するメリット
オークションで商品を出品するときに大変な作業と言えば、「どれぐらいの値段で出品するか」を決めることでしょう。
素人には相場観が掴めないので、落札価格が安くなってしまい損をしたり、逆に最低落札価格を上げすぎてしまい入札がなかったりするなど、残念な結果に終わってしまうケースも多いです。
しかし、オークション代行業者へ出品を依頼すれば、適切な価格で出品をしてくれます。
オークション代行業者は今までにさまざまな商品の出品に携わってきているので、相場観というものを理解しています。
また、オークション代行業者は落札額に応じた手数料を成功報酬として受け取ることから、落札されるギリギリの高値で出品してくれるので、依頼する側の手元に多くお金が残ります。
適切な価格設定を行ってくれるのも代行サービスの魅力ではありますが、最大のメリットはやはり面倒な作業を一括してお任せできることです。
オークションで商品を出品する場合、商品画像の撮影、商品説明文の記入、出品、落札者とのやり取り、梱包、発送などを行わなければいけませんが、出品代行サービスを利用した場合は、これらの面倒な作業を全て依頼することができます。
このように、処分しなければいけない物は多いけれど、普段忙しくオークションへの出品作業がどうしてもできないという方にとって、出品代行サービスは大変魅力的な選択肢です。
・オークション代行業者を利用するデメリット
オークション代行業者を利用することによって生じるデメリットは、「手数料がかかる」ことです。
オークション代行業者に関わらず、サービスを利用する際は対価を支払わなければいけないのでしょうがないことではあります。
しかし自分で商品を出品する場合、値付けに失敗してしまい利益を目減りさせてしまう可能性が出てきます。
逆に代行サービスを利用すれば適切な価格設定を行ってくれるので、自分で出品した場合も代行サービスを利用した場合も、最終的に手元に残る金額の差はそこまで開くことはないかもしれません。
オークション代行業者へ支払う手数料は、業者によってまちまちです。
業者の中にはさまざまな手数料を要求してくるところもあるので、注意してください。
オークション代行の手数料ってどこがお得?徹底比較します
オークション代行業者を利用するなら手数料を支払わなければいけませんが、手数料は少しでも節約したいものです。
ここでは「Quick Do」と「オクサポ!」の手数料を比較していきます。
Quick Doとオクサポ!の手数料にはほとんど差がありません。
最終的な受け取り率は落札価格によって変動し、ヤフオクシステム利用料を含めた場合、92%から67%の間で変動し、落札価格が低ければ低くなるほど、受け取り率も低くなっていくシステムです。
手数料自体ではそこまで大きな差が見られないので、どのようなサービスを提供しているかで出品代行サービスを選ぶといいでしょう。
オークション代行は代理出品してもらうの?使い方を解説します
最後に代行サービスを利用する際の流れについて紹介していきます。
1.インターネットから申し込み
2.商品の梱包を行い発送
3.業者が商品を査定
4.オークションに出品
5.落札された場合は代金を振り込み、落札されなかった場合は商品の返品
一般的な代行サービスの流れはこのような感じです。
オークションの出品代行のまとめ
この記事ではオークション出品の代行業者や、商品を高く売るコツについて紹介しました。
不用品は少しでも気軽に処分したいけれど、買い叩かれるのは困る、そんな方にとって代行業者は非常に魅力的な存在と言えます。
自宅で眠っている不用品を処分しようと考えているなら、代行業者を利用してオークションへの出品を検討してみてもいいかもしれません。
思わぬ臨時収入を得られる可能性があります。
代行業者の手数料はそこまで差が開いていないので、提供しているサービスで選ぶといいでしょう。
下記のLINEで
①パソコンの選び方
②国内転売マニュアル
③メルカリマニュアル
が記載されている「ネット物販スタートマニュアル」をプレゼントしているのでぜひ受け取ってくださいませ!
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