FBAの配送のダンボールサイズは?おすすめラベルから問い合わせ先まで!

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
FBAの梱包について知りたい
という方のために、ダンボールサイズついて解説をします。

この記事を読むことで、

  1. FBA対応のダンボールサイズを知ることができる
  2. 配送品に貼るラベルがわかる
  3. 危険物の納品方法がわかる
  4. パートナーキャリアサービス対応業者を知ることができる
  5. FBAの問い合わせ先がわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではFBAへ送るときのダンボールサイズについて解説していきます。

FBAの配送用のダンボールサイズは決まりがある

FBAを利用するには商品を物流拠点へ送る必要がありますが、梱包資材などの提供はなく、自分で準備しなくてはなりません。

商品サイズなど決まりに従った適切な梱包資材を使って発送しましょう。

FBAでのダンボールサイズの決まりを説明します。

小型商品

Amazonが定める小型または標準の商品区分は、在庫分散の商品サイズの場合三辺が45 × 35 × 20cmより小さく、重さが9kg未満です。

パッケージサイズと重さは、輸送箱は三辺が50×60×50cmより小さく、かつ重さが30kg以下になるようにします。

加えて18.1×10.0×2.5cmより大きいことも条件で、小さければよいとは限りません。

大型商品

在庫分散商品のサイズ区分で、小型または標準のサイズ規定よりも大きく、95cm × 70cm × 51cmより小さい物は大型にあたります。

重量が40kg未満であり9kgを超えることが条件です。

パッケージサイズと重さの制限は、大きさの合計が216cm以内で重さは40kg未満ですが、賞味消費期限のない品物でFBA梱包サービスやラベル貼付サービスを使う場合は15kg未満です。

特大商品

在庫分散の商品サイズ区分では、大型商品を超えるサイズで長さの合計が260cm以内、かつ重さ50kg未満が特大商品です。

輸送箱三辺合計400cm以内、かつ最も長い辺が250cm未満、重さ80kg未満がパッケージサイズと重量の制限です。

納品されても倉庫で受け取れないダンボール箱

Amazonが定めるサイズや重量を守ってもFBA倉庫で受領不可にされる場合があります。

例えば、メーカーロゴや商品名など商品情報がない・破損や汚れがある・箱に手書きで情報記載・ガムテープの多重貼り・ダンボールをつなぎ合わせるなどして規定サイズにカスタマイズした箱など。

これらの輸送箱は納品しても返送される可能性が高いです。

内容物がダンボールサイズに対して少ない場合は、クッションやエアキャップ、紙を緩衝材に使ってすきまを埋め、破損を防ぎます。

緩衝材にもルールがあり、とうもろこしの梱包材のような生物分解可能な梱包材やクリンクルラップ、シュレッダーしたペーパーは不可です。

重量超過していたら?

サイズごとの重さの規定を超える場合、「重量超過」とダンボールに記載する決まりがあります。

必ず重量超過を明記しますが、手書きはおすすめしません。

Amazon側も輸送箱への手書きは避けて欲しいと紹介しています。

場合によって受領不可で送り返されるかもしれないため、重量超過のラベルを作成し貼りつけると無難です。

もし重量超過を書き忘れると基本的に納品はできません。

受領不可が重なると、アカウント停止の恐れがありますが、中には何度かミスをしてもアカウントが継続できている人もいます。

ルールはしっかり守り、FBAを利用しましょう。

危険物を納品するには?

危険物をFBA倉庫に納品する場合、通常に加えて細かいルールがあります。

納品可能サイズは小型と標準のみで大型以上の商品は納品できません。

通常商品も扱っており同時期に送る場合でも、同梱せず別々に梱包しての発送が必要です。

通常商品と危険物のセット販売や付属も禁じられており、完全に分けた販売と納品をします。

輸送するダンボール箱の側面にA5サイズ以上で制作したラベルを忘れずに貼付しましょう。

ラベルの貼り忘れは重大な不備となり、重なると危険物をFBAで扱えなくなる可能性があります。

FBAの物流に対応したおすすめラベルシール

FBA倉庫へ納品する商品にはひとつひとつラベル貼付が必要です。

納品に欠かせないラベルシールは、使い勝手が良くAmazon側も認める品物を使うと便利です。

FBAでダンボールなどに貼るとき使いやすいラベルシールの特徴を紹介します。

24面のラベルシール

事務用品店などで扱うラベルシールは1シートあたりの面数が豊富ですが、FBAの商品貼りつけには24面がおすすめです。

Amazonも24面のラベルシールを推奨していますが、もし売切れで入手できなくても近い面数のラベルシールでかまいません。

基本24面のラベルシールを使いつつ、21・27・40面などのシールも使用可能と知っておきましょう。

貼って剥がせるタイプ

FBAで扱う商品に貼るラベルシールは、貼って剥がせるタイプをAmazonも推奨しています。

貼って剥がせるタイプはラベル貼りで失敗しても貼り直しやすく、購入者もラベルをきれいに剥がしてから商品を使えます。

新品商品には基本的に再剥離タイプのラベルシールを使いますが、フィギュアや家電、おもちゃなど化粧箱まで保存する可能性の高い商品にも貼って剥がせるタイプを使いましょう。

化粧箱に貼ったラベルシールがきれいに剥がせなかったと、クレームに発展する可能性があります。

再剥離タイプのラベルは剥がせないラベルよりもやや高価ですが、クレーム対応の労力に比べれば安いと思う人もいます。

剥がせないタイプでも良い商品

化粧箱に傷ができても問題にされない商品や、もともと化粧箱がなく自分で梱包のために箱を用意した商品などは剥がせないタイプのラベルシールでも問題ないとされています。

例えばパッケージを破らなければ品物を取り出せない商品は、ラベルが剥がせなくても購入者は不満が生じません。

剥がせないタイプの方が経費を抑えられ、1枚あたりの価格はそれほど変わらないものの、大量にラベルをつくると大きな経費の差になります。

商品ラベルを貼る場所は?

FBA倉庫に納品する商品へ貼るラベルの貼り方には決まりがあります。

配送ラベルは梱包箱の外側に貼るラベルですが、それ以外にも商品へ個別のラベル貼りつけが必要です。

ここではラベルの貼り方の決まりを説明します。

バーコードの上に貼る

商品パッケージに印刷されたバーコードの上へ、FBA倉庫管理用のバーコードラベルを貼りつけます。

複数箇所に商品自体のバーコードがある場合は、全てFBA倉庫管理用のラベルを貼って隠しましょう

バーコードが隠されていないと納品エラーが起き、あるはずの在庫を紛失する可能性があります。

自宅でラベルを作成し余ったラベルシールは捨てずに保管しておくと、バーコードを隠すときなどに使えて便利です。

Amazonに委託する方法も

納品する商品の数量が多い人ほど、個別にラベルを貼ることが面倒に感じます。

その時間を使ってさらに商品を仕入れに出かけたいと考える人もいます。

ラベルの貼りつけは必ずしも自分で行う決まりはなく、有料でAmazonにラベル制作と貼付を依頼してもかまいません。

Amazonに代行を依頼したい場合、セラーセントラルから納品プランを作成する際に設定します。

商品登録をし、FBA在庫管理から在庫商品を納品するを選び、該当商品をチェックします。

数量を入れ、必要事項の入力を進めていくと、商品ラベルを貼付が現れます。

ラベル貼付の欄でAmazonを選択すると、ラベル制作から貼付を代行してもらえ、手数料を確認し納品プランを完了します。

パートナーキャリアサービス対応の配送業者

FBAパートナーキャリアサービスに対応した配送業者は、日本郵便・ヤマト運輸の2つです。

サービスを利用すると国内のAmazon専用倉庫への配送料に割引が適用され、かかった費用は納品配送料の名目でアカウントへ請求されます。

まとまった送料を先に支払わずに済むため、納品の送料が不安で販売チャンスを逃すことを防ぎます。

日本郵便とヤマト運輸それぞれのサービス内容を紹介しましょう。

日本郵便(郵便局)で郵送

納品手続き方法のとおり発送準備を行い、発送オプションで日本郵便を選びます。

必要事項や納品する商品の情報を入力後、計算するをクリックして配送料の見積を確認してください

提示内容に納得できれば請求額を承認をクリックし、ラベル印刷へ進みます。

日本郵便の貨物運送状はA4サイズで印刷し、納品手続きに必要な納品書の2ページ目は日本郵便へ渡します。

一度に複数箱送る場合、ひとつずつに識別用貨物運送状を貼付しますが、剥がせるよう貼って剥がせるテープで止めます。

ヤマト運輸で発送

パートナーキャリアにヤマト運輸を選択して、ラベルの作成までは同じ手順で進めます。

あらかじめヤマト運輸から入手したA4サイズの空白ラベルに印刷して荷物に貼りつけます。

ヤマト運輸から空白ラベルをもらっておくことが、日本郵便と異なる点です。

そのあとは同じで複数の荷物を送る場合はひとつずつ、識別用の貨物運送状を貼りつけます。

集荷に来てくれる?

日本郵便とヤマト運輸のどちらも集荷受付をしており、コンビニからのFBAパートナーキャリアサービスは利用できないため注意しましょう。

日本郵便に集荷依頼したいときは、ウェブまたは電話で集荷を申し込みます。

ウェブ集荷サービスはゆうびんIDを持っているとスムーズで、今後もウェブ集荷を利用する予定であれば登録がおすすめです。

電話からは指定の電話番号へかけ、担当の郵便局へつないでもらい集荷依頼を行います。

ヤマト運輸へ集荷依頼するには、公式サイトから手続き可能で、クロネコメンバーズに登録しておくと次回以降も同じ条件での集荷申し込みが簡単にできます。

追跡番号や配送状況の確認方法

納品手続きをした商品について確認したいときは、セラーセントラルの在庫ドロップダウンメニューからFBA納品手続きを選択します。

納品タブと納品プランタブがあり、必要に応じて使い分けます。

発送した商品の追跡番号など追跡情報は、納品内容の確認ページ内配送業者の追跡タブでチェック可能です。

搬入が遅れないためにも配送業者の追跡情報を提供しましょう。

FBAパートナーキャリアを利用する場合、Amazon提供の船荷証券が印刷可能です。

海外発送の範囲は自分で決められる

FBA海外配送プログラムを利用すると、追加料金不要で67の国や地域に販売ができます。

海外への発送にかかる送料や通関でかけられる輸入税、関税などの負担は購入者側がするため、出品者は海外への発送でも余分な費用がかかりません。

最大67の国や地域へ販売可能ですが全て対応する必要はなく、自分が売りたいと思う国やエリアに限定することも可能です。

FBA海外配送を設定するには、セラーセントラルの設定メニューからFBAの設定をクリックし、該当のセクションを開きます。

好きなときに登録・除外できるため自由に販売エリアの拡大縮小ができます。

直接納品ならダンボールサイズや配送ラベルに悩まない?

直接納品はFBAで扱いたい商品を、自宅で受け取らずメーカーから直接FBA倉庫へ送る方法です。

出品者が受け取ってFBA倉庫へ発送する手間と配送料を省け、経費削減ができます。

自分で適当なダンボール箱を用意する必要もなく、サイズや重量は大丈夫かなど心配をかかえる負担も減るでしょう。

出品者が直接納品を納品設定で指定し、メーカーや卸元へ連絡します。

連絡を受けた卸元はラベルを作成・貼付してAmazonへ発送すると、FBA倉庫で受領する流れです。

出品者はメーカーまたは卸元へ、自分のセラーアカウントへアクセスする権限を与える必要があります。

付与した権限を使い、メーカーや卸元がアクセスして商品ラベルと配送ラベルを印刷、必要な箇所へ貼りつけし発送するため、空いた時間でさらなる仕入れ先の開拓などが叶います。

納品先のAmazonへまとめて納品も可能

商品の発送はひとつの箱で1種類までとの決まりはなく、まとめて同じ箱に詰めて納品してもかまいません。

例えば商品Aと商品Bを3個ずつ入れて発送でき、送料を抑えることができます。

用意した箱に余裕があれば指定の緩衝材を入れてすきまをなくし、輸送中の破損を防ぎましょう。

中には同じサイズ同士の商品でも納品先がわかれる場合もあります。

納品先の設定が済む前に梱包するとやり直しになるため、納品先が確定してからまとめて梱包すると安心です。

送れないケースに注意

何でも輸送箱に入るだけ詰められるわけではありません。

小型と標準・中型・大型それぞれではまとめられますが、サイズの区分けを越えて同梱することは不可能です。

大型商品を梱包したすきまに小型や標準商品を詰めたくなるかもしれませんが、サイズ区分が異なり納品不可で返送される可能性があります。

その他、食品と食品以外の同梱や危険物と通常商品の同梱も認められていません。

もし複数の商品同士を同梱できるか迷ったときは、納品手続きを進めるとわかるため、入力して納品先が別になれば同梱不可です。

納品プランの作成で納品する商品を選び、発送する商品の数量を入れます。

その後Amazonのどの倉庫へ納品するかをシステムが自動で選択し、その内容に従って商品を発送・納品します。

ルールが細かく難しいと感じるかもしれませんが、納品後の梱包から購入者への発送作業は全て代行してくれるため、便利なサービスです。

FBAの問い合わせ先は?

FBAを初めて利用すると、突然トラブルが発生する場合もあります。

例えば商品登録したがエラーになっている・出品停止になった理由がわからない・商品削除後にトラブルが起きた・納品した商品が出品されないなどです。

トラブルや疑問が生じたときはAmazonテクニカルサポートへ連絡しましょう。

出品者用の問い合わせ窓口で、質問の仕方はEメール・電話・チャットの3種類です。

もしものときに頼りになる、Amazonテクニカルサポートへの問い合わせ方法を解説します。

Eメール

Eメールで問い合わせするには、セラーセントラル画面のヘルプをクリックし、ページ下方のサポートを受けるのバナーをクリックします。

Amazon出品サービスの方を選ぶと、問題を説明してくださいの文の下に入力スペースが表示されます。

その中にトラブルや疑問の内容を詳しく書いてください。

記載した内容を問い合わせ内容として送信するため詳細かつ具体的に書くと良いです。

入力が終わったら次へをクリックすると、入力内容に応じた解決策が自動表示されます。

その内容で解決できなければ、私の問題は掲載されていませんを選び次へをクリックすると、Amazonテクニカルサポートの担当者につながります。

続いて、適切な担当者につなぐためのカテゴリー選択を求められるため、適した項目を選んで次へをクリックしましょう。

この次で問い合わせ方法でEメールを選択できます。

電話

Eメールでの問い合わせを選択する前までは同じ流れです。

最終の問い合わせ方法選択で電話を選ぶと電話番号の入力欄と国名のドロップダウンリストが表示されます。

入力と選択を行いすぐに電話を受けるをクリックすると、Amazonテクニカルサポートから電話がかかってきます。

ただし受付時間は9:00~21:00と制限があるため、深夜や早朝にFBAについてトラブルや疑問があっても選べない問い合わせ手段です。

電話はすぐ誰かに尋ねられる問い合わせ方法ですが、受付時間外は全く対応されないため、Eメールやチャットでの尋ね方も知っておきましょう。

チャット

セラーセントラルのヘルプから入り、問い合わせ方法の選択でチャットを選ぶと、氏名の入力欄が現れます。

入力して今すぐチャットするをクリックすると、パソコンブラウザから問い合わせ画面を開いていると別タブで立ち上がるので入力してください。

Amazonテクニカルサポートの担当者とのチャット画面が現れ、自分が発言すると黒色、担当者が発言するとオレンジ色で表示されます。

チャットは24時間対応のため、深夜や早朝でもすぐにトラブルや疑問の解消を相談できます。

電話で直接話すことは苦手、Eメールで詳しい文章を書くことは難しいと感じる人も、簡単に質問を入力して送れるチャットは、使いやすいツールです。

緊急性の高い問い合わせの場合

3つの問い合わせ方法から選択する画面でEメールか電話を選ぶと、Eメールでは送信の上、電話ではすぐに電話を受けるの上に、この問題は緊急性が高い内容の文とチェックボックスが表示されます。

このチェックボックスにチェックを入れるとできるだけ優先してトラブル解決のため、担当者が連絡をくれます。

ただし混雑状況や時期などによって、すぐに対応が難しい場合もあり注意です。

しかし緊急性の低い内容で何度もチェックして問い合わせをすると、悪質な出品者と判断される可能性があります。本当に緊急事態で困ったときに早めの対応をしてもらうためにも、よく考えてチェックを入れましょう。

FBAの在庫商品を紛失されたら?

FBA倉庫に納品し受付されたはずの商品で在庫数が合わない、いつの間にか在庫がなくなっている、小中の紛失など自分の手を離れたところで商品の紛失が起きた場合の対応を紹介します。

紛失が発生した場所ごとで、どのような対応があるかをチェックしましょう。

Amazonフルフィルメントセンターでの紛失

在庫調整レポートで商品の紛失を知らされた日から18か月以内に補てんを申請できます。

在庫調整レポートで商品が紛失された日と調整コードを確認し、FBA在庫管理レポートで商品が見つからないことを確認します。

返金レポートを見ても補てんが行われていなければ、申請が可能です。

配送業者による紛失

FBA倉庫へ納品される途中に配送業者によって紛失された商品は条件にあてはまると申請でき、出品者に返金されます。

条件とは、紛失の時点でFBAに登録がある・商品がFBA商品の制限事項と納品在庫要件にあてはまる・納品プランどおりの商品と数を送っている・廃棄保留中ではない商品・出品者のリクエストで廃棄されていないなどがあります。

全ての条件を満たすと補てん申請が可能です。

補てん額の計算は、時間と共に変動する商品の価格や出品者により変わる可能性があります。

複数の価格指標があり、それらにもとづいて額を算出します。

FBAの商品にあったダンボールサイズで納品しよう

FBA倉庫へ商品を送るとき、同じサイズ区分の商品同士は同梱が可能です。

ダンボールサイズが大きくて余白がある場合、指定の素材でできた緩衝材を使って中身がずれて破損しない対策をとりましょう。

FBA倉庫への納品を面倒に感じるかもしれませんが、梱包から購入者への発送だけでなくトラブル対応もしてくれる便利なサービスです。

商品の数量や重さに合ったダンボール箱を用意して、適切にFBA倉庫へ送りましょう。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、下の記事ぜひ読んでください。