ドロップシッピングで必要な契約書とは?適切な作成方法も紹介

こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。

中川
この記事ではドロップシッピングによるショップで必要な契約書について知りたい
という方のために、必要な契約書の内容や作成方法について解説をします。

この記事を読むことで、

  1. ドロップシッピングのショップ運営で必要な契約書がわかる
  2. 契約書の作成方法がわかる

この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

それではドロップシッピングのショップ運営で必要な契約書について解説していきます。

ドロップシッピングで必要になる契約書の種類とは?

ドロップシッピングによるショップを運営する場合、契約書が必要となりますが、どのような種類の契約書が必要になるのでしょう。

・ショップを運営するときに必要な契約書
ドロップシッピングによるショップを運営するときに必要となる契約書は「利用規約」がそれにあたります。

契約とは異なりますが、「特定商取引法表示」、「プライバシーポリシー」などの掲示も必要となるので注意してください。

「利用規約」はショップを利用するときの取り決めであり、抜け漏れがあったりすると後々大問題に発展しかねないので、抜け漏れがないか確認してもらうべきです。

・契約書がないとどうなる?
契約書を作成しなかったからといって、契約そのものが無効になるわけではありませんが、トラブルが発生した場合の取り決めが一切ない状態となります。

そのため、もしトラブルが発生したとしても、それを解決する基準がないため、いつまで経ってもトラブルが解決しません。

ドロップシッピングで契約書を作成するときは依頼したほうがいい?

ドロップシッピングによるショップを運営する場合、さまざまな契約書が必要になることがわかったかと思います。

しかし、それらの契約書を作成するためにはある程度の専門知識が必要になり、素人に作成するのは少々難しいかもしれません。

では、契約書の作成は第三者に依頼するべきなのでしょうか。

確かに契約書の作成を専門家に依頼すれば、完璧な契約書を作成してもらえます。

しかし、これからショップを運営していこうとしている方が、初期費用として契約書作成の代行費用を捻出するのは難しいかもしれません。

そもそもドロップシッピングによるショップ運営というビジネスは利益率が低いので、できるだけショップ運営に関する費用は圧縮しなければいけないという背景があります。

そのため、可能であれば契約書の作成に関するコストは小さくしなければいけません。

次の項では、ドロップシッピングに関する契約書を作成する具体的な方法をいくつか紹介していきます。

ドロップシッピングで契約書を具体的に作成する方法

ここではドロップシッピングによるショップ運営に関して必要な契約書を具体的に作成する方法をいくつか紹介し、それぞれのメリット・デメリットを説明します。

テンプレートなどを利用したある程度自力でできる方法の他には、完全に専門家に作成を依頼してしまう方法も紹介するので、自分にとってベストな方法を見つけてみてください。

テンプレートを利用する

契約書についてネットで検索をしてみると、テンプレートが出てきます。

一番お手軽な方法は、このテンプレートを流用してしまうことです。

契約書を一から作成しようとすると、非常に手間がかかってしまいますが、テンプレートを流用することができれば、簡単に契約書を作成できるでしょう。

ただ、ネットにあるテンプレートを流用した場合、思わぬ落とし穴があるようです。

どのようなメリット、デメリットがあるのかを見ていきます。

テンプレートを利用するメリット

ドロップシッピングのショップ運営に必要な契約書を作成する際に、ネットにあるテンプレートを利用するメリットはいくつかあります。

・短時間で契約書を作成できる
一からテンプレートを作成しようとすると、どうしても時間がかかってしまいますし、最終的には専門家のチェックが必要になるでしょう。

しかし、ネットのテンプレートを流用すれば、すぐに契約書を作成することができます。

細かい作業になかなか時間を割けない方はテンプレートを流用することにより、時間を短縮できます。

・お金がかからない
テンプレートの作成に際しては、専門家に直接作成を依頼するかもしれません。

しかし、費用面を考えるとテンプレートを流用したほうが安く作成できます。

テンプレートを利用するデメリット

短時間で作成できる、費用がほとんどかからないことが魅力だということを紹介しましたが、逆にテンプレートを流用するとどのようなデメリットが生じるのでしょう。

・内容が正しいか検証できない
テンプレートを流用しようとするとき、専門的な知識が無いとその内容が本当に正しいのか検証することができません。

もしそのテンプレートに不備があった場合、不備のある契約書ができてしまうので注意が必要です。

・テンプレートが現行の法規制に対応していない可能性がある
ネットのテンプレートは常に最新の法規制に対応して更新されているわけではありません。

テンプレートを利用するときは、どのタイミングで作成されたものかを前もって確認しましょう。

行政書士に契約書の作成を依頼する

専門的な知識がないため、テンプレートの流用に不安があるとしたら、思い切って専門家に作成を依頼してみるのはどうでしょうか。

契約書の作成に対応してくれる専門家と言えば、「行政書士」、「弁護士」がいるわけですが、ここでは行政書士に依頼するメリットとデメリットをチェックしていきます。

「ショップに関する契約書を作りたいけれど、自分ではどうも契約書の作成は難しそう」、そう考えている方は参考にしてください。

行政書士に契約書の作成を依頼するメリット

ショップに関する契約書の作成を行政書士に依頼するメリットにはどのようなものがあるのでしょう。

・作成費用が安く抑えられる
行政書士などの専門家に契約書の作成を依頼する場合、契約書のコストをかなり抑えることが可能です。

仮に弁護書に依頼した場合、何万円もお金がかかってしまうことがありますが、行政書士なら契約書1通に対して1万円程度で作成してくれることもあるようです。

ドロップシッピングによるショップ運営をしていると、さまざまな経費が発生してしまいます。

ましてやまだ事業が軌道に乗っていない段階では、できるだけコストを抑えなければいけません。

そのため契約書の作成を外注するのであれば少しでも費用を抑えるべきなのですが、行政書士なら最小限のコストで済みます。

行政書士に契約書の作成を依頼するデメリット

行政書士に契約書の作成を依頼した場合、コストを抑えることができるのですが、その一方でデメリットもあるようです。

・万が一法的なトラブルが発生したときに対応できない
行政書士は書類作成の専門家なので、契約書の作成そのものは問題ないのですが、万が一契約書が原因で法的なトラブルに発展したときは少々厄介なことになるかもしれません。

行政書士は基本的に法律に関するトラブルへの対応が禁じられています。

もしあなたが法律的なトラブルを抱えたとしても、行政書士にそのことを相談することはできません。

あくまで法律に関するトラブルを解決するのは弁護士の仕事だからです。

行政書士に契約書の作成を依頼するのであれば、それと同時にトラブルが発生したときに対応してくれる弁護士も探すべきでしょう。

弁護士に契約書の作成を依頼する

契約書の作成を依頼するのであれば、行政書士以外には弁護士に依頼する方法があります。

しかし、馴染みのない方は行政書士と弁護士にどのような細かい違いがあるのかわからないかもしれません。

実際に依頼してみると行政書士と弁護士には大きな違いがあることが分かります。

その違いによって、弁護士に依頼するメリットとデメリットがしっかりと分かるでしょう。

弁護士に契約書の作成を依頼するメリット

弁護士にショップに関する契約書の作成を依頼するメリットはいくつかあります。

・専門性が高い
そもそも契約書というのは後々トラブルに発展したときのために作成するわけですが、弁護士は日常的に法的なトラブルの解決に奔走しているため、その道のプロというわけです。

行政書士の場合は法的な紛争に対応する経験を積めないので、契約書の作成においては弁護士よりも専門性が低いという見方ができます。

・法的なトラブルが発生したらすぐに対応してもらえる
ショップの運営で法的なトラブルが発生したとき、すぐに対応してくれるのは魅力的なポイントでしょう。

行政書士の場合はやはり法的トラブルに対応できませんが、弁護士なら契約書を作成してくれた方に依頼すれば手間がかかりません。

弁護士に契約書の作成を依頼するデメリット

先程は弁護士に依頼するメリットについて紹介しましたが、もちろんその逆、デメリットも存在します。

・費用がかなり高額になる
ショップに関する契約書の作成を依頼した場合、その費用はかなり高額になります。

行政書士が作成した場合、1通あたり1万円程度からで済みますが、弁護士に作成を依頼した場合、1通あたり安くても5万円以上かかるのが一般的です。

コストをできるだけ抑えたいのであれば、弁護士への依頼は現実的では無いかもしれません。

・納期が遅くなる可能性がある
弁護士はさまざまな法律事務に対応していますが、それゆえ外出も増えて基本的には多忙です。

そのため納期が遅くなる可能性があるので、すぐに契約書の作成が必要なら事前に相談するべきでしょう。

契約書生成ツールを利用する

自分で契約書を作成することはできないけれど、弁護士に依頼するほどの費用はない、そんな方におすすめしたいのが「契約書の生成ツール」です。

契約書の生成ツールはさまざまなものがリリースされていますが、種類によっては最終的に弁護士に契約書について相談できるものもあるようです。

次の項では契約書生成ツールのメリット、デメリットを見ていきます。

契約書生成ツールを利用するメリット

契約書生成ツールを利用することで生まれるメリットはいくつかあります。

・基本的に費用は抑えられる
契約書生成ツールを利用して契約書を作成する場合、費用はかなり抑えられます。

作成するだけなら無料のツールもあるので、初期費用がかさんでしまうのが心配ならぜひ利用してみましょう。

・契約書の内容が不安なら弁護士などへ相談も可
契約書生成ツールで作成した契約書の内容に不安な部分があるなら、その契約書生成ツールに監修した弁護士へ相談でもできます。

「弁護士への相談費用は高額になるのでは」と考える方もいるかもしれませんが、すでに契約書が完成した状態であれば、相談料金を割り引く生成ツールもあるようです。

契約書生成ツールを利用するデメリット

使用料金は無料か定額、分からないことがあれば弁護士が相談に乗ってくれるなど、かゆいところに手が届くのが契約書生成ツールです。

しかし、メリットがあればデメリットがあることを忘れてはいけません。

・ツールが急にサービス終了する可能性がある
契約書生成ツールを使って契約書を作ったはいいものの、いつまでもサービスが提供されるわけではありません。

もしツールによって作成された契約書でトラブルが発生した場合、その時点でサービスの提供が終了されていたら、どこに相談すればいいのかわからなくなります。

そのような場合はサービスとは関係のない弁護士に相談することになるので、かなりの費用が発生することになるでしょう。

契約書はコストに見合った作成方法を選ぼう

ドロップシッピングによるショップを運営する場合、契約書が必要となりますが、契約書を自力で作成できる人は少ないでしょう。

そのような場合は契約書の作成を誰かに依頼したり、ネットのテンプレートを参照して作成することになりますが、契約書の作成にはさまざまな方法があります。

また、契約書の作成方法にはメリット・デメリットがそれぞれあるので、どの方法が自分にとってベストなのかをしっかりと吟味する必要がありそうです。

物販を実践して結果を出されている方で、丁寧に教えてくれる方をご紹介していますので、下の記事ぜひ読んでください。