こんにちは。中川瞬(@shun01224)です。
- タイ輸入を始めるに必要なことがわかります。
- タイ輸入の参入障壁を知ることができ稼ぎやすいことがわかります。
この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。
時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

どの販売でもライバルが増えると価格競争や嫌がらせ行為などもあり、ライバルが多いことでとても疲弊をしてしまいます。
そんな時にガラガラのタイ輸入に出会いましたが、タイ商品は圧倒的にライバルが少なく利益を得ることができます。
それではなぜタイ輸入がブルーオーシャンと言われる理由を説明していきます。
タイ輸入は1度は現地に行く必要がある
その理由はいくつかありますが、最大の参入障壁は「タイに1度行かなければ仕入れができない」ということです。
これがタイ輸入の最大の参入障壁です。タイではECサイトが全く発達していません。
いくつかのお店ではサイトがあったものの、商品の写真はまったくなく当然購入もできません。そのためタイ輸入を始めるためには、最低1回は仕入れのためにタイに行く必要があります。
しかし実際問題、この日本で仕入れのためにタイに行ける人はどれだけいると思いますか?
日本では会社員の割合が87%と言われています。
副業でビジネスを実践していたとしても平日5日働いて、残りの土日だけタイにいって仕入れをする。
不可能ではありませんが、土日の2日だけではタイのおすすめ市場を回ることは到底できません。
さらに平日しか空いていない市場、土日にしかやっていない市場もあります。

タイ輸入 仕入れショップ
往復10時間のフライトに加えて平日にタイに行ける人は本当に限られています。
中国や欧米輸入と違ってさらっと始めることができず、真剣にタイ輸入を始めようとする人しかタイ輸入に参入することはできないのです。
タイに仕入れにいくのであれば最低でも平日1日と土日2日間の3日間を仕入れのために確保することをおすすめします。
タイ輸入の良い仕入れ先を自分で見つけるは難しい
タイといっても非常に広いです。
タイと日本の国土の大きさはほぼ同じです。
(こう比較すると日本の方がおおきそうですが、タイの方が広いです。)

タイ輸入 タイと日本の地図の比較
「仕入れのため日本に行く」と言っても、東京、北海道、沖縄など何処に行くのかで全く違いますし、東京といってもその中のお店から、いいお店をみつけるのは至難の技です。
そう、仮にタイにいけたとしてもいいお店をしらなければまさに井の中の蛙。
お店を知らなければ色々なところを歩きまわった結果、いいお店を発見できない、発見できたとしても比較ができないのでいいお店をスルーしてしまう、なんてことが起きます。
時間をかければ、いいお店は発見できますが最低でも2~4週間はタイでお店を歩き回る必要があるので、そうそうできることではありません。
タイに仕入れにいくのであれば、必ずいいお店を紹介してくれるアテンドをつけることをお勧めします。
逆に時間がある人はまだ知られていないお店や市場を探すのもいいかもしれません^^
タイ輸入では日本にいながら仕入れを継続する方法を知らない
またタイに行って商品を販売したら、商品を再度仕入れる必要があります。
その際に日本からリピートで商品を仕入れるルートを確保していなければ、ビジネスを継続して続けることができません。
中国輸入であれば代行業者がたくさんあるし、欧米輸入ならMyUSなどの代行業者がありますし、その使い方も検索すれば大量にでてきます。
しかしこの日本からタイの商品を仕入れるルートの確保が情報がなさすぎてほとんど知られていません。
これでは1度タイにいって仕入れただけでそこで終わり。次の仕入れには繋がらずそこでビジネス終了となります。続けたくても商品を日本に送れなくてストップする人も少なくありません。
今後おこなっていくタイツアーではリピート商品の購入方法はもちろん、代行会社の方とも繋いでいきたいと考えています。
タイ輸入が儲かる3つの理由のまとめ
タイ輸入輸入では
- タイ輸入はタイに行かないと始めることができない。
- いいお店を探すのは一苦労。必ずお店を知っている人と行くべし。
- 日本に送る方法を考えながらビジネスをするべし。
そのためタイ輸入は簡単には始めることが難しく、それゆえにブルーオーシャンです。
情報が少ないために始めたとしてもうまく行かなかったり、悩むことが多いと思います。
しかし参入障壁が高いビジネスほど、価値があるというもの。
本気でタイ輸入を始めたいのであれば、始めの参入障壁をぜひクリアしましょう。