Amazon輸出のツール AUTOMATE PRICINGの活用

Amazon輸出で使用できる価格改定を自動でしてくれるAmazonAUTOMATE PRICINGというシステムがあります。

価格改定を手動でするのが手間な方が無料で活用できるツールなのでご紹介します。

AUTOMATE PRICINGとは

価格改定を自動でやってくれるツールが市販でありますが、AUTOMATE PRICINGはアマゾンがセラー向けに提供している公式の価格改定ツールです。

セラーが作成した価格改定ルールをもとに、出品中の商品価格を自動的に改定することができます。

市販のツールを使用する前の導入段階であれば有効かというところです。

今現在、価格改定に時間をとられる方向きのツールになります。

AUTOMATE PRICINGの機能

AUTOMATE PRICINGはある商品のショッピングカートボックス価格あるいは最低価格に対して、価格を事前に設定すると、自動的に価格改定を行ってくれるというツールです。

比較対象となる価格は、カートボックス価格か最低価格です。

どの程度の価格にするかは、$10高く、$10安く、あるいは同額と設定できます。

また相対値%でも設定できます。

また比較対象となる商品としてASINとコンディションが同じすべての商品、出荷方法が同じ商品のみ、Amazon直販部門以外の出品者の商品のみを選択できます。

設定した内容を反映させる商品を選びます。

反映させる出品中の商品を選ぶ際に価格改定させる範囲、下限価格と上限価格を決めることができます。

これで比較対象となる価格が高騰したり、急落したりしたときに備えることができるということです。

例えば、自分のストアで$100で出品している商品があった場合、自動価格改定ができるよう、以下のように設定することができます。

ショッピングカートボックスの価格より$10高く設定する。

価格改定させる範囲は、$100 – $120と設定します。

この商品のルールを設定した時に、ショッピングカートボックス価格が$95だった場合、自分が出品している商品は105$に価格を変更されます。

というわけで、カートボックスの価格が$100になると自分の販売価格は$110と自動的に変わります。

カートボックスの価格が$115に上昇すると、自分の販売価格は+$10されるので$125ですが、上限価格を$120と設定しているので、$120と価格改定されます。

AUTOMATE PRICINGの活用方法

AUTOMATE PRICINGを活用することで、価格改定の効率化をすることができます。


ただ、この価格設定の機能は販売商品の仕入れ値が変化しないことが前提になっています。

なので、先に仕入れて価格が一定な有在庫販売の場合は有効ですが、無在庫販売の場合は、仕入れ値が変動するので活用は難しいです。

まとめ

AUTOMATE PRICINGAmazonが提供している無料のツールなので、まず市販の有料のツールを使用する前の導入であれば活用できます。

ただ、価格が一定の条件のもとに価格改定をするので無在庫の価格改定としては使用することは難しいです。

有在庫の方向けのツールになりますので、自分の販売方法とツールを特性を理解して、活用していきましょう。