• ホーム
  • >
  • 輸出入の始め方・稼ぎ方
  • >
  • ヤフーショッピング輸入
  • 【ヤフーショッピング輸入】2023年にヤフーショッピング輸入は稼げるのか?

    【ヤフーショッピング輸入】2023年にヤフーショッピング輸入は稼げるのか?

    監修者松下 隆史

    Amazon・Yahooショッピング!でのネット物販の専門家。前職はトラックドライバーで40代半ばから副業でネット物販を開始。4ヶ月で本業の収入越える。200名以上のネット物販のサポート、在宅で出来るネット物販の指導にてストアカアワード受賞の講師。SNS:TwitterLINE
    松下 隆史のプロフィール

    執筆者中川 瞬

    物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
SNS:TwitterLINE
    中川 瞬のプロフィール

    こんにちは。中川瞬(@buppan_system)です。

    中川
    2023年にヤフーショッピング輸入は稼げるのか?について知りたい
    という方のために、ヤフーショッピングについて解説をします。

    この記事を読むことで、

    1. ヤフーショッピングでの商品構成や有在庫販売/無在庫販売について知ることができます
    2. ヤフーショッピング輸入ではそれでも安定的に30万円以上稼げるか?について知ることができます
    3. ヤフーショッピングのアカウントは停止しにくいのか?について知ることができます

    この記事を書かせて頂いている私は、現在、輸出・輸入・国内の転売のノウハウをお伝えしています。

    時間がない会社員の方や子育てをしている主婦の方に、指導や転売システムの提供をして、忙しくても副業で収入を得てもらっています。

    それでは、2023年にヤフーショッピング輸入は稼げるのか?について解説をしていきます。

    プラットフォームで圧倒的な販売力をもつAmazon。

    スマホで簡単に販売をすることができるメルカリ。

    この2つのプラットフォームからインターネットでの販売を開始する人が多く、ヤフーショッピングから販売をする方はそう多くないはずです。

    その選択は当っていてヤフーショッピングでの販売は、初心者から始めるプラットフォームではありません。

    ただ他のプラットフォームでの販売を経験を積み、インターネットの販売に慣れてきたのであれば進むべき販売先です。

    今回は2023年に欧米の商品を販売する、ヤフーショッピング輸入で稼ぎ続ける方法について、話していきたいと思います。

    ヤフーショッピングからは始めるべきでない

    これからインターネットで販売をしようとしている方に、まず最初に言うことは最初にヤフーショッピングをやるべきでないということです。

    もしあなたが人気商品を他の販売者よりも格安で仕入れることができ、需要のある商品を他の販売者よりも価格のアドバンテージをとっているのであれば止めません。

    ただ、「これから何を販売しようか?」思っているようなで状態あれば、ヤフーショッピングで販売は後回しにしましょう。

    先にAmazonやメルカリで販売をして収入を得ることをおすすめします。

    ヤフーショッピングは集客のスキルが必要

    なぜヤフーショッピングを最初のおすすめをしないのかですが、自分の販売ページに集客をするスキルが必要だからになります。

    多くの人がインターネットを使用したら商品が次々と、売れていくと勘違いをしているのですがそうではありません。

    インターネット上には多くの情報があり、その中で自分のページに来てもらわなければなりません。

    ヤフーショッピングでは半分はヤフーショッピングが集客をしてくれますが、それだけでは十分でなくもう半分は自分で集客をしなけば自分の商品の販売ページに訪れてくれる人は少ないです。

    なので、圧倒的な集客力をもつAmazonで販売をするか出品をすると検索の一番上に表示されるメルカリといった、集客を考えることなく商品の販売に集中ができるプラットフォームから始めましょう。

    ヤフーショッピングは出品に時間がかかる

    ヤフーショッピングから販売をすすめない理由に出品がしづらい点があります。

    Amazonであればすでに商品ページがあり、写真や商品説明を記載することなく商品価格と在庫数を入力するだけで出品をすることができます。

    またFBAを利用することで商品の配送も自動ですることができます。

    メルカリであればスマホで簡単に出品をすることができます。

    ヤフーショッピングは写真も自分で挿入して、商品説明も自分が入力をします。

    また入力項目も無駄に多く複雑で出品までに時間がかかります。

    ヤフーショッピングは注文管理が複雑

    出品を同じく出品は注文の管理が昔ながらの作りで、管理がしづらいです。

    注文がきた商品もわかりにくいですし、注文者に連絡をするにも操作が複雑です。

    これは改善される様子がなくずっとそのままなので、仕方ないので慣れるしありません。

    相手に変わってもらうのを待つより、自分が適応するしかないです。

    ヤフーショッピング輸入ではそれでも安定的に30万円以上稼げる

    そんなヤフーショッピングですが安定的に月に30万円以上の収入を稼ぐことができます。

    転売をしている人の多くがAmazonやメルカリで薄利多売の労働をして5万円〜10万円ほどの収入の中、高利益率で販売することができます。

    というのも転売をはじめた方の多くが、Amazonやメルカリから次のステップにいくことなくそのまま停滞、もしくは辞めるからです。

    Amazonやメルカリと比較すると、ヤフーショッピングをやっている人の数の方が圧倒的に少ないからです。

    これは2023年も同じなので、ヤフーショッピングは稼ぐことが出来ますので、やる価値があります。

    ヤフーショッピングで出品をする商品のリサーチ

    ヤフーショッピングでは出品をする商品の選定ですが、Amazonではモノレートで売れている商品を見つけることができる

    ヤフオクで落札履歴で売れている商品を探すことができる

    メルカリでは商品検索で売れている商品を探すことができる

    ebayではアドバンスリサーチで探すことができる

    Buymaでは売れた商品を公開している

    とそれぞれんぽプラットフォームでは売れている商品の情報を簡単に得ることができます。

    ただヤフーショッピング輸入では売れている商品を明確にわかるサイトはありません。

    「ヤフーショッピング リサーチ」と検索をしても、でてくるのは大した情報ではないです。

    なのでヤフーショッピングでのリサーチは、他のプラットフォームから売れている商品を見つけ出品をするという手順になります。

    欧米からのヤフーショッピング輸入の場合、ヤフオクからの売れている商品をリサーチしてその関連商品を出品をするという方法になります。

    この売れている商品が明確にわからないという点でも、ヤフーショッピングの攻略に苦戦する方も多いです。

    先にAmazonで販売をしておくべきと話している理由の1つに、過去に自分が欧米から仕入れてAmazonで売れている商品があればそれの関連商品を出品して一気に進めることができます。

    すでに経験がある人にとっては、問題なく出品をすることができるでしょう。

    ヤフーショッピングでの商品構成

    ヤフーショッピングでの商品構成ですが、まず自分のサイトの1人でも多くの人が訪れてくれるようにしなけばなりません。

    そう考えるのであれば出品数は多いの越したことはありません。

    Aという商品から来た方が、自分のショップページのトップにいきBという商品をみて購入するといった流れを作ることができるからです。

    インターネットのショップが実店舗の店よりも優れていることの1つは、物理的な障壁がなく商品数を何個でも並べることができることです。

    インターネットのショップの特性を生かして、出品数は増やしていくことが重要です。

    ただ最初から闇雲に出品数を増やせばいいという訳ではありません。

    メインのカテゴリーを2つか3つほど決めて、それを中心に出品して売れた商品の傾向やアクセス数を見ながら出品の構成を変えていきましょう。

    ヤフーショッピングでの有在庫販売

    もしあなたが在庫を仕入れて有在庫の販売をするのであれば、その商品が他の販売者が扱っていない商品である。

    もしくは販売者より安く仕入れることができていて、販売価格のアドバンテージをとることができないのであれば、仕入れた商品が次々と売れることはないです。

    店舗仕入れや、電脳仕入れの商品などの不定期に仕入れることができる商品は、ヤフーショッピングで販売をするのは適していません。

    このような商品はAmazonやメルカリで販売をする方が適しています。

    有在庫の場合は価格でアドバンテージがあり、定期的仕入れることができる商品であり、その条件があるからこぞ広告なども活用できるからです。

    販売価格のアドバンテージをとることができないのであれば、ヤフーシショッピングでの有在庫の販売の利益はあきらめて、自分の店の取引数と評価を上げることに焦点をあてて販売をして、無在庫につなげるといった方法をとるのも1つです。

    ヤフーショッピングでの無在庫販売

    ヤフーショッピングの商品ページは、Amazonの商品ページと異なり他の販売者が同じ出品ページに存在しません。

    そのためAmazonよりも出品が資産化することと、価格競争に巻き込まれにくい傾向あります。

    無在庫で多くの商品を出品する場合は、いかに効率よく売上につながる商品ページにするかを考える必要があります。

    まずはとりあえず必要最低限の情報で出品をして、アクセスの分析みます。

    そしてアクセスが高い商品ページを商品説明などを追加して、商品ページを精錬させていきます。

    この繰り返しが基本です。

    そしてアクセスが高い商品の価格調整をする。

    それだけで定期的に商品が売れていきます。

    ヤフーショッピングは無在庫の販売はしやすいプラットフォームです。

    ヤフーショッピングはアカウントの停止はしにくい

    プラットフォームの販売では運営からアカウントの停止の可能性が0ではありません。

    Amazon、メルカリ、Buymaなどと比較するとヤフーショッピングのアカウント停止はしにくいです。

    その点でもヤフーショッピングは安定して稼ぐことができるとも言えます。

    2023年ヤフーショッピング輸入はかせげるかのまとめ

    プラットフォームの流れをみるとその中でも、安定感の高いヤフーショッピング 。

    出品や注文管理がしずらい点はあるが、価格競争に巻き込まれにくい環境であり、アカウントの停止のリスクも低いためヤフーショッピング輸入は2023年も稼ぎ続けることができると言えます。

     

    下記のLINEでヤフショの

    ・商品リスト
    ・アカウント作成マニュアル

    をプレゼントしているのでぜひ受け取ってくださいませ!

    Visited 94 times, 1 visit(s) today